// 発言者(19名)
// 発言(185件)
今、日本各地で大雨被害が出ているところでございます。能登半島のほうでもまた大雨があって、今被害が出てきているところですね。死者が分かっているだけで今七名で、震災のときの仮設住宅にも浸水の被害が起きているということで、この場にいる我々には、本当に思いを致すことしかできませんけれども、能登の方々、心が折れることなく、また復興に向かってほしいと心から願っているところでございます。 それでは、ただいまより決算に関する特別委員会、開会をさせていただきます。 出席、欠席委員数を御報告いたします。出席三十一名、欠席なしでございます。 会議録署名委員を委員長からの指名で定めたいと思います。久家委員、山田委員、よろしくお願いいたします。 それでは、先週に引き続いて、第二款総務費の続きから始めたいと思います。 質疑のある方、お願いいたします。 宮本委員。
近年、荒川区の住民税の部分でも流出が増えているという話も聞いたりするんですけども、昨年と比べて今年度、区民税の流出額について変化があれば、まずそこの点について教えていただきたいです。
◆宮本舜馬委員 増えているということで、これは二十三区どこも増えているのかなと思います。ふるさと納税の制度自体の認知度が広まって、深まっていますので、そういった面でこれからも流出が増加していくことが想定されると思います。その点につきまして、昨年私のほうから、農産物とか海産物、そういったものと同じ土俵で戦っていては、荒川区、地の利がない部分で戦っても勝てないだろうなということで、体験型のふるさと納税の返礼品を設定してはどうかというような御提案をさせていただきました。今年度についても区民の方から、荒川区においてはJR貨物があるということで、今、鉄道のオタクの界隈では貨物がすごく熱いという話を聞くことがありまして、ぜひJR貨物であったりJR東日本と連携した返礼品を何か設定できないかというお話も区民の方から届いております。その点について、体験型という返礼品の検討状況等を踏まえまして、JR貨物やJR東日本との連携はできないかという部分について、区としてのお考えがあれば、お答えをお願いいたします。
JR以外にも、荒川区に都電も通っていたり、そういった車両の体験型の返礼品というものを設定すれば、かなり集まるんじゃないかという話も聞いております。 今、答弁の中にありましたふるさと納税による区民税の流出、その影響を周知していくということなんですけども、これはもう限界があると思います。なぜなら、区民に対して、比較的ではあるんですけども、損をしてくれとお願いしているようなものなので、それはどんなに広報を頑張っても、流出は多分増えていくと思いますので、荒川区が取り組まなければいけないのは、いかに流出させないかではなくて、いかに他区からの受入れを増やしていくかということが今後焦点になると考えておりますので、今、御答弁いただいたJR貨物だったりJR東日本と協議を重ねていただいているということですけども、体験型というところに特化して、荒川区は今後もぜひ力を入れていっていただきたいと思いますが、その部分についてはいかがでしょうか。
保坂委員。
◆保坂正仁委員 違う質疑をするんだけど、今の関連でちょっと質疑したいんですけども、体験型と今、宮本委員が言っている、私もそのとおりだと思っているんですが、例えば都電の体験というのは、荒川区に本社がなかったとしてもできるものなんですか。JR東日本が荒川区に本社がなくてもできるものなのか。できる、できないという判断はあるのかどうか、これをまず先に聞かせてもらっていいですか。
◆保坂正仁委員 例えば商品開発とかになると、荒川区で全部作らないとなかなか厳しいとかという話も聞いているんです。いろんな町工場の技術がすごく高いので、そういった工場の技術を集めて荒川区モデルの商品を作ったらどうだと言ったとしても、荒川区だけで作るのだったらできるんだけども、ほかが入ると厳しいとか、返礼品の基準の曖昧さというのがどうしても見えているような気がするんだけども、我々はいろんなことをやってほしいというんだけども、そういう基準というのはどこら辺にあるのか、もう一度、確認させてもらってよろしいですか。
本来の質疑に入らせてもらいます。 荒川区の公共施設の照明のLED化について質疑しようと思っています。本来だったら、教育費だとか環境清掃費だとかに入るのでしょうけども、営繕課がここにあるものですから、大まかなことを今回聞かせてもらいたいと思いますけども、区内施設のLEDの照明はどうなっているのか、ちょっと状況を教えていただけますか。
ただ、残っているのが公共施設のLED化だというふうに思っているんですけども、区の施設は何ぼあるんですかね。
◆保坂正仁委員 こういう庁舎を含めて、施設は何個あるの。ふれあい館とか全部ひっくるめて。
◆保坂正仁委員 経済産業省とか環境省から、二月に蛍光ランプの製造・輸出入廃止に向けた周知が来ていると思います。二〇二七年には蛍光灯を作らないよ、蛍光灯輸出入もないよというふうに通知が来ていると思うんですけども、これは御存じでいらっしゃいますか。
◆保坂正仁委員 それを踏まえて、二〇二七年までに残った公共施設のLED化というのをやらなきゃいけないんじゃないかなと思うんですけども、その点はどうお考えでしょうか。
◆保坂正仁委員 球が切れるまで待っているという答弁のような気がするんです。そうじゃなくて、ゼロカーボンシティだとか、環境に優しいだとかというふうな区が訴えをしているし、議会からも今回相当そういう質疑をしているじゃないですか。二〇二七年を目途に、荒川区として全部LED化しようというふうに私は計画を立てるべきではないかなと思うんですけども、元環境部長だった古瀬管理部長、どうお考えですか。
というのは、今、私道も先ほど言ったように荒川区内の電気工事事業者に調査を依頼した、調査したということなので、一日も早く施設も調査すべきと思うんですけども、まず調査についてはどのようにお考えですか。
◆保坂正仁委員 私、照明器具を作っているメーカー、名前を言っていいかどうか分からないけども、パナソニックだとか東芝だとか何社かのメーカーの人間とお話ししましたけども、二〇二七年問題があるからといって、LED照明の増産は計画していないんだそうです。メーカーとして、そのときばかりラインをつくって増産しても、翌年から増産が見込めないというので、二〇二七年にLEDランプが足りなくなる可能性もあるというふうに聞いております。あえて二〇二七年に向けてのメーカー増産はしないということなので、これはどのメーカーもそうだというふうに聞いていますので、早めに調査をして、荒川区としてどれだけかかるのか、LED照明がどのぐらい必要なのかというのを本当にきちんとやっておかないと、二〇二七年で壊れたから取り替えるといったときに、LED照明がないという可能性もなきにしもあらずだと思っていますので、ぜひ調査をきちんとしていただきたいと改めて質疑しますけども、御決意をお願いします。
先週、私、近所の小学校を見てまいりました。多分、LED化が一番遅れているのは学校なんだろうと思っています。 見ると、教室に蛍光灯のランプが煙草も吸っていないのに茶色っぽかったりするやつもあったり、何年前につけたのというぐらいの蛍光灯がまだ教室に残っています。また、体育館も電気を入れるとすぐつくランプとなかなかつかないランプがまだある。本来だったら、私は、小学校、中学校を一番先にLED化してあげるべきだったのではないかな。 というのは、阪神・淡路大震災の後に、庁舎を耐震化する前に、荒川区は小中学校を一番先に耐震化した、母屋を一番最後に耐震化した、この考え方は私は本当にいいことだなと思っています。 ただ、LEDに関しては、小学校、中学校が一番最後になってしまうような気がいたします。子どもたちの目に優しいLED、我々も質疑してきましたけども、そこを一番最初に私はやるべきではないかなと思いますけども、その点はいかがお考えでしょうか。
一日も早くきちんと調査をするというのは今いただきましたけども、二〇二七年まで計画を立てて予算もつくって、全部LED化すべきだと私は思いますけれども、最後に古瀬管理部長の御答弁をお願いします。
◆保坂正仁委員 大体小学校とか中学校というのは、建て替えに合わせてやるとかと言うんですよ。でも、建て替え計画もまだ出てきていないし、建て替え計画をしたとしても、今から五年、六年はかかるんです。でも、LEDの寿命というのは大体十年なんだよね。だから、今取り替えたって、建て替え計画があるから先に延ばすなんていうことを言っていないで、特に公共の小中学校は早く取り替えていかなきゃいけないと私は思うんですけども、たまたま高梨教育長がいるので、聞いていいですか。
菊地委員。
◆菊地秀信委員 それでは、区政全般に関わることなので、こちらで質疑させていただきたいんですが、荒川区の公園ですとかそういったところに、今後交通安全教育施設、こういったものを造っていこうという計画があるかと思います。今の荒川自然公園の上にあるものがかなり老朽化していたりですとか、また、区政全般の課題を解決するという上では、自転車の事故が多かったりということで、そういった意味では交通安全教育施設を造るということがいいのではないのかというお話、よく分かるんですけれども、私も西尾久に住んでおりますもので、あらかわ遊園の子どもプールの跡地、こういったところにも交通安全教育施設の一部が造られるのではないのかというような、造られるという荒川区からの提案を受けたところでありまして、様々地域の方にお話を伺うんですけれども、それはいいですねという方が、ちょっと少ないように私は感じております。といったことで、まず区としてこういった計画について今後どのように進めていくのか、あらましを教えていただければと思います。区全体なので、大まかなところで結構です。どういった今後の方針かというところでお願いします。
