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本日は、区民費、地域文化費、国民健康保険事業会計、後期高齢者医療会計の御質疑をお願いいたします。 初めに、練馬区議会公明党からどうぞ。

209ページの6、マイナンバーカード交付等経費に関して、お伺いいたします。 初めに、補正額2,061万円余の理由と、これまでの区のマイナンバーカード交付率の推移をお伺いいたします。

私の家族が都市銀行の銀行口座を開設する際、マイナンバーカードを使用することで、銀行に行かずに、自宅で口座開設ができ、利便性の高さを感じました。 今後も、様々な理由で来庁できない区民の皆様へのサービス向上は、デジタル社会において重要と考えます。さらなるマイナンバーカードの交付推進を要望いたします。 また、昨年度、我が会派から要望いたしましたマイナンバーカードを活用した住民票等のオンライン申請の導入を高く評価させていただきます。 そこで、オンライン申請の利用状況をお伺いいたします。また、本人認証の仕組みやコンビニ交付との違いなども教えてください。

一方、今、一番区民の方が心配しているのは、報道等で話題に上がっている健康保険証とマイナカードの一体化のトラブルだと思います。 本区において、マイナンバーカードの本人と国民健康保険証とのひもづけ誤りなどの問題は起きているのか、お伺いいたします。

来年、秋をめどに保険証が廃止されます。マイナンバーカードを持っていない方は保険診療が受けられなくなるのではないかといった心配をされる方もいらっしゃいます。 現在、国において、適切な保険診療が受けられるよう、現行の保険証の代わりとなる資格確認書の発行など、様々な対応について、順次、準備が進められていると伺っております。 区民の不安がないよう、丁寧な説明に取り組まれることを要望いたします。区の考えをお伺いして、この項を終わらせていただきます。

次の項に移らせていただきます。 268ページの3、総合体育館維持管理費についてお伺いいたします。 初めに、本区が掲げる豊かなみどりの中で誰もがスポーツを楽しめるまちを目指し、スポーツ施設を積極的に整備してこられたことを評価させていただきます。 区民の皆様が日々の生活の中でスポーツを通して体を動かし、健康を維持していく上で、全天候型の体育館の存在は地域交流の面においても非常に重要な建物と考えます。 そこで、総合体育館についてお伺いいたします。 総合体育館維持管理費3億3,593万円余とあります。予算の中でも多くを占めた天井耐震化等工事費2億300万円余との記載もあります。 こちらの工事で体育館が使用できなかった期間、区民の皆様は大変不便だったと思いますが、工期はどれくらいかかったのでしょうか。また、その間、大きな問題などはなかったのでしょうか。お伺いいたします。

以前、総合体育館の改築に向けた計画がなされたと伺っております。いまだ改築に向けた具体的なスケジュールが示されていないようですが、この点について、区のお考えをお伺いいたします。

また、駐車場の料金支払いやコインロッカーなどにもキャッシュレス化を進めることや、建物のランニングコストの面、環境にも配慮して進めていただくことを要望させていただきます。区の考えをお伺いいたします。

