// 発言者(20名)
// 発言(194件)
いよいよ三月、早いもので三月になりまして、皆さん気持ちも落ち着かない部分があるかと思いますけども、今日の委員会もどうぞよろしくお願いいたします。 それでは、早速、出席、欠席委員数を報告いたします。出席三十二名、欠席なしでございます。 会議録署名委員を定めたいと思いますが、委員長より御指名することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、昨日に引き続きまして、第二款総務費についての質疑をお願いいたします。 増田委員。
荒川区は改めて自転車のまちであり、私たちの生活に欠かせないものだと改めて感じました。 荒川区での自転車事故の数は本年二百六件ということで、荒川区の自転車事故の特徴は高齢者の転倒事故が多いとのことでありました。一方で、若い世代でも交差点や曲がり角で見通しが悪く、双方誰も来ないだろうと思い込み、よけ切れず接触し、自転車ごと転倒してしまうということがあります。実は私の友人は同様な転倒事故によって足を骨折してしまいました。 そこで、お伺いします。荒川区として、自転車事故の危険箇所などは把握されていらっしゃいますでしょうか。
本年度はヘルメットの努力義務も始まりますので、いいタイミングでありますから、この際、荒川区の自転車運転時の危険箇所の総点検をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
そこで、総点検していただき、把握できた箇所には、カラーで分かりやすい注意表示もペイントしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
他の自治体の取組を紹介させていただきます。 兵庫県伊丹市では、自転車事故の頻発場所を地図に落とし込んだ自転車ハザードマップを作成したそうです。伊丹市は荒川区同様、土地が平坦で自転車が利用しやすいために、他の市に比べて昼間の事故が多いとのことでした。荒川区と同様、自転車が関連する事故が二百三十四件あったということであります。 このハザードマップ、学校区域ごとに作成し、子どもたちにも配り、ホームページなどに掲載され、事故の減少につながり、市民の反響もすごくよかったとのことですが、荒川区、事故の性質とか特徴は違うと思うんですけれども、こういったこともぜひ御検討願いたいと思いますが、いかがでしょうか。
自転車は生活には欠かせないものでありますので、また、荒川区、コンパクトシティで道も狭く、車道を通らなければいけないことは分かりつつも、なかなか現実的には難しいこともありますので、ぜひお願いしたいと思います。 終わります。
山田委員。
最近、いろいろと地震についての情報が飛び交っていると思うんですが、南海トラフ地震に関する発生率が、平常時において今後三十年以内に発生する確率が七〇から八〇パーセントと言われているのは皆さんも御存じかと思います。荒川区でも防災アプリを開発するなど、その周知には力を入れてくださっているとは思いますが、ぜひ子ども向けアプリの開発をお願いできないかなと思いました。 今、小学生の入塾時期も年々低年齢化しており、スマホの普及により子どもの一人行動の範囲も広くなっています。 スマホを何歳で子どもに与えるかについては、保護者の方の考え方によって様々ではありますが、共働き世帯においては、特にGPS機能などもあり、また、保護者が使用制限も可能であることから、スマホを持たせる年齢は低年齢化しています。 これは地方での事例なんですが、岐阜県では防災教育で作成した防災教育カードゲームというのを題材としたアイフォン用のアプリ「そなえもん」というのを平成二十五年にリリースしています。これは防災時の対応を技として技を覚えるという、まるでゲームのようなコマンドを作ることで、防災について学べるようになっています。 例えば地震が起こったときは、顔をかばって体を低く伏せるということをキャラクターの体を上から下へなぞるようにスワイプさせるという行動で、感覚的に覚えさせようとする。ほかにもけが人がいたら電話をタップして通報する。台風が来たら窓とキャラクターを二本の指でタップするなど、アクションが全八種類あります。 このような学習要素だけでなく、二択や八択の中から正しいものを選ぶゲーム、スワイプやタップを画面上で再現するゲーム、また、友達とブルートゥースで通信対戦が可能でゲームもできる、そしてクリアすると防災グッズがもらえるなど、繰り返し遊ばせる仕組みがあり、ゲーム要素満載の防災アプリです。 親の立場で考えると、GPS機能はもちろんですが、緊急地震速報のアラートも子どもが一人のときにはとても有効だと考えます。あのアラートが鳴ることで身構えることができるからです。 また、アプリを使用することで位置情報が共有され、子どもが一人でいても近くの避難場所へ誘導できる機能も付加できます。 地震が起きたとき、自分がどこにいるのか、これは命の明暗を分ける重要なポイントです。大人でもとっさの判断が不安であります。防災については、避難訓練や学校の授業でも取り上げていただいているとは思いますが、もっと身近で常に見聞きできる防災ツールとして子どもたちに必要と考えますが、いかがでしょうか。
自分が地震が起きたときにどこにいるかというので、その対応というのはすごく様々だと思うんですね。大人の経験値でもなかなか瞬時にそれを判断するのが難しい状況が想像できるので、子どもが今、一人でいる時代です。共働き世帯も多いですし、あと、お友達と遊ぶにしても、塾に行くにしても、一人での行動範囲というのは本当に広くなっているような気がしています。 なので、子ども向けアプリの開発とは限りませんが、子どもがもうちょっと地震に対して、身近な危機感を少しでも感じられるような誘導は、告知も含めて、イベントも含めて、今後もちょっと力を入れていっていただければなと思います。 以上です。
○茂木弘委員長 菅谷委員。
今年は関東大震災からちょうど百年ということで節目の年に当たります。また、二月六日に発生いたしましたトルコ・シリア大地震、マグニチュード七・八ということで、五万人を超える死者、被害者が出ておりますし、毎日報道のほうでその状況を目の当たりにしているという状況でございますけれども、昨日の総括質疑で質問させていただきましたけれども、改めて総務費のほうでも確認したいと思っております。 二月の峡田小学校の避難所開設・運営訓練の概要について、昨日の総括質疑でも少し触れましたけれども、もう少し具体的にどんな訓練を実施したのか、教えてください。
実際、有事の際に避難者が運営に携わり、互いに助け合える雰囲気を構築していくためには、今後も多くの人に参加してもらうことが大事なことだというふうに私は思っております。 先週の土曜日、二月二十五日なんですけれども、目の前の荒川公園で荒川消防防災フェアというのをやっておりまして、私も参加して一通り体験させてもらったんですけれども、その中に都内に一台しかないというVR防災体験車というのがありまして、私も興味があったので、並んで乗らせていただきました。 バーチャルリアリティの眼鏡みたいなものを装着してVR防災体験車に乗るんですけれども、下手な遊園地のアトラクションなんかよりもものすごく迫力がありまして、実際、バーチャルリアリティで地震体験ができるわけなんですけれども、振り向くと周りの景色も全部そのとおりに見えるわけなので、全くリアルな震災体験をさせていただいたんですけど、怖くて本当にこれが実際に起こったら大変だなというふうな体験をさせていただきました。 家の中での震災なんですけれども、食器棚は倒れてくるし、家の中は皿が割れちゃって、裸足で歩いたらけがしちゃうというような状態がバーチャルリアリティの中で体験できるんですけれども、本当にガラスが散乱したり、いろいろな状況、こんなふうな状況になるんだなというのは、本当の地震の怖さというのをバーチャルリアリティのほうでしか体験できないんじゃないかなというふうに思うような体験でした。 聞くと、見ると、体験するのとでは本当に大違いだなというふうに感じましたので、防災訓練等でこういうリアルな地震体験をすることができれば、災害を自分ごととして捉えて、災害に備える大きな動機づけになるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、なかなかVR防災体験車というのも、都内に一台しかないし、体験できるということも難しいとは思うんですけれども、そういう形で今後の取組について区のほうで何か考えていることがありましたら、お伺いしたいなというふうに思っているんですけども。
それで、VR防災体験車なんですけども、実は今度の十二日の日曜日に汐入地区で防災訓練がありまして、そこにもこのVR防災体験車が来るということで、人が集まっちゃうと、一遍に八人ぐらいしか乗れないものなので、抽せんとか順番待ちとかになっちゃうと思うんですけれども、そういう形で機会があったら体験するのも一つかなというふうに思っておりますので、ぜひ頭の中に入れておいていただければというふうに思っております。 続きまして、先日の総括質疑でもちょっと触れさせていただいたんですけども、中学校の防災部についてなんですけれども、中学校防災部、これは本当に荒川区が先進区でございまして、いろいろマスコミ等にも取り上げられて、東京都からも表彰されたりしているわけなんですけども、ジュニア防災リーダーとして、今後の荒川区の防災活動を担っていく人材育成の観点ということから、さらに防災部の活動が必要だというふうに私は考えているんですけれども、実際、中学校防災部の人数は、コロナ禍でなかなか思うような活動もできなかったとは思うんですけれども、人数の増減ですとか、また、この間どのような活動をしているのかということをちょっと教えてください。
