葛飾区議会の第4日目で、令和7年度案や各種改正、審査などが議論されました。複数のから案に対する賛否の討論が行われ、各常任から審査報告が提出されました。
- ・令和7年度一般会計2,573億6,000万円(前年比7.3%増)の是非
- ・葛飾区国民健康保険改正と保険料率変更
- ・物価高騰時の区民生活防護政策の充実度
- ・事項(裏金議員証人喚問、診療報酬改定、水泳授業など)の採否
- ・バルサアカデミー葛飾校グラウンド優先利用に関する決議
- ・選択的夫婦別姓制度など国への意見書提出
- ✓第56号(国民健康保険改正)全会一致で
- ✓第57号(教科書買入れ)全会一致で
- ✓令和7年度一般会計及び各特別会計は賛否討論後に(複数が賛成表明)
- ✓議員提出第6号(会議規則改正)付託省略し予定
- ✓議員提出第10号(バルサアカデミー決議)付託省略し予定
- ✓議員提出第7~9号(意見書3件)付託省略し予定
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(16名)
// 発言(72件)
出席議員は定足数に達しております。 これより本日の会議を開きます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
初めに、会議録署名議員を指名いたします。 本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、 12番 齊 藤 大 介 議員 11番 安西 まさのぶ 議員 35番 秋 家 聡 明 議員 の3名を指名いたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。 (杉立敏也事務局長報告) 庶務報告を申し上げます。 区長から、令和7年3月26日付専決処分報告書3件が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 次に、本区監査委員から、令和6年度第3回定期監査(出先機関等)報告書、令和6年度第2回工事監査報告書並びに出納検査報告書(2月末日現在)が議長宛て提出されましたので、既に送付しておきました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これより本日の日程に入ります。 日程第1、議案第56号及び日程第2、議案第57号の議案2件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第1 議案第56号 葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例 日程第2 議案第57号 葛飾区立本田中学校ほか13校教師用教科書及び指導書の買入れについて
提出者の説明を求めます。 副区長。 〔植竹 貴副区長 登壇〕
ただいま上程されました議案第56号及び議案第57号の2議案につきまして、一括して御説明申し上げます。 議案第56号は、条例の一部を改正する条例案でございます。 議案第56号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例は、保険料率等を改めるほか、所要の改正をするもので、令和7年4月1日から施行するものでございます。 次に、議案第57号は、契約案でございます。 議案第57号、葛飾区立本田中学校ほか13校教師用教科書及び指導書の買入れについては、随意契約による契約で、葛飾区立本田中学校ほか13校の教師用教科書及び指導書の買入れを行うもので、契約金額は3,427万2,404円でございます。 以上、議案第56号及び議案第57号の2議案につきまして御説明申し上げました。 よろしく御審議の上、しかるべく御決定くださいますようお願い申し上げます。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、齊藤大介議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、所管の常任委員会に付託されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 齊藤大介議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、ただいま上程中の案件は、所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。 なお、その内容は、配付しました議案付託表のとおりであります。 暫時休憩いたします。 午後2時50分休憩 〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 午後3時26分再開
休憩前に引き続き、会議を開きます。 日程第3、議案第1号から日程第8、議案第4号までの議案6件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は配付のとおりであります。 所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明予算審査特別委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました予算審査特別委員会所管に係る議案第1号ほか5件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 当委員会は、2月14日の本会議におきまして38名の議員をもって設置され、令和7年度の各会計予算について審査を行ったものであります。 まず、当委員会では、同日、款項別の詳細な審査を行うため、第1から第4までの4つの分科会を設置しました。 第1分科会は、19名の委員により、一般会計予算のうち議会費、総務費、産業経済費及び職員費に係る歳入歳出予算を、第2分科会は、19名の委員により、福祉費及び衛生費に係る歳入歳出予算を、第3分科会は、19名の委員により、環境費及び都市整備費に係る歳入歳出予算を、第4分科会は、19名の委員により、教育費、公債費、諸支出金及び予備費に係る歳入歳出予算、並びに各特別会計に係る歳入歳出予算をそれぞれ審査事項といたしました。 3月4日の委員会では、総括質疑を実施し、7名の委員から質疑がなされ、収納業務の一元化と収納率向上について、総合庁舎整備について、令和7年度当初予算における基金の状況について、来年度予算を編成するに当たっての現状認識について、バルサ葛飾校・キッズチャレンジ未来についてなど、区政運営全般について、多角的かつ大局的に質疑が交わされました。 また、各分科会を3月5日から10日まで、それぞれ1日ずつ開催し、所管事項の審査を行った結果、各分科会長及び副分科会長から審査が終了した旨の報告書が委員長宛て提出されましたので、当委員会は、3月12日に各分科会長から審査の経過及び各会派の意見の報告を受けました。 続いて、共産党所属の4名の委員から提出されました令和7年度葛飾区一般会計予算及び令和7年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算の組み替えを求める動議について、提出者代表から提案説明を受けた後、質疑に付し、採決を行った結果、本動議は賛成少数により否決されました。 その上で付託議案6件について、順次採決を行った結果、議案第1号、令和7年度葛飾区一般会計予算、議案第2号、令和7年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算、議案第3号、令和7年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第4号、令和7年度葛飾区介護保険事業特別会計予算、議案第5号、令和7年度葛飾区用地特別会計予算、議案第6号、令和7年度葛飾区駐車場事業特別会計予算については、いずれも賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第1号ほか5件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論の通告がありますので、発言を許します。 29番、木村ひでこ議員。 〔29番 木村ひでこ議員 登壇〕
日本共産党葛飾区議会議員団を代表して、来年度予算案に対する反対討論を行います。 物価高騰が止まらず、今年は2万品目の値上げが予想されています。中でも、米類は2倍近く上昇し過去最大を更新し、冷凍食品や乳製品など値上げが相次ぎ、その勢いが収まる気配がありません。区民は経済が冷え込み、さらに物価高騰が追い打ちをかけて暮らしが大変です。物価高騰からどう区民の生活を守るのかが問われています。 第1に、区民生活に全く寄り添っていない予算編成が問題です。深刻な物価高騰から区民生活を守るためにあらゆる手だてをすべきです。 いち早く学校給食を無償化にしましたが、実際は2年間、区の食材予算は1円も上げていませんでした。食材購入費を据置きしたことにより、現場では質や量など適正な献立の提供が困難になっています。その影響を子供たちに負わせていることは大問題です。給食の食材高騰分を区が負担し、子供たちに質の高い給食を提供すべきです。 高齢者の配食弁当も区が補助金を据置きにしているため、区民と事業者に負担を押しつけていることは容認ができません。 生活保護費の支給金額の見込みを減額しているのは、物価高による深刻な生活の厳しさという実態を直視していません。憲法第25条が保障する最低限の生活の保障をすべきであり、予算の引上げを決断すべきです。 会計年度任用職員は、多数の専門職がいるにもかかわらず、正規職員と比べると低賃金で不安定な働き方を余儀なくされています。約7割が女性でありながら、男女賃金格差の原因でもあり、ジェンダー平等の視点で是正が必要です。 シルバー人材センターの配分金も、大多数職種が最低賃金を下回る低水準となっています。原則として最低賃金を下回らない水準に直ちに引き上げるべきです。 高齢者が、楽しみや生きがいにしているシニア活動センターの浴場の廃止は高齢福祉の後退です。公衆浴場は、住民の健康増進、住民相互の交流の促進、住民の福祉の向上のため、行政として努めるべきでありながら、区立の風呂を廃止にするのは何事なのだと言わなければなりません。年々、銭湯が減少する中、区立の風呂を増やしていくのが行政としての役割ではないのか。 第2に、住民が切実に要望していない大型事業に、惜しみなくお金をつぎ込むことです。 1つは、立石駅北口再開発事業と総合庁舎移転は、いまだに総工事費が幾らになるのか不明です。