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本日は十月一日ということで、皆様、今日は何の日か御存じでしょうか。私の誕生日です。私も今日で三十五歳になりまして、ありがとうございます。 荒川区に私が初めて来たのは二十三歳のときだったんですけれども、そのときは右も左も分からず、西川区長には新年会か何かのときで初めてお会いしたときに、お酒を注ぎに行ってしまって、「君はまだまだ潜りだね」と言われたのが初めての会話でございました。潜りというのは、免許を持たずに何かをやることということらしくて、十二年たって仮免許ぐらいは取れたかなというつもりでおるところでございます。 本当に今日、委員長までやらせていただいているのは、党会派を問わず、議会の皆様の御指導のおかげと思っておりますので、皆様、今後とも理事者の皆様もよろしくお願い申し上げます。 では、ただいまより決算に関する特別委員会を開会いたします。 出席、欠席委員数を御報告いたします。出席三十名、欠席一名でございます。 会議録署名員を委員長からの指名で定めたいと思います。若林委員、鬼頭委員にお願いいたします。 それでは、昨日に引き続き、第七款土木費についての質疑をお願いいたします。 久家委員。
公園費について質疑を行いたいと思います。総括質疑でも、特に大規模公園の整備につきましてお聞きしましたけども、もう少し詳しくお聞きできればと思います。 先月、建設環境委員会でも整備事業中の公園に行かれたということで、非常にいろんな方の関心の高い事業かなと思っております。七月には、また同じ建設環境委員会で大規模公園整備の在り方について方向性を示されました。これを基に質疑させていただきたいんですけども、この委員会中も本当にいろんな方が公園に求める機能だったり設備について、いろいろと質疑があったようでございます。そういった中で大規模公園というのは、特に隅田川沿いにかなり集中していると思うんですけども、ここで様々特色を出すことによって、いろんな活用方法があると、また、多くの方に御来園いただく、そういったことにもつながるということでございます。 共通した機能を持たせつつもと、区は示されているんですけども、共通した公園の機能というものは、区としてどういったことを考えているのかということをまずお聞きしたいと思います。
◆久家しげる委員 必ず何か設置しなければいけないとかということの何か決まりというのはあるんでしょうか。
それと同時に、その地域の課題の解決に資する存在となることが求められているということもありますけども、区が想定しているそれぞれの地域課題というのは例えばどういったことがあるのかというのをちょっと教えていただきたいと思います。
それで、今後代表的な整備事業としては、宮前公園の第三期と町屋公園と(仮称)天王公園の整備プラス、あらかわ遊園のD地区、こちらも整備するということで、大体施工期間の完了が令和九年度ぐらい、それから令和十二年度という、今のところ、多分用地取得とかでそういった条件があって、多少は施工期間もずれるかもしれないんですけども、おおむね今後数年間でかなり公園の整備事業は進むということかと思います。 先般の資料でも、各公園でどういったことを特徴的なものとして整備していくかということが示されております。宮前公園は第三期ですので、これまで図書館やガーデンテラスとかといったことで、様々な特色ある公園へと整備されているということで、文化創造、子育て・教育、障がい、健康、安全・安心、こういったものが基本理念、一方、町屋公園なんかはスポーツに重点を置いた公園づくりを行うと、天王公園というところは子育てが充実したものとなるような公園づくりということがあろうかと思います。これは先ほどの各地域の課題解決ということに資するものなのか、どういった理由からそれぞれ公園に特徴を持たせようと思ったのか、ちょっと御説明いただければと思います。
今お話しした公園というのが整備されていると。今後公園をもし整備するようなことがあれば、またいろんな設備の充実だったりということは考えられると思うんですけども、多分そうそうはないと思うんですね、こういった公園の整備というのは。今ある大規模公園というのは、これまで何か特徴を持たせようとしたり特色のある公園を造ろうという目的の下、整備されているのか、その辺をちょっとお聞かせいただきたいと思います。
先日もほかの委員の方からもお話がありましたけども、こういった樹木や緑といったものをぜひ今後充実させていっていただきたいなというふうに思います。 先ほど宮崎公園計画担当課長もおっしゃったように、荒川区は緑が少ないと、公園も児童遊園を含めて百か所以上あって、街なか花壇も百か所ぐらいあるということなんですけど、全体的にはまだ少ないということで、こういった大規模公園事業を整備する際には、そこで整備する土地も広大なものとなるわけですから、ぜひそういった意味で、花壇を含め、あるいは宮前公園のようなガーデンテラスみたいな、そこに行けば自然に囲まれるような一画をぜひ造っていただきたいと思うんですけども、その点については現時点ではどのような計画になっているのか、お聞かせいただきたいと思います。
時間の関係もありますので、最後にしたいと思うんですけども、総括質疑でも申し上げました、区民の方だけでなくて、区内外からこういった特色ある公園を造ることに寄って多くの方に来てもらって各公園を巡ってもらうと。ある意味観光的な視点になるんですけども、こういったこともぜひ考えながら、公園間を結ぶ動線もそうなんですけども、ぜひ一体的に計画していただいて、整備を進めていっていただきたいなということを再度改めて強く要望したいと思うんですけども、最後にその辺のお考えをお聞かせいただきたいと思います。
ちょっと最後に一つお聞きしたいんですけども、天王公園があると思うんですけども、旧南千住浄水場跡地を整備するに当たって既存の天王公園というのは、ある程度一体的に整備するという方針でよろしいでしょうか。 それと、建設環境委員会で配られたこの公園の面積ですけども、これは天王公園、今あるものを加えたトータルの面積ということでよろしいでしょうか。
小坂委員。
撤去した自転車に防犯登録のシールが貼ってある際には、それに基づいて引取りの通知書というものをお送りして、その上で手数料を払って引き取ってくださいという流れにしていると理解しているんですが、これは区内外かかわらず、防犯登録が確認できたら全件送っているということで、それで間違いないでしょうか。
◆小坂英二委員 いろんな自治体、二十三区のを主に見ているんですけど、荒川区など幾つかの自治体ではそういう流れでやっているというのがはっきりホームページに明示しているわけですけど、一方で防犯登録の番号で問合せしてくれれば我が区で撤去したかどうかお答えしますよというような書き方をホームページにしているところもあるので、それは逆に考えると、通知を送っていないのかなと思うんですけど、二十三区のほかの自治体についてはどういうふうにやっているかというのは、何か把握されていますでしょうか。
この辺りも二十三区でどうなっているかというものを把握していただいて、荒川区民の自転車が例えば別の自治体で通知書を送っていないようなところに放置、撤去されて、状況が御自身に伝わらないということがあるというのは決していいことではないので、その辺りを一度、二十三区の課長会等で議論の俎上に一回乗せていただくといいのかなというふうに思ったんですけど、いかがでしょうか。
併せて、引取り通知書というのを防犯登録に基づいて発送するのが、他区のホームページで見ると大体三週間とかそれぐらいかかりますよというような記載があるんですけど、荒川区も同様にそれぐらいかかっているという感じですかね。
◆小坂英二委員 逆に言うと、盗難届を出した人というのは、荒川区で撤去した自転車の中に、防犯登録を通じてここにあったよというのは、警察が把握したらすぐに何か連絡をするような仕組みになっているんですかね。それとも、撤去通知書を待たないと、三週間ぐらいたってからでないと分からないということなんですかね。そこら辺、警察のほう、ちょっと所管外かもしれないですけど、どういうふうになっているか、もし把握されていたら。
◆小坂英二委員 ごめんなさい。そうではなくて、警察というのは、荒川区から盗まれた自転車について防犯登録を確認したら、盗まれちゃった人に警察が即時連絡をくれるとか、そういう流れになっているのか、それとも、そういうのは所管外なのでちょっと分からないか、そこら辺がもし分かれば。
◆小坂英二委員 という話だと、結局その連絡というのも含めて三週間ぐらいかかるということですね。仮に盗まれたもので盗難届が即時出されたものでも、三週間ぐらいかからないと分からないという、そういうことですね。
◆小坂英二委員 警察が主な話になるので、こちらで言ってもしようがないかもしれないですけど、盗まれた方にとっては、三週間どうなっているか分からないという状況で、駅前に放置したとか自分に瑕疵があるならしようがないですけど、ちゃんとしたところに置いていたのに盗まれてどうなっているか分からない、盗難届も出しているのにというのは、次の自転車を買うかどうかとかということも考えるのを含めて、毎日の足として使っている方にとっては、非常に悩ましいところになるので、最近自転車も値段が倍ぐらいに上がって、大変高いものになっていますので、主な話は警察になるんですけど、それをもう少し早く回答いただけるように、このオンラインの時代に三週間かかるというのは、役所仕事も極まっているなというのが正直なところで、そこを警察とお話しする機会に改めて区からも、瑕疵のない方の立場に立っても、そういうのはちょっとどうなのというような話をしていただくといいのかなというふうに思いまして、諸角土木管理課長にもぜひお願いしたいと思うんですが、いかがでしょうか。