本当に地域のジュニアリーダーとして、今後も大きく活躍していっていただきたいなというふうに思っておりますので、大切に区としても援助のほうをよろしくお願いしたいなというふうに思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。 取りあえず以上で終わります。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 関連で、北城委員。
ただ、一つ気になったことがあります。ちょうどたまたま私、本部にいたんですけれども、二次避難所の峡田ふれあい館のほうから、五十名収容できないので、峡田小学校のほうで収容してもらえないかというような要請がありました。そうしましたところ、本部の方は、やはり気持ちとして五十名を収容したいんだと、しかしながら、そばにいた担当の方が検討してから御返事をしてもらいたい、こんなやり取りがあったわけでございます。 そして、本部の方は、五十名を引き受ける覚悟があるのかどうかが極めて大切なんだと、こんなやり取りがあったわけでございます。恐らく発生してから、一次避難所、二次避難所の関係の中でいろんなやり取りがあると思うんですよね。特に今回は二次から一次というような関係だったんですけども、恐らく一次から二次のほうが避難生活がしやすいというような要請が恐らく二次避難所にいくのかなと、こんなふうに思っております。 そうしますと、避難所開設訓練、一次避難所と同時に二次避難所でおやりになるほうがより実効性が上がってくるのかなというような思いをしたわけでございますけども、一次と二次の避難所のすみ分けにつきまして、どのような御見解を持ち、また、今後混乱のないような方法をどのようにお取りになるのか、御見解をお伺いしておきたいと思います。
そこで、もう一度お尋ねしたいんですけども、避難所開設訓練は極めて重要な訓練なのかなと思わせてもらいましたので、今後の進め方、どの程度の頻度で行っていくのか、改めて御見解をお伺いしておきたいと思います。
◆北城貞治委員 峡田小学校はたしか四町会ですよね。お隣の生涯学習センターが二町会、そして第二峡田小学校が複数の町会なのかなと思いますけども、一番多い一次避難所でどの程度の町会数が一次避難所として同じ避難所に指定されているのかどうか、分かったら教えてください。
そこで、もう一度お尋ねいたします。十町会以上ある一次避難所は幾つぐらいあるのでしょうか。
◆北城貞治委員 これは地域の絆の中で十四町会あってもまとまると思いますけれども、数の多い協会というのは、横の連携等々も大変苦労なさるのかなと思いますので、優先順位をつけるためには、そのような数の多い町会が指定されている避難所から優先順位を持って行うということが一番大切なのかなと、こんなふうに思っております。改めて御見解をお伺いしておきます。
今までなかなか顔の見える人間関係が構築されていなかったじゃないですか。訓練をやるたびに職員の方が変わってしまうというようなきらいもあったわけでございますけども、避難所開設訓練をするに当たっては、区の職員の方々が一番情報が把握しやすいわけでございますから、顔の見える人間関係を事前から構築することは本当に必要なことなのかなと、こんなふうに思いますけれども、この点につきまして、今後の方向性も含めまして御見解をお伺いしておきたいと思います。
本当に峡田小学校の避難所開設・運営訓練、よかったなと、こんなふうに思っております。改めまして評価をさせてもらいまして、質疑を終了させてもらいたいと思います。
○茂木弘委員長 関連で、斎藤(泰)委員。
何かといいますと、大分前から避難所の在り方の再構築が必要ですよねということで、御了解、御理解いただいて、そうですねということにはなっていると思いますが、もうそれができているのか、検討中なのか、これはそこまでの必要性はないのか、その三択のうち、どれかだけで、御説明なしでお願いします。
あとは、これもずっと申し上げてきておりますけれども、大体一か所千人強ぐらいの平均で想定されておられるはずですけれども、しかしながら、一つの体育館で、一週間程度ならともかく、生活していかなければいけないということが、一か月、二か月、半年、可能性として十二分にあるわけですから、それを想定した場合には、体育館での一千人というのは不可能でありますので、教室も使いますよということになっていますけれども、プライバシーのことも含めて本当に具体でどうするか、様々な御検討をいただいて、少しずつ結果を出していいただいていることは承知はしています。もう少しどうしていったらいいかというところが必要だと。 もう一つ、これもかねてから申し上げていますが、医師、看護師の皆様の巡回というのはぜひしていただかなければいけないと。これは当然のことながら、避難所において、ここで具合が悪くなったりお亡くなりになったりという方が間違いなく過去の経験から言えばあったわけでありますから、これを何日かに一遍ずつやりますよということではなくて、ここはどうして構築するのかどうか、御検討はいただいているはずであります。この辺りというのは、簡潔に御答弁いただくといかがですか。
最後に、蛇足ではありませんが、今の避難所とは直接は関係ないとはいいながら、先ほど阿部区民生活部長の緊急医療救護所の御答弁の中にありました。残念ですが、区立の小中学校、そして保育園、これは私立も含めてですが、幼稚園等々、様々な施設の中で緊急医療救護所があることも御存じない、場所も御存じないという施設がたくさん、間違いなく見受けられていますので、これはもう一回、構築というよりも、こういう場合はこうですよ、うちには園医がいますからと。園医の方が御健在であればいいんですが、そうでないことを想定した上での緊急医療救護所のはずでありますから、このことも含めて、しっかりと通知する、周知するということだけではないことが必要だというのは、私は実感、体感していますので、これはぜひお願いしたいと、もう一度、簡単で結構です。御感想だけ。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 関連で、竹内委員。
要は地震の際の避難所というところで、顔の見える関係を避難所ごとに職員が具体的に決まっているということなんですけども、一次避難所でいいです。三十七か所に対して、職員を何名派遣するような計画になっているのでしょうか。
◆竹内明浩委員 その職員の方たちは全て区内在住ということでよろしいでしょうか。
◆竹内明浩委員 水害時は、台風やら、それはいつ来るか分かるんですけれども、地震はいつ来るか分からないではないですか。その際に四百六十三名体制のうち、区内の職員は何人いらっしゃいますでしょうか。
◆竹内明浩委員 もちろん派遣される四百六十三名全てが区内在住じゃなくていいとは思っているんです。それぞれの避難所に少なくとも何人かは区内在住で、いざとなったときに駆けつけることができる、そういう体制になっているかどうかなんですけども、その辺は各避難所においては、区内在住の職員の方が一名以上は配置されるような計画になっているということで理解してよろしいでしょうか。
その際に、職員が駆けつけるわけじゃないですか。そうした場合、職員の役割はこういうふうにという具体の考え方というのはございますでしょうか。
水害時には、東京都からの職員でリエゾンが派遣されるかと思っているんですけども、地震の際にもしばらくたってから東京都から派遣はあるのかどうか、お尋ねいたします。
それと、これは起きてみないと分からないんですけども、例えば家屋が倒壊してそこに住めなくなった場合、ほんのちょっとの期間であれば、ちょっとといっても、一か月、二か月ぐらいだったらいいんですけども、長期の避難生活を送らざるを得なくなった場合、荒川区には仮設住宅というのを建てる予定はあるのかどうか、そこを確認いたします。
こういったときに、災害ごみがございますよね。荒川区においては、ちょっとしたスペース、グラウンド、これは災害のごみの置き場の指定になっていると思うんですね。今の御答弁ですと、都立公園を仮設住宅にするというところなんでしょうけども、今後、地域防災計画が改定されると思いますので、その辺もきっちりと明記していただきたい、そのように思っておりますが、その辺はいかがでしょうか。
どういう状況になるか分からないので、もちろんきっちりと計画とか立てても、そのとおりにならないと思います。やはり臨機応変ということが大事なんだろうとは思います。 ただ、臨機応変に行うためにも、想像力、想定外にならないようなイメージを日頃から考えておかないと、いざというときには対応できなくなると思っていますので、その辺をしっかりと、いろいろ大変だとは思いますけども、お願いできればと思っております。 以上で終わります。
○茂木弘委員長 森本委員。
今、避難所の開設訓練という話がるる出ておりますけれども、リアルなという意味では、以前にも申し上げましたけれども、避難所の生活訓練というのも一つ大事な視点ではないかというふうに提案させていただきたいと思います。 二十四時間避難所で生活していく中で、どういったことが足りないのか、必要なのか、こういったものが見えてくるのではないかということを考えますと、やはりこういったものは定期的に必要ではないかと思うんですけれども、この辺はいかがでしょうか。
例えば今みたいな時期であれば、一人に対してどれぐらいの毛布が必要なのかとか、こういったものは実際にやってみて見えてくるものはあるかと思います。また、実際の避難所では、まぶしくて寝られないとか、うるさくて寝られないとか、寝られないということが一番ストレスに直結いたします。例えばアイマスクですとか耳栓ですとか、こういったものも実際に生活していく中で見えてくるものがあるかと思いますので、ぜひ検討していただきたいと思います。 もう一つは、感震ブレーカーについてお聞きいたします。 今、感震ブレーカーの設置状況みたいなものは分かりますでしょうか。