資金計画も見通しが甘く、当初の予算を大幅に上回ることは間違いがありません。にもかかわらず、庁舎移転のために補正予算と合わせると20億円基金を積み増ししています。また、保留床の上昇が幾らになるのか分からないのに、再開発組合が提示した金額を支払う協定を締結することはあまりにも無謀です。そもそも、ゼネコンが出している工事費は検証することができず、適正かどうか判断できません。言い値で支払うことになり、無謀な税金投入となります。計画は見直すべきです。 2つ目は、東新小岩運動場についてです。スタジアム計画先にありきで、膨大な税金投入を前提とした大型再開発はやめるべきです。多くの区民の願いである区民のためのスポーツ施設公園にすべきです。 第3は、水泳指導の民間委託です。 熱中症対策として、日よけ設置を1校当たり60万円しかお金をかけないのに、バスの調達には当初計画の6倍の1億2,700万円、1校当たり約1,000万円のお金をかけることは極めて異常だと言わなければなりません。旅行会社への一括丸投げはチェック機能が働かず、子供の安全に関わる問題であり、極めて無責任です。多額の費用をかけてまで、学校外プールに突き進む区の異常な進め方は破綻しており、学校外プールを活用した水泳指導の方針は見直すべきです。 膨大な予算での新宿・お花茶屋の温水プール建設は、区民合意もなく強引な進め方は認められません。 第4は、バルサアカデミー葛飾校への対応についてです。 グラウンドの優先利用、管理棟の独占利用、特定団体への優先利用については、我が党は一貫して反対をしてきました。協定を締結しないにもかかわらず、4月からのグラウンド最優先利用は道理的に筋が通らないし認められません。 そして、この間、FCバルセロナの名を冠したサッカースクールの裏では、10年間で3,600万円超えの高額な接待費の支出、4,900万円の事業譲渡など、深刻な問題が起きており異常です。そもそも、このような不祥事を起こし、事業の立ち上げに協力・参画してきた区の責任は重大であり、区長の進退責任が問われる問題だと指摘をしなくてはなりません。 以上で、一般会計予算案、駐車場事業特別会計の反対討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
12番、齊藤大介議員。 〔12番 齊藤大介議員 登壇〕
私は、自由民主党議員団を代表いたしまして、ただいま上程されております令和7年度葛飾区一般会計予算並びに各特別会計予算につきまして、いずれも賛成することを表明し、以下、討論を行うものであります。 初めに、令和7年度予算について、一般会計は中期実施計画に掲げる事業をはじめ、総合防災情報システムの構築や避難行動要支援者に対する支援体制の強化など、災害対策に係る経費などの重点事業を中心に、限りある財源を効果的・効率的に配分する予算編成であることを高く評価いたします。 また、区民サービスの向上や効率化に向けて、小菅西公園スケートボード場の整備に係る経費や、生成AIを活用した行政特化型AIエージェントシステムを新たに構築するための経費を計上していることも評価いたします。 その上で、令和7年度予算案につきまして、我々自由民主党議員団の意見を款別に申し上げます。 初めに、総務費について申し上げます。 総合庁舎整備基金積立金については、物価上昇の見通しが立たないため、支出を抑え長期的に安定した財源確保をするよう強く要望いたします。区役所庁舎の空調稼働時間を拡大するなど、今後も区民サービスの向上と職員の就労環境の改善に努めるよう強く要望いたします。かつしか若者未来会議については、今年度の活動で得られた課題を検証し、今後の事業に生かしていくよう求めます。協働推進については、直接地域の声を聞く機会を増やし、地域課題を施策に反映させるよう望みます。 次に、産業経済費について申し上げます。 こち亀記念館オープンを通して区全体に経済効果が広がるよう、グッズ販売を希望する店舗への対応を継続するよう望みます。 次に、福祉費について申し上げます。 重度障害者グループホームの運営については、重度障害を持つ方が自立した生活を送れる先駆的な取組を要望します。ふれあい銭湯事業は、区内の社交場となる銭湯に対して継続的な支援を求めます。補聴器購入助成については、購入可能な店舗の拡大と事業開始時期の前倒しを要望します。 次に、衛生費について申し上げます。 自殺対策事業については、年々予算が減少傾向ですが、しっかりと予算をかけて取り組むことを望みます。在宅療養患者搬送支援事業については、近年の救急搬送が逼迫する状況を補う事業であり、利用医療機関や登録患者数の拡大に向けて周知支援や利用基準の検討を要望いたします。 次に、環境費について申し上げます。 全国みどりと花のフェアかつしか事業については、実行委員会方式では予算の使途が見えないため、負担金を見直して議会への報告を求めます。資源回収委託については、製品プラスチックの資源化を契機に、これから把握する課題について事業者と協議を重ねて解決するよう望みます。 次に、都市整備費について申し上げます。 小型車両活用デマンド交通事業は、レインボーかつしか運休エリアを補う実証実験で財政負担も考慮した評価を望みます。道路補修課移転庁舎改修については、転出希望者が不明確な今、事業用代替地を宅地整備するには時期尚早なため、見直しを求めます。 次に、教育費について申し上げます。 学校規模の適正化については、将来の児童・生徒数や学校の位置などを考慮し、配置の検討を望みます。学校外水泳指導については、各学校の課題に合わせた教育委員会のサポートを要望します。デジタル教科書の導入は、課題を整理し、慎重な検討を望みます。放課後の校庭を活用した遊び場の拡充については、委託の手法も含め、柔軟な対応を望みます。小菅西公園のスケートボード場については、案内板の設置など近隣との騒音トラブルなどに対する取組を要望いたします。RUNフェスタについては、公道開催を改めて強く要望します。体育施設を活用した高齢者の健康づくりの推進を要望します。 そのほかの各特別会計につきましては、適切な予算編成と認め、これを了といたします。 最後になりますが、原材料価格の上昇や円安の影響等により、区民生活や区内業者の事業活動に大きな影響を及ぼしている状況下で、令和7年度予算の執行に当たっては、区民満足度の高い行財政運営に努めていく必要があります。 葛飾区が持続可能なまちづくりと行財政運営を着実に実現していくためには、全庁一丸となって、新たな課題にも対応した区民サービスに積極果敢に取り組むことが必要であります。 我々自由民主党議員団の委員が、委員会や分科会の審査過程において、様々な意見や提案を述べておりますが、理事者におかれましてはそれらを真摯に受け止め、今後の区政運営に反映されるよう要望いたしますとともに、我々自由民主党議員団は、区民の未来が希望に満ちあふれ、誰もが心豊かに生涯にわたって暮らすことができる葛飾区をつくり上げるという姿勢を基本に、今後も区民目線で区政に関わっていくことを改めて表明させていただき、私の討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
8番、岩田よしかず議員。 〔8番 岩田よしかず議員 登壇〕
私は、葛飾区議会公明党を代表し、ただいま上程中の議案第1号、令和7年度葛飾区一般会計予算ほか5件の議案につきまして、賛成の立場から討論いたします。 我が国の経済において、景気は一部に足踏みが残るものの緩やかに回復している。雇用・所得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されるなどの分析がなされておりますが、近年の物価高騰がいまだ継続しており、本区における個人消費にも大きな影響を与えております。 そのような中で編成された令和7年度当初予算は、過去最大の2,573億6,000万円を計上し、前年度と比べて175億1,000万円、率にして7.3%の増となっております。この予算案では、子育て世帯の経済的負担軽減に向けた23区初の修学旅行費や移動教室の無償化、一部教材費の無償化をはじめ、がん検診の受診率向上を目指すがん検診の無料化、防災・防犯対応策の強化、65歳以上の区民に対しては所得制限なしで補聴器購入費助成額の拡充を行うなど、限りある財源の中で編成がなされたことを評価いたします。 それでは、以下、各款項ごとに我が会派の具体的な意見を申し述べさせていただきます。 総務費では、総合庁舎整備について、協定内容等を十分に精査するとともに、移転規模等を精査し、コスト抑制を図りながら、防災力向上等の当初の目的を見失うことのないように着実な推進を望みます。(仮称)健康推進都市宣言を表明し、健康寿命の延伸に資する事業の推進を強く望みます。通電火災防止対策として、感震ブレーカーの設置支援は重要な施策となるため、設置率の向上を目指し、焼失棟数の軽減を図ることを望みます。民間建築物耐震診断・改修事業は、無接道敷地の老朽空き家でも耐震診断を行い、改修や除却等の活用を求めます。液状化対策は、本区全体の促進を求めます。住まいの防犯対策費助成では、防犯性の高い錠や補助錠の設置に対する必要性の周知を求めます。防犯対策などの地域安全イベントに防犯アドバイザーを活用した開催を求めます。 産業経済費では、人材確保・定着支援事業費助成を関係部署と連携し、関連団体等を通じた周知の拡大を求めます。 福祉費では、区独自の重度障害者グループホーム運営費等助成事業は、区民の入所待機者解消の取組を評価するとともに、引き続き拡大を求めます。補聴器購入費助成は、パンフレットに明確な手続方法を掲載するなど、購入者のフォローアップ体制を整え、区内全店舗への周知徹底を求めます。ヤングケアラー等支援事業は、区独自のパンフレット作成や周知、総合的な支援を求めます。児童手当の受給者要件で変更可能な事例について区民への周知を求めます。 衛生費は、精神疾患の人を支える心のサポーター養成講座への参画や心の健康をセルフチェックできる「KOKOROBO」の周知を求めます。ギャンブル依存症に対する正しい知識の周知・予防とともに、早期支援につながる啓発週間には、図書館での展示や講演会などの充実を通して啓発に力を入れるよう求めます。がん患者のアピアランスケアで専用入浴着の品目追加を求めます。眼科健康診査は、緑内障等アイフレイルの早期発見のため、対象年齢を40歳から5歳ごと70歳までの拡大を求めます。 環境費では、全国みどりと花のフェアかつしか事業について、収支の透明化を図るとともに、費用の精査を十分に行い、最大限の効果を得られることを望みます。また、区民の協力が得られる取組を求めます。