あと、もう一点が道路を主に新しく開設するとき等の話なんですが、どうしても緑を増やすということで、街路樹をつけるというのがセットになっていることが多いわけですね。これはもちろん気持ちとして分かるんですけど、木陰が欲しいとか緑があったほうが景観としてもいいということも分かるんですが、一方で、もう何百回も言っているように、人口密度が基礎的自治体で三番目に密集しているところで、自転車もベビーカーも歩行者もシルバーカーも、何もかもいろんな方向から、前から後ろから来る中ですれ違うときに街路樹が非常に邪魔になるということが往々にしてあるんですね。特に幼稚園の子どものバスの送り迎えとかやっているんですけど、そのときに子どもといて、バスが来て動いたりしていると、前からも後ろからも、朝は自転車が間に合うよう血気立った感じで走ってくる中を安全に歩道のところに移動してというような感じでやっているんですけど、そうした際に、尾久橋通りですが、尾久橋通りは都道ですけど、区道においても同じようなところがあって、街路樹がなかったらもうちょっとスムーズにできるのになというふうに思うわけで、緑があったほうがいいというようなことは、よっぽど余裕があるところはそうしていただくのはいいんですけど、荒川区の現状を踏まえると、そういう脅迫観念というのは少し脇に置いていただいて、安全に歩行者と自動車が分離して、その上で自転車も安全に走れるようなことを最優先していただく道路づくりをやっていただきたいなというふうに思って、区の姿勢というのをもうちょっと調整していただければというふうにいつも思っているんですけど、道路整備の在り方について御認識を伺えればというふうに思います。
道路整備の街路樹の関連でいうと、古い道路などでもよく見かけますし、区役所の前の荒川公園でも顕著なんですけど、街路樹の根上がりというのがいろんなところであって、その都度御担当の課長にお話しすることは多かったわけですけど、根上がりについては、近年の道路整備をしているところでは、そうした対策は十分されて、今後はそんなに発生しないというふうに理解していいのか、それともまた数十年たったら新しいところでもどの道そういうのは出てくる可能性が高いのか、区としての認識はどのようなものをお持ちなんでしょうか。
◆小坂英二委員 近年の街路樹については、基本的にそういう対策がなされていて、今後三十年、四十年たっても、今の例えば区役所前の荒川公園で起きているような、ああいう根上がりが今後また同じように起こるということは基本的にはないだろうという理解でよろしいわけですね。
その中で、日頃見るのが都道の尾久橋通りなんですけど、そこで見るのが、歩道の脇にツツジが植えてあるんですけど、相当な割合で枯れちゃっているんですね。枯れちゃって、引き抜かれて何も植わっていなかったり、ゲリラガーデニングの場所になって、誰が植えたのか知らないですけど、いろんな花が咲いていたりする場所があるんですけど、そこは都道の話ですけど、要するにそれは近年の猛暑でツツジが生育に耐えられない状況でそういうふうになってしまうということは一例としてあるわけですけど、同じように区道でそういう整備をした際にも同じような状況が出てくるかというふうに思うんですが、そういう実例が区道の道路整備において、今までというか、特にここ近年どういう状況で起きているのかということと、これからの道路整備において植える樹種等をより高温とかあるいは乾燥、八月なんかすごかったですから、そうしたものにきちんと耐えられるものに転換していかなきゃいけないのかなというふうに思うわけなんですが、その点について教えていただければと思います。
一点だけ気をつけていただければと思うのは、高温とか乾燥に強いというと、そういう地域のものを持ってくると確かにそうなるんですけど、それがあんまりよろしくない外来の繁殖力の強いもので、全然関係ないところに飛んで繁殖してしまうようなものもありますので、そうしたところも併せて御留意いただいて選定していただければいいかなというふうに思いますが、その点はもう重々御承知だと思うんですけど、念のため認識を伺えればと思います。
明戸委員。
総務費の危機管理費のところで、災害時の緊急輸送路復旧についてお聞きいたしました。職員や関係団体の方とのコミュニケーションがいち早く取れるということが大切であるというふうに述べさせていただきましたが、台湾の花蓮地震のときにはLINEというツールが活用されておりましたし、先日豪雨災害に見舞われてしまいましたが、輪島市ではLoGoチャットというツールを使って、災害時にもこれは使えたというふうに言われています。報告を読みました。 荒川区では、緊急輸送路復旧についてどういった連絡方法を使うと計画されているのか、教えてください。
輪島市の場合は、ふだんからお互い現状どういうふうにコミュニケーションを職員間で取っているのか分かりませんけれども、そういったコミュニケーションツールを活用して、ふだんの業務もスピードアップしながらやっていらっしゃるということもあったようでございますので、今後ぜひそういったコミュニケーションツールを活用していっていただければと思います。 以上です。
○鎌田理光委員長 では、森本委員。
今も災害のお話が出ましたけれども、電気というのは災害時極めて重要なインフラであることはそのとおりであります。 昨日もマンション防災についてお話しさせていただきましたけれども、例えばマンションも、エレベーターが止まってしまえば高層階の人は大変な状況になってしまいます。また、水も電気を使ってくみ上げたりとかしていることもありまして、電気が止まると大変なことになると。また、今、オール電化のおうちも増えてきているというふうに認識しております。本当に災害時の電気の確保というのは極めて重要だと認識しております。 無電柱化について、災害時に無電柱化は大変有効であるということも聞いているんですが、例えば先日の能登半島地震でも、地中化されている地域というのは停電が起きにくかったというふうに聞いております。 災害と無電柱化についての区の認識をまずお聞かせください。
地中化は災害に対しては非常に有効であるというお話がありましたけれども、無電柱化、今お話があったとおり、主要道路が主に先に進められている認識なんですけれども、私も今まで何度も無電柱化についてお話しさせていただきましたが、私の地元地域は木造密集地域ということもありまして、まち中の無電柱化というのをずっと訴えているところでありますが、様々、まち中の無電柱化というのも課題があると認識しております。 今現在、区においてまち中の無電柱化についての認識、課題をちょっとお聞かせください。
先日松山市に視察で行かせていただいたときに、食事をしている部屋の二階だったんですが、目の前に電柱が立っていたんですけども、ぱっと見たら、トランスはあるんですけど、電線がないんですね。これも無電線化の一つらしいんですけれども、私、視察が全部終わった後、無理を言って松山市の担当部署にお願いして、担当者にお話を聞いたところ、今、そういった取組をずっと進めているというふうにお話を伺いました。 これは先ほど申し上げました展示会で東京都のブースがあったので、補助金を出す際に、無電柱化とはいえ、結局柱が残る、こういったものというのは、補助金はどうなるんですかと聞いたところ、それも無電柱化とみなしますというお話がありました。 無電柱化というのは、国土交通省の部課長とも私は会って話をしましたところ、国土交通省は、電線が残るというのは私たちとしては認められないというか、受け入れられないという話はあるんですが、ちょっと考えましたところ、例えば電柱はどういう使い方をしているかというと、当然電線は張られているわけですけども、そのほかに防犯カメラとか街灯も当然そこには付随されているので、電柱が丸々なくなってしまうと、それに代わるところを何かしら建てないといけないことになってしまいます。なので、何かしらの柱というのは必要なんだろうと考えたときに、柱型のトランスという考え方もあるのかなと。それによって電線をなくすことが可能になるのかなというところを今、私、調査研究しているところなんですが、そういった技術がいろいろ見えてくれば、まち中の無電柱化、無電線化というのも考え得るのかなというふうに思うんですけども、区の認識、いかがでしょうか。
今、トランスの話が出ましたけれども、確かにトランスを置く場所というのが大変課題になっております。これも、私、事例を勉強しました。これは東京電力、テプコ等にもいろいろ問い合わせたりしているんですけれども、一つのやり方として、一か所にまとめておくというやり方があるそうなんです。この辺も今、調査研究しているところですので、いろいろまた勉強して整理した上で、今後、本会議等でもまた提案していきたいと思います。最後、何かありましたら、お願いします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
第八款教育費に入ります。 理事者の説明を求めます。
質疑を願います。 町田委員。
部活動は、生徒たちが活動を通じてスポーツや文化活動を楽しむことや、違う学年の生徒たちと人間関係を築くことができて、部活動は生徒たちにとって非常に大切なものであると思っております。自分自身の中学校の頃を思い出しても、部活動のよさを実感しております。 今、国のほうでも部活動の地域移行や地域連携を進めるように言われ始めてきて、私の頃とは違って、部活動の在り方も変わってきていると思いますが、初めに、現在の区立中学校の部活動はどのように運営されているのか、教えていただければと思います。
◆町田高委員 現在の区立中学校の部活動の運営状況はよく分かりました。先生方は日常、授業や学校行事などを行いながら、忙しい中でさらに部活動の顧問としての仕事もしていると思いますが、顧問がいないということで部活動が設置されていなくて、生徒たちが部活動に入れないといった状況があるということは、部活動自体が先生方の負担になっているのではないでしょうか。
区は、そのような方々と協力して、地域と連携した休日の部活動支援を進めていけば、先生方の負担軽減も図れて、将来的には地域スポーツクラブが活性化すること、子どもたちが卒業した後も生涯にわたって活動する場も増えていくと思いますが、区としての見解を教えていただきたいと思います。
顧問の先生方の負担軽減を行いながら、指導者不足により区立中学校の部活動運営が困難にならないよう、地域との連携を進めて、荒川区全体のスポーツ振興の広がりを含めて、荒川区ならではの部活動支援を行ってほしいと思いますが、最後に高梨教育長の感想をお願いします。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 関連で、山田委員。
◆山田晴美委員 今の部活動の地域移行についてなんですが、私も一般質問で何度も取り上げさせていただいた中で私が一番懸念しているのが、試合に帯同できるのが顧問でないといけないという、ここは区の教育委員会ではどうにもならないルールがあるというのは聞いています。中学校体育連盟、また文部科学省の規定がありますので、どうしても試合に参加するには顧問もしくは会計年度任用職員が対応しなければならないと。そうなると、スポーツにおいて試合参加というのは、子どもたちにとってとても必要な場であるんですね。なので、ここの規定、制度、マニュアルなのか、ルールなのか、どこまで徹底されているか分かりませんが、そこの緩和についての申出をぜひ荒川区の教育委員会としても提言していってほしいなと強く要望いたしますが、いかがでしょう。