◆森本達夫委員 二割弱ということでありますけれども、感震ブレーカーは災害時は大変重要だというふうに私も認識しております。例えば今も出ました避難所訓練とかに参加されたときとか、何で感震ブレーカーが必要か大事かといいますと、通電火災を防ぐという意味だというのは皆さん御存じだと思いますけれども、実際に避難所に避難する際、家のブレーカーを落としていくというのが基本だというふうに考えておりますが、この辺の周知というのはどうなっていますでしょうか。
終わります。
○茂木弘委員長 北城委員。
宅建荒川区支部は、区の住居に関する取組におきまして、いろいろと協力しているとお聞きしております。空き家の問題をはじめ区民の住まいに関する様々な困りごとに関しまして、区の各所管から様々な相談をしているとのことであります。 まずは区からはどのような相談をしているのか、分かる範囲で結構でございますので、確認をさせてもらいたいと思います。
また、それらに対しまして、しっかりと対応されているということでありますけども、一つ気になるのは、各所管からばらばらに相談している現状から、宅建荒川区支部への負担が懸念されるわけであります。これは創意工夫の中で負担を軽減する方法もあるのではないかなというような話題でございました。 つまり、相対的に相談の内容はいずれも重要でございますので、相談の内容を減らすことはできないわけであります。しかしながら、このような社会状況の中で、恐らく相談内容が増えてくると思います。そうしますと、このまま各セクションごとの相談ですると、先ほど申し上げましたように、宅建荒川区支部の方々も生業をもっておやりになっているわけでございますけども、自分の生業にも影響してくる。そうしますと、これを各セクションごとではなくて、ある程度一元化して、課題を整理して、宅建荒川区支部のほうに相談するというような創意工夫をすることによりまして、より実効性を上げながら、宅建荒川区支部の方々の労力も削減できるのかなと思いますけれども、この点の窓口の一元化等々を含めまして、今後の相談の在り方につきまして御見解をお伺いしておきたいと思います。
◆北城貞治委員 そうしますと、現在は各部ごとにまとめて相談内容を整理して宅建の荒川区支部のほうにお願いする、これはやってくださいますね。
◆北城貞治委員 今日、たまたま宅建の荒川区支部長とお会いさせてもらいますので、そのような区のほうの前向きな答弁があったということで報告しておきます。必ずやってください。再度確認をさせてもらいます。
◆北城貞治委員 結構です。
○茂木弘委員長 菅谷委員。
先日、荒川公園で人だかりがあったので、何だろうなと見ていたら、ドラマの撮影をやっておりまして、何の撮影をしているんだろうといって、スタッフの方がうろうろしていたので聞いたら、荒川区を題材にした俳句のドラマだというふうに聞いたんですけども、何か情報がありましたら、ちょっと教えてもらいたいんですけど。
◆菅谷元昭委員 あんまり区民もそういう話を知らないし、今ここにいる人たちもなかなか知らなかったと。私も急に撮影をやっているのでびっくりしたんですけれども、もしそういう情報があったら、拝見するチャンスがあったら楽しみにしてみたいなというふうに思っているんですけれども、私が観光・文化推進調査特別委員会の委員長を務めさせてもらっているときに、荒川区の俳句のまち宣言、平成二十七年にされまして、非常に印象深かったんですけど、そのときに松山市ですとかいろんなところを視察させていただきまして、俳句の先進市でありますので、まちの中に俳句があふれているといいますか、荒川区も俳句のまち宣言をしたので、松山市みたいに俳句にあふれるまちづくりができたらいいかなというふうに私もそのとき思っていたんですけれども、今、荒川区の俳句に対する事業の取組としては、どのようなことがあるのでしょうか。
◆菅谷元昭委員 ぜひ俳句のまちあらかわということで、内外共にアピールしていただければいいかなというふうに思うんですけど、私、松山市に視察に行ったときに非常に印象に残っているのは、荒川区には開成高校があるじゃないですかと、俳句の先進区ですよねというふうに言われて、そうなんですかと逆に私のほうがびっくりしたんですけれども、そうしたら、松山市で行われている俳句甲子園、開成高校は実は十三回も優勝しているということで、私は俳句甲子園のビデオも見たんですけれども、本当に野球の甲子園みたいな演出がありまして、負けたら悔し泣きするし、勝ったらすごい感極まって、本当にそういうような熱い俳句のバトルがそこでは行われているわけなんですけれども、荒川区も中高生俳句バトル、今、紹介ありましたけど、今年は三月十九日に開催するということで、私もいろんなところで募集広告や何かを目にするんですけれども、これは今回で第何回になるんですか。
◆菅谷元昭委員 第五回ということで、歴史はそんなにないんですけれども、ただ、松山の俳句甲子園という前例がありますので、負けず劣らず盛り上げていっていただければなというふうに思うんですけれども、そういうのも一つ演出というのがあると思いまして、熱い闘いをするためには、ちょっとした演出というのも必要じゃないかなと思うんですけども、そういう点、どういう形で考えているか、ちょっとお聞かせ願いたいんですけど。
◆菅谷元昭委員 ぜひ熱いバトルを期待しているので、よろしくお願いしたいなと思うんですけども、テレビでも人気番組で「プレバト!」という俳句の番組をやっておりまして、毎週毎週皆さん楽しみにしている方が多いんじゃないかなと思うんですけども、その中で有名な夏井いつき先生が松山の甲子園なんかでも審査員を務めたりしているんですけども、非常に辛口な評価をする先生だと思うんですけれども、いい俳句には本当によくできましたといって評価もしてくれる先生だと思いますけれども、ああいう有名人の先生がいると、また盛り上がるんじゃないかなと。なかなかスケジュールを合わせて来てもらったり、ギャラの関係とかもあると思うので、一概には難しいかなと思うんですけども、そういうところで盛り上がることもあるんじゃないかなと思いますけれども、いかがでしょうか。
以上です。
○茂木弘委員長 山田委員。
今回の二月会議には、荒川区豊かな心を育む読書のまちづくり条例が提案されています。絵本の力はすごいと私自身も思っております。読み聞かせなどの推進にも力を入れてくださっていると思うんですが、来年度、区ではブックスタート事業を始めようとされていますが、絵本をあげるタイミングはいつになりますでしょうか。
私自身、正直、あまり活字が得意ではなくて、本を読んでこなかった人生なんですが、でも、言葉の力、言霊というのを非常に私は強く感じていて、言葉に背中を押してもらったことがたくさんあります。 また、今、共働き世帯が増えております。それだけの原因ではないんですが、親子のコミュニケーションがなかなかうまくいっていない御家庭、子育てに悩んでいる親御さんも非常に多いと私は感じているんですね。 親子であるがこそ、親から言われたことはうざい、また逆に子どもの言葉が親からすると届かないと、そんな中で、絵本から受ける言葉ということがすごく私は大きいのではないかなと。そこで、例えば入学時というタイミングに保護者が御自身で購入した本だったり、区がプレゼントしたり、そこはどちらでもいいと思うんですけど、ラブレターという形で区オリジナルのレターパックを作って、そこに本を入れて、お子さんの名前宛で送ってあげるというプレゼントの仕方はいかがかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
先ほどから、俳句についてもそうですが、読書についてもまちづくり条例がありますので、読み聞かせだけではなく、今まで本に触れなかった方たちにも広く絵本の重要さというか、大切さが届けばいいなと思って、今回御提案をさせていただきました。 一つ、ラブレターという言葉がいいかどうかは分からないんですが、キャッチコピー的なキーワードを一つつくって、そのキーワードが波及するような形のパッケージを区で御用意していただけたらいいのかなと思うんですが、最後に絵本についての区のお考え方、あればお聞かせください。
ぜひ親の思いがラブレターとして絵本として届いたらいいなというふうに私はイメージして御提案させていただきました。今後ともよろしくお願いします。 以上です。
○茂木弘委員長 並木委員。
町屋文化センターのリニューアルについては、私をはじめ多くの議員がリニューアル案を提案させていただきまして、いろいろと要望を取り入れていただき、リニューアルですから、完全な建築と違っていろいろありますが、明るくきれいになって、二階のふれあい広場も非常に使いやすいという声を聞いております。 昨年の予算に関する特別委員会でも、カルチャー講座を運営していた読売・日本テレビ文化センターの撤退についてお話がありましたので、質問させていただいたところでありますが、開設以来三十年にわたって講座を担当してきた事業者が撤退するというのは、大変なことだと思ったわけでございます。 カルチャー講座というのは、区民のコミュニティの一つともなっていまして、重要な位置を占めるものだと思っています。 これまでカルチャー講座を担ってきた読売・日本テレビ文化センターが撤退してから一年近くたつわけですが、この間、決してカルチャー講座をやめたわけじゃないと思うんですね。いろいろとやっていたと思うんですが、その間の状況をまずお聞かせください。
そこで、来年度から新たな事業者がカルチャー講座の運営を担ってくれると聞いておりますが、基本的にカルチャー講座の運営を読売・日本テレビ文化センターがやってくれましたが、ほかのちょっとした事業であれば代わりの事業者がそれこそいっぱい来て、入札とかいろいろあるでしょうけど、こういう事業者が果たしているのかどうかなというのが心配でした。その上で、読売・日本テレビ文化センターがやっていたようなレベルでできる事業者がいるのかどうか心配しておりましたし、心配しているところなんですが、この業者について御説明いただきたいと思います。