この項の最後に、先日の一般質問の答弁でも、今の場所を基本にしてとありました。アクセスの面においても、現在の場所は主に自動車、また、自転車、もしくはバスが主流と考えます。 他地域からも試合などで来館されることも踏まえて、交通の面には課題もあるかと認識しておりますが、区はどのようにお考えでしょうか。
私からは、決算説明書の260ページの4、美術館等維持運営費の(2)美術の森緑地維持管理費に関連してお伺いさせていただきます。 こちらに、維持補修費2件、113万円余とありますが、この中身はどのようなものなのか、教えてください。
今後、区立美術館・図書館の改築となると、年間30万人もの方が利用されている美術の森緑地も利用できなくなると思います。 区は、このような場合に、今まで代替施設など利用者に配慮されてきたのかどうか、お聞かせください。
工事期間中は、子どもから御高齢者まで多くの方に御迷惑をおかけすることになると思います。 ぜひ、早目のスケジュール開示と丁寧な説明で利用者に理解を得られるよう、御努力をお願いいたします。 さて、現在、区立美術館・図書館の基本設計に向けて、全5回にわたるワークショップを開催中と思います。どのようなお声があったのか、懸念されている声なども含めて、お聞かせください。
車椅子を利用される方など、お体の不自由な方が安心して御利用できるよう、エレベーターの数とか、また、配置に十分配慮した施設としていただくようお願い申し上げます。 併せて、視覚障害者も楽しめる音声ガイドや美術品展示の工夫など、ユニバーサルデザインに適合した美術館にしていただきたいと考えますが、この点についてはいかがでしょうか。
一般質問でも我が会派からお願いいたしましたが、この施設のZEB化の取組と、森林環境譲与税を活用した国産木材の利用もぜひお願いいたします。 また、本定例会の議案にも多くのインフレスライドによる工事契約の一部変更がございました。今後も物価高騰が見込まれることから、経費の削減に向けての取組が必要と考えます。 そのため、観覧料収入や図録等の販売収入、国や関係機関からの補助金や助成の活用、クラウドファンディングを活用した企業や団体、個人からの寄付や協賛、広告収入などが考えられます。ぜひ、これらの取組で経費の削減に努めていただきたいと要望いたしますが、区のお考えをお聞かせください。
この項の最後に、今年度中に基本設計から実施設計に入ると伺っております。 区の今後の美術館再整備も含めた文化芸術施策について、地域文化部長から答弁をお願いいたします。
続きまして、決算説明書の246ページに戻りまして、1、地区区民館維持運営費7億8,891万円余に関連してお伺いいたします。 地区区民館は、地域の子どもから高齢者まで、様々な方に利用されている施設であり、特に会議室などは地域の方々が団体登録をして利用されております。 私の地元の貫井地区区民館でも、様々な団体の方が活発に活動されております。 初めに、令和4年度の貫井地区区民館の団体利用件数はどれぐらいであったのかお聞かせください。
そのような貫井地区区民館の大規模改修が来年度から始まってまいります。貫井地区区民館は中村橋区民センターの一部ですが、今後の大規模改修のスケジュールについてお聞かせください。
また、大規模改修においては、地域包括や学童クラブなどが利用されておりますので、運営に支障のないようにお願いいたします。 現在、サンライフ練馬のトレーニング室を御利用の方から、故障により使用不可のトレーニング機器の改善を求める声を頂いております。 区は、部品が製造終了になっているため使用不可能にしているとのお話でございました。 そこで、要望ですが、大規模改修後の中村橋区民センター移行時には、ぜひ、トレーニング機器の新設をお願いいたします。この点については、いかがでしょうか。
また、移設時期の周知とともに、使用できない期間が極力ないように御努力をお願いいたします。 また、2019年の台風19号接近の際には、この貫井地区区民館が避難所として開設されました。水災害時には外部との通信手段が重要となってまいります。中村橋区民センター大規模改修の際には、ぜひ、Wi-Fiを設置していただくよう要望いたしますが、この点についてお聞かせください。
大規模改修後の中村橋区民センターは、貸し出し可能な会議室が大小10室整備されると伺っております。 多くの区民の方が御利用されますので、ぜひ、ユニバーサルデザインに配慮した施設となるようお願い申し上げます。 併せて、講演会や総会等にて幾つかの会議室をつなげて使用する際など、スクリーンや音響設備、防音も必要になってくるかと思います。 これらの設備も併せて要望させていただきますが、この点について、お考えをお聞かせください。
これから始まる中村橋区民センター大規模改修に関しては、サンライフ練馬から移行する機能も含めて、地域、利用者の方の声をよく聞いて、丁寧な説明とスケジュールの周知で混乱のないよう進めていただきますよう要望いたしまして、この項の質問を終わります。 次に、国保事業会計に移りまして、決算書の540ページ。 国民健康保険料の歳入に関してお伺いいたします。 日本の医療保険制度は、年40兆円を超える費用のうち、1割を患者の窓口負担、4割を国や地方、残りの5割を保険料で賄っております。 厚生労働省によると、健康保険組合では、この10年余りで、現役1人当たりの負担額は4割も増えたとの報道もありました。物価高騰などの経済状況が大変な中、保険料の収納を行っていくことは大変なことだと感じております。 そこで、初めに、令和4年度の収納状況はどうだったのか、お聞かせください。
この収納率が上がった要因をどのように分析しているのか、お聞かせください。
私も、以前、PayPayやLINE Payによる納付方法の導入を要望させていただきました。 ただ、以前は、電子マネー納付によるポイント付与等がありましたが、最近は電子マネー納付を行ってもポイント付与がなくなっております。そのため、電子マネーによる納付者が減ってきているのではないかと考えております。どのような状況なのか、お伺いします。 また、キャッシュレス納付方法を増やしていきますと、登録料やランニングコストがかかってくると思います。その辺についても、どのようになっているか、お聞かせください。
また、電子マネーによる登録料やランニングコストは、今いろいろとお話がありましたけれども、長期的に見れば課題は少ないのではないかと感じました。 ぜひ、納付者の側に立った、より便利で簡易なキャッシュレス納付方法のさらなる拡充を要望いたしますが、いかがでしょうか。
収納率を高めることは、保険料の負担の公平性から必要と考えます。しかしながら、約11%はまだ収納できていない現状もございます。収納方法の拡充だけではなく、さらなる取組が必要と考えます。 本年4月18日付の都政新報には、練馬区が富士通JAPANと滞納整理AIを活用する共同実験を開始との記事がございました。どのような取組なのか、お聞かせください。
◆西野こういち委員 ぜひ、実践への導入が一日も早くできるよう要望いたしまして、終わります。
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○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会都民ファーストの会・未来会議・国民民主党、どうぞ。