清掃作業に従事する方々への熱中症対策の継続と処遇改善のための措置を求めます。製品プラスチックの資源回収には、ネット等必要な物品の配布を望みます。 都市整備費では、デマンド交通実証運賃は、高齢者や障害者、子育て世代に配慮した価格設定を望むとともに、地域の声を反映した交通手段となることを求めます。金町駅周辺のまちづくりでは、北口駅前広場からモスリン通りにわたる道路整備の着実なる推進と、南北自由通路整備調査では、今後の人口増を想定し、早急な事業化を望みます。密集住宅市街地整備促進事業について、区民に寄り添った伴走型相談支援の対応を求めます。古隅田川緑道の整備促進を求めます。また、歴史的な地域資源であることから、全体地図の作成、周辺史跡等の資料の取りまとめを求めます。 教育費では、英語の中1ギャップの解消のため、小学校から中学校へスムーズに移行できる英語教育の取組を求めます。1人1台タブレット端末の更新は、多くの端末の処理が発生するため、個人情報漏えいにつながらないよう適正なデータ処理が行われることを望みます。デジタル版MIMや認知機能強化トレーニングなど、デジタル教材を活用した特別支援教育では、子供たちの成長に資する有益な取組となることを求めます。総合教育センター外周の植栽の適正な維持管理により、健全な環境確保を求めます。各小中学校への暑さ指数計の配置に合わせて、判断基準の遵守を求めます。区立幼稚園で培った知見、研究成果を今後の区の幼児教育に生かすことを求めます。図書館では、他部署と連携した区民ニーズに応える取組を評価します。今後も区民の身近な場所として本を介し、生活に役立つ情報提供と発信を要望します。 国民健康保険事業特別会計ほか各特別会計はおおむね了とします。 最後に、委員会の審査過程におきまして、我が会派から出された意見・要望などについては、今後の区政に着実に反映されるよう強く要望いたしまして、討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
15番、門脇翔平議員。 〔15番 門脇翔平議員 登壇〕
私は、かつしか区民連合を代表いたしまして、ただいま上程中の議案第1号、令和7年度葛飾区一般会計予算ほか5件の各特別会計予算に賛成の立場を表明し、討論を行うものであります。 令和7年度の当初予算は、一般会計で対前年比7.3%増となる2,573億6,000万円となり、前年に引き続き大幅増、4年連続の増で今年も過去最大規模の予算計上額となりました。歳入面では、納税義務者数や区民所得の増加などによる特別区民税の増や、個人消費の堅調な推移による地方消費税交付金の増、原資となる調整税の堅調な推移による特別区交付金の増となりました。 3月21日に連合の第2回回答集計が公表され、春闘賃上げ率は5.40%で34年ぶりの高水準を維持となり、賃金上昇による経済の好循環に向けて期待が高まっていますが、葛飾区中小企業の景況における令和6年度第3四半期調査報告書によれば、多くの業態で業績は大きく厳しさが和らいだが、年度末は大きく低調感が強まる見込みで、売上額、収益は大きく減少幅が拡大するとも予想されており、中小企業の多い本区としては推移を注視し、より効果的な対策の検討が必要と考えます。 こういった税収が堅調に増えているときだからこそ、積極的に行財政改革を進め、不測の事態に備えるために健全な財政運営に努める必要があると考えます。また、併せて葛飾区を発展させるために、基本構想や人口ビジョンなどの達成に向けて、投資的な発想も重要であり、将来に向けた環境整備を進めていただきたいと考えております。 以下、私たちかつしか区民連合として、令和7年度予算に対しての主な意見を款項別に抜粋して表明いたします。 総務費では、まず、経営改革については全体的に事業の見直しを行うなど、積極的な改革への取組を求めたいと思います。あわせて、今後、普通財産となっている公共施設の改修、活用方針の検討を求めたいと思います。民間建築物耐震診断・改修は制度拡充を評価します。今後、段階的な改修への助成拡充や耐震シェルターの普及を促進していただきたいと思います。総合防災管理システムについては、拡張性・更新性の確保を早急に取り組むことを要望します。美化推進事業は環境美化地区について周知不足のため、積極的な周知を求めます。広報全般については、資金・人の支援について全庁的に集約し、ICTを活用した上で、区民目線での情報発信を求めるとともに、最終的にはプッシュ型で必要とされる方に情報が届くことを目指してください。 産業経済費での町工場見本市について、参加する区内業者の商談の機会が増えるような会場での開催を要望します。 福祉費は、障害者就労支援は継続的な支援と専門性を確保するための体制整備を求めます。重度障害者グループホームへの助成は、状況に合わせ適宜見直しをすることを要望します。子ども発達センターの移転に際しては、保護者支援を充実するための環境整備を求めます。家族介護者支援は適宜社会ニーズに応じた見直しを要望します。送迎保育ステーションは、金町での実施状況の検証を行い、新小岩地域での実施を検討していただきたいと思います。マタニティパスは移動支援へ特化した運用の検討を求めます。児童相談所は子供の命を守るための組織として、職員の資質向上と体制強化を強く要望します。 衛生費において、増加傾向にある精神疾患へは、支給と連携した就労支援体制の構築を求めます。環境衛生費では、インバウンドの拡大に伴い増加する民泊の苦情対策と、区民の住環境を守るための民泊の指導強化が必要です。 環境費の全国みどりと花のフェアかつしかは、議会からの議論を真摯に受け止め、国や都への歳入確保の働きかけや説明責任を果たすべく、金額・効果・収入見込み・レガシーなど、改めて示すよう強く要望します。緑化推進でレインガーデンや立体緑化の啓発を求めます。気候変動対策で森林環境譲与税を区民に還元するための取組を求めます。 都市整備費は、空き家対策はマッチングを含めた利活用を求めるとともに、まちづくりの地域資源として、エリアマネジメントの視点も持つよう要望します。街づくり費において、堀切地区は西の玄関口として開発を進めることや、堀切五丁目歩行環境改善では、早期に課題の解決に取り組むことを要望します。不燃化特区については、東京都に制度の延伸を求めることを要望します。さくら公園の拡張整備を早急に実施することを求めます。 教育費では、水泳指導充実について、複数の屋内温水プール建設により、教育施設整備基金への影響が危惧されます。小中学校で計54校とされる改築未整備校の学校改築計画とそれにかかる費用を算出し、屋内温水プール建設での基金、起債、一般財源など、財政面での影響を明確にすることを要望します。学力向上のため、合理的な目標設定と具体策を求めます。総合教育センターでは、教育委員会としてセンター長の配置をしたことによる効果の分析評価をし、不登校支援・日本語指導の推進を望みます。小中学校の学校給食費では、施設の老朽化や食材費高騰へ迅速な対策を要望します。図書館運営について、区民の知のよりどころとしての図書館の基本的な考え方【取組方針】に基づいた継続的な整備を求めます。博物館においては現状分析をし、方針を示すべきです。社会体育費は、キッズチャレンジ未来とAmazing Sports Lab Japanの事業譲渡の経緯などが不明瞭であり、今後区として区民やサッカー協会などからの理解が得られるように、全容解明を進め説明を要望します。障害者スポーツでは推進するための目標を設定することを求めます。 介護保険特別会計においては、地域包括支援センターの直営設置に向けた課題整理を求めます。 なお、それぞれの分科会の審査過程において、我々かつしか区民連合の委員が述べた意見・提案・指摘については、理事者の皆様に真摯に受け止めていただき、今後の区政運営に生かしていただきますよう強く要望いたします。 最後に、昨今、様々な場面で懸念を抱かざるを得ない状況が散見されます。改めて私たち区民の代表である議会の意見に正面から向き合い、説明責任を果たし、開かれた区政を目指していただくことを求めます。 以上で、かつしか区民連合としての討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
17番、小川ゆうた議員。 〔17番 小川ゆうた議員 登壇〕
みらい葛飾(生活者ネット・無所属)を代表いたしまして、ただいま上程中の令和7年度葛飾区一般会計予算及び各特別会計予算について、いずれも認定することに賛成の立場から討論いたします。 令和7年度の当初予算は、一般会計で対前年度比7.3%増となる2,573億6,000万円となり、昨年に引き続き大幅増、過去最大規模の予算計上額となりました。今回の一般会計予算のうち、修学旅行費、移動教室費、一部副教材費を含めた義務教育の無償化や、子供1人からも対象に拡大したベビーカー等の購入費、レンタル費用の助成、またケアリーバーへの区独自の支援、全てのがん検診の無料化、防災面では総合防災情報システムの導入や避難所環境のさらなる整備などは高く評価いたします。しかし、区政を取り巻く状況は、食料品をはじめ、エネルギーや原材料価格の高騰が昨年よりも高い水準で継続しており、さらに昨年の4月から始まった働き方改革法により、トラックドライバーの時間外労働時間が年間960時間に制限されたことによる物流業界に生じている様々な問題や、建設業週休2日制の働き方改革や人手不足などの影響も加わり、区民生活や区政運営に大きな影響が出ています。 今後もこの情勢が続くことが予想される中、今回の予算審査特別委員会では、新庁舎建設に起債という名の借金をすることになってしまう見込みであること、全国みどりと花のフェアかつしか等事業費負担金の課題、バルサアカデミー葛飾校・一般財団法人キッズチャレンジ未来の問題など、多くの課題・問題が議論されましたが、今後の区政運営においては、区民の方々や区議会に不信感を抱かせない、安心・安全な区政運営をしていただくように強く要望いたします。 以下、各款ごとに会派の具体的な意見や要望を抜粋し申し述べます。 総務費では、ふるさと納税の税収確保策について、ふだん体験できない経験を返礼品に取り込んださらなる推進・普及を要望します。総合庁舎整備基金積立金では、起債によって未来の世代へ禍根を残さないような財源確保策を検討するように強く要望します。また、工事費の値上がりや財源確保策の区民への広報、説明会の実施を強く要望します。災害対策経費では、学校避難所開設運営訓練において、バリアフリー動線の確保を検証し、実際の車椅子使用者や補助犬同伴者を含めた訓練の実施を要望します。また、ペットの避難場所については、全ての一次避難所で2階以上の場所を設定するように要望いたします。 