以上です。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 関連で、宮本委員。
◆宮本舜馬委員 今の部活動の外部委託なり、そのお話なんですけれども、つくば市のほうで義務教育学校という一貫校がありまして、こちらでは完全に地域移行しているということで、私、実際に現地を見させていただいたんですけれども、荒川区、今、様々議論がある中で、最終的にはどこを目指していくのか。つくば市のように本当に部活動というものを地域に完全移行することを目指すのか、それとも徐々に徐々に周りの自治体の情勢も見ながらやっていくという考え方なのか、どちらを目指すのでしょうか。
今、受益者負担の話がありましたけれども、結局は今、教員の方がボランティア的な部分でやっているので、費用が発生していないだけですよね。なので、そこは変えていくとなったら、一定議論が必要なところなのかなと思うところもありますし、しっかり議論していかないと、結局教員の方に負担が乗っかったまま、いつまでも変わらないということになりますので、そこを進める上では、しっかり受益者負担という視点も含めて議論していただけたらなと要望させていただきたいと思います。 ほかの教育費の中で質疑があるんですけど、続けてもよろしいでしょうか。
○鎌田理光委員長 どうぞ。
私は第九中学校の出身でして、第九中学校はそもそもプールが常設されておらず、夏になるとプールが突然出現するというような環境で育ってきたので、プールがずっと常設されているという環境で育ってはないんですけども、今、第九中学校なりほかの民間のプールに行って授業するというケースが進められていると思います。 これは葛飾区が先行して進めてきた部分もありまして、葛飾区の事例をいろいろ調べさせていただいたんですけども、これに反対するわけではないんですが、一つ課題として、民間に委託する場合、民間が運営するプールが使えなくなったり、または業者が撤退した場合、新たにプールの場所を探さなければいけないという課題が一つあると思うんですけども、その点については区はどのように課題を認識されておりますでしょうか。
すみません。事前にお話ししていない部分になるんですけど、そもそも中学校のプールというのは、学習指導要領には実技をするということは記載がないですよね。あくまで座学でもいいということですよね。
◆宮本舜馬委員 なので、学習指導要領には実技はないということだと思うんですけども、近隣自治体ではないんですけど、全国的に見ると、小学校では実技をやるものの、中学校では水泳の実技の授業を行わないという自治体も増えているということをニュースで拝見しまして、私も小学校、中学校とプールをやってきた世代なので、なくすということについては、自分の中でも明確な答えは出ていないんですけど、そういった事例も踏まえますと、プールを造る場所はないとか予算的な部分とか、そういったところを総合的に判断すると、そういった議論もあるのかなと思うんですけど、その辺はいかがお考えでしょうか。
もう一つ続けさせていただきますが、篠原生涯学習課長、関連がありますので、入室お願いしてあるんですけども、お呼びしてもよろしいでしょうか。
〔生涯学習課長入室〕
○鎌田理光委員長 では、御質疑、どうぞ。
スクリレに関連いたしまして、荒川区の生涯学習課にも御協力いただいている伝統文化親子事業の部分でちょっと質疑させていただきたいと思います。 今年度から伝統文化親子教室事業の募集のチラシが配布できなくなったと、全てスクリレで募集をさせていただいたんですけれども、各事業、私が担当している囲碁を含めて、ほかにも日本舞踊とかいろいろあると思うんですけど、そういったところの生徒が最初の段階ではなかなか集まらなかったというような状況があると思います。これにつきまして、そもそも学校でチラシを配らせてもらえていた経緯と、あと、今年スクリレになったことによる生徒の応募の影響について、篠原生涯学習課長のほうにお伺いさせていただきたいと思います。
今の数字を見ますと、定員を超えていると思うかもしれないんですけど、これはちょっとからくりがありまして、定員に達しなかった団体につきましては、昨年度入ってくださった生徒にすごいアプローチをして、ちょっと今年集まらないので今年も申込みしてくださいということをかなりアプローチして、定員を超えたという経緯があります。 囲碁もまさにそうでして、囲碁は例年七十名前後の応募をいただいていたんですけど、今年は最初の段階で四十六名まで落ち込みまして、そこから例年、新規と継続が半々ぐらいの形でずっと推移をしていたんですが、今年新規は二十人ぐらいまで減ってしまいました。 一番怖いのが、伝統文化事業というのは、今まで何十年も文化団体が紡いできた事業なので、どこかでがくんと数が落ちてしまうと、次の翌年さらに減っていってしまう。なかなか元の水準に回復するというのが難しいんですよね。一回、〇・八とか〇・七になったものを翌年度一をかけても元の数には戻らなくて、一・二倍とかの数を集めていかないとなかなか戻っていかない数字なんですけども、教育委員会としてチラシを配れないという部分については、働き方改革、様々考え方があるとは思うんですけれども、スクリレだとどうしても親の目を通して、親の価値判断でやるかやらないかという部分が大きく影響してしまうと思うんですけども、その辺り、教育委員会はどうお考えでしょうか。
終わります。
茂木委員。
◆茂木弘委員 何かバトンタッチしようということなので、今、御答弁にあったけど、二百万枚の紙の削減につながるというようなお話があったけど、それと子どもたちがそういうのに触れる機会というのと比較できない問題なのではないかなというふうに思っています。子どもたちにいろいろな体験もしてほしいし、いろいろな文化等にも触れてほしいと思って、宮本委員なんかも努力はされたし、教育委員会としても一定ラックを置いたりして協力していただいているんだけど、やっぱり子どもたちに直接目に触れるような形、それをぜひ検討していただきたいと思っていますが、いかがですか。
◆茂木弘委員 それで、今お話あったけど、この間やった文化体験フェスタというんだっけ、サンパール荒川でやったやつ。あれが極端に参加者が減っていたと思ったんですけど、いかがお考えですか。
子ども対象の事業というのは、教育委員会のことばっかりじゃなくて、まちづくりの所管で子どもたちをちょっと集めてとか、いろいろな分野に影響が出ているんじゃないかなと心配しておりまして、私たちも協力しますので、ぜひいい形をつくり上げていっていただきたいなと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。 最後にそれをお聞きして、終わります。
〔生涯学習課長退室〕
西川委員。
まず、小中学校の校舎建て替えの検討事業でございますけれども、初めに、校舎建て替えの周期でございますが、区は教育施設長寿命化計画の中で、区の総合管理計画に倣って、大規模改修の適切な時期として、建て替え周期を六十五年から八十年に設定をしているというところなんですが、これは大規模改修を実施すれば長寿命化が図れるというところからこの周期を設定しているというところですが、その一方で、教育施設を建設した当初は、耐用年数が六十五年として設計されているというようなところもございまして、躯体の状況とか大規模改修に係る費用、それと建て替えの平準化等を勘案して効率的な建て替えを検討していく必要があるというふうに思っております。 校舎の建築年数というところで見ますと、小学校は、古い順番に見ていきますと、第二峡田小学校と赤土小学校が昭和三十三年に現在の校舎が竣工しておりまして、築後六十六年が経過しております。次に古いのが尾久宮前小学校ですけれども、これは昭和三十四年に竣工しておりまして、六十五年となっておると。この三校はまさに建て替え周期に入ったところでございます。 中学校に関していえば、第九中学校が昭和三十五年、第一中学校、第四中学校、第七中学校の三校が昭和三十六年にできておりますから、どちらももう六十五年をそろそろ迎えつつあるというような状況にあるということですね。築年数だけで見ましても、小学校が三校、中学校が四校と、それに続く昭和三十年代後半に建てられて六十年を迎えた学校が、小学校で言えば五校あります。瑞光小学校、第六瑞光小学校、第四峡田小学校、大門小学校、第六日暮里小学校と。なので、これから先十年程度のうちに、しかるべき時期に建て替えに着手すべき学校が少なからず複数校出てくると。場合によっては、同時に複数の建て替えが必要になる場合も想定されるわけでございます。 このような状況を鑑みまして、小中学校の建て替えについて区がどのような御検討をされているのか、また、もう具体的に検討に入っている学校があれば、まずはそれについてお伺いしたいというふうに思います。
これまで区は、先ほど来引き合い出しておりますけれども、教育施設長寿命化計画の中で校舎建て替えのシミュレーションというのをやられてこられましたけれども、そのシミュレーションの中で設計に関わる期間として、基本設計一年、実施設計一年、その後三年間かけて建て替えるという五年間のスパンを一つとした考え方の中で建て替えをいろいろ検討してきたというようなところであったんですが、先ほど申し上げたような昨今の経済情勢や労働力の確保といった様々な建設業界の問題を見ると、五年間で建て替えていくというスパン自体も見直していかなきゃいけないというような時期に来ているのではないかと思いますが、区の見解はいかがでしょうか。
◆西川浩平委員 今、工期の見直しも含め、検討し直さなければならないというようなお話もございましたが、工事の過程で当然必要になってくるのは代替校舎でございます。代替校舎の考え方につきましては、いろいろあるかと思いますけれども、区の状況を見ますと、まとまった敷地もございませんので、どこかに新しい校舎を建ててそこに移転するというやり方は難しいのかなというふうにも思っております。でありますと、今空いている校庭に代替校舎なり新校舎を建てて、既存の校舎を取り壊して新しい校庭にするとか、場合によっては、今後生徒数の減少なども考えられる地域に空き校舎が出れば、そこに送迎等も含めて代替の校舎として使用する方法なども考えていかなきゃいけないというふうに思っておりますが、この辺、代替校舎をどのように運用して建て替えをしていくのかというところもちょっとお伺いしてみたいと思います。いかがでしょうか。