決算説明書の265ページ。(5)スポーツイベント開催経費についてお伺いいたします。 チラシ3万6千枚に対し、印刷費8万7,120円が計上されていますが、どのような内容だったのか。また、どの層を対象としたイベントだったのか、教えてください。

次に、少年少女野球教室運営委託料についてお伺いいたします。 まず、内訳について教えてください。

ちなみに、元野球選手は、毎年、同じ方なのか。または講師が変わったりするのでしょうか。

このようなイベントに現役選手をお呼びするのはなかなか難しいと思いますが、現役のプロ選手に来ていただけると子どもたちも喜ぶと思います。 そうした機会の提供をしていただきたいと思いますが、今後の取組を踏まえて、区の御所見をお伺いいたします。

次に、265ページの7、体育振興経費に関連して質問です。 (3)総合型地域スポーツクラブ経費、いわゆるSSCは区内に7か所あると思いますが、どのようなスポーツイベントを行っているのか教えてください。

◆西田まちこ委員 スポーツイベントは、開催することも大事ですが、開催するタイミング、時期も大切です。様々なスポーツイベントを行う中で難しい面もあると思いますが、夏休み前や、夏休み中にスポーツイベントを行ってほしいと思いますが、いかがでしょうか。

近年、小中学生の体力が低下傾向にあり、全国体力テストの結果の体力合計点は、小中学校の男女ともに、調査開始以来、過去最低となっていることは、さきの一般質問でも取り上げさせていただきました。 体力テストの結果を踏まえて、区内の学校では子どもたちが運動したくなるようなアイデアを紹介したり、様々な取組を行っているという答弁をいただきました。 しかし、学校内だけでは体を動かすことに限界があり、学校以外でも、地域及び家庭における運動機会を確保し、子どもの運動習慣形成や体力向上につなげられるよう、毎日の生活の中でスポーツに親しみ、健康、体力作りに向けて積極的に体を動かすことが必要であると考えます。 お隣の板橋区では、板橋区主催で、民間企業の協力の下、スポーツアドベンチャーというスポーツイベントを開催しています。毎回、定員を上回る応募があるほど人気だそうです。 先日、私も視察に行ってまいりました。イベントでは、全世代を対象としたスポーツの実施率の向上を目標としており、身体活動を通した気づきや理解によって自らの身体能力を向上させ、自己肯定感を生み出し、その価値を実感することで身体活動へ参加する動きを生み出す機会を作っています。学内で実施する体力テストとは異なるスポーツイベント等を通じて、測定結果を基に、専属トレーナーからの助言により行動変容につながるような取組が必要だと考えます。 子どもたちが集まるスポーツイベントには保護者も集まります。保護者に対しても、子どもの体力向上がいかに大事かということを知ってもらうきっかけにもなります。 子どもだけではなく、保護者の体力も把握し、一緒にスポーツを楽しむきっかけになるのではないかと考えますが、こうした取組について、区の御所見をお伺いいたします。