その経緯がある中で、区民の方としては、交通安全教育施設、どんなものができるんだろうというような意識があって、また、子どものプールが廃止になったときも、子どもの権利条例がある荒川区にしては、子どもの意見が取り入れられたのか、そういったことも地域の中で不満として少し私の耳に入ってきているところなんですね。 そういった中で、よりよい施設を造ってもらいたいという思いが私の中でも強くありますので、そういったことから、よく区民の皆さんの声を聞いていただきたい。所管はあそこだからとか言い始めると、生活安全課だとか公園だとか、子ども家庭部にもあそこは関わってきますよね。そういった中で、区としての方針、そして区として新しくできる施設については、しっかりと区民の意見を聞いていくんだ、特に子どもの関係するものをなくしたり造ったりというのであれば、なおさら聞いていくんだという姿勢を持っていただきたいということを、来年度予算の編成前にして、このことを確認させていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
また、今後の区に必要な施設、区政課題を解決していくというお話、頭の中にあるということでしたけれども、例えば区の課題、防災意識の向上というのも一つあるかと思います。荒川区は東京の中でもとても危険な地域である、この中で地域防災力をより高めていかなきゃいけないという意味では、そのことが多くの区民の皆さんの要望でもあり、区政世論調査なんてやるとやっぱり災害に対する意識が一番になってくるわけですよね。 そういった中で、荒川区の中に災害を体験することができるような施設またはスペース、そういったものというのは今あるんでしょうか。
◆菊地秀信委員 例えば私も近隣の役所であるとか、ちょっと離れたところに行きまして、品川区の防災体験館というのが、一つの施設、建物を造るんじゃなくて、区役所のフロアの一角にあったりするんですね。そういったものを荒川区だからこそ造る必要があるのではないのかな。荒川区が危険であるというふうに言われているにもかかわらず、そういったものがないというのは、逆に今考えると不思議なぐらいに思っているんですけれども、そういったものを造って、例えば防災講話のワークショップができるようなことであるとか、また、VRでもいいですけれども、そういった中で視覚だとか耳から聞こえること、そういった体験をすることができれば、今、家具転倒・落下防止の推進とかもやっていますけれども、そういった意識の向上がさらには施策の推進につながっていく。荒川区であるからこそやるべきことなのではないのか、来年度の予算編成に向けてしっかりと意識を持っていただきたいと考えておりますが、いかがお考えでしょうか。
◆菊地秀信委員 その上で、荒川区としてこういった話をすると課題になってくるのが、場所がないという話なんですよね。そうじゃないですかね。どうでしょうか。
私、今、頭に思い描いているあそこを使えないかなというところでは、サンパール荒川の1-1-1ギャラリー、あそこは、私が見ている限り、人がいたところを見たことないですね。私の見たときにいなかっただけかもしれないんですけども、突然で申し訳ないんですが、1-1-1ギャラリー、あそこのにぎわいというのは、担当としてどのように考えておりますでしょうか。
区政全般に関わることですので、北川副区長がどのように考えているのか、ぜひ伺わせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
北川副区長が防災課長だったときが何年前かちょっと私も分からないんですけれども、恐らく東日本大震災の前だったかなというふうに思うので、そういった中で荒川区民の防災意識というのが大分変わってきているのかと思います。 今、イベント型でというようなお話もありましたが、イベントに来る方というのは大分固定されてきているのかなというふうにも思っていて、今大事なのがマンション防災であったりする、そういった中では、マンション住民の方、防災イベントをやりますよと言ってもなかなか来なかったりもするので、そういったことでいえば、手を変え品を変え、いろんな年代、世代の方に来てもらうとか、多様な方に来てもらうためにはどうしたらいいのかということをもう一度考え直していただいて、災害が頻発するこの国でありますので、特に災害の環境、厳しいものがある荒川区については、よくよく今後のことを考えて来年の予算に結びつけていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 以上です。
○鎌田理光委員長 斎藤(泰)委員。
説明書等の何ページというよりは、先週末頃だったと思いますけれども、町田高委員の質疑の中の巨大地震等、大災害時、お風呂、とっても大事だよということに関連して伺わせていただきたいと思います。ほぼそれに集中しての質疑のつもりであります。 鎌田委員長、お願いがあります。 一応事前にお願いはしてあるんですが、防災都市づくり部とか教育委員会、産業経済部、ほかに少しずつ関わりますので、御入室をお願いできたらと思います。よろしくお手配をお願いいたします。
〔産業振興課長、土木管理課長、教育施設計画担当課長入室〕
○鎌田理光委員長 大丈夫ですか。では、続けてどうぞ。
先に、防災担当の皆さんにお伺いさせていただきます。 お風呂がとっても大事なんです、入浴が。それは恐らく御認識としては一致することかもしれないと、かもとあえて申し上げさせていただきますが、私は区民の命というと大げさかもしれませんが、命と健康を守るというのは、やはり行政の責務だと思います。それは殊に巨大地震と大災害時においてのことであります。 様々なことを私は再三再四というよりも、再十再二十、この二十数年間提案をしてまいったつもりでありますが、様々なことの具体のことは、もしこれから一般質問の機会でも、私にお与えいただく機会があればその際にと思いますので、今日は入浴ということで伺わせていただきたいと思っています。 前から、そして比較的最近に至るまで、雑談ですけれども、庁内のいろんな方に雑談でお伺いしたりお話をしたりという機会のときに、巨大地震等の時にお風呂はどうしますかと。そうすると、殊に御担当の方がおっしゃったわけではないということをあえて申し上げますが、自衛隊が来ますと。本当に来てくれますか。練馬中屯地だったと記憶しています。中屯地というのは陸上自衛隊のほうですね。 荒川区だけが被災に遭っているということはあり得ないんです。私は常に申し上げているように、十三年ぐらい前だったと思いますけれども、中央防災会議、いわゆる政府ですね。首都というよりも東京区部、南部直下地震の可能性が三十年以内に七〇パーセントの可能性であるんだと。それも震度六強、震度七という地域が広範囲にわたる可能性があると。 それから十数年たっていますから、三十年以内というのが当時ですから、あと十八、九年ぐらいの可能性というのがあると。そういうことを想定いたしますと、様々なことがあったとしても、町田委員がおっしゃっていたように入浴というのはとっても大事なんです。本当に大事なんです。 例を申し上げますと、簡単ですが、例えば今回元旦にあった能登半島地震でも、自衛隊が行ったり、他の民間の施設が行ったりと、数日後からは一部の方だけは入浴ができるようになった。一部の一部の一部のはずです。二〇一一年三・一一の際、広範囲に被害がわたっていました。私が知っている限りでいうと、例えば航空自衛隊の松島基地、ここも被災に遭ったわけですけれども、しかし、できるだけ早くという直後、何から始めたかというと、大規模なボイラーを新調して、そして近隣の住民の方にお風呂の提供を始めたと。それも一人、二人ずつではないと。合計でおおよそ延べで一万六千人ぐらいの方が入浴できる機械をつくっていただいたという実例があるんです。 自衛隊が来ていただくというのは、荒川区だけに来ていただくはずはないので、そして、このようなことだけではなくて、巨大地震等で荒川区に支援をということで、政府を当てにすることは一〇〇パーセント近く無理。できるはずがない。 今の東京都の巨大地震に対する危機感の全く欠落しているところからしても、荒川区だけに何か支援があるということを期待することはほとんど不可能。となると、何度も何度も申し上げているように、荒川区としてどこまで何ができるんだということがあるはずでありまして、入浴というのも私はそのうちの一つだというふうに思っていますが、自衛隊、政府、そして東京都等の支援ということが、入浴に限らずでありますけれども、本当に期待できると思うか思わないかだけ、まず御感想をお伺いいたします。簡潔に。
大事なのは水です。二〇一一年三・一一の後でありますけれども、その年であったと記憶をしています。翌年であったか。間違ったらお許しいただきたい。 仄聞がありました。荒川区は巨大地震等があったら、水の供給、いわゆる上水道ですね、下水道も含めてですけれども、八〇パーセント以上のところで最低でも三週間以上断水しますと。本当か。東京都というのは、荒川区だけではないはずですけれども、期待、希望を上げてもなかなか応えてくれない。堂々としている、悪い意味で。自由民主党荒川区議会議員団全員で東京都の下水道局にお願いに伺いました。その際もやはり堂々とおっしゃっていたのは、荒川区でいえば、八〇パーセント以上が最低三週間以上は断水しますと。それが今どこまで進んでいるかと。極端に言えば毎年毎年お伺いしているつもりでありますけれども、現状はどのようになっていますか。私たちがそのときお願いしたのは、まずここは最初にやってくださいと。荒川区の学校体育館の避難所になる予定のところだけは、上下水道共にできるだけ早く使えるようにしてくださいというお願いも、十二年ほど前にお願いさせていただいた、自由民主党荒川区議会議員団として。現状はどのようになっているか、簡潔に教えていただけますか。
今、確認をさせていただいて、大分その点では進んできていただいているのかなと。ただ、五〇パーセントはまだ断水の可能性が十分あるということは、残念ですが、現状だろうと思いますけれども、もう一つだけ確認させてください。 区民の皆さんが中心で避難される避難所等については、上下水道が大丈夫ということは、トイレも使用可能ということで理解してよろしいですか。