次に、校舎の建て替えに際しましては、先ほど宮本委員も御質疑されていましたが、今いろいろと話題になっている学校プールの在り方でございますとか、こういった御意見とか御議論もしなきゃいけないというふうに思っておりますし、場合によっては小中一貫校の導入といったことも検討が必要だろうと思っています。 災害時を考えれば、避難所としての運営もありますから、地域との関わりでございますとか、土地不足というようなことと建て替えが集中する時期でございますので、場合によっては公共施設を一体で集合させて複合的に建設を図るようなことも検討しなきゃいけないんだろうなというふうに思っております。 今、予見される課題がいろいろとあるわけでございますが、こういった課題も含めて、今、学校建て替えの計画の作成をどのように考えられて、最初の建て替えをいつ頃から着手される予定でおられるのか、お伺いしたいと思います。
十年近く先になってしまうと、物事の成り立ちもいろいろと変わってきてしまう部分もあろうかと思うので、建物のハードといった部分ではそんなに大きな変化は出てこないかもしれませんけれども、例えば中で運用する上でのソフトの部分、ICT化の問題とかそういったことも含めて考えると、教室の使い方なんかも柔軟性が必要になってきて、場合によっては大きな面積、小さな面積、必要に応じて変更ができるような教室設計なんかもしていかなきゃいけないんだろうというふうに思いますが、先々を見据えて、学校の整備水準というのをどのようにお考えになられているのかというのを最後にお伺いしたいと思います。
区の本庁舎の建て替えに際しましても、費用の確保に関しては皆様から様々な御意見とか御議論があったわけでございますけれども、学校の建て替えというのは、区内に数十校あるものを長期的に、場合によっては一度期にいろいろな校舎を建て替えなきゃいけないということで、長きにわたって多額の費用が発生する事業でございますので、その辺、費用の在り方についても十分に御検討いただきまして、早期に今後の方向性をお示しいただきたいというふうに思います。 終わります。
○鎌田理光委員長 鬼頭委員。
まず初めに、荒川区が英語教育を充実させた経緯について御説明ください。
例えばですが、英語検定の実績等、他自治体と比べて比較したものがあれば、分かる範囲で教えていただければと思います。
続いて、小学校六年生児童を対象にした体験型英語施設での学習について、具体的に説明をお願いいたします。
◆鬼頭あきゆき委員 ありがとうございます。この体験型英語学習というのは非常にいい取組だと思いますが、今現在、先ほど御答弁があったように、小学校六年生だけが対象ということだったんですけれども、六年生以下の学年にも拡充させていく考えはあるのか、教えてください。
続きまして、外国人英語指導員(NEA)の配置・拡充についてお聞きいたします。 以前と比べ配置日数などはどれくらい増えたのか、具体的な数値があれば教えてください。
荒川区がいかに英語教育に力を入れているか理解をさせていただきました。私自身が海外を放浪していた経験がありまして、全く英語が話せない状態で行ったんですけれども、毎日英語を使っていると少しは話せるようになったかなという実感がありましたので、荒川区においては、先ほど御答弁いただいたように、TOKYO GLOBAL GATEWAY、英語体験学習や外国人英語指導員から生きた英語が学べるということで、荒川区の小学生の子どもたちは非常に恵まれた環境なのかなと思っております。ぜひ文法とかではなく、実質的なコミュニケーション能力を高めていただきたいと思います。 また、最近ではタブレットPCもうまく活用していただいて、リスニングなんかの強化もぜひとも努めていただきたいと思います。 二十三区の中で、荒川区は英語が先進的な区と他自治体に見せられるようにしていただきたいと思いますが、最後、御決意があればお願いいたします。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 関連で、若林委員。
先ほど鬼頭委員がおっしゃっていましたTGGの件ですけれども、今小学校で全ての対象の学年の方に受けていただいているということですが、今後、中学校における英語教育の中で、同じくTGGを実践的なプログラムとして一貫として導入することは考えられるか、区の見解をお伺いさせていただきます。
以上です。
増田委員。
まず昨年に引き続き実態調査を行っていただき、ありがとうございました。民生費の質疑の時点ではまだ集計中とのことでしたけれども、そのときから一週間ほどたっておりますが、結果のほうはまだお分かりになりませんよね。
今年行われた全国のヤングケアラーの実態調査では、中学生の十七人に一人が、小学校六年生では十五人に一人がヤングケアラーだと発表されました。 全国の調査結果を踏まえると、荒川区には特別支援学級六十九人を除いて三千三百五人の中学生がおり、あくまでも計算上ですけれども、ヤングケアラーは百九十人となります。 荒川区における小学校六年生は、六年生のみで言いますと千三百八十六人ですので、単純計算で十五人に一人となると九十二人になります。 昨年行っていただいた調査で今日分かったんですけれども、中学生が八人、小学生十五人で、今年が中学生七人、小学生が三十人ということでした。 国の調査と単純に比べることはできないということは重々理解してはいるんですけれども、もしかしたら実態と合っていない可能性もあるのかなと。国の実態調査人数との違いについて、区としてはどのように分析をされているか、お伺いさせてください。
何度も私、同じことを言っているんですけど、支援につなげるために、子どもたちが子どもたちらしく生活をしていただくための調査でありますので、ヤングケアラーの人数が増えてもらいたいとか、そんなことは一ミリも思っていないんですが、一方で発見できなくて、相談したくてもどうしていいか分からない、こういった子どもたちが調査の中で埋もれてしまっているのかなということを懸念しておりますが、そのことについて区としてはどのような御認識ですか。お聞かせください。
中学生は第九中学校に夜間学級があるんですけれども、そういった子たちも含まれておりますか。
また、小学生は何年生を対象にされましたか。
昨年の決算に関する特別委員会で、私はヤングケアラーについてはより詳細で精緻な調査のブラッシュアップをしていただきたいと要望させていただきました。昨年と比べてどこかブラッシュアップしたとか更新したみたいな箇所があったら教えてください。
お世話の内容を聞いていただいたので、荒川区でまず一番多いお世話の内容が分かったら教えてください。
調査研究を進めていくことによって浮き彫りになってくると思いますので、教育委員会で行っていただいている実態調査が大変重要だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 次に、書き込むことのできる欄の内容について教えていただきたいんですが、言える範囲で構わないんですけれども、どういった声があるか教えていただけますでしょうか。
◆増田峰子委員 いじめとか家庭のことで悩んでいるような記述はそこには具体的にはあまりなかったということですか。
最後に、いまだヤングケアラーの認知度の低さが問題になっております。区でも動画とかいろんなことを昨年も質疑しましたけど、女優のヤングケアラーの動画とかやっていただいているんですけれども、一番発見に近い存在である教職員に対しては、どんなようなことを行っているか、教えてください。
子どもたちが子どもらしい暮らしができないでつらい思いをしているヤングケアラーにとって、一度きりの青春、そういったものを棒に振らなければいけない、こういったことはぜひ阻止したいと思っております。 今後もヤングケアラーのみならず、荒川区の中で子どもたちが笑顔で暮らしていけるよう質疑を重ねていきたいと思っております。 最後に、三枝教育部長、御決意などありましたら、お願いします。
では一旦ここでお昼の休憩を取りたいと思います。午後一時より委員会を再開いたします。 午前十一時五十八分休憩 午後零時五十九分再開
では、教育費の質疑から再開いたします。 斉藤(邦)委員。
教育センターの人的な体制などについての資料を作りましたので、配付をお願いしたいと思います。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
〔資料配付〕
○鎌田理光委員長 では、質疑をお願いいたします。
◆斉藤邦子委員 初めに、教育センターの業務内容と、子どもたちなどへの支援の体制などについて、どういうふうになっているのか伺っておきたいと思います。
◆斉藤邦子委員 子どもたちへの生活だとか教育だとかの中の支援なども行っているかと思いますが、それについての体制はいかがですか。
◆斉藤邦子委員 子どもたちなど教育上の問題など、いじめや不登校などもありますし、様々な支援を行っているかと思いますが、それはどんなふうにやられているでしょうか。
◆斉藤邦子委員 教育センターの業務の範疇が大変多岐にわたっているかなというふうに改めて思うのですが、その点でどんなふうな御認識をお持ちでしょうか。
◆斉藤邦子委員 専門性を生かしたというところが、今お配りしたように、基本は会計年度任用職員が担っているかと思うけど、よろしいでしょうか。
◆斉藤邦子委員 常勤の職員は、教育相談係六人、特別支援教育係五人、指導主事が三人の十四人です。常勤の職員というのは、どの部分でどんなふうに関わって、会計年度任用職員の皆さんとの連携を図っているんですか。
◆斉藤邦子委員 指導主事というのは三人しかいらっしゃらないんですけどね。小学校が二十四校でしたか、中学校が十校、小中学校で三十四校あるわけですよね。その部分でいろいろな御相談だとか必要な支援だとかをきめ細かく常時行うというのに、常勤職員の指導主事三人でその体制をつくっているということですけれども、現場は私、とても大変じゃないかなというふうに思うんですけど、大丈夫だと杉山教育センター所長はお考えということですか。
◆斉藤邦子委員 そうしますと、スクールカウンセラーは一校当たりに年間何回ぐらいという換算で配置をしているでしょうか。