そんな中で、区民に対して非常に有効な講座が引き続き展開されるというのは、私は必要であると思うし、非常にうれしいことだと思います。 これからも、今言ったような長年の読売・日本テレビ文化センターから変更したことによる様々なトラブルみたいなものもあるかも分かりませんが、それらを十分調整して、しっかりとこの会社に、私はこの会社は初めて聞きましたし、全く私自身は分からないんですが、頼るしかないので、一生懸命やってもらいたいと思いますが、これに対しての御見解を最後にお願いいたします。
以上で結構です。
夏目委員。
まず周知のことなんですけれども、先ほど菅谷委員から話があった荒川消防防災フェアについてなんですけれども、あらBOSAIに関しては、私もチラシを見かけましたし、周知に力を入れておられることは伝わったんですが、二月二十五日にやった荒川消防防災フェア二〇二三に関しては、どこで告知をされていたのか分からなかったという区民の声をいただいておりました。 こちらはVRで地震体験ができたり、リアルで様々な体験ができるすばらしいイベントだと思っていますが、区民の方に知らなかったと言われて、私も調べてみたんですけれども、あらBOSAIのことは荒川区のホームページには載っていたんですけど、こちらは載っておりませんでした。これは主催が荒川区じゃなくて、後援が荒川区だったと思うんですけど、今後開催するとなった場合は、とてもいいイベントだと思っていますので、あらBOSAIみたいに荒川区としても周知に力を入れることというのは難しいでしょうか。今回はどういった形で周知をされていたのか教えてほしいのと、消防のホームページには記載があったんですけれども、荒川区ではなかったということで、周知について聞きたいと思います。お願いします。
こちらはイベント自体も区役所のところでやられていたということで、東京消防庁のホームページとか荒川区の方で見る方はすごく少ないと思います。なので、荒川区も後援しているということですし、LINEとかSNS関係で告知をしていただきたかったなと。あと区役所の掲示板というか、エレベーターのところにも今、あらBOSAIが貼ってあると思うんですけど、こちらは案内がなかったので、私も区民の方に言われて、初めて調べてこういうのを知ったというのもありますし、そういうふうに今後やるのであれば、告知をしっかりしていただきたいんですが、いかがですか。
◆夏目亜季委員 ありがとうございます。ホームページに記載があったということなんですけど、さっきもiPadで「荒川区防災」とか「消防防災フェア」と検索したんですけど、あらBOSAIは出るんですが、これにたどり着けないですね、検索ワードだと。なので、そこら辺も区民の方がキーワードを入れて検索しやすいように、載せるにしても工夫していただきたいと思うんですが、どうでしょうか。
次に、感震ブレーカーについてなんですけれども、感震ブレーカーの特例対象を見てみますと、身体障害者手帳だったり、愛の手帳だったり、精神障害者保健福祉手帳もしくは要介護四以上の認定を受けている者がいる世帯というふうになっています。こちらに指定難病の方が含まれていなかったのですが、荒川区では荒川総合スポーツセンターやあらかわ遊園など、区の施設料金に難病と障がいのある方に差異はなくなったということで、指定難病の方も日頃から変動する体の痛み等ある方もいますし、スムーズに動くことが困難な方もいらっしゃるので、ぜひ入れてほしいなと思いました。 また、小児慢性特定疾患の受給者証を持っている方とか、今は要介護四以上ですけど、二以上の方も対象に含んでほしいなと思っています。 いずれも健康な方に比べて配慮が必要な方だと思っています。他の自治体は難病患者であったり、小児慢性特定疾病の受給者証を持っている方だったり、要介護二以上の方も補助の対象となっているところがあるんですけれども、ぜひそういった方々も対象の範囲に含んでほしいと思うんですが、こちらは検討していただくことはできますか。
終わります。
○茂木弘委員長 保坂委員。
来年度予算の新規事業、この間も聞いたかもしれない。何件ぐらいあって、新規事業の予算というのはどのぐらいに今なっていますでしょうか。
◆保坂正仁委員 レベルアップは結構です。
◆保坂正仁委員 その新規事業で、来年度だけとか二年だけとか、単年度的な新規事業というのはどのぐらいあるのでしょうか。
◆保坂正仁委員 例えばスポーツハウスの拡充みたいな、それは単年度ではないのでしょうか。
◆保坂正仁委員 出産・子育て応援交付金は新規ですけども、単年度ではないのでしょうか。
◆保坂正仁委員 学校給食の無償化は単年度ではないのでしょうか。
◆保坂正仁委員 新規事業、私、何でこうやって聞いているかと言ったら、継続をしていくんだろうという思いで私たちは予算を要望しておりますし、だから、あえてこれは単年度なのか継続していくのかというのを確認をしている思いなんですね。じゃ、学校給食の無償化は来年度だけで終わりますと言えるんですかね。どうなんでしょう。どう思われますか。
◆保坂正仁委員 区民はそういう答弁だと非常に不安に思うと私は思うんです。例えば、さっき言った出産・子育て応援交付金、これは多分単年度じゃないかな。東京都で小池知事がこの間月五千円、これも単年度なのかなと思っていますよ。でも、給食の無償化というのは本当に単年度でいいんですか。そのぐらいの覚悟で今回の予算を決められたというふうに私は判断してよろしいのでしょうか。
◆保坂正仁委員 大変重要な判断だと。多分やると決めたほうも相当腹をくくって今回予算を組んだんだろうし、やっていただきたいと言った私たちも、本当に腹をくくってお願いしたと思うんだけども、副区長、これはどうなんですかね。区民の安心のために、もう少し明確な御答弁をいただけないでしょうか。
それで、今回の新規事業だけの予算というのは、来年度この十件でどのぐらいあるのでしょうか。
特別区税が約十四億円、地方消費税交付金が約八千五百万円、財調が三十億円、使用料が二億八千万円、この収入というのは全部伸びているんですよね、今回は前年度に比べて。大枠五十五億円から六十億円近くが来年度は税収アップになるというふうに坂本財政課長のほうでは予想しておりますけども、それでよろしいでしょうか。
◆保坂正仁委員 かつて私も大変心配して、財政課長とよく打合せしまして、財政フレームというのをやっていて、ここ何年かは、コロナで収入がダウンするんじゃないかという、これは当時の私たちも同じような心配をしていた。でも蓋を開けてみたら、いい意味での誤算で五十五億円財政アップしたというふうに私は見ていて、追及じゃなくて、この原因は何なんでしょうか。
◆保坂正仁委員 家の周りというか、日暮里地域は特にマンションラッシュで、かつては中小のマンション業者が来たんだけど、今、大手が来ている。あそこの女神インキもそうだけれども。六千万円、七千万円、下手すると一億円というマンションが荒川区で売られている。それを買う購買力のある区民が転入してくるという部分もあって、かつて汐入にマンションを造ったときに二万五千人増えて、たしか八億五千万円ぐらい税収が一遍にアップした、そういう現象が今荒川区で起きているのかなと私は日暮里のエリアを回っていて思うんですけども、そういったことに対する原因なのかどうか、そこら辺はどのようにお考えですか。
◆保坂正仁委員 今後、財政フレームをつくった課長として、まだ税収アップでいくのか、いやいや、どうなんだろうとマイナスなのか、そこら辺、どのようにお読みになっていますでしょうか。
◆保坂正仁委員 私はこういうものをいろいろ見ていて、このまま続いていただければいいなと思うんだけども、先ほど学校給食の話をしましたけども、景気対策という、家庭支援というのはあるんだけども、五十五億円の収入アップがあって、十五億円の新規事業というのは、財政的に考えたときに、そんなに苦労しなくてもよかったのかなと。七億五千万円の学校給食費を出すのが大変だったというんじゃなくて、五十五億円の税収アップがあったじゃないという見方もあるのではないかなと私は思うんですけども、どうでしょうか。
先ほど第二峡田小学校のお話が出ていましたけども、学校の建て替えというのを、我々選挙後の改選後にはし始めなきゃならない。第二峡田小学校をはじめ、昭和三十三年に建てた小学校が四校ある。もう六十五年たっている。昭和三十年代に建てた小中学校が十一校ある。この十一校をどうやって建てていくのか。財政フレームも考えて、そろそろ具体的に出してこないと、それこそ幾ら金があったってできないよね。まして先ほどの防災訓練だと、防災訓練をする、また、一次避難場所の小学校が六十五年前に建てて、そこに避難していいの、大丈夫なのというのを私は非常に不安に感じるんですけども、高梨教育長、学校の建て替え、今、財政が少し好調なときを考えて、改選後に早めに具体的なものを出さなきゃならないんじゃないかな。十年間なら十年間で十一校をどうするかというのを出さなきゃいけないんじゃないか。でないと、災害時も避難所にならないんじゃないかと思うんですけども、もし御見解があったら教えてください。
あともう一つは、区役所ですよ。菅谷委員もいろいろ質問していますけども、この区役所も昭和四十四年に造って、来年度から二十億円の積立てをしていくというんですけども、具体的に区役所だって災害時の拠点にならなきゃならない。災害になったときに区役所がつぶれたら大変な話だと思うので、そこも多分、改選後、この四年間でどういう区役所にするんだ、どういう災害拠点にするんだと。私は戦争でシェルターを造れと言う気はないけれども、避難所のシェルター的なものも必要なのか、そういった議論をすべき時期に来ているのかなと思うんですけども、梅原管理部長、区役所の建て替え、今すぐ答弁してもらいたいところだけど、来年度以降もそういった議論が始まらなければならないかなと思うんですけども、いかがでしょうか。