最後は、銭湯というのか、公衆浴場というのか分かりませんけれども、これは産業経済部にお伺いするのがメインになるのかどうか分かりませんけれども、防災担当の部とも関係があるわけですが、先に、入浴が大事だと。本当に大事です。精神的にもまいっていらっしゃる。一週間、二週間も、最低でもその程度、入浴の機会なんかには恵まれないというふうになるはずであります。それを少しでも補えることができるかどうかというのは、まず学校の施設です。プールです。 学校の建て替え、これから進んでいくはずであります。建て替えが進んでいくとすると、全ての小中学校にプールを設置する必要性があるかどうか、あるほうがいいに決まっています。そこまでやらなくてもいいのではないか。例えば小学校も中学校も四校、五校に一校ぐらいプールを設置する。それもインドアで温水のプールを設置していただくと。恐らく教育委員会もそのようなことは一定以上お考えであるだろうと私は期待をしているところでありますけれども、そうすれば、夏の期間だけの利用ではなくて、年中利用できると。そうすると、冬の時期でも利用できるということになるはずでありますから、そうしますと、温水であるということを大前提にしていただきたいと思っていますが、これが巨大地震等の際に利用できるのではなかろうかと思いますが、教育委員会としてのお考えを簡単に教えていただけたらありがたいと思います。
そして、もしかすると、巨大地震等の大災害時に入浴施設としても、プール等が、シャワーとおっしゃっていただいた、ありがとうございます。利用できるかもしれないということは、具体の想定をして、そういう計画をこれからつくっていただきたいということをこの際お願いしておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 どの部が御担当になるか分かりませんが、今、区の施設と民間の施設を合わせますと、温水のプールがあるのが多分五か所前後だったと思います。そういうところも、ぜひ巨大地震等の大災害時に区民の皆さんの浴場としても利用できるというようなことも、具体の想定をした計画にしてつくっていっていただきたいと思いますが、どなたが御担当か分かりませんけれども、簡潔にお答えいただければありがたいと思います。
そして、最後といいますか、銭湯、公衆浴場、今十八か所ぐらいということだったでしょうか。総務費の中でも斉藤邦子委員や山本剛委員ほかであったかの皆さんが浴場は大事だよ。ごめんなさい、間違っていたら。どなただったっけ。
○鎌田理光委員長 花澤委員かな。
これは視点が少し違うかもしれませんが、ただ、浴場、銭湯、ここは先ほど来ずっと申し上げている視点から、一事業者や一業界を守るためにお金を使ってくださいという意味ではなくて、今ある銭湯、公衆浴場ができる限り維持、継続して運営できるように、区としてより具体的に考えていただくだけではなくて、想定、判断して、その結果も出していただいてもいいのではないかというふうに私は願っているところであります。 何が必要か。新しくもしくは数年来改修された銭湯も幾つかありますが、そうではないところが少なくなくあるはずであります。そうすると、耐震化はどうなっているんだろうと。これも銭湯の経営者の方に継続して運営できるように、耐震化、御自分でお金を出してやってくださいよねということではなくて、区の責任、区民の命と健康を守るという意味での巨大地震等の大災害時に備えるという意味で、どこまでできるか、やっていただくことはできないか。そして、水が大事ですから、井戸を掘るのか、そこにも水が別の形で供給できるのか、エネルギーはどうするのか、電源はどうするのかということも全て含まれてくるわけでありますので、銭湯に対しては、ここはこうしようと。近隣の住宅やビルや事業所と違って、銭湯についてはこうできないかということもより具体で検討して結果を出していただけないかと私は思っている、願っているところでありますが、御関係の産業経済部の御感想、いかがですか。
もう一つはお金のこと、財政のことが、当たり前です。これはいいことなんですが、すぐ頭に浮かぶ。そうすると、あったほうがいいかもね、必要かもねということは何となく感じていただいたとしても、なかなか前に進まないということがこれまで幾つも幾つも例はあったわけでありまして、もう一つは、「本当に巨大地震なんて来るの」というのは、今でも残念ですけれども、お持ちの方は、表には出せない、言えないけれどもと思いながら、そのようなこともやはり影響をしているのではないか。 区民の命と健康を守る、精神状態も守るということは、様々必要なことがあるんですが、入浴するということもとっても大事なことだと私は思っているし、そのようなことをできるのは、政府なんかやりません。東京都もやるはずがありません。そうすると、この荒川区の中で、うちの区役所の皆さんがぜひ意識をより高く強く持っていただくことを期待したいと思っているところでありますので、最後、御感想を含めて、具体のことも含めて、防災担当の阿部区民生活部長、お願いできますか。
とにかく今回はお風呂ということに絞って事実上は伺ったつもりでありますので、お風呂についてどうするか、銭湯、公衆浴場をどう守っていくのか等々、守っていくというのは、事業者だけのためではない。区民全体を守っていくために、具体の支援がどこまでできるかということのお願いでありましたので、ぜひ早い機会にその結論を出していただきたいということを期待して、終わります。
〔産業振興課長、土木管理課長、教育施設計画担当課長退室〕
清水委員。
区内の防犯カメラ、もちろんプライベートで私費でつけているのは置いておいたとして、区で設置しているもの、あるいは区が補助を出して、町会あるいは商店街等々が設置しているもの、大きくこの二つが設置者としてはあるんだと思います。 現状、区が設置しているカメラは何台ございますでしょうか。
◆清水啓史委員 ちなみに、五百二十五台はそれぞれ所管が分かれていて、生活安全課でつけているものや教育委員会とか防災都市づくり部とかそれぞれ所管でつけているものを含めて五百二十五台と、こういう理解でよろしいですね。
◆清水啓史委員 もう一つが町会や商店街が設置者となっていて、区が補助金等を出しているものだと思います。これは今、合計何台、区内に設置をされている状況でしょうか。
◆清水啓史委員 五百二十六台設置をされているということですが、これらの維持、メンテナンス等々は設置者である自治会、町会、商店街がされていると、こういうことでよろしいですね。
◆清水啓史委員 区のカメラ、先ほどの五百二十五台ですが、これもきちんと維持、メンテナンスをされていて、全てきちんと映像が撮れているということで間違いないですか。
◆清水啓史委員 では、先ほどの町会、自治会、商店街の五百二十六台、これは全てのカメラがきちんと撮影、映像が撮れている状況にありますか。
◆清水啓史委員 映像が撮れていないカメラはないということでいいですか。
◆清水啓史委員 確認ですけど、映像が撮れていないカメラ、これを広く言っていいのかどうかよく分かりませんが、実際、現状、映像が撮れていないカメラもあるということですよね。
◆清水啓史委員 あるんですよね。
◆清水啓史委員 耐用年数もあるということでした。耐用年数が過ぎたからといって、一概に映像が撮れていないということではないけれども、その可能性が高まってくると。区としては補助を出している以上、耐用年数が過ぎたものについては更新をしていくべきだと、こういう考え方でよろしいんですか。
◆清水啓史委員 耐用年数を過ぎているカメラというのは、五百二十六台のうち、どのぐらいあるんですか。
◆清水啓史委員 二割以上ですかね、数字でいうと。この状況はやっぱり改善したほうがいいという認識であるということでよろしいんですよね。
◆清水啓史委員 今、補助の話が出ましたので、補助というのは、それぞれ町会、商店街に対しては、何分の幾つの補助が出るんですか。
多分区民の方々とかも、例えばごみ捨て場に本来ごみの回収日ではないんだけれども、ごみが捨てられているんですといったお声とか、これは生活安全課じゃなくて、環境清掃部のほうかもしれないですけど、そういう声だったり、たばこのポイ捨てがひどいんですとか、そういう声があったり、あるいは鳩の餌をまいている人がいるんですというような声が区民の声として届いているんだと思います。そのときに、ちょうど防犯カメラに映っている場所なんですということが分かったと。まずはそれを見ようと思わなきゃいけないんだけども、見ないでほったらかしておくのはどうかと思いますけれども、見ようと思ったときに、これは商店街のカメラです、町会のカメラですということが分かりました。それを見るのは、誰が見ることができるんですか。
◆清水啓史委員 例えば犯罪とかであれば当然警察が見ることができるんでしょうけれども、先ほど申し上げたような、例えばごみが捨てられていますといった場合は、まずは町会の役員とかが見ることになっているということですが、区の職員の皆さん方はそれを見ることはできないと、こういうことでよろしいんですね。
◆清水啓史委員 先ほど申し上げたように、例えばごみを捨てられているんです、対応しなきゃいけないと。対応していただくのは、申し訳ないけども、区の職員の皆さん方が対応していただくというケースは多々あるんだろうと思いますけれども、対応していただく皆さんは、状況は映像から見ることができないで対応しなきゃいけないと、こういう形になっているということですよね。
一方で、先ほどから質疑をしているように、実際町会や商店街でつけていただいているカメラのうち、二割を超えるカメラが耐用年数を過ぎていて、実際に映像が撮れていないカメラがあるという状況がある。もう一つは、実際に十二分の十一まで補助、都と区合わせてでしょうけども、補助を出しているんですよね。十二分の一が設置者の負担であって、実際、ほぼほぼ補助金ですよね。という状況にもあると。 もう一つは、実際対処するときに対処をしなければならない人たちが見ることができないという状況を考えたときに、地域の防犯力を高めるんだ、防犯意識を持ってもらうんだ、我がまちは我が手で守るんだという意味で、補助金を出してやっていく、そのことについては一定私はよく分かるし、理解はしているつもりですけれども、じゃ、本当に防犯カメラで何かあったときの対応の仕方を考えたときに、今までのルールでいいのかなと。町会にしても、設置者がどういった形で実際対応しなければならない人たちが見ることができるような運用にできないのかとか、設置者は実際まち場であっても、運用はこちらに委託をするのか分からないけど、お願いするとか、そういったことを考えていかないと、いろんな区民の声にも対応しづらい、できづらいという状況が私はあるのではないのかなと思っております。 ですので、今、三点ほど申し上げましたけども、そういった観点からも、防犯カメラの設置に当たっての考え方あるいは運用の仕方ということを、当初防犯カメラをつけるといったときにも、いろいろ規則とかどうするんだということで議論があったとは私も記憶をしておりますが、改めて現状、実際映像が撮れていないカメラがあるという中で考えていく必要があるのではないかなと思いますけれども、いかがでしょうか。