◆斉藤邦子委員 スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーとあるわけですけど、事務事業分析シートを見ると、一校当たり年間三十八回、一回が七時間四十五分と書いてありますけど、今言っているのとちょっと違うけど、整理していただけますか。
◆斉藤邦子委員 事務事業分析シートでは、一校当たり年間三十八回と書いてあるんだけど、それは週一回で半日というのが分かれているということ。
◆斉藤邦子委員 私がお渡しした会計年度任用職員の二百七十五人のうちスクールカウンセラー十四人、スクールソーシャルワーカー十人の中には、都の派遣の方は入っていないと考えてよろしいんですか。別立てですか。
◆斉藤邦子委員 都からのスクールカウンセラーというのは何人ですか。
◆斉藤邦子委員 そうすると、東京都のスクールカウンセラーは一校当たり年間三十八回ということで、区のスクールカウンセラーは週に一回半日という形で回っているということですね。
◆斉藤邦子委員 そのスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーなどが受け持つそれぞれの相談の件数だとかというのは、どういう規模になっているんでしょうか。
◆斉藤邦子委員 三十七人と区のスクールカウンセラー十四人で九千件を持っているということなんですね。それは極めて大変になっているのではないかと。一週間に一回とか一か月に一回とか行ったとしても、常時ずっと継続して支援をしなきゃいけないお子さんも出てきたりとか、学校への助言などもしなきゃいけないようなことも出てくるかと思うんですけど、なかなか現場は大変な気がしますが、そうは思っていらっしゃらないということでよろしいですか。
◆斉藤邦子委員 学校によって様々では駄目なんじゃないでしょうかね。いろいろな子どもの対応に即座に、しかも、きめ細かく、そして子どもの心に寄り添ってきちんと対応していくという体制が常時あって、必要な要請があればすぐに応えられる体制というのをつくっていかないと、いじめだ、不登校だ、そして心の問題だとかで子どもたちに対応していくということにならないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
スクールカウンセラーの皆さん、今都のスクールカウンセラー三十七人と区のスクールカウンセラー十四人で五十人近くいらっしゃるけど、教育センターの中にきちんとした部署として部屋があったり、机がきちんと置いてあったりするわけですか。
◆斉藤邦子委員 都のスクールカウンセラーは学校配置なんですけど、区のカウンセラーについては教育センターに所属していて、そこに机もあってという話ですけど、両方で合流していろいろ意見交換するとか、そういうことも日常的には本当は必要なのではないかなと思いますけど、そんなこともできていますか。
この間、ヤングケアラーの話も出てきて、ヤングケアラーの調査も教育センターが行っているということになっています。これはこういう調査をしよう、そしてその報告のまとめを作るということも全部教育センターでおやりになっているんですか。
◆斉藤邦子委員 調査項目なども教育センターで考えてということですか。どこかに委託したということですか。
◆斉藤邦子委員 それが昨年度から始まり、今年もやり、次はヤングケラーに特化した調査もやろうという話も先ほどありました。これまでの業務も多岐にわたっていて、大変膨大になっていると思いますけど、そこにプラスアルファでこういうこともやらなければいけない、任務を担わなければいけないということになっていますから、その点でも私は今お配りした常勤職員の十四人というのは大変御苦労が多いのではないかと思いますけど、それも大丈夫だと、胸を張れるということでございましょうか。
◆斉藤邦子委員 今後、ヤングケアラーの調査に基づいて、またさらなる調査も行って、子どもたちの直接の支援を行ってほしいという議論もありました。もし直接の支援を行うとしたら、教育センターがそれを担うということになりますか。それとも子ども家庭部のほうになりますか。
◆斉藤邦子委員 関係機関につなげるヘルパーなども派遣するということも考えて、今後教育センターが担おうということですか。
◆斉藤邦子委員 先般の議論の中でも、高崎市のヤングケアラーの取組について御質疑がありました。私も行きました。そこに表も出しましたが、荒川区と高崎市の児童数から考えますと、高崎市はヤングケアラーだけのための支援担当というのを最初は六名で、現在は八名で担当している専門部署をつくったということです。もしそういうことをやるとすれば、教育センターの中に別立てのヤングケアラー支援担当というのを私は置くべきだと思いますし、置かないと回らないと思うんですけれども、いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 杉山教育センター所長じゃなくて、責任あるところに答えていただきたいと思うんですけれども、いろいろな部署と連携して支援をしていくというようなことを考えているようですけども、それで回ると思いますか。お答えいただきたいと思います。
改めて、教育センターの会計年度任用職員、非常勤職員というのは、特別支援教育支援員、それから学校図書館の司書なども含めますと、そこに書きましたように、二百七十五人もいるんですよ。全体の会計年度任用職員が先般総務費でやりましたが、八百六十九人ですから、三割以上が教育センターで抱えているということになるんですね。これは十四人の常勤職員で、二百七十五人もの非常勤職員、会計年度任用職員を抱えながら教育センターの業務を、子どもの支援を、学校の援助をやっていくというのは、すごい組織だなと思うんですね。いかがでしょうか。
◆斉藤邦子委員 月単位と短時間のというのは、そういうことだというふうに思いますが、でも、ある意味、これだけの会計年度任用職員、非常勤職員を置かないと回らないというのは、逆にその側面だというふうに思いますので、改めて、教育センターは平成三十年でしたかね。特別支援教育係というのが学務課から教育センターに移ってきて、その部分の業務も増えたということですよね。だから、改めて人の配置と業務の中身がこれで膨大になり過ぎてはいないのかという点も含めて、向こう側に子どもがいるわけで、向こう側に教育という大変大事な仕事があるわけで、そこはもう少し検討する必要があるかと思っておりますが、最後にその点だけ伺って終わりたいと思います。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 山口委員。
スクールカウンセラーが常勤職員二人、会計年度任用職員も入れて十四人の十六人体制で、ただ、週に一回学校を巡回して、半日程度の滞在時間ということで、単純に考えると、十六人のスクールカウンセラーでいくと、終日いられたり、半日だとしても週二回ぐらい巡回しても、頭数だけ見ると、そんなこともできるのではないかなというふうに思うんですが、ただ、そうはできない理由として、ほかのお仕事も兼務していただいていると。二月の予算に関する特別委員会のときに、知能検査をやっていただいていて、そのときに確認した検査件数ですと、年間二百件を超える検査があるということで、それもやりながらなので、実質的に学校に滞在、巡回するのが週一回、半日程度になっているという、そんなところを確認させていただいたと思うんですね。 その際に、知能検査のための人員増をしたり、実際繁忙期に外部委託することもあるということでしたので、そのときにそのように御説明もされていましたので、その際の費用を東京都が今年度予算につけて都も補助するというふうなことでしたので、ぜひそういった予算も活用していただいて、実質的にスクールカウンセラーの皆さんがもう少し学校を巡回する頻度とか、また滞在時間を長くできるように御検討していただけないかということで要望させていただいたところだったんですけど、まだ今年の二月で、この九月、十月の段階ですので、具体的にはまだ検討していただいているのかなと思うんですが、今後として、例えば知能検査の業務負担をもう少し減らして、スクールカウンセラーが学校に長く滞在できるような検討というのは、今進んでいるのか、何かその後の進捗があれば、確認させていただければと思います。
そういった意味では、まず学校に終日心理のスクールカウンセラーがいた場合とか、もしくは週二回行った場合に、検査業務の体制としてどれぐらい不足になるのかというところを精査していただいて、不足する部分は都の補助とかを活用して、外部委託も含めてやっていくという形で、現実的にスクールカウンセラーが学校に滞在できる時間が実として増えるような、そういう検討をぜひ続けていただければと思います。 ちょっと次の質疑を続けてよろしいですか。
○鎌田理光委員長 はい、どうぞ。
◆山口幸一郎委員 続けて、特別支援学級について確認させていただきたいんですけれども、特別支援学級、いわゆる固定学級と言われるものは、知的障がいの特別支援学級、固定学級が中心で、情緒障がいについては通級指導教室、特別支援教室となっていたかと思うんですが、それは現在も変わらずということでよろしかったでしょうか。
◆山口幸一郎委員 恐らく週一回二時間程度通級指導教室で情緒障がいに対する特別な支援なり教育を受けて、ほかは一般の教室で学んでいただくというふうな、それはそれでインクルーシブな教育として大事なことだというふうに思うんですね。ただ、中には一部、普通教室での授業にどうしても情緒障がいがあったりすると、なかなかなじめずに、実質上、通級指導教室のほうにしかなかなか通えなくなったりして、場合によっては固定学級に移っている例もあると思うんですね。要は知的障がいの固定学級に移ることになるかと思うんですけど、その辺りの実態とか、もし件数等も分かれば教えていただければと思います。
そうなると、そもそも知的障がいの固定学級と情緒障がいの固定学級となると、教育課程とかそういったものも違ってくるわけであって、そこに情緒障がいの通級指導教室で通っていた方が今のように小学生三人、中学生六人が知的障がいの固定学級のほうに移られていると、そういったところで教育課程がそもそも異なるところに行っている状況、あとは私が御相談というかお話を聞いた中では、知的な指数というか、そういったところは違うので、場合によって情緒障がいの通級指導教室のお子さんは知的に何かハンデがあるわけではないことも多いので、それが逆にいじめとまではいかないかもしれないですけれども、加害者という表現もおかしいですが、そういうふうになってしまったり、無理のある環境の中でそういったトラブルも発生しているのではないかと、そんなお話を聞くこともあったんですが、教育委員会としては何かその辺りを把握していらっしゃいますでしょうか。