他自治体の成功例に学び、多様な主体によるスポーツ参画の促進や、地域でのスポーツ機会の確保に取り組むことが大切であると考えますので、ぜひ実施できるよう、前向きに御検討いただきますよう、強く求めて、私から終わります。

私からは、209ページ、6、マイナンバーカード交付等経費に関連してお伺いします。 マイナンバーカードについては、とにもかくにも利便性向上のための取組に尽きると思います。先ほど他会派の質疑の中で、最新の取得状況等々をお伺いいたしました。 先日、窓口業務に当たられている職員の方が区民の方からマイナンバーカードに対するクレームを受けているのを見かけました。本当に大変な窓口業務の一つだと思います。 誠意をもって務めていただいている職員の皆様に、この場を借りて感謝を申し上げます。 こうした努力の一方で、令和4年度末からマイナンバーカードの返納騒動が起こっていますが、国外転居やカード破損などの理由ではなく、本人自ら、または御家族の希望による返納枚数の区の状況と、それに伴う事業コストの影響について教えてください。

作成時はネットや郵送申請でも可能なのに、返すには窓口に行くしかないとのことなので、職員の方達の業務負担や事業コストの増加を懸念しておりましたが、ただいま、件数や事業コストに影響がないということを確認させていただき、安心しました。 そもそも、マイナンバーは人それぞれに割り振られているので、カードの返却はひもづけされた情報を自分で見られなくなるだけなのを御理解いただけない人が返却されているのではと推察します。 返却コストはかかっていないとのことですが、一方で、取得に関する交付事務費補助金が国庫支給で行われています。取得漏れがないのか確認させてください。

事務費の確保にもきちんと努めていただいていることを確認させていただきました。 次に、利便性向上についてですが、マイナンバーカードの利便性向上の要望は、機会があるたびに求めてきました。平成29年度は、ぴったりサービスの活用により児童手当などの子育て関連手続を開始されました。その後、保育や介護などの分野に、順次、拡大が図られ、令和3年度は不在投票用紙の請求など選挙事務に導入していただいております。 令和4年度の実績状況を教えてください。

他自治体で行われている独自の取組も参考にし、引き続き、利便性向上に努めていただきたいと思います。 例えば図書館カードの利用や、マイナポイントを活用したプレミアム商品券事業、行政手続による給付事業、カード提示によるポイント等の優遇など、独自の取組が進んでいます。 先行事例を貪欲に吸収し、マイナンバーカード利便性向上トップの自治体となるよう取り組んでいただきたいと求めますが、御所見をお聞かせください。

次に、214ページの2、住民基本台帳事務費に関連して、おくやみハンドブックについてお伺いします。 令和3年6月から、窓口での案内や手続等をまとめ、冊子として整え、8千部を印刷し、区民事務所等の窓口で配布されております。 御遺族の背景は様々にあることから、グリーフケアを行う支援団体にもつなげていただけるよう要望しておりましたが、本年7月の更新された冊子内では各サポート窓口や団体の記載等が羅列されておりましたので、高く評価させていただきます。 記載内容についてですが、編集制作には株式会社鎌倉新書が携わっておられるようです。恐らく、冊子のフォーマットの提供がされているので御協力いただいているものと考えております。同じ事業者によって冊子を提供されている自治体では戸籍謄抄本等の郵送依頼書の記入例や申請書が冊子内に記載があったりしますが、中身の取捨選択の判断はどのようにされたのか教えてください。