花澤委員。
◆花澤昭信委員 戸籍住民基本台帳費、昨年の決算に関する特別委員会で待ち時間についての質疑をさせていただきました。先月ぐらいに印鑑登録証明書の手続にお伺いしたんですけれども、あまり改善された形跡というか、感じがしなかったんですが、何かやられていますか。もしやっていなければやっていないで結構なんですが、何か取り組んだことがあれば、教えていただきたいです。
少々というのは、時間にすると大体何分ぐらいというふうに理解しておけばよろしいですか。
◆花澤昭信委員 そうですね。五分から十分というふうにおっしゃっていただいたんですけど、人それぞれなのかなというふうに思っていて、ネットとかでいろいろ記事を調べてみると、二、三分ぐらい、五分以上はそもそも少々とは言わないみたいに書いてあったりとかするんですけど、結局三十分かかりまして、三十分かかるものを五分でやってくださいとかと言っているつもりはなくて、三十分かかるのであれば三十分お待ちいただきますみたいな、そういうところをちょっとお願いしたかったんですが、何というか、カスタマーサービスというか、ホスピタリティというか、お客様視点に立った対応の仕方というか、民間では当たり前にやっているようなことだと思うんですけれども、荒川区役所ではそれは難しいんでしょうか。
出口の見えない待ち時間というのは、私、すごい苦痛でして、こういうふうに思っていらっしゃる区民の方は少なくないんじゃないかなと思うので、その点、改善していただきたいと思います。 終わります。
終わります。
○鎌田理光委員長 小島委員。
学校のプールの問題でなかなか夏も利用できないといったような状況があって、子どもたちの体力をどう確保していくかということは大事なことかなと思います。 そういう意味で、荒川区に区の施設として二つのスポーツセンター、荒川総合スポーツセンター、それから西尾久にあるあらかわ遊園スポーツハウスで温水プールがあったりして、活用できる状況になっているかと思います。子どもたちの体力をつけるという意味で、学校でなかなか使えないところをそうしたスポーツ施設でも活用できるというのは大事なのかなと思っております。 特に豊島区が七月から、小学校から高校生まで個人利用は無料という実施がされています。ほかにも調べますと、中央区なんかでもそういった取組を行っているかと思うんですけれども、御存じでしょうか。
確かに施設の利用の在り方ですから、検討しなければいけないことというのはあるとは思うんですけれども、しかし、二十三区でも子どもたちに向けての区の施設、温水プールだけではないかと思いますけれども、無料化に踏み切っているということで、この流れというのは二十三区の中でも今後広がるという、そういうふうには思いませんか。
◆小島和男委員 今、物価高騰ということで、子育て世帯の教育費の負担増というのが問題になっておりますし、二十三区の中でもそういう形で出ている。いろんな角度でというふうにおっしゃるけれども、具体的な無料化に向けて検討するということはできないでしょうか。
◆小島和男委員 ぜひ、こういう取組で二十三区でどんどん進んで、荒川区が後ろのほうだったということがないように前向きに検討し、実施していただきたいと強く要望して、終わります。
横山委員。
前段の話で恐縮なんですが、過日、吉村昭記念文学館について、吉村文学を通じていろいろ取組をという話もありました。私の読んでいない本もたくさんあるので、いろいろ読んでみようと思ったんですが、そんなことを思いながら、ふと最近の報道を見ると、文化庁が国語世論調査をやっていますよね。その中で、読書が一か月ゼロ冊というのが六割を超えてしまっているということです。この問題というのは、読書のまちあらかわということを標榜してきた中で、地域文化スポーツ部のほうとしてはどんなふうにこの結果を受け止めているか、ちょっと最初に感想を聞いて、本題に入りたいなと思っているんですが。
その上で一つだけ。吉村昭記念文学館、大体一日平均何人ぐらいお越しになっていますか。年間何人ぐらいあそこに立ち寄られていますか。
例えば、吉村さんは第一回の司馬遼太郎賞を拒否されているんですよね。その理由はいろいろあるんですけども、一部には、司馬さんというのは国民的な作家であると。荒川区でも恐らく圧倒的に読んでいる方も多いんだと思いますよね。それを比べたときに、史談というのと史実というものの違いというのを改めて企画してみるとか、文壇での交流というのはあまりないみたいですけども、対談はあるんですね。新田次郎さんだとか城山三郎さんだとか吉行淳之介さんだとか、あと半藤一利さんだとか沢木耕太郎さん、様々なビッグネームの方たちとの対談があって、そういうのを通じて知っていただくということも、企画としてやられたこともあるんじゃないかと思うんだけども、この時期やっていくことも必要なのかなと思うんですが、そんなことの検討というのはされていったらどうかなと思うんですけど。
それから、図書館は、そうはいっても専門の図書館司書の方があって初めて機能するわけですね。建物よりも、そこにいる職員の量や質や、そこで持っているノウハウ、これによって図書館の全体の水準が決まってくるというのは明らかだと思うんです。 荒川区は直営で会計年度任用職員を中心にした専門職員でやっていますけども、この間、ゆいの森あらかわが開館してから、前は非常勤で、その後、会計年度任用職員になったんですが、これは二〇二〇年からなったと思うんですけども、司書の増減というのはどうなっているか、ちょっと確認しておきたいと思うんですが。
◆横山幸次委員 それに関わって、地域図書館の図書館司書の人数も、ゆいの森あらかわができたときからの人数をちょっと確認したいと思うんですが。
この人数というのは、全体の会計年度任用職員の設置要綱の中に、それぞれ職名と職務内容が記載されて、人数も書いてあるんですが、私も見たところ、二〇二〇年、令和二年に設置されて、それ以降、会計年度任用職員の人数というのは、設置要綱上は改定されてきているんでしょうか。
◆横山幸次委員 そうすると、例えば業務量が増えたとか、ほかの新たな職務が増えましたと、一つの職務の量が増えるのに合わせて、新しい取組がそれぞれの司書のところで増えたら、それはそれで人数が増えることも、当然設置要綱を変えなくても臨機応変にやれるというふうな解釈でよろしいんですか。
◆横山幸次委員 そうしますと、設置要綱を見ておりましたら、図書館の中にゆいの森あらかわ図書館専門員、これは司書ですよね。人数も恐らく三十八人となっていると思うんですよね。それ以外に、吉村昭記念文学館関係の学芸員、あとは窓口専門員とか保育の専門員、あと活動推進員という方、こんなのが職名で全部並んでいるんだと改めて認識をしたんですけども、業務としては、図書館の方は図書の受付から様々な配架だとか、閉架図書の管理だとか、貸出しも含めてそこで司書が全部やっているというふうな認識でいいんですね。
活動推進員の方は、いろんなイベントをやっているような形なんですが、この方は実際上、恐らく人数も変わっていないと思うんですけども、どんなことをやられているのか、ちょっと確認しておきたいと思います。
○鎌田理光委員長 横山委員、申し訳ないんですが、十二時になりましたので、続きは午後からでも大丈夫でしょうか。
◆横山幸次委員 はい。
午後零時休憩 午後一時再開
横山委員の質疑の途中から再開いたします。御準備よろしいですか。 横山委員。
何が言いたいかというと、開館してからいろいろな事業をして、来館者も増えていると思うんですね。でも一々やりません。例えば、二〇二一年が五十一万人だったのが二〇二四年には見込みで今年度七十万人に来館者も増加しているということもありますし、事業も様々な事業をやっているはずなんですね。それもイベントも増やしたり、議会からの要望もあってやるようなこともあるでしょう。そういうのも含めて、区民からの要望もあってやることもあるでしょうけども、事業そのものが増えているという認識なんですよ。それでずっと変わっていないですよね、会計年度任用職員。正規職員の配置も恐らく変わっていないんだろうと思う。しかし、図書館の来館者、区民だけじゃないですね。来館者に対するサービスや様々な、初めて知ったんですけど、さっき言った活動推進員が体験キットを作っていたりするというのも、体験キット数を調べてみても、貸出件数も飛躍的に増えているんですね。二〇二一年が四千四百だったのが、今年度一万四千までという、三倍以上になっている。これは一部の業務なんですけども、さらにほかにも新たに加わった業務もある。ずっと変わっていない。やはりここは区民サービスを、また、図書館の機能を質的に高めていく上で、人の配置も、文字どおり住民サービスとして必要な増員も含めてやるべきじゃないかと私なんかは見て思うんですよ、単純に。 あと、もう一つは、こういう、専門職全員が会計年度任用職員、いわゆる非常勤職で賄われているという点では、本当に将来を見越したら、一定部分、全部とはすぐにならないだろうけども、正規対応していく部分もつくっていくことによって、よりすばらしい図書館に発展させていくことができるんじゃないか。そんな思いを持ちながら、午前中に質疑をさせていただきました。 こうした問題について、区はどう考え、対応しようとしているのか、確認をしておきたいと思います。