環境費では、全国みどりと花のフェアかつしか等事業費負担金について、区と実行委員会でやるべきことをそれぞれ精査し、かかった費用の透明性の確保に十分留意するように要望します。また、フェア後のレガシーについては、区が毎年多額の委託費をかけてまで保持・維持せざるを得ない状況にならないように十分考慮するように要望します。 福祉費では、相談支援を必要としている障害児・障害者が相談支援を受けられるように、具体的な目標や計画を立てて取り組むように求めます。重症心身障害児(者)等在宅レスパイト事業は、当事者の声を聞きながらニーズに応じた時間や内容になるよう、また、医療的ケアを必要とする人がショートステイを利用できる体制の整備を求めます。医療的ケア児の公立保育園での受入れは衛生環境・受入れ体制が整った保育施設で実施するよう求めます。高額障害福祉サービス費は、一度申請したらその後はプッシュ式に給付できるようにするなど、給付率を上げるための工夫を求めます。学童保育クラブの延長保育は私立に依存するのではなく、区立でも実施するように求めます。送迎保育ステーション事業は待機児童がゼロになった後に実施するのは違和感があり、また実績がない事業者であることも不安があるので、区として安全に十分配慮するよう求めます。 産業経済費では、地域経済の活性化策として、「こち亀」キャラクターを活用したグッズ開発・展開を支援し、地元企業と連携した商品化を促進することで、観光振興と産業振興を図ることを要望します。 都市整備費では、道路橋梁費歩道勾配改善経費については、高性能な設備更新を評価し賛成するが、夜間・停電時に発光する視覚障害者用誘導タイルの導入を要望します。バス交通充実事業経費については、東金町八丁目や高砂一丁目など交通不便地域への地域主体交通運行・デマンド交通事業など、移動支援の検討を早急に進めるように要望します。 教育費では、わくわくチャレンジ広場は子供にとって大切な居場所であり、どの学校でも全学年、週5日実施の早期実現を求めます。一部の学校であるとはいえ、学校給食に有機食材の使用を検討していることを高く評価いたします。区の基準では医療的ケア児に該当しないが、健康上の配慮が必要な子供についても、医療的な視点を含む適切なアセスメントの上での対応を求めます。香害については、相談の窓口を含めた効果的な周知を進めることを求めます。修学旅行費は見積書破棄など不適切な事例があり、公費負担となる以上、区の契約基準と同等の扱いをするよう求めます。バルサ葛飾校・キッズチャレンジ未来の問題については、キッズチャレンジ未来が事業譲渡後も施設利用権を保有し、実質的に区との協定を売買する協定ビジネスの疑惑があり、区関係者の関与も含め徹底的な検証を求めます。また、事業譲渡を受けたAmazing Sports Lab Japanには、4月からの優先利用を認めるべきではないと主張いたします。 その他各特別会計については、これを了といたします。 なお、各分科会で我が会派の委員より様々な意見や提案をいたしました。理事者の皆様には、今後の区政運営に反映されることを切にお願い申し上げます。 以上で、私の賛成討論を終わります。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
以上で、通告による討論は終わりました。 ほかに討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 これにて討論を終わります。 これより上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、日程第3、議案第1号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第4、議案第6号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第5、議案第5号について、起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第6、議案第2号から日程第8、議案第4号までの議案3件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第9、議案第19号から日程第47、議案第55号までの議案39件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第9号ほか19件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月18日に審査を行ったものであります。 議案第9号、刑法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例、議案第10号、葛飾区公文書等管理条例、議案第12号、葛飾区情報公開条例の一部を改正する条例、議案第13号、葛飾区個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例、議案第14号、葛飾区職員定数条例の一部を改正する条例、議案第15号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例、議案第29号、葛飾区立常盤中学校建築工事請負契約締結について、議案第30号、葛飾区立梅田小学校外壁改修(塗装)その他工事請負契約締結について、議案第42号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第44号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第46号、職員の旅費に関する条例の一部を改正する条例、議案第47号、葛飾区非常勤職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、議案第48号、葛飾区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例、議案第49号、葛飾区行政委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、議案第50号、葛飾区附属機関の構成員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、議案第51号、葛飾区議会等の求めにより出頭する者等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例、議案第52号、葛飾区長等の給与等に関する条例の一部を改正する条例、議案第53号、葛飾区教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部を改正する条例、議案第54号、葛飾区監査委員の給与等に関する条例の一部を改正する条例、議案第55号、選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第9号ほか19件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第19号ほか2件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月13日に審査を行ったものであります。 初めに、全会一致で結論に至った案件について申し上げます。 議案第20号、葛飾区子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の一部を改正する条例、議案第21号、葛飾区公衆浴場の設置場所の配置及び衛生措置等の基準に関する条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、意見の分かれた案件について申し上げます。 本件については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議案第19号、葛飾区シニア活動支援センター条例の一部を改正する条例については、多数の委員が、老朽化した浴室修理には多額の費用がかかる。今後の財政負担を鑑みて、時代の要請に即した高齢者のための施策充実への事業展開に期待する、時代の変化に伴い、老人福祉センターA型の浴室の目的である高齢者の憩いや交流の場としての役割が減少してきている。健康増進など、より必要性の高い事業に重点を置き、取り組む必要がある、浴室利用停止後は、自宅や銭湯などで入浴できていると伺っている。また、区は高齢者の憩いの場の拡充を進めているなどの理由により原案に賛同いたしましたが、一部の委員から、血も涙もない福祉予算削りの風呂廃止は反対。利用者の楽しみを奪う本条例を皮切りに、他の施設まで縮小や廃止をしないか危惧するとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第19号ほか2件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
うてな英明建設環境委員長。 〔21番 うてな英明議員 登壇〕
ただいま上程されました建設環境委員会所管に係る議案第11号ほか11件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月14日に審査を行ったものであります。 議案第11号、葛飾区建築物再生可能エネルギー利用促進区域制度における説明義務の対象となる建築物の用途及び規模を定める条例、議案第17号、葛飾区事務手数料条例の一部を改正する条例、議案第22号、葛飾区営住宅条例の一部を改正する条例、議案第23号、葛飾区特別区道道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例、議案第24号、葛飾区立公園条例の一部を改正する条例、議案第25号、葛飾区立公園における移動等円滑化の基準に関する条例の一部を改正する条例、議案第26号、葛飾区立小菅東スポーツ公園、小菅西公園及び間栗公園条例の一部を改正する条例、議案第27号、葛飾区自転車駐車場及び自転車置場条例の一部を改正する条例、議案第38号、特別区道の路線の認定(重複)について、議案第39号、特別区道の路線の廃止について、議案第40号、区域をこえての路線の認定の承諾について、議案第41号、葛飾区と足立区の行政境界に係る道路の管理に関する協定については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第11号ほか11件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕
ただいま上程されました文教委員会所管に係る議案第16号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月17日に審査を行ったものであります。 議案第16号、葛飾区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例、議案第28号、葛飾区郷土と天文の博物館条例の一部を改正する条例、議案第43号、幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、議案第45号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第16号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、日程第9、議案第19号について、起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、委員会報告どおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立多数と認めます。 よって、本件は、委員会報告どおり決定いたしました。 次に、日程第10、議案第9号から日程第47、議案第55号までの議案38件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は、委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第48、議員提出議案第2号から日程第52、議員提出議案第5号までの議案5件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る議員提出議案第5号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月18日に審査を行ったものであります。 議員提出議案第5号、葛飾区公契約条例の一部を改正する条例については、提出者を代表して、片岡ちとせ議員、三小田准一議員の2名の出席を求め、詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、公契約において現状を大きく上回る最低賃金を定めることが労働者の賃上げに寄与し、生活の安定につながることは明らかとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、事務負担や経済的負担を強めてしまう側面もあり、区内業者の経営を下支えできる制度へと見直しが必要である、最低賃金額の上昇などは国の政策による社会全体の労働環境の変化を注視すべきであり、条例改正は不要と考える、内容について注目する点はあるが、労働者・事業者・行政の3者が集まり、合意形成を図りながら具体的な改正につなげていただきたいと考える、労働環境の改善は必要なことだが、事業者・区双方の事務負担も増加するため、導入している他自治体の動向を見届けるべきである、賃金条項は雇用の安心につながるが、課題もあるため既に賃金条項を定めている自治体の効果や課題などを研究し、検討していただきたいなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、可決主張が少数のため、原案を否決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議員提出議案第5号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議員提出議案第1号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの案件は、いずれも2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月13日に審査を行ったものであります。 同日の委員会では、提出者を代表して、木村ひでこ議員、中村しんご議員の2名の出席を求め、詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、議員提出議案第1号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例については、一部の委員から、働いていない子供にまで保険料の負担を求める国民健康保険の不平等さを是正する一助となるよう、未就学児の無償化は進めるべきであるとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、国は法定外繰入れを削減することを求めており、均等割保険料の軽減を区独自で行うことは、国民健康保険制度改革の趣旨に沿わない、均等割保険料の軽減は国が制度として対応すべきものであり、特別区長会からも国に対し負担軽減について求めている、既に軽減措置があり、一般財源を活用した区独自のさらなる軽減には反対、国民健康保険の被保険者は、区民全体の2割弱であり、残り8割の区民からの理解を得ることは公平性の観点からも難しいと考える、受益と負担の均衡が考慮されておらず、一律に保険料負担を低減することを目的としており、公平性を損なうなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議員提出議案第2号、葛飾区保育所の保育料等に関する条例の一部を改正する条例については、一部の委員から、都が行う無償化を待たずに、区が先手を打って、ゼロ歳から2歳の第1子保育料無償化をすることは、保護者の就労と家計を助けるとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、区は保育料等、様々な負担軽減策を実施してきた。第1子の無償化は、東京都が9月から実施予定であり、現時点では保育料以外の区全体の施策を推進すべきである、保育園を利用している世帯だけでなく、全ての子育て世帯の負担軽減の施策を講ずるべきである、在宅で育児されている方とのバランスにも配慮し、区全体の財源配分が必要である、子供を預けて働くための支援ではなく、子供との時間を持つことができる社会に向けての支援を拡充していくべきと考えるなどの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議員提出議案第3号、葛飾区学童保育クラブ条例の一部を改正する条例については、一部の委員から、未就学児の無償化は前進しているが、就学児への支援が遅れている。子供の居場所支援として学童保育クラブの無償化は行うべきであるとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、区は子育て世帯への様々な負担軽減策を実施しており、必要な経費については保護者にも相応な負担をお願いするべきと考える、既に非課税世帯や兄弟同時期に入会している世帯への軽減措置を行っている。子育て施策全体の充実を図るべきと考える、間食費など補助は求めているが、区全体で待機児童対策と放課後支援の方向性を明確にすべきである、学童保育クラブについては待機児が出ており、利用を希望しても利用できない児童がいる中で、使用料を無料にすることは反対、使用料に関して負担軽減に取り組んでいる。今後も段階的な負担軽減に取り組まれることを期待するとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 次に、議員提出議案第4号、葛飾区子どもの権利条例の一部を改正する条例については、一部の委員から、条例の第25条で、区長権限で別に定めることとしているが、条例の中に権利擁護の仕組みを盛り込むべきであるとの理由により、本件については原案のとおり可決すべきである旨の発言がありましたが、多数の委員から、本区の子どもの権利条例は、基本的な内容を定めたものであり、具体的な実施内容については、条例とは別に定めるべきである、現在の取組の効果・検証や他自治体の事例を踏まえて検討すべき。条例に定めることについては、現在の条例の趣旨にそぐわない、子どもの権利擁護についての体制整備は必要だが、条例で限定的な形で縛るべきではなく、条例以外で検討すべきと考える、大切な内容であり、区でも検討していく必要があると考えるが、丁寧な検討を要するものであり、今の状況での提案には反対、現在の取組について効果の検証を行った上で、子どもの権利擁護委員の導入も含めた手法について検討すべきであるとの理由により、本件については否決すべきである旨の発言がありました。 そこで、これらの案件については、採決の結果、いずれも可決主張が少数のため、原案を否決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議員提出議案第1号ほか3件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、日程第48、議員提出議案第2号及び日程第49、議員提出議案第3号の議案2件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は否決されました。 次に、日程第50、議員提出議案第1号から日程第52、議員提出議案第5号までの議案3件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は否決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、ただいま総務委員長から、議案第57号、葛飾区立本田中学校ほか13校教師用教科書及び指導書の買入れについて、また、保健福祉委員長から、議案第56号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例について、それぞれ委員会審査報告書が議長宛て提出されました。 報告書の内容は、配付のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 これらの案件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件を本日の日程に追加し、直ちに上程することに決定いたしました。 議案第56号及び議案第57号の議案2件を一括して上程いたします。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る議案第57号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、本日の本会議におきまして当委員会に付託され、直ちに審査を行ったものであります。 