あと、ちょっとまた別の角度の質疑になるんですけども、例えば情緒の障がいなどが背景にあって不登校の状態にあるお子さんもいらっしゃるかと思うんですね。そういったお子さんで、普通教室には来られていないけれども、通級指導教室だけ来られているとか、そういったお子さんというのは実際いらっしゃるんでしょうか。
私がちょっとお話を伺った方の中には、確かに一般の教室にはなかなか登校ができていないと。逆に言うと、不登校のお子さんのいろんな数字があると思うんですよね。これは三十日以上の不登校状態が続いた場合なので、週に一回二時間程度の通級指導教室に行っても不登校ではないというふうになるので、そうなると、不登校の定期とか、潜在的にはもっと大きいいろんな数や課題があるのではないかなと改めて思うところなんですけれども、私が伺ったお宅は、一般教室には行けていなくて、学校には情緒障がいの通級指導教室だけで行かれていて、ただ、なかなかそれだけだとあれなので、放課後デイサービスの情緒障がい者向けサービスのほうも通われていると。逆に言うと、固定学級があれば毎日そこに通いたいという、そういうお話もあったりしたので、数は少ないのかもしれないですけれども、他区なんかで見ますと、今度、墨田区が来年度から小学校二校、中学校一校で情緒障がいの固定学級を設置して、渋谷区も小学校で一校情緒障がいの固定学級を設置するという流れになっているかと思うんですね。そういった部分で、数は少ないかもしれないですけども、通級指導教室だけだと居場所がなくなって、結果的にかなり不登校に近い状況になってしまっていて、もし固定学級があれば毎日でもそこに通いたいというお子さんもいらっしゃるので、恐らく二十三区で今半分ぐらいが情緒障がいの固定学級を置いてきている状況になりつつあると思うので、荒川区もそろそろ固定学級について具体的な検討をしてみてはと思いますが、最後に区の御見解をお伺いできればと思います。
以上で終わります。
○鎌田理光委員長 山田委員。
今、子どもたちが受けている学習教育は、はるか遠くの目的地までつながっているのでしょうか。挨拶、礼儀、掃除という原点であれば、はるかはるか遠くの人生の目的地までつながっている、私はそう思いました。 挨拶には、相手に心を開いている、相手の存在を認めているという効果があり、目の前にいる相手を認める行為です。誰にでも挨拶ができる子というのは、必然とコミュニケーション能力が高いです。 礼儀には広い意味がありますが、相手を不快にさせない思いやりにつながります。 また、掃除にも広い意味がありますが、身の回りを整理整頓する習慣は、生活習慣を整える効果、さらに昔ながらの掃除の仕方には身体機能が必要なので、運動量も増え、脳の活性化にもつながります。 改めて考えると、生きていく力そのものを培う根源なのではないでしょうか。 学校では、朝の挨拶運動などを実施したり、礼儀についても道徳授業を組んだり、一人一枚の雑巾を持参して放課後の掃除は習慣化されています。でも、学校における指導が単に授業の一環としての役割だけになってはいないでしょうか。 一般質問で根性について触れましたが、根性とは、苦しいときに気合で我慢することではなく、苦しいときでもそれを乗り越えるために思考する精神力です。この思考する精神力も、この一見単純な挨拶、礼儀、掃除によって培われるものがあるのではないかと私は感じています。 しかし、住環境の変化やデジタル化の暮らしが主流になり、個人情報に関する規制も始まり、学校からも連絡網が消えました。声を聞かずとも文字だけを送れば瞬時に伝達が可能な時代です。何でもオープンにすればいいというわけではありませんが、スマートフォンの視界に引き込まれ、リアルでも視界が狭くなり、ひいては心もスマートフォンサイズになってはいないでしょうか。 心が広い、イコール許容範囲が広い、心が狭い、イコール許容範囲が狭いということになりますが、瀬戸内寂聴さんはおっしゃっています。愛するとは許すことだと。あの人は懐が深い、器が大きいという褒め言葉がありますが、瀬戸内寂聴さんに習うと、懐が深い、器が大きい人というのは愛情深い人ということになります。 少し話の視点がずれましたが、教育の原点とは、立場や考え方の違いで様々な御意見があると思います。しかし、私は生きていく力の根源となる挨拶、礼儀、掃除について改めて教育現場において、その指導法を探るべきと考えますが、区の御見解をお聞かせください。
文部科学省中央教育審議会において、新しい時代にふさわしい教育基本法の在り方について、その必要性と改正の視点が公開されています。 一、国民から信頼される学校教育の確立、二、「知」の世紀をリードする大学改革の推進、三、家庭の教育力の回復、学校・家庭・地域社会の連携・協力の推進とあります。 この教育基本法には、家庭は教育の原点であり、全ての教育の出発点であると規定されています。昭和の時代は、御近所さんがいつも地域の子どもたちの家族代わりとなり、血縁こそなけれど、年上のお兄ちゃん・お姉ちゃん、おじさん・おばさん、おじいちゃん・おばあちゃんが当たり前のように周囲にいました。だから、親が親として成長していく過程の支援者はたくさん周りにいたのです。 でも、令和の今、環境は大きく違います。家庭の教育力回復と魅力ある信頼される学校教育の両立、これは今後の教育課題ではないかと私は感じています。区の御見解をお聞かせください。
先ほどのスクールカウンセラーの御質疑の中にもありましたけれども、スクールカウンセラーとかスクールソーシャルワーカー、子どもたちのためにいろんな視点を増やしてくれていると思うんですけれども、学校という組織を運営する側、こちらがどういう受皿を持っていただいて、どういうふうに動いていただいているのかという、そこはすごく大きいと私は個人的に思います。 これも常々申し上げていますが、現場の教育業務の軽減についてはさらに推し進めていただきたいと要望しておきます。 次に、荒川区において中学受験をする小学生がどのくらい増えてきているのか、年次推移が分かれば教えてください。
一日二時間から四時間、壁に囲われたスペースでカリカリとペンを走らせ、それを週に二日から四日、塾を出たら外は真っ暗、帰宅して遅い夕食を済ませ、就寝時間も遅くなり、必然と睡眠時間も足りてはいない現状が想像できます。 この睡眠不足がADHDを悪化させていると警鐘を鳴らすのは筑波大学の睡眠学者である柳沢正史先生です。共働き夫婦が増えていった頃から、そもそも赤ちゃんの就寝時間が遅いことが大問題であるとおっしゃっています。睡眠時間が足りないことで起こる健康被害は科学的に証明されているのですが、そもそも脳が育たないという事実、この事実をスルーしていいのでしょうか。 中学受験はさらに増えていくでしょう。就寝時間については、確かに各御家庭において御指導いただく課題ではありますが、冒頭に申し上げました挨拶、礼儀、掃除を令和進化版教育法として、学校と家庭が連携し、改めてその指導法を構築し、見直す機会ではないでしょうか。 お掃除ロボットや様々な便利グッズが子どもたちのお手伝いを阻み、歩ける人が歩くことすら電動を選ぶ時代です。だからこそ排除してはいけない不便なものを忘れてはいけない気がしています。 今までも現状把握のために、保護者向けアンケート、学校の先生方へのアンケートはされてきていると思いますが、さらに深く掘り下げた実態調査を要望したいと思いますが、いかがでしょうか。
織田揮準三重大学名誉教授が発表された「日本語の程度量表現用語に関する研究」の内容をぜひ参考にしていただきたいと申し上げ、質疑を終わります。
菊地委員。
そんな中で、とても充実した取組を行っている荒川区の実態を例えば外部に知らしめていくというようなこと、せっかくやっているんだからやっていただきたいなというふうに思っていまして、その中の一つとしては、中学校の連合英語発表会、これが行われているかと思うんですが、まずはその状況から教えていただければと思います。
◆菊地秀信委員 その会場、サンパール荒川でやっているということで、地域の方は観客席にいるのか、それとも生徒の方が観客席にいるのか、どれくらいの地域の方がその活動を見守っているのか、その辺りはいかがですか。
一つ、ここで提案なんですけれども、道徳公開授業というのがあるんですけれども、英語授業公開日みたいな、そんなことをしていくことによって、地域の方々が生の英語授業を行っているところを見に来るとか、外国人講師を大勢荒川区は招いて教育活動しているわけですから、実際に活動している場面を地域の方を学校に招いて公開するという、そんな取組をしていくといいのではないのかなと思うんですが、この辺りの考え方をお伺いできればと思います。
私も四十七年間生きてきまして、一時期英語の授業というのも受けてきましたけれども、なかなか話ができるかというと、そうでもなくて、駅前留学とかも一度やっていたこともあるんですけれども、なかなか駅前留学だと厳しいというような状況で、使う機会というのが大事でして、中学校で習った英語、例えば「This is a pen」とか、その言葉を使う場面に出くわしたことはないんですよね。そういったことでは覚えられないというようなことで、例えば公開講座の中で英語で音楽を勉強するとか、体育を英語で勉強するとか、英語を勉強するのではなくて、英語で学んでいく、そういった機会を提供することに注力していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
私も中学校の教員をやっていたときに、英語は中学校になると試験があるので、テストのための勉強になっちゃうんですよ、どうしても。試験が近くなってくると、文法を覚えたり、単語を覚えたりとか、そういったことになるので、とても楽しんでやるような状況にはないということですから、小学校のときに力を入れて取り組んでいただきたい。できれば、英語というのは体育や音楽と同じように、実技科目にしてほしいぐらいなんですよね。主要五科目と言われる国語、社会科、数学、理科、英語というふうになっていますけれども、音楽、美術、体育、技術、家庭科のような形で、体を使わないと覚えていかないと思うので、そういったことを意識しながら、小学校における英語教育、特に中学校に入ってからだと大事な、それ以降の高校受験だとかありますので、できれば小学校のうちの体験、これを充実させていただきたい。その観点から、最後に区教育委員会の御所見を伺って、終わりたいと思います。
小坂委員。