冊子内では広告掲載も行われていますが、冊子の更新の際に広告の一般募集が行われているのか。また、広告のお問合せは、区ではなく事業者となっております。 ここで広告提供されている金額設定など、契約状況を併せて教えてください。

より広く、区内事業者等にお声かけをするなどの対応が必要ではないかと思いますが、御所見をお聞かせください。

私見ですが、当ハンドブックは、区が発行する様々な冊子の中でも非常に訴求力が高い一つであると思います。御承知のとおり、訴求力が高い冊子は広告価値が高いため、貴重な自主財源の確保につながると思っています。 当事業は、編集や発行のコストを事業者さんに持っていただく協定となっているとのことですが、ネット印刷会社の見積りでも1万部を刷って82万円程度です。ここに編集費も加算されるでしょうが、広告費でカバーできる設定にされていると思います。ここの価値を高めていければ、区の自主財源の確保につながると考えております。 このように自主財源の確保につながる大切な業務はフルにアウトソースするのではなく、区収入につながるよう取り組んでいただきますよう、お願い申し上げます。 次に、246ページの1、地区区民館維持運営費に関連してお伺いします。 地域住民の交流や自主活動の場を提供し、活力ある地域づくりに寄与することを目的として、区内22か所に地区区民館が設置されています。中には、乳幼児の遊び場として親子ひろばが設置されており、子育て家庭にとっては癒やしの空間でもあります。 令和4年度は北大泉地区区民館の大規模改修と西大泉地区区民館の基本設計に着手されました。先日、改修が終了した北大泉地区区民館の内覧会にお招きいただきましたのでお伺いしてきましたが、授乳室も整備されていたので子育て家庭の利便性向上が進んでいると実感しております。 まず、親子ひろばの開設状況を教えてください。

◆しもだ玲委員 授乳室がない施設はどのぐらいあるのか教えてください。

今後、乳幼児の利用が増えると館内でおむつがえをされる方が増えると思いますが、使用後のおむつに対する対応状況を教えてください。

1点、要望なのですけれども、おむつの持ち帰りがないとの御答弁をいただきました。 北大泉地区区民館の内覧会にお伺いした際は未対応でしたので、その後、おむつの持ち帰りに対するサービスに変更があったということが分かりました。このサービス転換を知らない保護者さんたちもいると思いますので、周知に努めていただきますようお願い申し上げます。 所管をまたぐので答弁は求めませんが、昨年1月、養育里親の研修を受けに東京ウィメンズプラザにお伺いし、保育室を利用しました。 その際、おむつは持ち帰りとのことでしたので、利用した保護者同士で問題提起をしたところ、すぐに施設回収に変更していただきました。 このスピードの速さは子育て家庭からの反響がとてもよく、東京都の子育て施策の評価につながっている側面もあります。 区の子育て施策の高評価につながるよう、練馬区内の乳幼児が利用することが想定できる施設やサービス提供の場においては、おむつ回収はマストとなるよう、取組をお願いします。

こういうサービス展開を、スピード感をもって御対応いただきますようお願い申し上げます。 次に、250ページの5、区民協働交流センター運営費の(1)運営費並びに主要事業成果報告の133ページに関連してお伺いします。 昨年度は、新型コロナウイルスが国内で初めて確認されてから3年目ということや、感染防止対策の浸透により低迷する社会活動の活性化をうたうムードが高かったように感じております。 一度弱った地域活動をもう一度持ち上げるのはかなりの負担であることは御承知だと思いますが、それでもなお、重い腰を上げて、地域の活性化や顔の見える交流を提供するために町会や地域団体が奮闘されています。 活動には、人的支援はもとより、運営するための資金も必要です。区では、町会・自治会を初めとしたNPOやボランティア団体等の地域活動団体に対して、つながるカレッジ練馬での人材育成や、つながるフェスタでの活動支援、区民協働交流センターでの相談対応や情報発信等々、様々な支援を行っています。 しかし、コロナ禍で縮小傾向にあった団体の活動を再び元に戻すのに、支援の拡充を求める声は止むことがありません。 そのような中、活動資金を自ら作り出すため、ビジネスプランの作り方と題した講座を提供されていますことを高く評価いたします。こちらの事業について、事業成果報告書では成果の概要の記載はありますが、参加者からのお声等々は載っていなかったので、把握していましたら教えてください。