議案第57号、葛飾区立本田中学校ほか13校教師用教科書及び指導書の買入れについては、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第57号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る議案第56号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本件は、本日の本会議におきまして当委員会に付託され、直ちに審査を行ったものであります。 議案第56号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例については、提出者から詳細な説明を聴取し、慎重に審査を行った結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました議案第56号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより上程中の案件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、委員会報告どおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は委員会報告どおり決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第53、議員提出議案第6号、葛飾区議会会議規則の一部を改正する規則を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 33番、小山たつや議員。 〔33番 小山たつや議員 登壇〕
提出者を代表いたしまして、提案理由を申し上げます。 ただいま上程されました議員提出議案第6号、葛飾区議会会議規則の一部を改正する規則につきましては、議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 本規則は、議会運営の効率化を図るため、会議録の配付方法に電磁的方法による提供を含めるものであります。施行日は公布の日です。 以上で、私の提案理由の説明といたします。 よろしく御決定のほどお願い申し上げます。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、齊藤大介議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 齊藤大介議員の動議のとおり、決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、齊藤大介議員の動議のとおり、本件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより本件について、採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第54、7請願第1号から日程第61、7請願第7号までの請願8件を一括して上程いたします。 これらの案件については、委員会審査報告書が議長宛て提出されました。報告書の内容は、配付のとおりであります。 各所管委員長の報告を求めます。 秋家聡明総務委員長。 〔35番 秋家聡明議員 登壇〕
ただいま上程されました総務委員会所管に係る7請願第3号ほか1件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月18日に審査を行ったものであります。 7請願第3号、裏金議員の証人喚問を求める請願については、政治資金規正法の趣旨や国会での議論などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、裏金議員への国民の怒りは頂点に達している上、首相の商品券10万円問題もある。証人喚問を実行することは国会の責務である、請願趣旨におおむね賛同できるためとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、本件に関しては国会でも議論されており、区としては国の動向を注視すべきと考える、裏金づくりに関与した議員はしっかりと説明責任を果たすべきだが、国会・都議会にて審議するべきもので区からの意見書はなじまない、政倫審や証人喚問、企業団体献金の禁止等の議論は各党でも行っているところでもあり、国会での議論を注視するとともに国会で結論を出すべきと考えるなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、7請願第6号、プロポーザル方式によるバス借り上げに関する請願については、契約の客観性・公正性・透明性のほか、バスの安全運行対策や契約金額などを踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、プロポーザル方式により多額の税金が投入され、教育委員会は手抜き、事業者の中抜きは容認できない。談合を助長するものであるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、バスの確保が困難な中、契約を一本化することで安全管理や事務負担の低減にも資する、区内路線バス事業者との契約は維持しつつ、対応できない部分をプロポーザル方式で確保することは理解できる、基本的には競争入札をしていくことが前提であるが、プロポーザル方式を採用した理由や対象業務について必ずしも不適当と言えない、本来区の学校外水泳授業が当初の見込みどおり進んでいないことが原因であるが、入札でバスが確保できない以上やむを得ないなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については採決の結果、いずれも採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました7請願第3号ほか1件の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
清水こういち保健福祉委員長。 〔32番 清水こういち議員 登壇〕
ただいま上程されました保健福祉委員会所管に係る7請願第5号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月13日に審査を行ったものであります。 7請願第5号、地域医療を守るために、2024年度診療報酬改定の再検討を求める意見書を国に提出することを求める請願については、2024年度診療報酬改定の内容と地域医療の現状を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、医療制度の安定は区民生活に安定をもたらすものであり、医療を提供する側の減収を抑えるために、国に対応を求めるべきである、診療報酬改定後も、医療提供体制の確保については大変厳しい状況が継続しており、今後も区民の健康を守っていく必要があるとの理由により、本請願については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、中央社会保険医療協議会では、様々な立場の委員が医療制度の課題を総合的に審議しており、区が意見を述べるべきものではない、診療報酬の改定は、前年度の早い時期から検証が行われてきたものであり、改定により患者負担増につながりかねない、物価高騰、賃金対策、患者負担、保険料負担など一定の課題対策を踏まえた診療報酬改定であり、医療機関に特化した意見は述べられないなどの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、本請願については、採決の結果、採択主張が少数のため不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました7請願第5号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
池田ひさよし文教委員長。 〔36番 池田ひさよし議員 登壇〕
ただいま上程されました文教委員会所管に係る7請願第1号ほか3件につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 これらの請願は、いずれも2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、3月17日に審査を行ったものであります。 7請願第1号、泳力別水泳授業のあり方に関する請願については、学習指導要領における水泳授業の在り方と学校外屋内温水プールでの授業内容の状況を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、インストラクターによる泳力重視の指導では楽しくないと回答する児童が増え続けており、見直さなければ児童の成長につながらないとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、学習指導要領に基づき、指導計画を策定し授業を実施しており、アンケート結果からも教員・児童ともに一定の評価を得ている、教育委員会作成の手引を基に授業が行われ、既に各学校においてグループ学習・ペア学習も実施されている。習熟度に応じたグループ分けの指導が実施されており、アンケート結果からも効果的と認められる、グループ学習・ペア学習は教育委員会作成の手引に盛り込まれているため不採択とするが、具体的内容の記載と実施の検証を求める、グループ別・ペア学習等の重要性を各学校に伝えることは必要であるが、泳力別指導に終始しているという状況にはないとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、7請願第2号、学校外水泳授業の実施時期の改善を求める請願については、学校外水泳授業の実施時期の現況と寒冷期における実施の課題を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、学校プールでの授業が9月に終了するが、学校外プールは民間事業者に従うことになり、寒い時期の実施を余儀なくされていることは問題、寒い時期の水泳授業が児童の体調管理上、良好な環境ではないため、実施時期の改善は必要と考えるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、水泳指導の実施時期を限定することになれば、学校の行事等のスケジュールに影響が出てしまう、実施時期については、教育委員会として可能な限りの配慮と一層の工夫を求めるものの、学校が主体的に決めるべきものである、学校長が児童に体調管理の指導をしつつ、授業間隔にも考慮した年間計画を組んでいる、令和7年度は授業の終了時期が12月になる学校が前年度に比べ半減している。