特に会計年度任用職員の場合、正規職員と違って業務が大変だから、例えば勤務時間を延長してやるとかというのは、なかなかそうならないですよね。例えばもう一日増やしてどうのこうのとならないし、残業もならないということですから、当然、職務内で大変なしわ寄せがいくんじゃないかというのを心配しているんですよね。業務量との関係をしっかりと分析して、分析シートというのは、そういう意味でもきちんと見ていく必要があるのかなというふうに思って、今、それを見ています。ぜひそういう点も生かしたやり方。 あとは館内全体の業務内容もしっかりと、特に管理職の皆さんが、例えばさっき言った図書館司書の方が一階、二階、三階でやっている貸出し業務に専任して当たっているのかどうかも含めた、そういうこともきちんと確認をする必要があるなと思います。 これ以上の質疑はしませんけども、よりそういう点を重視して、人を重視した図書館運営にぜひしていっていただきたいなと申し上げて、終わります。
久家委員。
国内、国際交流事業を荒川区はされていると思います。昨年からコロナも明けて、こういった活動が活発になってきていると思うんですけども、それぞれの事業について、簡潔にどういったことを行ったのか、御説明をいただければと思います。
こういった交流を通して、荒川区の文化振興あるいはイメージアップといったことを図られているかと思います。 これまでも議論されておりましたけども、俳句の事業ですとか、あるいは図書関係の読書の事業もそうですよね。今言った二つを荒川区も俳句のまち宣言ですとか読書を愛するまち宣言をして、こういった文化の様々な発展を目的として掲げているかと思います。 ここにあるように、それ以外にも例えば彫刻のまちづくりですとか音楽のまちづくりと書かれていると思うんですけども、私が一般的にイメージするのは、何とかのまちと呼ばれると、その地域でかなり特徴的な事業を行っているとか、そういったことを重点的な施策として展開することによって、例えば荒川区といったらといった形でイメージできるような、そういったことを行うのが一つの目的かなというふうにも思うんですけども、これまで彫刻に関しては、議会等でもいろいろと議論だったり質疑等がなされているんですけども、音楽のまちづくりということに関しては、正直、私も過去の議事録をいろいろ見たんですけど、あまり触れられていないのかなというふうに思いました。 そういった中で、先ほど言ったように、音楽のまちといったら、荒川区は音楽のいろんなイベントとかが盛んに行われているのかな、あるいは行おうとしているのかなというふうに捉えるんですけども、これは具体的にはどういったことを目的として行っている事業で、その内容はどういったものなのか、教えていただければと思います。
◆久家しげる委員 主にそれに関しての事業ということなんですけども、では、それにこの事業というのは特化したものなのか、それとも、この名称どおり音楽のまちとして今後発展的に様々な事業を行っていこうとしているのか。ACCなんかでもそういったことの取組、幾つか行っていると思うんですけども、区のそういったことに関して、今後の方向性について少し伺えればと思います。
こういった区の事業というのは、なかなか若い人たちが取っつきにくいというか、あまり触れる機会がないかなという、そういった傾向があるかなと思いますので、若い人たちが魅力的に感じるようなイベントといったことを様々今後は企画していただきたいなと思うんですけども、その点についての御意見、何か考えがあれば、お聞かせいただきたいと思います。
こういった文化芸術関係全般なんですけども、先ほど少しお話ししたとおり、荒川区は俳句や読書に力を入れていると。今後はそれ以外の様々な文化芸術分野においていろんな取組を行って、全体として荒川区を、例えば文化創造都市じゃないですけど、何か特徴的なものとして、荒川区といえばといった形でイメージできるようなものとして進めていくのかどうか。 例えば東京都内の各自治体のキャッチフレーズ、あると思うんです。荒川区は西川区長の「区政は区民を幸せにするシステム 幸福実感都市あらかわ」とあると思うんですけども、ほかの地域を見ると、キャッチフレーズの中に「文化」という言葉を使っているところも結構あって、そういったところと比較して、荒川区はこういった特徴がある地域なんだということを、文化的なものを全面に出して、これからまちのイメージをつくっていくとか、そういったことで文化事業全般として、荒川区は今後より力を入れて取り組んでいくのか、そのためのPR方法なんかも重要だと思うんですけども、以前も話が出ました俳句宣言とかしているのだったら、例えば荒川区の庁舎から懸垂幕を下ろすとか、あるいは区のホームページのトップページに何かイメージできるような画像を貼るとか、そういった形で視覚的にもこういったものを全面に出して、荒川区を何か特徴づける、文化的な意味で様々な施策を展開していただきたいなと思うんですけども、その点について最後お考えをお聞かせいただきたいと思います。
もうそろそろ総務費はよろしいですかね。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
第三款民生費に入ります。 理事者の説明を求めます。
質疑を願いします。 西川委員。
まず初めに、認証保育所の助成事業費についてお伺いするわけですけれども、区がホームページで公開をしております事務事業分析シートを見ますと、当該事業費の目的は、東京都が独自の設置基準を持って認証する認証保育所の運営費等を補助し、ゼロ歳児保育や十三時間以上の開所など多様な保育ニーズに対応し、待機児童の解消を図ると書かれております。 令和五年度の主要施策の成果説明書の十五ページにも保育園及び私立幼稚園従事職員等への宿舎借上げ支援にも充当されているということが記載されておりますが、また、費用の使われ方を事務事業分析シートで見ても、そのほとんどが認証保育所の運営費補助を目的として支出されているわけでございます。 それを踏まえまして、まず初めにお伺いしたいのは、決算額の推移とその額の算定基準についてお伺いしたいわけでございますが、令和五年度の決算額を見ますと、前年並びに過去数年と比較しますと、その推移が毎年のように減額されてきているというようなことが見て取れるわけですね。これは当該事業費の目的の大部分が園の運営補助費として使われているということでございますから、入園する児童数ですとか支援対象となる認証保育園の数が減少すれば、それに応じて事業費の総額も減少してくると理解できるわけですけれども、まずは当該事業費の算定基準と決算額の推移についてお伺いしたいと思います。
というのは、物価の上昇や保育従事者の確保に係る費用ですとか、園の施設維持などにも大変お金がかかるというふうにお声が出ておりまして、各園ともその運営に相応の費用がかかっているわけなんですが、事業者の皆様はそういったところで大変お困りになられていると。多様化するニーズを鑑みれば、事業費の額の減少というのは、各園にとっても大きな問題でございますので、助成費用が全体としての額は減ってきても、一園当たり、一つの施設当たりで見れば、助成費というのが適切なものであるのかというところをお伺いしたいと思います。
単に児童の数掛ける単価というようなお話がありましたけれども、その額が現在の需要に即した適正なものであるのかというようなところも一つの問題かなと思いますので、そこは引き続き幼稚園・保育園等とも比較していただいて、いろいろ御検討いただければというふうに思うんですけれども、ここで先ほど御説明の中でも出てまいりましたが、我が党も認証保育所とは定期的に懇談の場を持って、いろいろと御意見を伺っておるところでございます。そういった機会に出てまいりました幾つかの御意見を少しここで御披露させていただきまして、それについていろいろお考えをお伺いしたいというようなところでございます。 先ほど来支援項目としてはこういうことを支援させていただいているというような御説明ございましたが、例えば我々がお話をお伺いしましたときには、一つの例でございますけれども、まずは物価高騰等により給食の食材の負担が大きくなっていると、それが保育料の値上げにもつながりかねないというような事情になっていると。そういう中で、認可保育園や小規模保育園同様の額の部分の助成をお願いできないかというようなお話があったり、各園で独自の食育活動を行っていると。食に対して興味や関心を広げるための活動を行っているけれども、こういった活動のためにも幾ばくかの費用というのは当然かかるわけでございまして、いろいろやり繰りをさせていただいておりますけれども、そういった費用の助成についても、認可保育園や小規模保育園と同様にお願いできないかというようなお話がございます。これも金額的な部分の問題ですね。 あとは、先ほども嘱託医に来ていただいて健康診断を行っていると、それについても補助を行っているというようなお話も出ておりましたけれども、これも非常に各園にとっては高額な負担となっておりまして、子どもたちの健やかな成長を願う意味では、こういった事業に対しても、これまで以上に御支援をいただけないかと、先ほど来比較しているような認可保育園や小規模保育園同様の御支援をいただきたいというようなお話を伺っております。 ほかにも、建物の修繕等にもいろいろと費用がかかっておりますが、これも大分区のほうからも御支援をいただいておるようではございますけれども、各事業者がかなりの持出しをして対応していると。いろいろ物価高騰や児童数の減少等もあって、費用の捻出というのは大変厳しいところであるというような御意見をいただいています。 ほかにも多数お話は伺いましたけれども、この場での御要望は代表的な御意見にとどめさせていただきますが、こういった要望に対しまして、区はどのようにお考えになられているのかというのをお伺いしたいと思います。
あとは補助をするに当たっての額についても、今までの基準を少し上積みするような検討をしていただければというふうに思います。 認証保育所は、御存じのとおり、東京都が多様化する都市の保育ニーズに応えるために独自に定めた制度ではございますけれども、区も一体となりまして指導を行っていく必要があります。さらなる保育の質の向上を図る面からも、今後も状況に合わせて適切な御支援をしていただければと要望させていただきまして、御質疑を終わらせていただきます。