◆保坂正仁委員 確かに基金は大分貯まりましたよね。こう見ていて、三百七十一億円。確かにコロナのおかげで基金を切り崩して、区民の健康のためにやっていただいた。でも、長期的に見たときに、こんな財政負担を強いられるものがたくさんあるというのは、私だけじゃなくて、皆さんが知っている話なんだろうと。その中で、さっきの質問とは逆かもしれないけども、学校給食の無償化をやっていただいたというのは、私は本当に英断をしていただいたなと思っています。だからこそ、途中でやめられたりしないで、きちんと財政フレームを考えながら、新規の施策というのはやっていかなきゃならないだろうし、やってこられたんだろうなと私は判断をさせていただきましたので、学校給食無償化をまだやるのというようなことも聞かせていただきましたけども、最後に御感想があったら、お聞かせください。
○茂木弘委員長 土橋委員。
◆土橋圭子委員 一件だけ。今、梅原管理部長のほうから答弁があったことで、かねてより庁内のインフラの整備に疑問を持っていて、問題があると思っているんですが、来るべき自治体のDX化に向けて、今の状態では対応できないというふうにお考えかどうかだけお聞かせください。
◆土橋圭子委員 それは大丈夫というふうに理解しておいてよろしいでしょうか。
午前十一時五十九分休憩 午後一時再開
総務費、お願いいたします。 町田委員。
二月会議において、今後のDXの推進の中で、区民目線で考えるサービスの向上策について質問をさせていただきましたが、具体的に何か検討していることはありますでしょうか。
◆町田高委員 オンライン申請は非常に便利で、これからも拡充していっていただきたいと思います。しかし、添付書類が必要など、まだまだ窓口に来なければならないケースというのもあるかと思います。また、書類が足らず再来庁しなければならないというケースもありますが、そういった点についてどのようにお考えでしょうか。
◆町田高委員 こういった民間のサービスを活用することで、スピーディにサービスを開始することも可能になると思います。しかし、サービスの拡充はよいですが、コスト面が心配になってまいります。二十三区でシステムを共同調達してコストを抑えるという話は進んでいるのかどうかということを教えていただきたいと思います。
私、DX化に関して区民の皆さんに説明するときに、例えば若いお母さんが小さいお子さんを連れていると、皆さんが区役所に来なくても保育園の手続が二十四時間、土日休日関係なく、自宅のパソコン、スマートフォンで申込みができるようになるんですよと、そういった区役所を目指してDX化を進めていますという説明をするんですけども、こういったような区役所になっていくには、どのぐらい時間がかかるのかということを教えていただきたいと思います。
全く別の質問をしてもよろしいでしょうか。
○茂木弘委員長 結構です。
我々自民党は、いつも薬剤師会といろんな意見交換をさせていただいております。それだけではなく、いろんな業界団体が荒川区の防災時に様々な協定を結んでいると思います。その中で薬剤師会の役割というのをちょっと教えていただきたいなと思います。
◆町田高委員 災害時において、発災後、たしか常備薬のローリングストック方式で薬剤師会にストックしてもらって、災害時には協力をしていただくというような協定があったかと思うんですけども、それについてちょっと具体的に教えていただけないでしょうか。
◆町田高委員 分かりました。そうしましたら、詳細を持っていないということなので、あれなんですけれども、薬剤師会とはまた別に、荒川区内にはドラッグストアのチェーン店というのがたくさんあるかと思うんですけれども、そういったチェーン店とはどのような取組をしているのかということを教えていただければと思います。
◆町田高委員 区内には様々なドラッグストアのチェーン店があります。こういったところとも有効に協定を結んで、防災のときに協力をしてもらうような仕組みづくりというものが必要なのではないかと思いますが、そういった考えというのを今後持っていただけるか、もしくは動いていただけるかという点をお聞きしたいと思います。
また違う質問をよろしいでしょうか。本庁舎の駐車場の中に電気自動車用の急速充電器というものがついているかと思います。これについて質問をさせていただきます。 現在、本庁舎の駐車場に電気自動車の充電設備がありますが、あれはいつ頃設置したものなのか、また、利用状況なんかを教えていただければと思います。
◆町田高委員 区の駐車場内に設備があるんですが、利用料金または駐車料金はどのようになっているのか、教えていただきたいと思います。
◆町田高委員 他の区では駐車場料金を無料にしている区もあると聞いております。荒川区では充電のみの利用の場合でも無料にはできないのでしょうか。
◆町田高委員 駐車場料金の無料化が難しいということは理解をさせていただきました。それであれば、駐車場料金のかからない場所へ増設というものも検討すべきではないかと思っております。ゼロカーボンシティを目指す荒川区としては、充電できる場所を増やすべきではないかと思いますが、その点についてお伺いさせていただきます。
電気自動車の普及というものは、ゼロカーボンシティを目指す荒川区にとっては大きな方向性の一つだと思っておりますので、ぜひとも急速充電器についての増設の取組というものを行っていただきたいとお願いして、質問を終わらせていただきます。
◆町田高委員 了解いたしました。
○茂木弘委員長 鎌田委員。
デジタル化につきましては、私も本会議で質問をさせていただいた経緯もございます。デジタル推進課、ぜひつくってほしいということで、昨年つくっていただいた経緯もございます。 そのときもちょっと話を出したんですが、東京都の副知事、ヤフーの前社長が今も就任されているかと思うんですけれども、今、町田委員が質問でおっしゃったように、家にいながらパソコンで、スマホで何でも申請ができちゃうと。これも東京都の副知事が昔言っていた、ネットの空間に都庁をまるっともう一個つくる、それぐらいの気持ちで進めていく、まさにこのことだなと今、町田委員の質問を聞きながら思い返していたところでございます。 一方で、この副知事、行政のデジタル化をどうやって進めていったかというと、有名な話が、まず自分のところに職員が報告とか訪れることを禁止したらしいですね。テレビ電話だとかメールだとかチャットとかで全て行ってくれと。ショック療法じゃないですけれども、それぐらい強い気持ちで内側から改革をしないと、行政全庁体制でのデジタル化というのは相当難しいんだろうなというふうに実感を私もしたところでございます。 そんな中で、私も本会議で質問して、デジタル推進課をつくってほしいと、そしてぜひ民間人材を登用してほしいという話をしたんですが、課はつくっていただいたんですが、民間人材はちょっと登用はなかなか難しいそうでございます。別に課長を嫌って言っているわけじゃないんですけれども。それほど東京都庁を見ても、行政のデジタル化というのは覚悟、労力が要る作業なんだというふうに思うんですけれども、いまいち話を聞いていても、デジタル推進課をつくって満足しちゃっているんじゃないのかなという気が私はどうしてもしてしまうんですが、改めて行政のデジタル化に関しまして、内側からしっかりと改革をしていく覚悟というのを、この場を借りてお話しいただければと思っております。
これも繰り返しになるんですが、新しくデジタル推進課をつくるとか窓口をこうするとかはあくまで手段であって、目的は区民に新しいサービスを提供していく、より便利な荒川区にして、荒川区民の方に喜んでいただく、これが最大の目的だと思いますので、そういう意味で考えれば、常日頃からサービスの提供というのをやっている民間人材の視点というのは、どうしても必要になってくるかと思いますので、ぜひ今後ともアンテナは張りながら進めていっていただければと思います。 質問は終わります。ありがとうございます。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 関連で、土橋委員。
先ほど町田委員からの質問に小堀デジタル推進課長のほうから、オンライン化についてはネット上での提出ができるようにという話がありましたけど、ちょっと確認させてください。 まず、書き込んでというのは、インターネット上で全部入力すると用紙が出てくるのでしょうか。それとも用紙を表示してそこに書き込むような形になるんでしょうか。
そして、次に、鎌田委員のほうから質問のあったデジタル推進のことについてなんですけれども、デジタル化することの一つに情報の共有化とかあると思うんですが、今、荒川区役所の中では、職員の皆さんの中でどういうふうにしているか分からないんですけれども、なかなか情報の共有化というのは難しいのかなと思っておりますが、一部自治体や大企業でもLINEWORKSに見られるような、昔のイントラネットを代用するようなものが出てきておりますけれども、そういうものを取り入れて、チャットでも何でも、先ほど副知事の話もありましたけれども、簡便化することができると思うんですけれども、そういうお考えはあるでしょうか。
ぜひそのような便利なものが私たち区議会議員にも流用していただけるようになることを期待しております。 今、区民の若い方たちからは、デジタル化を急いでほしいというお声もあります。デジタル化を推進することによって、今度はデジタル弱者が出てしまうんじゃないかなというお声もあると思いますけれども、デジタル化を推進することによって、人材に余裕が出たりして、今度はデジタルに対応できない方への時間をつくることもできるのではないかと思っておりますので、ぜひ進めていただいて、より便利な区民の方へのサービスができることをお願いして、質問を終わります。
○茂木弘委員長 中島委員。