また、児童の健康管理に十分配慮していると認められるとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、7請願第7号、水泳指導の事業経費の検証を求める請願については、事業開始当初に示された経費の想定と現況の所要経費の実績を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、予定になかった3か所の屋内温水プールの建設やバス配車の困難さから、今後も経費の増大は明白。様々な観点から検証するのは当然、一つの授業にここまで経費をかけるのは疑問である。事業経費の検証は当委員会で求めてきたことであり、早期に検証すべき、膨らむ事業経費、移動のバスの確保などを検証し、現在の方針について見直しが必要と考えるとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、学校外屋内温水プールの水泳指導は一定の効果があると認められる。事業経費の検証は今後示される実施計画を見定める必要がある、事業経費については、公教育における他授業とのバランスを求めつつ、今後の教育委員会の検証状況を注視する、最小の経費で最大の効果が得られるよう工夫を求めるが、学校外水泳指導は継続させるべきとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 次に、7請願第8号、子どもの意見表明権に関する請願については、本区の子どもの権利条例の趣旨と子供の世論調査の結果、水泳授業のアンケートに寄せられた子供の意見を踏まえ、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、教育長は子供の意見表明権を否定した答弁を撤回すべき。学校プール廃止計画、寒い時期の水泳授業など子供の意見を聞くべき、今後の水泳指導の実施方法に関する方針の見直しが必要と考える。アンケートの子供の意見への対応は早急に行うべきとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、教育委員会は児童を対象にアンケートを実施し、児童の意見を確認し、充実した水泳指導に向け、改善に取り組んでいる、アンケートを定期的に実施し、児童の意見を聞いており、子どもの権利条例から外れているとは認められない、プールを造ってほしいという子供の意見に対しては、今後建設予定の3つの屋内温水プール整備などで応えている、子供の意見を事業にできるだけ反映するよう要望するが、意見を聞く機会は確保されているとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、これらの請願については、採決の結果、いずれも採択主張が少数のため、不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました7請願第1号ほか3件の審査結果と御報告を申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
この際お諮りいたします。 会議時間を延長することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、会議時間を延長することに決定をいたしました。 筒井たかひさ議会運営委員長。 〔22番 筒井たかひさ議員 登壇〕
ただいま上程されました議会運営委員会所管に係る7請願第4号につきまして、当委員会における審査の経過と結果の御報告を申し上げます。 本請願は、2月14日の本会議におきまして当委員会に付託され、2月25日に審査を行ったものであります。 7請願第4号、政務活動費の透明性と適正化を求める請願については、慎重に審査を行った結果、一部の委員から、政務活動費の見直しは不断に区民目線に立って行うべきであり、透明性を向上するために自ら襟を正すのは当然のことである、請願趣旨に賛同できるためとの理由により、本件については採択すべきものである旨の発言がありましたが、多数の委員から、長年、議会運営委員会でも十分に検討され、統一した使途基準を定めており、政務活動費の使用に関して不適切とは言えないため不採択、平成27年に決定された政務活動費の使途基準は一定の歯止めとなっており、この使途基準に基づき運用されていることを認める、政務活動費は使途基準にのっとり、会派及び議員が責任を持ち適正に処理・運用しており、友好都市訪問は重要な議員活動であるためとの理由により、本件については不採択とすべきものである旨の発言がありました。 そこで、本件については、採決の結果、採択主張が少数のため、不採択とすべきものと決定いたしました。 以上で、当委員会に付託されました7請願第4号の審査結果を御報告申し上げましたが、委員会の審査報告どおり御決定いただきますようお願いいたしまして、報告を終わります。
ただいまの報告について、質疑を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑なしと認めます。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 討論なしと認めます。 これより上程中の案件について、分離採決いたします。 初めに、日程第54、7請願第1号について起立により採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、本件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第55、7請願第2号から日程第57、7請願第8号までの請願3件について一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 次に、日程第58、7請願第3号から日程第61、7請願第7号までの請願4件について、一括して起立により採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、採択することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 起立少数と認めます。 よって、これらの案件は不採択と決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第62、委員会の継続調査申出についてを議題といたします。 本件については、会議規則第72条の規定に基づき、各委員長から議長宛て閉会中の継続調査の申出がありました。その内容は、配付の申出書のとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件については、各委員長からの申出のとおり、決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は各委員長からの申出のとおり、閉会中の継続調査に付することに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第63、人権擁護委員候補者の推薦に関する意見についてを議題といたします。 本件については、区長から照会の文書が送付されましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 6葛総人第342号、令和7年3月24日。葛飾区議会議長、伊藤よしのり殿。葛飾区長、青木克德。人権擁護委員候補者の推薦に関する意見について(照会)。 本区の人権擁護委員候補者の推薦について、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、候補者に関して区議会の意見を伺います。 なお、候補者は別紙のとおりです。 別紙、人権擁護委員候補者名簿、氏名、住所、職業、備考。1、淺野千鶴子、葛飾区金町一丁目20番7号、公立学校非常勤職員、再任。2、本宮一美、葛飾区立石八丁目46番19号三和マンション402号、なし、再任。3、吉岡恵子、葛飾区東立石四丁目48番1号、会社員、新任。
お聞き及びのとおりであります。 ついてはお諮りいたします。 本件について、区長の推薦に異議なしとすることに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は区長の推薦に異議なしとすることに決定いたしました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第64、議員提出議案第10号、バルサアカデミー葛飾校運営法人へのグラウンド優先利用に反対する決議を上程いたします。 提出者代表の説明を求めます。 38番、米山真吾議員。 〔38番 米山真吾議員 登壇〕