茂木委員。
六月会議でも質疑させていただいたんですが、学童クラブが結構いっぱいな状況にあって、希望する学童クラブに入れなくて、にこにこすくーるに通われている方もいるやに聞いております。 また、そういった方たちの保護者の方から、今の決まりですと九時に登室するという形になるかと思うので、小学校があるうちは八時に行ってくれたのが九時になってしまって、その一時間、保護者の方が仕事に行っちゃった後、一時間自宅で待機しているような方もいて、ちょっと困っているんだというお話も聞いておりました。六月会議でも質疑させていただいたんだけれども、これは早急に解消したほうがいい問題だと思っております。 そのときの御答弁では、夏休みにモデル事業として実施して、その状況についていろいろと検討して、課題をあぶり出していきたいというような御答弁だったと思いますが、まず最初に、モデル実施をされたということですが、その実施状況等についてお聞かせいただけますか。
◆茂木弘委員 今、人数はお答えをいただきましたけども、全体のにこにこすくーるに申し込んでいた方のうち、その人数が何割程度の方に当たるのか。要は、にこにこすくーるに登録されている人のうち、何割ぐらいの方がその制度を利用されたのかというのをお答えいただきたいんですが。
◆茂木弘委員 そうすると、どちらの学校も多少差はあるにしても、二割前後の方が利用されたということで、非常に需要も多いのかなというふうに感じております。できたらもう少し拡大等も考えていただきたいと思いますが、実際にやってみて、課題というか、どのような課題が見受けられたのかも教えてください。
◆茂木弘委員 ニーズが高いということはよく分かりましたし、今の御答弁だと、割と少ない人数で実施できたというふうに受け取らせていただきました。ただ、あの業界というか、業界も人手不足と言われているんだけども、今回お願いした事業者についてでしょうけれども、人手不足対策というか、そういった部分はいかがだったんですか。
◆茂木弘委員 今聞いたお話ですと、ニーズも一定あって、体制もしっかりと組めていくというようなお話だったと思います。それであれば、四月から、来年になりますけども、全校で実施して、子育て支援策の一つとして区民の期待に応えてほしいというふうに思うんですけども、どのようにお考えでしょうか。
最後に、小堀子ども家庭部長、この件について御感想をお願いします。
今、御答弁の中にもあった国や都の財政支援という部分も大変に大事なことでございますので、そこも引き続き御努力をお願いしたいと思います。 ちょっと話をここで変えさせていただきまして、今度はたんぽぽセンターを児童発達支援センターにするということについて質疑させていただきたいと思いますが、児童発達支援センター化するというのは、これまでもいろいろ質疑、答弁等もありましたけど、この十月から本格稼働することになっていたというふうに思っております。 まず、児童発達支援センターというのはどういったものなのか、そしてなぜ実施しなければならないのかという部分についてもう一度確認したいと思います。お答えいただければと思います。
◆茂木弘委員 特に最近児童の発達障がい等も増えているので、発達支援センターというのはすごく有意義な形になるかと思いますが、今までもいろいろ御努力されて準備をされてきたと思いますけれども、これまでどのような形で進めてこられたのか、教えてください。
◆茂木弘委員 三十名が五十名になったというと、体制的には随分充実した活動になるのかなというふうにも思っていますので、頑張っていただきたいなと思いますが、児童発達支援センター化されることによって大きく変わることがあったらお示しいただきたいと思いますけど。
ただ、このような施設の運営に際しては、いろんな種類の専門的な人材が必要であって、その確保は大変大きな問題になってくると思いますが、より質の高い支援体制をつくるためにどのように取り組んでいらっしゃるのか、お答えください。
◆茂木弘委員 本当にいろいろと御努力もされているのがよく分かりましたが、よりよいものにしていくためにも、まだまだこれからやらなければならないこと、取り組んだほうがいいという課題もあるかと思うんですが、その辺についてはいかがお考えですか。
来年、いよいよ東京デフリンピックの開催が決まっております。百年目の大会で記念すべき大会を東京で開催できるというのは、すごく意義があると思いますし、区としてできることがあれば、積極的に協力して盛り上げていっていただきたいというふうにも思うんですが、いかがですか。
◆茂木弘委員 話を聞いたところによりますと、デフリンピックの選手というのは結構苦労されている方が多くて、パラリンピックの選手は企業で相当な支援もしてくれたり、遠征費なんかも見てくれたりしているんだけれども、デフリンピックの選手はなかなかそういった援助が得られないで、なかなか厳しいというお話もお聞きしたんですが、その辺の認識はございますか。
◆茂木弘委員 できたら練習会場でもいいし、会場であればよりいいけれども、荒川総合スポーツセンターなり何なりを利用してもできる競技もあると思うので、そういったときには積極的に、これはスポーツ振興の話になるかと思いますけども、障害者福祉課としてもしっかりと協力して体制をつくって、いい大会になるように御努力をいただきたいと思いますが、東山福祉部長、いかがお考えですか。
それで、最初のにこにこすくーるの話、一点だけ聞き忘れていたのがあったので、ここで併せてお聞きしたいと思うんですけど、受入定員の話をお聞きしなかったんだけども、定員的な関係というのは、どのようにお考えですか。
では、終わります。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 宮本委員。
◆宮本舜馬委員 今のにこにこすくーるの長期休暇中の対応について関連で質疑したいんですけども、以前、二年、三年前からずっとにこにこすくーるでの長期休暇での受入れというものを求めてきたうちの一人として、当時の答弁では、にこにこすくーるはあくまでも居場所としての機能で、長期休暇等の早朝の八時十五分から預けるというのは保育に当たるので、機能として学童クラブとにこにこすくーるではすみ分けを行っているので、にこにこすくーるでの早朝からの受入れは行わないというような答弁を繰り返していただいていたと思います。前任の課長なので、今の村上児童青少年課長が答弁されたわけではないですけども、今回受入れを始めてくれるということはすごくありがたいと思っていますし、感謝したいところなんですけど、過去の区の答弁とその部分の矛盾というか、その辺りはどう整合性をつけてこの制度を行っているんでしょうか。
◆宮本舜馬委員 今、答弁していただいたことは、当時私が質疑したときもそういう状況がありますというのはお伝えしてきたと思います。その答弁についても、すみ分け、あくまでも機能が違うのでということを結構かたくなに区のほうは主張されていたと記憶しているんですけども、区民の声が大きく増えたとか、要望が実際に上がってきたとか、何か具体的な変化があったわけではないという認識でよろしいでしょうか。
にこにこすくーるとか学童クラブ以外の問題でもそういった柔軟な対応、発想が求められるような課題というのは多くあると思いますので、引き続き柔軟にいろいろ検討を進めていただければなと要望いたしまして、終わります。
○竹内明浩副委員長 続いて、若林委員。
先日、私も荒川区聴覚障害者協会の式典にお招きいただきまして、区民の歌であります「あらかわ~そして未来へ」の歌詞に手話がつけられて披露されているのを拝見いたしました。手話でこの歌がより豊かに表現され、視覚的にも伝わるその様子は私も深い感動を覚えました。 この荒川区民の歌「あらかわ~そして未来へ」は、区制五十周年を記念して、昭和五十七年十月一日に制定されたと伺っております。そして、今、多くの荒川区民に親しまれていると思います。 夕方、防災無線で流れますと、この歌を口ずさみながら帰る小学生の姿を見ると大変ほほえましいですし、地域に根差したこの歌が世代を超えて愛されているんだなと実感しております。 そこで、荒川区が掲げる手話言語条例をさらに広め、特に荒川区の子どもたちに手話を学ぶ機会を提供する一環として、手話つきの「あらかわ~そして未来へ」を区内で広めることを提案したいと思っております。 先ほどもございましたが、二〇二五年にはデフリンピックも開催される予定でございますし、子どもたちに手話を学んでいただく機会としては絶好のチャンスだと思っております。 この歌を通じて手話を学び、手話つきの「あらかわ~そして未来へ」が荒川区全体に定着することで、聴覚障がい者と健常者が共に理解して共存できる地域づくりが一層進むのではないかと考えております。 区民の歌は、調べましたところ、二十三区の中でも今は江東区を除きほかの区にも存在しているとのことでしたが、荒川区では小学校の式典など、小学生も音楽の授業で習っておりますし、また、二十歳のつどい等でも歌われているなど、小さな頃から区民の歌が根づいているんだなというふうに感じております。なので、すばらしい歌と手話が結びつくことで、さらに多くの人々に愛されるのではないかと感じております。 未来を担う子どもたちに手話の大切さを伝え、地域全体で手話文化を広げていくことを願っておりますが、区の見解をお伺いいたします。
手話も言語の一つですので、使わないと忘れてしまうなと、私も手話を習っていたことがあったので、感じています。なので、歌を通じて、少し振付という形ではありますけれども、子どもたちが使うことで、言語を子どもたちが身につける速さというのは非常に速いと私も感じておりますので、そういった小さい時期から手話というものを一つの言語として身につけていただけることを願っております。 「あらかわ~そして未来へ」の歌というのが荒川区を代表するような音楽になりつつあると私自身も思っておりますので、それを通じて子どもたちが手話をすることで、荒川区の魅力もより発信できるようになると思いますので、今後とも手話を広めていただきたいと思います。 また、子どもを通じて手話を学んでいただくということを含めまして、最後に高梨教育長の御意見をお伺いして、終わりたいと思います。