今、鎌田委員とか土橋委員なんか、アンテナを張ってデジタル化をきちんと進めるようにという話も出ました。一方、十年後というと、私なんかいないかもしれないんだけど、我々の身近な年配の人とか先輩方が急速なデジタル化についていけない区民もいると。そういう方々のケアもしながら進めていかなきゃいけないという。両輪でいくというのが非常に難しい。だけど、進歩、進化、進めればいいというものでもなくて、弱者も救済する手だても必要なんだと思うんですけど、区はどういう形で進めていったらいいと思っているのでしょうか。
この質問はこれで終わりたいと思います。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 横山委員。
区としては、もちろん今後、デジタルの導入、様々な形で効率性や利便性の確保をしながら進めていくというのは時代の趨勢だし、それを取り入れていくということなんですが、そもそも行政の窓口というのはどういう役割を果たしているのか、まず確認をしたいと思います。
ですから、そこから入ってくる区民の情報というのは膨大な量があると思っております。それがデジタルで済むものと、しかし、緊急性を帯びて、人と人で、例えば区民のSOSを察知してすぐさま対応するということは、どうしても必要なんだろうと思うんですね。これをどういうふうに今後調和させながら、そして最後は人なんです。人が区民の苦難にきちんと寄り添って、公共サービス、公務労働がしっかり働いていくということが大事だと思っていますけども、この辺の今後の区の基本的な姿勢というのはどんなふうに考えているのか。それと、デジタル化をその中でどううまく使っていくのか、なかなか難しいんだろうと思います。ただ効率化だけでは、私は絶対に区民の幸せにはならないと思っているんですが、いかがでしょうか。
公共サービスの一番の問題は、そこの質的な強化。デジタルで単純に人が減らせるというものではないんだろうと私は常々思っています。特に専門的な対応ができる方をこれから先、どう配置していくのかというのは、職員の定数管理の問題なども当然出てくるでしょう。在り方なんかも前に出されて、私も見ているんですけども、今後その辺が大事なんだろうと、全体に関わるものだなと思っているんですけども、これについて再度お聞きしたいんですが、どんな感じでしょうか。
デジタル化に伴って、そういうところを廃止、統廃合するという動きも二十三区でもどうも散見されるように見ておりますが、区としてはその辺については、地域のバランスや地域全体を網羅していく、行政サービスの出先をどうしていくかというのをどんなふうに区は考え、検討しているのか、ちょっと確認したいと思います。
◆横山幸次委員 今の御答弁で、今後いろいろ検討されていくんだろうと。どの部分をデジタル化で対応しながら、区民のデジタルデバイドに対する対応、そして物理的な出先の機関を今後どういうふうに維持していくのか、どういうふうにしていくのかというのは今後の課題だろうと。これは全体を整理しながら、区民サービス全体に関わりますので、ぜひ進めていただきたいと思うのと、それと、あくまでも窓口というのは、区民のSOSを受け止める最前線ですね。そういう立場からの区の窓口の構築というのをぜひ考慮に入れた体制や取組にしていただきたいと申し上げて、終わります。
菅谷委員。
総務省の発表で全国的にもマイナンバーカードの普及率が七〇パーセントを超えたというような報道を聞いたことがあるんですけども、現在荒川区でマイナンバーカードの普及率というのはどれぐらいになっているのでしょうか。
◆菅谷元昭委員 順調に荒川区でも普及しているようでございますけれども、一つは、マイナポイントを一階の窓口で受付対応しているみたいなんですけども、この間も私、のぞいてみたら、百二十分待ちとかでものすごい混雑しているみたいなんですけれども、もちろん事業をされている方も大変な作業だとは思うんですけれども、そこで待機している方々も、何でこんなに混んでいるんだというような声を何件か私も耳にしたことがあるんですけども、状況としてはいかがなものなのか、ちょっとお伺いしたいなと思います。
◆菅谷元昭委員 じゃ、二月末で終わりということなので、今日はもう三月なんですけれども、今日からは延長というのはなしで、期間というのは終わっちゃったということですか。
◆菅谷元昭委員 それでは、一階の窓口も昨日までは混雑だったんですけど、今日からはそうでもないということだと思うんですけれども、マイナンバーカードは申請が七〇パーセントを超えているということなんですけれども、区民サービスに向けて、マイナンバーカードというのがどんどん必要不可欠な存在になっていくんじゃないかなというふうに思うんですけれども、残りの三割の方々というのは、逆に言ったら、もうしないでいいだろうと思っている方々じゃないかなというふうには思うんですけれども、ここら辺のことに関してどう啓発していくのかという、何かあったら教えてもらいたいんですけれども。
◆菅谷元昭委員 逆に年配の方の普及率が悪くて、若い方のほうが多いのかなと思ったら、その逆だったという話なんですけども、多分、二十代、三十代の働き盛りの方々は、日頃の仕事に追われておりまして、マイナンバーカードを申請する時間があまりないとか、年配の方々は例えば二時間並んでいても特に問題がないというようなところもあるのかなというふうには思うんですけども、例えば申請するのも窓口だけじゃなくて、今、インターネットとかでも申請できると思いますし、若者なんかは、逆に言ったら、時間がなければ、自宅にいながらですとか、会社にいながらですとか、ネットの申請もできるよというようなことも多分分かっちゃいるとは思うんですけれども、そういうところをもっともっと啓発して、逆に言ったら、マイナンバーカードを申請すればこういうような特典といいますか、区役所にわざわざ来なくても住民票が取れるですとか、何ができるですとか、そういうような利点もこれからどんどん広報していくべきだと思うんですけども、いかがでしょうか。
それも一つよく分かるんですけれども、できれば、取ればこんな便利なこともあるよということをこれからも発信していっていただければなというふうに思うので、どうぞよろしくお願いいたします。 以上です。
○茂木弘委員長 斉藤(邦)委員。
◆斉藤邦子委員 今のマイナンバーカードの話ですけど、マイナンバーカードを取ると特典があるというようなお話のやり取りがありました。区民にとってマイナンバーカードを取得する特典というのは何ですか。
◆斉藤邦子委員 生活していく中でそういうことが毎回あるわけではないですね。一生のうちで何回とかという話ですよね。日常生活の中でマイナンバーカードを取ることで特典というのは何ですか。
◆斉藤邦子委員 健康保険証をマイナンバーカードと一体にする、マイナポイントもそれをやると七千五百ポイント入るということになっていますけれども、マイナンバーカードを取得するということそのものは、法律上も義務ではないですね。よろしいですか。
◆斉藤邦子委員 任意なんですよ。その任意のマイナンバーカードに保険証をひもづける。まさに保険証というのは、何か病気になったときに使う頻度は、とりわけ高齢者の皆さんなんかは高いわけですけれども、その保険証にマイナンバーカードをひもづけするというのは、任意なのに、まさに義務化するみたいなことになりませんか。
◆斉藤邦子委員 保険証にひもづけるのも任意だから、保険証は残るというふうに今言いました。今、政府が考えているのは、資格確認書とかいうのを保険証の代わりにつくるみたいなことを言っています。しかも、マイナンバーカードの保険証と資格確認書の保険証だと、支払う額が変わると。マイナンバーカードのほうが支払額が安くなりますよということまで言っているわけですね。その点については所管が違いますけれども、そういうこともしながら、まさに義務化しようとしている、任意だと言いながらも取らせるという方向に進めているというふうに思いますが、違いますか。
◆斉藤邦子委員 義務ではなくて任意なんだから、区民全員にマイナンバーカードを普及する、そういう形で区が、行政をするべきではないと私は思いますが、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 あと、併せて、銀行口座とひもづけというのを進めているわけですよ。それについてはいかがですか。
今、確定申告を行っていますけれども、確定申告書の中にも口座を書くわけですけども、その口座の下に公金受取口座登録に同意しますかという欄が今年初めてできたんですね。いかがでしょうか。
公金受取口座にするかしないか。給付金だって、昨年度、何回入りましたか。一回きりでしょう。しょっちゅういろんなものは給付されていないんですよ。児童扶養手当とかそういうのは今だってちゃんと銀行口座に振り込まれていますから、わざわざそうしなくたって、十分できているはずなんですよ。それをマイナンバーカードとひもづけしていくということは、私は本当にひどいやり方だなと。国民の合意と納得と、任意なのに、自分はやりますということを納得した上でやるというんじゃなくて、強制的にやっていると私は思います。 今年の予算でも、九十七ページでマイナンバーカードの項目がありますけれども、運営費三億六千三百六十八万円ということで予算化されております。これは一般財源なしでしょうか、あるのでしょうか。
◆斉藤邦子委員 全て国庫からお金が来るということですか。
三割ぐらいがマイナンバーカードをつくっていないから、何とか八〇、九〇、一〇〇にしようと、先ほどそんなふうに聞こえる御答弁でしたが、私もつくりませんけれども、国は信頼していませんし、プライバシーの侵害の問題だとか費用対効果でどうなのかということだとか、いろいろ問題も起きることだと思うんですね。 保険証なんかはもし一〇〇パーセントマイナンバーカードでやるとしたら、停電になったらどうするんだ、災害になったらどうするんだ、使えないわけですよ、確認できないんだから。 そういうこともたくさんあるわけですよね。そういうのを一つ一つ検討もまともにしないで、コマーシャルを打って、莫大なお金を使って、電通などに広告のお金をがっぽり出して進めているというのは、大変私は心外だというふうに思います。 終わります。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 関連で、横山委員。