ただいま上程されました議員提出議案第10号、バルサアカデミー葛飾校運営法人へのグラウンド優先利用に反対する決議につきましては、議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、提案理由の説明を申し上げます。 葛飾区議会は、区のスポーツ振興と健全な社会の実現を目指し、常に透明性と公正を重んじて活動してきたところです。 しかしながら、現在、不透明な交際費の支出、区に何ら相談もなく行われた事業譲渡契約など、不透明な経営が行われていたバルサアカデミー葛飾校旧運営法人である一般財団法人キッズチャレンジ未来の全容解明がなされないまま、新たな運営法人に対しグラウンドの優先利用が認められようとしています。 区民が安心してスポーツを楽しむためには、信頼できる団体との連携が不可欠であり、これまでの事業運営について何ら解明がないままグラウンドを優先利用させることは、区のスポーツ環境を悪化させ、健全な競技活動を阻害するおそれがあります。 したがって、葛飾区議会は、今後も地域のスポーツ振興において、透明性と公正を重視した取組を推進していくことを求め、区が新たな運営法人に対し一般財団法人キッズチャレンジ未来が介在した状況でグラウンドを優先利用させることに断固反対します。また、全容解明すべく、区長を先頭に調査することを強く求めるものです。 以上で、私の提案理由といたします。 よろしく御決定のほどお願い申し上げます。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、齊藤大介議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 齊藤大介議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、齊藤大介議員の動議のとおり、本件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより本件について、採決いたします。 お諮りいたします。 本件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、本件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次に、日程第65、議員提出議案第7号から日程第67、議員提出議案第9号までの議案3件を一括して上程いたします。 事務局長に議案の朗読をいたさせます。 (杉立敏也事務局長朗読) 議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。 日程第65 議員提出議案第7号 選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた議論の促進を求める意見書 日程第66 議員提出議案第8号 若者の政治参加を促進する抜本的改革を求める意見書 日程第67 議員提出議案第9号 性犯罪の再犯防止の取組への支援の強化を求める意見書
提出者代表の説明を求めます。 23番、梅沢とよかず議員。 〔23番 梅沢とよかず議員 登壇〕
ただいま上程されました議員提出議案第7号ほか2件の議案につきましては、いずれも議会運営委員会に所属する議員全員で提案するものであります。 提案者を代表して、一括して提案理由の説明を申し上げます。 議員提出議案第7号、選択的夫婦別姓制度の法制化に向けた議論の促進を求める意見書につきましては、民法第750条は、「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。」とし、我が国では夫婦同姓制度が採られています。このため、婚姻に際しては、夫または妻のいずれか一方が必ず姓を改めなければならないところですが、現実には夫の姓を選び、妻が姓を改める例が95%近くに上っています。名義変更の負担に加え、仕事上の姓である通称と戸籍上の姓の不一致による不利益などを特に女性が負っている現実があります。 最高裁判所では、平成27年12月の最高裁判所判決に引き続き、令和3年6月の最高裁判所判決においても、夫婦同姓規定が合憲とされる一方、夫婦の姓に関する制度の在り方については、国会で論ぜられ、判断されるべきであるとされたところです。 そのような中、令和6年6月、経団連は、夫婦別姓を認めない今の制度は、企業にとってもビジネス上のリスクになり得るなどとして、政府に選択的夫婦別姓制度の導入を早期に行うよう提言しました。同年10月には国連の女子差別撤廃委員会が、夫婦同姓の強制を廃止するよう4度目の勧告を行っています。これらは、この課題が日本経済上も国際上も影響を及ぼし得るものであることを示しています。 選択的夫婦別姓制度の導入をめぐっては、多数のメディアにおいて報道されるなど国民から高い関心が寄せられており、今後の国における議論が注目されています。 よって本区議会は、国会及び政府に対し、選択的夫婦別姓制度の早期法制化に向け、家族の一体感や戸籍制度などを守ることとの両立を図りつつ、子供の精神面に十分に配慮した上で、より積極的な議論を行うよう強く要望するものであります。 議員提出議案第8号、若者の政治参加を促進する抜本的改革を求める意見書につきましては、我が国の被選挙権年齢は、公職選挙法により衆議院議員・地方議会議員については満25歳以上、また参議院議員については満30歳以上と規定されています。この被選挙権について、最高裁判所においては、被選挙権は選挙権と表裏一体の関係にある重要な権利であり、被選挙権いわゆる立候補の自由は、「憲法第15条第1項の趣旨に照らし、基本的人権の一つとして、憲法の保障する重要な権利である」との見解が示されています。 OECD加盟国では、下院での被選挙権年齢は満18歳以上が23か国、60.5%と最も多くなっており、日本の衆議院のように25歳以上というのは5か国、13.2%と少数派となっているのが現状です。また、選挙権年齢と被選挙権年齢を18歳以上と統一している国も過半数を超えています。 全国町村議会議長会からは、近年の議員選挙において無投票・定数割れが増加しており、このまま増え続けると仮定した場合、次の統一地方選までには全体の3分の1を超える34.1%の議会が無投票になる可能性があるとの見解が示されています。このため、地域の代表を選出する選挙を持続するための被選挙権年齢引下げなどの対策が求められています。 よって本区議会は、国会及び政府に対し、様々な権利が得られると同時に相応の義務を負うことになる成年年齢との均衡や、選挙権年齢と被選挙権年齢を一致させている国際的な潮流を踏まえ、被選挙権年齢については満18歳以上に引き下げるとともに、若者の政治参画を促進するため、立候補時の年齢などに応じた供託金の見直しや地方議会議員の報酬の在り方、さらには若者団体の活動継続に必要な支援の在り方などについて、抜本的な改革を行うことを強く要望するものであります。 議員提出議案第9号、性犯罪の再犯防止の取組への支援の強化を求める意見書につきましては、性犯罪をした者に対して、矯正施設等において再犯防止プログラム等が実施されていますが、出所後も地域社会において継続することが重要です。 性犯罪をした者の出所後の住所等については、法務省から情報提供を受け都道府県等が把握する仕組みはなく、実際に当事者に対して直接再犯防止の取組を行うことは困難であるため、一部の都道府県では、子供に対して性犯罪をした者に、矯正施設等を出所する際に住所等の届出を求める条例を制定し、届け出られた情報を基にカウンセリングなどの再犯防止・社会復帰支援を行っています。 こうした条例に基づく届出の仕組みがなくとも各自治体が再犯防止の取組を効果的に進めるためには、国、自治体、関係機関等の連携や、性犯罪をした者に係る情報の共有が極めて重要であり、国からのより一層の支援が不可欠であることから、本区議会は国会及び政府に対し、第1に、性犯罪をした者に対し、矯正施設等を出所した後も自治体による再犯防止プログラム等を受ける意義についてさらなる啓発を行うこと。 第2に、再犯防止プログラム等への参加につなげるため、性犯罪をした者が矯正施設等を出所する際に、当事者の住所等を任意で国に届ける仕組みをつくり、届けられた情報を自治体に提供すること。 第3に、自治体では、性犯罪の再犯防止に必要な知識や技術を十分に有していないことから、再犯防止に係る人材の育成について支援することを強く要望するものであります。 以上で、私の提案理由といたします。 よろしく御決定のほどお願い申し上げます。
上程中の案件について、質疑を許します。 12番、齊藤大介議員。
議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、委員会付託を省略し、直ちに採決されるよう動議を提出いたします。
お諮りいたします。 齊藤大介議員の動議のとおり、決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、齊藤大介議員の動議のとおり、上程中の案件については委員会付託を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより上程中の案件について、一括して採決いたします。 お諮りいたします。 これらの案件について、原案のとおり決することに異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 異議なしと認め、これらの案件は原案のとおり可決されました。 〔資料編参照〕 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上をもちまして、本日の議事日程を全部終了いたしました。 区長から発言の申出がありますので、これを許します。 区長。 〔青木克德区長 登壇〕
第1回定例会の閉会に当たりまして、御挨拶を申し上げます。 去る2月14日に本年第1回の区議会定例会を開会いただきまして以来、議員各位におかれましては、令和7年度葛飾区一般会計予算をはじめ、5件の特別会計予算、令和6年度第6次補正予算、その他多数の重要案件につきまして、連日にわたる活発な御審議の上、それぞれ決定をいただき、ありがとうございました。 また、議員提出議案の決議を含め決定いただきました案件につきましては、審議の過程における議会の御意思を十分に尊重するとともに、その執行に最善の努力を傾けてまいります。 さて、令和7年度は、重点的な取組として、修学旅行費・一部副教材等の無償化や、ベビーカー購入等費用助成事業の拡充など、子育て支援・教育に関する取組、また、全てのがん検診の無料化や高齢者の補聴器購入費用に係る助成額を引き上げるとともに、区独自の聴力健康診査を行う高齢者聞こえのコミュニケーション支援事業の開始、介護生活を送ることになっても自宅で生活が続けられるよう、高齢者やその御家族を支援する事業など、健康・福祉に関する取組を進めてまいります。 また、木造住宅に対する除去費助成や耐震シェルターの工事費助成の拡充、住まいの防犯対策助成などの防災・安全対策、3月22日に開館したこち亀記念館や令和7年度末に開館予定の柴又川甚まちなみ館などの観光拠点施設を活用した観光振興、さらには小菅西公園におけるスケートボード場整備などのスポーツ振興も積極的に進めてまいります。 今後とも、子供から高齢者まで、全ての世代の皆様が暮らしやすいまち、夢と誇りあるふるさと葛飾の実現に向けて、議会の皆様はもちろん、区民・事業者の方々と連携・協働して区政を進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 以上、令和7年第1回区議会定例会の閉会に当たりましての私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以上をもちまして、令和7年第1回葛飾区議会定例会を閉会いたします。 午後5時19分閉会 議 長 伊藤 よしのり 署名議員 齊 藤 大 介 署名議員 安西 まさのぶ 署名議員 秋 家 聡 明