夏目委員。
あらかわ遊園におけるXR技術を活用した体験イベント「光のクジラと空の遊園地」は非常に魅力的なイベントであり、来場者に未来的で幻想的な体験が提供されたと思っています。区民の方からも大変好評だったと聞いております。 そこで、まず伺いたいのですけれども、このコンテンツでふだんより来場者や観覧車乗客の増加が見込まれたのか、区としてどのように評価しているのか、教えてください。
開催の数が少なかったことや、実際に利用者数の底上げには至らなかったけれども、区民の方からの御意見でやってよかったと評価されているということが分かりました。私もすごくよかったなと思っています。 このイベントは今終了しているんですけれども、再開予定であったりとか、もしくは新たにXRやVRの技術を活用したイベントや乗物体験をあらかわ遊園で実施する予定はあるのでしょうか。 このような近未来的技術を活用した体験は大人から子どもまで楽しめますし、また、都内にも体験できるところが非常に少なくて、そういったことが体験できるのは本当に魅力的だと思います。 予算に関する特別委員会のときも大人も楽しめるようにXRやVRを一つの目玉にしてほしいと要望したところですけれども、あれから進展があったのかどうか、教えてください。
夏休みの期間中にVRお絵描きをされたこと、そしてまた、年度内に再開したいということで、とても楽しみにしております。 次に、どうぶつ広場についてなんですけれども、現在は様々な小動物やエキゾチックアニマルが展示され、多くの来園者に人気を集めていると思いますが、さらにほかの遊園地では見られない珍しい動物の展示を通じて、より多くの新規来場者を引き込む可能性があると考えています。例えば、国内では扱いが少ないマーモットやほかのげっ歯類の展示が行われることで、あらかわ遊園の差別化が図れるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
マーモットは国内での知名度も高まっていまして、インスタグラムのマーモット情報のアカウントで約四十五万人のフォロワーを持つ国内インフルエンサーの方もいたりとか、現在国内には約三十匹のマーモットがいるんですけど、まだ日本に上陸していないヒマラヤマーモットがすごく人気で、非常に大きなインパクトを与えるかなと思っています。 これを日本初として、あらかわ遊園で展示することができれば、国内外の観光客や動物ファンから大きな注目を集めることが期待できると思っているんですけど、どうでしょうか。
マーモットが今、事業者が運営していないところで、そこはちょっと悲しいんですけれども、マーモットに限らず、げっ歯類は動物愛好家の間でも非常に人気が高くて、多くのインフルエンサーが魅力を発信していますし、マーモット以外でも、例えばビーバーとかプレーリードッグなどを集めたイベントを通じて、来園者がげっ歯類の世界に触れる機会を提供することは、ほかの施設にない特色を生み出すと思います。 このようなイベントはあらかわ遊園の魅力をさらに高め、インバウンドを含めた多くの来場者を引きつける要素となると考えています。 区としてこのようなげっ歯類に特化したイベント開催について御検討いただける可能性があるか、お聞かせいただければと思います。
デグーやチンチラもかわいいと思いますし、マーモットも、例えばこの近くだと台東区の根岸にウサギカフェがありまして、マーモットを飼っておられる方がいたりとか、いろんな可能性があると思いますので、ぜひ模索して、げっ歯類展だったりとかマーモットとかを呼んでいただいて、さらに楽しいどうぶつ広場になるといいなと思っています。 次に、楽曲のことを聞きたいんですけど、千葉にある大型パークでは、パレードの曲などイメージとなる曲が皆様の頭に浮かび、広く親しまれています。 音楽は来場者の記憶に残る強力な要素であり、あらかわ遊園でも施設を対象とするキャッチーな楽曲を制作することで、さらに区民や来場者に親しまれる場所になるのではないかと考え、一期目のときから楽曲について要望していました。 そこで、前回の予算に関する特別委員会で約九十万円の予算を計上したと答弁があったと思うんですけれども、その楽曲制作計画はどの辺りまで進んでいるのか、進捗状況を教えてください。
今年度中には楽曲ができるということで、今からコンペをしたりとかいろんな過程で進められると思うんですけど、ぜひその過程も含めて、議員だったり職員の皆さんと共有しながら進めていけたらいいなと思っています。 あらかわ遊園のテーマソングだけではなくて、楽曲ができたら、例えばあら坊、あらみぃであったりとか、あらかわ遊園のイモムシのキャラクターソングなどあったら面白いのではないかなと思っています。 例えばイモムシは日本一遅いコースター対決でテレビに取り上げられ、ニッチな知名度もありますし、コップなどイモムシがグッズになっていますので、区に関連するキャラクターとしても、あら坊・あらみぃに次ぐ知名度ではないのかなと思っています。 あらかわ遊園に携わるキャラクターたちが人気になることで、さらにあらかわ遊園の魅力も高まると思いますが、このような遊び心ある試みに期待したいと思っていますが、どうでしょうか。
また、あらかわ遊園を紹介するVTRについても要望して、作るという話になっていたかと思いますが、このVTRのナレーションに荒川区出身の野沢雅子さんに協力していただけるのか、声をかけてみるのはいかがかなと思っています。 野沢雅子さんは防犯対策プロジェクトで既に区に協力していますし、その声は多くの区民に親しまれています。さらに十月からは、野沢さんが主役を務める「ドラゴンボールDAIMA」の放送が開始されることから、幅広い層のお子様や保護者、大人のファンも注目しているタイミングだと思います。 また、野沢雅子さんの声は世代を超えて親しまれるため、このような取組により、あらかわ遊園全体のプロモーション効果も高まり、住民の満足度向上、地域の活性化にもつながるのではないかと思っていますが、いかがでしょうか。
最後に、大人も楽しめる遊園地としての発展を目指してほしいというふうに以前から提案や要望していたと思います。例えば遊園地閉園時間にナイトタイムイベントを開催したり、没入型体験イベントやハロウィンのコスプレなど季節性のあるイベントの拡充、大人の音楽イベントや飲酒したり雰囲気を楽しむような大人向けのコンテンツを充実させることで、新たな客層を取り込むことが可能だと思っています。 区として、大人も楽しめるイベントの企画やナイトタイムイベントの開催について、計画があれば教えてください。
最後にもう一個聞きたいことがあるんですけど、去年、たしか聴覚障がいの方が乗物に乗れなかったとか乗れたとか、ルールが統一されていないというお話があって、今回改善してくださったかと思うんですけれども、今の運用ルールだったりとか経緯を改めて教えてください。
去年のああいうクレームというか、そういう声をすぐに反映していただいて、このように対応していただけて、実際に区民の方からも安心してあらかわ遊園にこれから行くことができますというふうに私のほうにも連絡がありました。本当によかったなと思っています。 楽曲も今年中に作られるということですし、XRの体験もまた今年度中に再開されるということで、また、大人も楽しめるあらかわ遊園計画ということで、十月には飲酒を含む「オグトーバーフェスト」という楽しいイベントもありますし、あらかわ遊園がたくさんいい方向に改善されていって、とてもうれしく思っています。 さらにあらかわ遊園が発展し、多くの方に愛される場所となることを期待して、質疑を終わります。
町田委員。
◆町田高委員 高齢者福祉事業に要した経費に関して、関連して質疑をしたいんですが、その前に保育士の家賃補助についての概要と目的についてちょっと教えていただければと思います。
◆町田高委員 金額等々も教えていただければと思います。
我々自民党は、かねてからこの条件というのを介護士にも当てはめたらどうかということを過去お願いしておりました。その後どうなったか、教えていただければと思います。
◆町田高委員 これは行うということで、月々幾らぐらいの金額になるんでしょうか。
人材の確保、そして離職防止、同じ条件だと思いますので、ぜひとも進めていっていただければと思います。 以上で終わります。
鬼頭委員。
私、昨年の決算に関する特別委員会で平日のあらかわ遊園をたくさんの方に利用していただくための質疑を行いましたが、あれから一年経過し、またコロナも明けて、現在の平日の入園者の状況についてお尋ねいたします。
令和五年度では、平日と土日祝日における入園者数の偏りがさらに強くなったということで、数値からよく理解をさせていただきました。 平日の集客対策として行っていることがあるのであれば、教えてください。
受入団体数が百四十七から三百三と倍以上になったことは非常にうれしく思います。また、先ほど夏目委員ともやり取りありましたけれども、十月に「オグトーバーフェスト」が実施されるということで、私、一応昨年、オクトーバーフェストのことを提案させていただきましたので、それが形になったということで非常にうれしく思います。 どのような出店があるのか、可能な限りで教えていただければと思います。
私自身もバッグパッカーで世界を放浪していて、本場のドイツとかでオクトーバーフェストとかに行ったことがあったので、せっかくならソーセージですとか、インバウンド客も今増えているので、世界の方からも喜んでもらえるような企画展示をしていただければと思います。私自身も、「オグトーバーフェスト」に関しては大変楽しみでございますので、ぜひ行ってみたいと思いました。 このようなイベントが例えば夏休みの中の平日などにもできれば、集客に大いにつながると考えていますが、そのほかに考えられる平日の集客策などはございますでしょうか。
続いて、あらかわ遊園のキャッシュレスの状況について伺います。 現在、現金以外でどのような支払いの手段があるのか、併せて、七月から開始したネット販売が約三か月経過しておりますが、購入状況について教えてください。
◆鬼頭あきゆき委員 券売機でもPayPayとかいわゆるQR決済は対応しているのでしょうか。