◆小坂英二委員 学校現場でいじめがあったときの対応についてお聞きしたいんですけど、児童・生徒に寄り添って対応されていることかと思うんですけど、暴力を受けているという際に相談しても改善しないというときに、自分の身を守るのに反撃する、殴られたら殴り返すと、それで自分の身を自衛するということが私は必要なことであり、それは自衛権という形で権利として認められるべきだと思うんですけど、そういう相談があって、そういうふうに対応して、学校に相談しても改善しないので、反撃してでも自分を守るというふうに、子供あるいは親がそういう話をしたときに、学校あるいは教育委員会としてのそうした問いへの見解だったり対応というのはどのようなものになるんでしょう。
◆小坂英二委員 それで守れるんですか。
◆小坂英二委員 そういう対応をして、たくさんの子供が自分を守れずに死んでいったんですよ、全国で。反撃しちゃ駄目だと、手を出しちゃ駄目だと、何かあったら相談してくれと。学校側が守るから、地域が守るから、親が守るから。それがなされない。そういう事例を知りませんか。
◆小坂英二委員 では、相談して十分な対応をされなかったら、もうされるがまま、蹴られてもなぐられてももう耐えるしかないと。あとは言葉で何か言うしかないと、そういう指導を続けるというわけですね。
◆小坂英二委員 そういう関係の子供たちを二十四時間見守って、全ての事実関係を把握して、全ての対応があなた方はできるんですか。
今のところ、自殺など、そういう深刻な事例に荒川区内ではなっていないというお話になるのかもしれませんが、そうしたことがいつ起きるかもしれないという、そういう状況ですよ。
これは荒川区だけじゃないんですけど、全国の学校、教育委員会は同じような偽善で、日本社会全体もそういうような偽善でやられて、もう最終的なところにいくまでは何もしないというようなことが続いているわけで、その象徴だなというふうにつくづく思っております。これ以上お話ししても平行線ですのでやめますけど。 二つ目は、教科書採択について、教育委員が閲覧する調査研究資料というものを私も資料請求してみましたけど、それぞれの教科書について解説なるものが書かれているようですが、イラストが大きいだとか図表が分かりやすいだとか、極めて表層的なことしか書いていなくて、特に歴史の教科書等はどういう教科書かというのが見て分かるものじゃなきゃいけないのに、全くそういうことに触れないで、本当に表層的なことしか書いていない。こんなものでどの教科書を選ぶのが適切かということを判断できる資料になり得るんですか。あの資料というのは何か意味があるんですか。
◆小坂英二委員 例えば歴史の教科書については、いろんな見方があるわけですよね。日本人としての背筋をしっかり伸ばしていくと、そういう面ですばらしい面を特にクローズアップして、そうしたことについてきちんと記述しているというようなものから、中国だの韓国だの、そうした国々の歴史観、そうしたものにのっとって、ある程度摩擦が生じないように調整されたような、そういう歴史観に基づいたものもある。全然違うわけですね。そうしたものが何に基づいた教科書なのかと、どういう性質を持ったものかというのは書いていないと、教科書を判断する材料になり得ないんですけど、全然そんなことは何にも触れていなくて、ただただ字が大きいだの内容が詳し過ぎるだの、そんなことばっかり書いていて、こんなことに基づいて採択しているようでは、全くまともな判断が行われていないというような、そういうふうにも私は見受けられるんですけど、現時点での令和七年度の資料を見ましたけど、あんなのでいいとお考えなんですか。
最後に、英語教育礼賛の質疑ばかり続いていますけど、日本の社会というのは、英語がなくても暮らしていける、そういう社会なわけですよ。仕事で必要な人は、それに基づいて英語を習得すればいいわけで、日本人全員が英語をしゃべれないと何かおかしいような、そういう脅迫観念に基づいた指導というのはやめるべきです。 ましてや幼少の頃に母国語の言語が十分習得されていない中で、そうしたものを幼い頃からやるというのは、母国語できちんと考え、表現するというような、そうしたものを阻害するというような研究すらあります。そうしたものもしっかり踏まえた上で考えていただきたいと思います。 バイリンガルだとか何とか言っている多くの国は、植民地支配を欧米に受けて、大学に行ったらまともな教科書は英語しかないとか、そういうような歴史を経てきた国であって、日本は全くそうではないので、そういう国の二か国語、三か国語をしゃべれればすばらしいみたいな、そういう認識に基づいた教育はやめていただきたいということを申し上げますが、いかがですか。
◆小坂英二委員 国語とか、特に中学校なら古典だとかそうしたものは、日本人としての感性だとか先人から引き続いてきたものをきちんと学ぶ大事な時間なんですけど、それがあまりにも現在少な過ぎて、もっとその枠というものをきちんと取っていただきたいということを再度申し上げ、質疑を終わります。
明戸委員。
決算に関する特別委員会の初日に若林委員からも給食後の歯磨きについて質疑がありましたが、私からもさらに質疑したいと思っております。 コロナ禍前では給食後の歯磨きが全校実施されていたわけですけれども、どのように行われていたのか、具体的に教えてください。
◆明戸真弓美委員 自席と水場のバランス、どう活用するのかとか、あと、昔、課題になっていたのは、歯ブラシの管理の方法とか、歯磨き粉を使うとか使わないというようなこととかが課題にあったんですけれども、コロナ禍後の現在、なかなか全校でまだまだ歯磨きが再開していないということですけれども、課題はどの点にあるか、お聞かせください。
ちょっと時間がないので、今後、七年後から建て替えられる小中学校の新しい校舎のスペックとして、ぜひ歯磨きのしやすい環境、動線、水場について検討を加えていただければと要望して、質疑を終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
第九款公債費、第十款諸支出金、第十一款予備費については、これを一括審査とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第九款公債費、第十款諸支出金、第十一款予備費に入ります。 理事者の説明を求めます。
質疑を願います。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
以上で歳出の審査を全て終結いたします。 次に、歳入の審査に入ります。 歳入については、これを一括審査することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
歳入について理事者の説明を求めます。
質疑を願います。 花澤委員。
◆花澤昭信委員 十二ページ、特別区民税、ふるさと納税による区税流出額、令和五年度十二億円とホームページに書いてあるんですが、合っていますでしょうか。
◆花澤昭信委員 区民税収の大体七パーセントぐらいが他自治体に流れている状況です。一方で指定寄附金、予算額が約三千万円に対して、決算額約九千万円と三倍になっています。昨年度ふるさと納税の流入額を増やすために御努力されたんだなということがよく分かります。流出額については、令和四年度から令和五年度で幾ら増えていますでしょうか。
流入額を増やすために頑張っていただいていても、これだけ流出額が増えていれば、焼石に水というか、流出抑止施策についても取り組んでいただきたいなというふうに思っております。 一つ、方法として、一般質問でも御提案させていただいたんですけれども、条例指定を活用いただきたいなと思っているんですが、お考えと、条例指定の制度概要についても簡単にお願いいたします。
◆花澤昭信委員 条例指定の活用についてはお考えはいかがでしょうか。
◆花澤昭信委員 条例指定団体の周知状況はどのようになっていますでしょうか。
これ以降の質疑については、また今後の機会で御質疑させていただければと思います。 終わります。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
これをもちまして一般会計歳入歳出決算の質疑を終結いたします。 討論に入ります。討論はありませんか。 明戸委員。
令和五年度は五月に新型コロナウイルス感染症が五類になり、徐々に雇用が戻り、賃金は上昇したものの、ウクライナ戦争の長期化、大幅な円安の進行、物価高騰が個人消費の停滞を招き、区民や事業者、各種団体にとっても厳しい環境がいまだなお続いております。 財政運営が健全に行われているか、区民の健康や暮らし、地域経済を的確に支え、明日の希望につながる取組が実施されているかという視点から、区政を見直し、各分野における進捗を確認することは極めて重要であります。我が党はこうした観点から本決算審査に臨ませていただきました。 主な質疑を申し上げますと、まず総括質疑において、環境問題、災害発生時の対応、防災まちづくりに関する取組について、また、ワクチン・感染症対策、女性の健康、給食後の歯磨きについて確認させていただきました。 また、各款ごとの質疑においては、震災時の入浴施設の確保、日暮里駅での鉄道を生かした観光振興、令和あらかわ病院について、区立中学校での部活動、HPVワクチン接種の推進、中小企業への賃上げに係る支援、また、デフリンピックを契機とした手話の普及啓発、要支援者の個別避難計画の策定の推進など、多岐にわたる項目について確認いたしました。 これらの提案や要望はいずれも重要な項目でありますので、今後の区政運営に的確に反映していただくよう要望いたします。 また、我々が予算要望などでこれまで提言してきたサンセット方式や行政評価による事業見直し、DXによるサービス向上や効率化、新たな財源確保、基金や起債活用などに関して引き続きの努力を要請いたしますとともに、一層の財政改革に取り組み、目に見える形で成果を出していただきますよう強く要望いたします。 締めくくりに、二十年間にわたり荒川区を賢く力強く牽引していただいた西川太一郎区長に感謝を申し上げつつ、十六年近く御一緒させていただきましたが、荒川区民の幸福をより多く実現し、本当によい荒川区になってきていると実感しています。ありがとうございました。 以上、自由民主党荒川区議会議員団を代表いたしましての一般会計歳入歳出決算についての賛成の討論といたします。
横山委員。