◆横山幸次委員 簡単に聞きますね。大体今、マイナポイントで約二兆円ぐらいですか、この間使われたお金が。私の見た話なんですけども、一つ確認したいんですが、利便性と言いますけども、例えばマイナンバーカードというのは、紛失すると、発行にはどういう手続とどういうふうな時間がかかっていくのか、ちょっと確認しておきます。
例えば、マイナンバーカードをなくした場合は、警察に届け出て遺失届を出すわけですよ。ないしは、どこかごみと一緒に捨てちゃったら、それは出さなくていいけども、手続をするときにまたややこしい、いろんなことを証明するのに。一つのカードに全部の情報が入っていますから、これは大変なものなんですね。保険証は保険証だけですよね。 ですから、こういう問題は身近な地方自治体は、国が金を出すからいいやというふうにならない部分をもっともっと詰めていかないといけないんだろうというふうに、私は今の議論を聞いていて感じました。 健康保険証だけじゃありません。介護保険証も一緒にすると言っていますし、様々なものを全部一緒にすると言っているんですね。一方では義務でないと。私もつくる気は一切ないんですけども、必要性も感じないし。ただ、健康保険証をなくしちゃうよという脅しも最初にかかったわけですよね。こんなのは区として駄目だと発信しないといけないと思うんですよ。どうですか、そういうことは区として何か問題点を抱えていても、いいや、いやというふうにいける、そういうものなのか、再度確認しておきたいと思います。
さっき言ったように、様々な問題を抱えたまま、お金を積んでとにかく推進しているというふうにしか見えないんですね。どこかのとんでもない市長が、それを踏み絵にして、無償化にするか有料化にするかというものをやろうとしていると。地方自治法も憲法も何もあったものじゃないみたいなことが平気でまかり通る。荒川区はそういうふうにならないとは思いますよ。でも、さっき言ったような問題があるというのを深く認識しないと、キーツールだから、とにかく行け行けどんどんでいくというわけには私はいかないんだろうということだけ申し上げておきます。
○茂木弘委員長 小島委員。
小林議員が本会議でトルコ・シリアの地震などを挙げて、地震大国として首都直下型の地震も十分あり得るという点で、この対策の強化をということを取り上げました。 まずお伺いしたいんですが、木造密集地域のうち、危険度の高い整備地域の広い区域というのを東京都が出していますけれども、上から三つの区を挙げていただけますか。
時間はかかりますか。じゃ、止めておいてください。
私、調べてみたところ、木造密集地域で危険度の高い整備地域の広い区というのは、荒川区が一番で五〇・一パーセントなんですよ。二番目が墨田区と豊島区が同じポイントなんですね。小林議員も指摘しましたけれども、火災が起きたらどうするんだと。木造密集地域で火災が起きたら、火災旋風も起きると。これはもう阪神・淡路大震災で経験していることなんですね。しかし、喉元過ぎればこのことが忘れられてしまうと。うちの父も関東大震災で被害に遭いました。このときも火災旋風なんですよ。 確かに、マンションの増加だとか新耐震基準があって、燃えにくいまちというふうにはなってきています。それは認めます。ただ、古い住宅が残り、火災旋風が起きると、しっかりした住宅も併せて燃えていくということは十分考えられるんだと思うんですよ。その辺の認識は区のほうとしてどうお持ちで、この対策をどう強化しようとしているのかというのが、まず資料のところで見えないというのは、大変大きな問題だろうなと。 東京都も、小林議員が指摘しているように、火災がなければ、被害が大分違うという指摘もしているわけで、本腰入れた取組が私は必要なんじゃないかと思うんですよ。このぐらいだから、このぐらい頑張っていますという答弁に聞こえるのは、私だけならいいんですけれども、本格的に前進させるということが今、荒川区にとって必要だということの認識をお伺いしたいんですよ。
そういう意味で、いざ震災時、また、火災が起きる場合にそれに取り組むことが急がれると、その取組について、頑張っていますと、それは私も頑張っているという評価を前提でしているつもりですので、その上に立って、いざ震災時に事が広がらないようにと一段と取組の強化を急がれているんじゃないかということで取り上げているものですから、そこはやっていないとか、そういう立場で言ってはおりませんので、ぜひくみ取っていただきたいということが一つです。 それから、この間、私も何回か取り上げているんですが、いわゆる木造密集地域で耐震補強なり耐震の建て替えなり区も努力しているし、一定の税金が入っているということも承知しております。 ただ、なかなか進んでいないのも事実だと思うんですよ。私、これまでも提案させてもらったんですが、例えば木造密集地域で道路を拡幅する、そこについては補助も結構金額が出ていることから進んでいる。しかし、木造密集地域で、例えば災害危険度の四とか五のところにそういうのが当てはまるかというと、補助金はあるけれども、それを一段と補助するような制度というのはまだないのが実情で、そういう制度も都や国に申し入れて実現することで木造密集地域を解決していくということも大事な一つだと思うんです。そういう点での、国や都に申し入れるということもやるべきだと思うんですが、いかがでしょうか。
◆小島和男委員 阿部区民生活部長、どうですか。そういう意味で都に申入れをする。
国の制度にないというのは、やっぱり欠陥なんだと思うんですよね。まちづくりの問題で駅前の再開発では、荒川区で四百億円もの税金投入がされる一方で、こういうところには制度がないというのは、もっともっと防災まちづくりを進める所管、防災課としても果敢に取り組むという点で努力をお願いしておきたいと思います。 最後に、荒川区の管理に関わるんですけど、区役所前の駐輪場のことなんですが、地下の駐輪場がいっぱいでほかのところに置くというのも出てきていると思うんですけれども、この辺の対策みたいなものは何か考えていらっしゃるんですか。
◆小島和男委員 高齢化して地下まで運べないという方もいらっしゃるんですよね。バリアフリー全体の問題も関わるんですけれども、特に庁舎に来た方が自転車をどこ置いたらいいか分からないということもあったりしているので、臨時にここが止められますよという案内とか表示とかいうのもやらないと、何か中途半端で終わってしまうのかなと。これは急いでいただきたいと思うんですけれども、いかがでしょう。もう一度。
◆小島和男委員 終わります。
明戸委員。
まず、これはいつ頃から設置されて、設置後の利用者の反応がどうなのか、教えていただければと思います。
町屋文化センターはACCで運営していると思いますけれども、町屋文化センターに多くの方が訪れてもらうためにも、街なかピアノについては、ぜひPRしていただければというふうに思っておりますけれども、どのような周知をこれまでしていらっしゃいましたでしょうか、お聞きいたします。
例えば東京都庁の展望台には、草間彌生監修の黄色いピアノがありましたり、成田空港には障がい者の方々によるビビットをテーマにしたカラフルなデザインでラッピングしたピアノが設置しておられます。 我が町屋文化センターのピアノにも唯一無二のデザインのラッピングを施すことによって、町屋文化センターの新たなシンボルともなるのではないかというふうに考えております。 区と多くの連携事業を実施している東京藝術大学とコラボして、ぜひ我が荒川区の街なかピアノにもラッピングする準備を進めているというようなお話も出ておりますけれども、区民参加型でラッピングイベントができたら楽しいのではないかというふうに思っております。 参加した区民に愛情が芽生えて、より街なかピアノ、町屋文化センターを利用してくれるのではないかというふうに考えておりますが、区の考えをお聞かせいただければと思います。
次に、百六ページの生涯学習費についてだと思うんですけれども、図書館とか文化財に関わりますので、そうかなというふうに思いますが、昨年十月に閉館したぬりえ美術館についてお聞きしたいと思っております。 戦後の一時期子どもたちを魅了した塗り絵作家・蔦谷喜一さんの作品を集めたぬりえ美術館は、開館後二十年の歴史をもちまして、区内外から訪れた方々に塗り絵文化のすばらしさを広めてこられたと思っております。残念ながら閉館されたわけでありますけれども、美術館で展示・保管されていた作品がその後どうなったのかというのを教えていただければと思います。
◆明戸真弓美委員 区のほうで寄贈を受け入れてくださるということで、安心いたしました。実際には、どんな作品を何点ほど受け入れることになっておるのでしょうか。
こういった貴重な資料をこれからも多くの人に見ていただくためにも、大人の塗り絵など新しい展開が始まったりとか、デジタル化に伴って、塗り絵が歩き出すみたいなことも、これからの新しい時代には考えられるのかなというふうに思っておりますけれども、少なくとも蔦谷喜一さんが関わった塗り絵の歴史などを感じてもらう機会をぜひ荒川区でも創出してほしいと考えておりますけれども、区としてはこの寄贈品をどのように活用していくのか、教えてください。
私も少し過去、イベントに関わったことがあるので、ちょっとだけと思うんですけれども、著作権の問題など、ちょっとハードルがあったように記憶しておりますけれども、その件についてはどのような感じになっているのか、教えてください。