◆鬼頭あきゆき委員 今後、券売機だったりとかフードコートとかもあったりすると思うんですけれども、ああいったところでQR決済、キャッシュレスの普及を広げていく検討はございますでしょうか。
現在のキャッシュレス決済の割合の推移はどのような状況になっているのか、お伺いいたします。
私自身もそうなんですけども、あまり現金をふだん使わなかったり、さらにいえば、最近持たない層も増えている中で、キャッシュレス決済が着実に伸びているところはネット販売を含めて今後も伸びていくのではないかと思って、大変評価をさせていただいております。 来月に行われます「オグトーバーフェスト」ではキャッシュレス決済が可能なのか、教えてください。
◆鬼頭あきゆき委員 せっかくこのような大きなイベントでキャッシュレス決済ができないというのは、利用者から見れば大変不便であり、出店者からすれば、お釣りの手間が増えると思いますので、これを機に、キャッシュレス決済の導入することにより収客増、ひいては売上の拡大につながると考えますが、区の認識はいかがでしょうか。
キャッシュレス決済の推進、そして平日の集客増と、あらかわ遊園はまだまだポテンシャルを秘めていると思いますので、今後とも取り組んでいただければと思います。 以上で質疑を終わります。
並木委員。
質疑は、二百一ページ、学童クラブについて、昨年不正請求の問題がありました。事業者が入れ替わるということがありましたが、新しく事業を委託された事業者の四月からの運営状況についてはいかがなものなんでしょう。尋ねいたします。
◆並木一元委員 巡回なされているということで問題ないということですが、事業者が変わって、いろんな面で明らかに改善されたという点がそのような巡回の中で何か目についたものがあるのでしょうか。
◆並木一元委員 現場を見ているわけですが、運営という面から見て、運営そのもの、これが問題だったので、問題そのものについて、よりよい運営を目指しているものと思いますが、これについてはどのようなチェックを行っているのでしょうか。
◆並木一元委員 以前からそういうのを行っていてほしいなと思いましたけど、以前、チェックする側の職員、これは大事なんですよね。この育成について議論がありました。その際私としては、直営でないとチェックできないものではないと、委託でもしっかりとチェックできると思いましたが、この件についていかがお考えでしょうか。
◆並木一元委員 現状、委託でも問題なく運営されてきたということであります。いろいろありますが、委託というのは、我々が常に唱えている行政改革の一手法でありまして、やはり重要なものですから、これからも学童クラブを含めて、各分野でよりよく改善した上で、チェックをしながら委託を大事にしていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。
続けて、先ほど町田委員が発言しました保育士の家賃補助についてお伺いしたいと思います。 保育士の家賃補助というのは、保育士に行くからあげるものじゃなくて、当然法人とかに渡しているものと思うんですが、これについて、どのようなやり取りがなされているんでしょうか。
◆並木一元委員 じゃ、その受けている人というのは、区では把握していないわけですか。
◆並木一元委員 例えば私なんか思うに、新人の方が入ってきて、住むところが大変なので家賃補助というんですが、例えばこれについては、勤務三十年している方でももらうことはできるわけですね。
◆並木一元委員 これは例えば保育士がどなたかと同居していて、保育士の名前でアパートとか借りていても、それに払っていても区では分からないですか。
◆並木一元委員 今のはちょっと極端な例ですけど、我々が考えるに、新人の保育士と若い保育士たちのために、そういった保育士の補助だと思うんですよね。ですから、そういうところにも踏み込んで、勉強会を開くとか、使用法の検討会を開くとか、そういったこともしていいんじゃないかなと思います。例えば介護士に広がるとしたら、さらにそういうことが広がるわけですから、それこそヒアリングを行うとか、チェックまではいかないけど、そういったものをやっても、それによって例えば保育士同士の中で、あの人はもらっているけど、私はもらっていないというのが必ず出るわけですね。こういったことがないようにしていただきたいと思いますが、その辺はいかがでしょうか。
以上で結構です。
宮本委員。
まず、今年度も子ども議会の開催、本当にありがとうございました。以前から要望させていただいているんですけども、子ども議会の実施方法につきまして、子どもたちが何かを決め、そしてそれについて実際に予算をつけるなり実現をしていくということが必要ではないかということを繰り返し提案させていただいてはいるんですけれども、来年に向けた実施、開催につきましては、区としては本年と同じ形態でいくのか、それとも何か改善を加えようとされているのか、その辺り、まず確認させてください。
検討していただけるということなので、まだどのようになるかはちょっと分からない部分もあるとは思いますが、昨年に引き続きまして今年も、私も実際に見学をさせていただきまして、今年はたまたま高校生と中学生の政治家体験インターンシップを受けていた現役の女子中高生がたまたまいましたので、一緒に子ども議会を見ていただいたんですけども、率直にどうでしたかと意見を聞いたところ、ちょっと子ども議会と呼ばれるものとは印象が違ったというようなお答えが来ました。 私、個人的な意見としましても、これは他意はないんですけども、発表会みたいになっちゃっているんじゃないのかなという思いが少しありまして、といいますのも、子どもたちにとって、区役所の本会議場に立って、実際の議員みたいに質疑したという以上の達成感が何か得られているのかという思いを持っております。 区としても、先ほど御提示ありましたけども、子どもの権利条例があって、一応子どもたちの意見を聞いたという、そういう場になってしまっているんじゃないのかなという思いがあるんですけども、この点について、区としてはどのようなお考えをお持ちでしょうか。
一定のやりがいが感じられたというお答えなんですけど、よっぽど尖っている子でなければ、区のアンケートになかなかネガティブなことは書かないのかなと思う部分もあったりしまして、実際に子ども議員たちが提案したことが何か実現したり区政の中で改善をしたというような、そういった事例はあるんでしょうか。
今おっしゃっていただいた一部取り入れられているものというのは、実際に提案された子ども議員たちにはフィードバックというものはされているんでしょうか。
私たち区議会議員も、例えば何も決定権がなくて、議論しても議決権を持たない存在だとしたら、存在意義というのはなくなると思います。 その視点から、子ども議会におきましても、議会と銘打っているのであれば、何かについて子どもたちが話し合って、何らかの決定や結論を出していくべきであると私は思います。 例えば今、荒川区の中では、公園の整備が進められようとしていたり、あらかわ遊園の子どもプールがなくなってしまうというようなことも議題になっていると思うんですけども、これはまさに子どもたちに関わるような内容になっていると思いますが、こういったことを子ども議会で子どもたちの意見を聞くという場にするということは考えていないんでしょうか。
今、年一回の開催で、今後の開催についてはやり方を含めていろいろ庁内でも議論であったり検討が進められると思うんですけども、必ずしも年一回である必要はないと思っていまして、こういう子どもプールにしろ公園の整備についても、何かのきっかけで集まっていただいて、子どもたちの意見をすくい上げるというような機会があってもいいかなと思うんですけども、そういったところについてはいかがお考えでしょうか。
◆宮本舜馬委員 最後にしますが、どうしても一つだけ真剣に検討していただきたいことがありまして、今、中学生に限っていると思うんです、子ども議員の選出については。小学生でも参加したいという声が実際に上がっておりまして、中学生はもちろん教育委員会を通じて選びやすいというようなメリットであったり、実施について様々メリットはあるとは思うんですけども、小学生だったり高校生、大学生を入れるかどうかという議論はあると思うんですけど、そこまでを含めた意味での子ども議会という形をぜひ今後つくっていっていただきたいと思うんですけども、いかがでしょうか。
◆宮本舜馬委員 期待して見させていただきたいと思いますので、終わります。
山本委員。
昨年、他自治体において、学童クラブの活動でプールに来ていた児童が亡くなるという事故が発生しました。注意義務を怠ったとして、学童クラブの当時の園長が業務上過失致死の罪で在宅起訴されています。元園長は、監視など児童の命を守るための対策を一切していなかった、対策を実施していれば事故は起こらなかったと述べているそうです。 荒川区の学童クラブではプール指導を行っているのか、お聞きします。
◆山本剛委員 プール以外で学童クラブの活動中に施設外に出ていく活動はあるのかを教えてください。
◆山本剛委員 十番に安全対策事業費で二千七百二十二万円というのがあるんですけれども、こういった屋外の活動においての安全対策というのは、具体的に予算からどういう事業でなされていますか。
◆山本剛委員 昨今の路上の状態を考えますと、全然背景は違うんですけれども、中国で刺殺の事件があったり、日本国内においても高齢者の危険運転というか、運転操作ミスで突っ込まれたりというのが頻発しておりますので、そういった具体的な想定をしてこういった活動をしていただきたいと思っておりますが、何か来年度に向けて具体的な安全計画というものも、たしか今年度から義務づけされたように思うんですけれども、安全計画の中に移動の安全対策、外部における安全対策というのは計画されていますか。
次に、東京都が検討しています認証学童クラブ制度についてお伺いします。 区として、この新制度だと思いますけれども、何か具体的な取組というのはあるのか、教えてください。
◆山本剛委員 結構です。終わります。ありがとうございます。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
午後二時五十八分散会