第一に、暮らしの応援が不十分であるという点であります。 この決算年度は、コロナ禍による区民生活への打撃に加え、エネルギーや物価高騰が区民の暮らしに追い打ちをかける中で、何よりも暮らしと福祉、営業への応援が求められた年でありました。しかし、区の予算は二十三区で流れとなってきた学校給食の無償化はありましたが、全体として不十分と言わざるを得ません。そのため、我が党荒川区議会議員団は、就学援助の対象拡大、高齢者などのエアコン助成、補聴器購入助成の拡大、ひとり親家庭への家賃助成、コミュニティバスの運行経費の補助、屋内安全対策の拡大など、歳出規模で約十二億円程度の予算の組替え、当初予算の一・二パーセント程度の組替えを求めました。 一方、この年、歳出決算の八パーセントに当たる七十二億円を超える基金の積立て、例年に比べてこれは突出しております。加えて、新規事業の学校給食無償化や十八歳までの医療費無償化と合わせると、約十二億円新規の大型の事業が始まりました。 区は合わせて八十億円以上歳出増でも区財政には影響ないという答弁をこの間繰り返しました。また、その後の中で五十一億円の黒字、決算剰余金がありましたが、これは全額今言った七十二億円に含まれております。一円も住民福祉や区民のニーズに応えた運用はされませんでした。 一定の基金は当然必要でありますが、住民福祉の向上という区政の一丁目一番地の事業とのバランスが大事です。やはり緊急的な財政出動と介護や住民福祉の増進を最優先すべきだったと申し上げます。 第二に、まちづくりの在り方の問題です。 西日暮里駅前再開発など、広大な公有地と莫大な補助金を投入して、富裕層向けのタワーマンション建設が進められています。事実上の公共事業にもかかわらず、事業内容は十分公開されず、議会にも区民にも事実上結果だけの報告です。 こうした再開発の一方、住宅に困窮する区民は置き去りにされていないでしょうか。住まいは人権の立場が極めて重要です。 現時点で西日暮里駅前再開発に投入予定の補助金は四百億円を超えます。その一部分でもあれば、住宅困窮者支援と住宅耐震化、屋内安全対策を一気に進めることができるのではないでしょうか。 また、地域公共交通政策は区としての責務を果たす姿勢が欠けていると議論を通じて感じました。地域公共交通について区民アンケートなど必要な実態を通じて、区民の困ったに寄り添った対応が強く求められていると思います。 第三に、この間の民間委託、民営化路線のゆがみが区民サービスに大きく影響している問題です。 この決算年度、学童クラブの職員不正配置問題が明らかになり、このままでは公共サービスを守れないことが明らかになりました。 財政効率化の名による安上がり予算によって、区の福祉や保育部門、ほぼ全てのケア労働、専門職がアウトソーシングされ、低賃金や非正規労働に置き換わってきました。こうした中で起こってきた構造的問題でもあります。区は民間のノウハウを使ってよりよいサービスをと言ってきましたが、やはりそこには人件費の抑制、安上がりへの置換え、ケア労働とその専門性の軽視、そして公共サービスの安上がり路線の帰結があるんじゃないでしょうか。区の責任がやはり問われます。 そうした中で、全国的には人手不足が深刻化しています。最大の被害者は子どもや高齢者、障害者など弱い立場の区民だと思います。 今回の議論でも、あくまでも例えば学童クラブなどの直営部門も民営化を進めるという立場を崩しません。保育や介護現場は低賃金のままでいいのか、問われています。 また、人手不足は公共工事の現場でも深刻です。こうした下、公共工事、指定管理や業務委託などで公契約条例の制定は必要です。こうした問題についても消極的な姿勢にあることは残念でならない、そのことを申し上げます。 以上申し上げて、決算の認定に反対の討論といたします。
森本委員。
この予算が編成される前、令和四年九月九日に私たち公明党荒川区議会議員団は、令和五年度予算に関する要望書「あらかわ公明プラス百五十」を西川区長に提出させていただきました。この要望書は、日頃より区民の皆様や多くの団体からいただいている声や思いに一つ一つ耳を傾け、区政が置かれている現状を分析し、課題解決のための要望を百五十項目に集約したものであります。 本委員会では、この予算要望を受けて編成された予算が適切かつ有効に執行されたかどうかを評価・検証すべく、我が党の各委員が質疑に臨ませていただきました。 まず総括質疑では、平成二十七年度から設置されている区内中学校の防災部の活動状況や区内小学校の防災教育の実施状況を確認するとともに、防災教育の裾野を広げるため、小学校高学年向けに防災クラブを設置し、防災ジュニアリーダーの育成に取り組むことについて提案をいたしました。 続く各款の質疑では、初めに、区政の計画的かつ安定的で持続可能な運営状況を確認するため、歳入歳出決算の分析や中長期的視点での財政運営に関する区の見解について質疑を行いました。 また、防災関連分野では、一次避難所及び二次避難所の区別について周知を図るよう要望するとともに、災害関連死を防ぐ観点から、TKB48、すなわち清潔なトイレ、温かい料理を提供できるキッチン、就寝環境を改善するベッドを四十八時間以内に整備するよう提案いたしました。 さらに、避難所における区民が持ち込んだ備蓄品の取扱いや、区内施設を活用した地域防災力の強化の取組についても質疑を行いました。 若者支援においては、生理の貧困対策における区内公共施設の生理用品の設置状況や、若者相談わっかの相談及び支援状況について確認いたしました。 とりわけヤングケアラーの問題については、区のヤングケアラーの現状やコーディネーターの配置など、時間をかけて質疑や提案を行ったところであります。 ヤングケアラーへの支援について、区の取組はいまだ道半ばであると認識しております。今後とも包括的な支援体制の構築に向けた取組を積極的に進めていただくことを要望いたします。 そのほか、本委員会では、区有施設の照明設備のLED化、手すりの設置補助額の拡充、難聴者支援のための軟骨電動イヤホンの導入、廃プラスチック回収の進捗状況、廃食油の回収と活用方法、ナッジ理論を用いた喫煙対策、ごみ有料化を見据えた取組状況、居住支援協議会への居住支援法人の参画、マンション居住者に対する防災対策の現状と取組、区民が利用する駅の改札口の複数化とバリアフリーの推進、まち中における無電柱化、無電線化の推進、スクールカウンセラーの業務環境の整備と改善、特別支援学級固定学級の整備、英語を使った教育の充実等外部発信等について様々議論をさせていただきました。今回理事者からおおむね前向きな検討をいただいたことに感謝を申し上げます。 今回の決算に関する特別委員会における質疑を通して、令和五年度予算が適切かつ有効に執行されていることが確認できました。改めて感謝申し上げます。 また、本委員会において、我が公明党荒川区議会議員団は令和五年度決算について検証しつつ、新たな予算編成を踏まえた様々な提言も行ってまいりました。 区におかれましては、これらの提言を真摯に受け止め、今後の具体的、積極的な対応をお願いいたします。 以上をもちまして賛成の討論とさせていただきます。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
認定第一号について、これを認定することに賛成の委員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
副委員長と交代いたします。 〔委員長、副委員長と交代〕
本件については関連がありますので、一括議題として、質疑は一括、討論及び採決は議案ごとに行いたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
お諮りいたします。本件審査の方法は、歳入歳出一括審査とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それでは、認定第二号から認定第四号について質疑を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
委員長と交代いたします。 〔副委員長、委員長と交代〕
認定第二号について、討論はありませんか。 横山委員。
構造的な問題ではありますが、この年度も保険料の値上げです。連続値上げです。もうやはり限界に来ているということをもちろん感じます。 国民健康保険制度の継続は国民皆保険制度の根幹にもなるもので、やはり区政としても重大な関心を持つべきだと思います。 区の国民健康保険加入世帯は、大体平均二百万円の年収の方が八割を占めていると。しかし、協会けんぽと比べたら、明らかに保険料が二倍の額になっている。区だけの問題ではありませんが、やはりここを抑えていくことが行政の責任だというふうに思います。 そういう点では、今後、国庫負担の増額、都、それから区も法定外繰入れも含めた対応を強く行うべきだと申し上げて、討論といたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
認定第二号について、これを認定することに賛成の委員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
認定第三号について、討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
お諮りいたします。認定第三号について、これを認定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
認定第三号について、これを認定することに賛成の委員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
認定第四号について、討論に入ります。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
お諮りいたします。認定第四号について、これを認定することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
認定第四号について、これを認定することに賛成の委員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
以上で当委員会に付託を受けました決算議案の審査は全て終了いたしました。長期間の委員会、皆さん、本当にお疲れさまでございました。 以上をもちまして当委員会に付託されました案件の審査、調査は全て終結いたしましたので、決算に関する特別委員会を閉会いたします。 なお、委員会室のレイアウト変更が行われますので、参考書類等をお持ち帰りいただきますようにお願いいたします。 大変お疲れさまでございました。 午後二時三十七分閉会