あと二つ質問です。 それから、次に、生涯学習センターの建物について質問させていただきます。 昨年の九月会議の一般質問で、生涯学習センターの再編統合を契機に、外壁にアートペイントを施すことができないでしょうかという質問、また、施設の案内サインの工夫をしていただけないかというような質問をさせていただきましたけれども、その後の進捗状況はどのようになっているか、教えてください。
また、実際にアートペイントを施す際にも、ワークショップのようなものを開きまして、区民参加型で実施することで、区民が愛着を増すとともに、生涯学習センターの魅力向上の一つの要素にもなるというふうに考えておりますけれども、区のお考えはいかがでしょうか。
教育センターやコミュニティカレッジ、ふらっと.フラットの入る生涯学習センターは、生涯学習の拠点となることから、施設を利用する子どもから大人までが親しみやすいイメージでアートペイントを作成してはいかがかなと考えております。都会の中のオアシスになるように、例えば森とか動物などの自然をテーマにしてはというふうに思います。 また、これは一つ提案なんですけども、昨日から森の話がよく出てきたなと思って、ゆいの森あらかわ、クリスマス・フォレスト、そして三つ目の森が、生涯学習センターというのは結構名前が固いので、愛称をつけたらいいんじゃないかと思って、三つ目の森は荒川区民学びの森とか、そんなのが愛称であったら、区民の方も名前を覚えてもらえるような気がするんですけれども、その点についてもちょっとお考えをお伺いします。
最後に、若い力による地域力向上について、生涯学習と町会・自治会の関わりについて質問いたします。 人と人との距離を置かなくてはいけない期間が長く続いたコロナ禍も、ようやく出口が見えてきたように思っております。コロナ禍により改めて現実の社会の中での人と人との心の結びつきやつながりがより一層重要になっているというふうに考えております。 活動が停滞したこの三年間に、町会の担い手が少なくなったり、文化的なこととか日頃の仕事あるいはスキルを伝える機会が減っているということがあると思っておりまして、聞くところによると、深刻な状況に陥っている町会もあるというふうに聞いております。 一方、二十代、三十代の若い方々の中には、一番楽しいときをコロナ禍で過ごしたために、地域とのつながりを求めている人もいるように感じております。 この二つの事象を交流を通じて解決に導ければなというふうに思って、質問をいたします。 まずは地域の担い手を育成するコミュニティカレッジ、家庭教育学級や二十歳の集いなど若い世代を対象にした事業が多い生涯学習課において、若い世代が事業へ参加している状況について教えていただければと思います。
荒川区で町会について学べば人生に役に立つぐらいの意気込みで、荒川区の町会の歴史とかイベントの企画の仕方、広報スキル、役員会や総会の進め方、おみこしの手伝い方、お餅つきや子ども縁日の開催のノウハウなどについて、また、先ほど来質問が出ております学校避難所の設営訓練なども入れてもよいのかもしれませんけれども、講師には区職員や町会の方々をお招きして、みんなの町会・自治会講座みたいなものができないかというふうに考えております。 若い人だけでなくても、定年退職前の方ももしかしたら来るという方もいるかもしれませんけれども、こういった講座に参加した人をグループにして、プールしていただきまして、町会が人を必要としているときにスキルのある人に応援が求められる体制ができればと思っております。 こういった入門編の活動から始めまして、これがきっかけでその後の町会役員就任などにつながってくればよいのではないかと思っておりますけれども、こういった講座をコミュニティカレッジが文化講座で実施することについてはいかがお考えでしょうか。
こういった方々が町会に頼りにしてもらえる存在になるには、町会・自治会を管轄する区民課との連携が大切なのではないかというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。
ぜひ古瀬地域文化スポーツ部長に答えていただければというふうに思っておりますけれども、令和五年度からの新生涯学習センターについての意気込みをお願いできればと思います。
斉藤(邦)委員。
四月の区議会議員選挙から投票支援カードが使えるというようなお話を聞いておりますけれども、現状どこまで進展しているのでしょうか。
◆斉藤邦子委員 この支援カードを作るに当たって、障がいをお持ちの方とか、そういう方々との意見調整だとか、実際に手に取ってもらって確認してもらうとか、そういうようなこともやられたということでしょうか。
次に、荒川区の職員の育休取得について伺いたいと思います。 現状どれくらいの取得率になっているのか、男性、女性で分けて、もし分かれば教えてください。
◆斉藤邦子委員 民間職場と比べると、とりわけ男性の育休の取得率というのは高いのかなというふうに思いますけれども、男性の取得率も一〇〇パーセントに近づけていくというか、希望する人はどなたでも取得できるということも大事かなと、それが公務労働の場から推進していくということが必要かなと思いますけれども、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 全体の男性の育休取得率を民間を含めてですけれども、二〇二五年までには三〇パーセントにするという目標がありますけど、それは荒川区の職場では十分突破しているということになりますが、荒川区としての男性の育休取得率をどの辺で上げていこう目標はお持ちなんでしょうか。
併せて、十一月十九日が国際男性デーというようなことを言われておりますけれども、御存じでしょうか。
◆斉藤邦子委員 自治体によっては、国際男性デーというのをホームページなどで広報もしているところがあるんですけれども、荒川区は残念ながらないように思いますけれども、いかがでしょうか。
埼玉県のある自治体では、社会から期待される男らしさや、男なんだからという見方、考え方が男性の生き方や働き方の選択肢を狭め、男性の生きづらさにつながっているかもしれません、それはジェンダー平等社会の実現の妨げになってしまいますというようなことも書いて、そうした広報もしているんですね。 私も今読み上げました視点からも、区としてもそういう問題の投げかけを区民にしていくということも大事なことかなというふうに思いますが、今後こういう広報をしていくというお考えはあるでしょうか。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○茂木弘委員長 関連で、山口委員。
決算に関する特別委員会の中でも、そのときに私も関連させていただいて、障がいで必要な方への配慮ももちろんなんですけれども、LGBT等、投票券に書かれている氏名から想像する性別と見た目の性別が一致しない、一致しないという表現がいいかどうか分かりませんけれども、そういった方が自分からわざわざ私はLGBTですということを言葉で表現しなくても伝わるような配慮をしていただくことが、誰もが投票しやすい環境をつくっていくのではないか、そのようなことを私からも要望させていただいて、たしかそのときには、重要な視点なので、そういったことも取り組んでいきたいという御答弁をいただいていたというふうに思うんですけれども、先ほどの中で障がいがある方々へ配慮するものを次の区議会議員選挙に間に合わせるということで今お話をいただきましたが、LGBT等の方への配慮については、それに含まれるのかどうか、それを確認させていただければと思います。
◆山口幸一郎委員 では、確認になりますけれども、そういった方々の項目、例えばそれをチェックして、LGBTであることを書かれている項目にチェックをつけていただいて、投票券と一緒に出せば、スムーズな投票ができるような配慮、そういった項目も投票支援カードの中には含まれているというふうに思っていてよろしかったですか。
自由記述欄にいろいろ書けるということもですけども、例えば今私が話したLGBTの方の場合には、自由記述欄に書いていただければという意味だとすると、それに気づいて書いていただいた方はいいかと思うんですけれども、チェック項目が並んでいるのであれば、あらかじめそういったものの中の一つに入っていないと、当事者の方が自分もそれにチェックをつけていいんだというふうに結びつかないと、なかなか有効じゃないかなと思いますので、自由記述欄もいいんですけれども、何かそういうチェック項目、なかなか項目としてどういう言葉を載せるか、言葉選びとか、場合によってはその方を傷つけてしまう表現になることもあるかと思いますので、そこは細心の注意が必要ではないかなと思いますが、いずれにしましても、そういったことも含めまして、引き続き準備を進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 終わります。
○茂木弘委員長 竹内委員。
区報の情報の森というところでいろんなイベントの情報が載っているわけなんですけども、ここで、二次元コード、QRコードを申込み時に読み取って、いわゆるグーグルホーム等々に名前とかを載せられないものなのかどうか、載せられないとしたら、どのような理由があるのか、お願いいたします。
◆竹内明浩委員 申込みを電話、メール、ファクス、それぞれでもいいんですけども、人数が多ければ多いほど処理がしやすいような形で主催者側が、紙面の関係もあるかと思うんですけども、今後要望、改善の一つの課題として御認識いただければと思っておるんですけども、どうぞ最後にお願いいたします。
デジタル化、DXという中で、まだアナログ的なとこが多いのかなというふうに感じていますので、ぜひとも改善、要望としてお伝えしていければと思っております。 終わります。
本日の質疑はこの程度にとどめ、明日三月二日午前十時に委員会を再開いたします。お疲れさまでございます。 午後二時五十九分散会