昨年度末に開催されていましたが、2日間の開催で、ともに14時から16時の設定となっていました。残念ながら、生産年齢人口のど真ん中で構成される団体は、この時間の設定ですと受講がかないません。可能であれば、アーカイブ配信も行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

いろいろな手を使ってでもやっていただくことが、まず前進かと思っています。 もう1点、要望ですが、団体が活動資金を確保するための取組は、持続可能な団体運営に直結します。そのためには、事業運営に寄与する協賛金の仕組みや補助金の申請方法などのレクチャーに力を注いでいただきたいと要望しますが、御所見をお聞かせください。
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○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会立憲民主党、どうぞ。

私からは、250ページ、5、区民協働交流センター運営費より伺います。 区は、区民との協働の政策の一つに、区民協働を進化させるとして、地域団体である町会・自治会やNPO、ボランティア団体への新たな取組として「(仮称)練馬協働ラボ」が示されていました。まず、この事業についてお聞かせください。

では、その協働の一つとなる町会・自治会について伺います。 近年、人口が増えていますが、町会・自治会の加入率が低く、課題は、加入者の高齢化と若い世代が加入しない現状があります。 確かに区は町会・自治会の加入を促すために様々な広報や取組をされています。特に若い世代の加入に向けては町会のデジタル化を推進しているようですが、具体的にはどのような内容でしょうか。

現在、そのためのデジタル講習も行っているとのことですが、具体的にはどのような内容なのか。また、この講習を受けるにしても、町会・自治会の方にとっては大変ハードルが高いと思いますが、どのような課題を感じているのでしょうか。お聞かせください。

対象年齢が非常に難しい世代だということをイメージしながらお話を伺っておりました。SNSは、特にコンテンツ作りは大変ですが、将来的にはAIの活用も有効であると考えます。 区として試行中であることから、例えば、よく使うシチュエーションのテンプレートを作り、ダウンロードして文字を入れれば使用できるとか、写真を撮ってそこに文字を入れることで効率よくコンテンツが作れることや、写真の撮り方もデジタル教室の中に盛り込んでいくことなども必要かと思いますが、いかがでしょうか。

この講習会は、町会・自治会が対象ですが、地域の小中学校のPTAの方々もお誘いしながら手伝っていただければ、よい関係作りや加入のきっかけになるようなこともあるかと思います。 実際に、私たちの地域も町会で盆踊りをやったときには、多くのお母様方やお父様方が参加されて、一緒に出店を運営してくださいました。そういう関係作りのきっかけから、町会との絡みも、必要かと感じておりますので、対象の拡大や働きかけをしていただきたいと思っております。 関連して、回覧板について伺います。 デジタル化の中で、具体的な取組は行われるのか伺いたいと思います。

この点は、実は大いに期待しています。私の地域の回覧板は、これまで12世帯あったのですが、このコロナ禍で退会されて、今は4世帯になっております。 その中で回覧板を回すと、かなりの距離で、お互いに負担になってきてしまうことを考え、どこに焦点を持ちながら、簡素化とか、関係性の中に負担がないような仕組みを作るということも御検討いただきたいと要望いたします。 次に、244ページ、8、多文化共生推進経費について伺います。 多文化共生推進として、区は、外国人区民の方が生活で困らないよう支援しているとのことですが、区内在住の外国籍の方はどのくらいの人数がおられて、何か国ぐらいの方がおられるのか、お聞かせください。

区は、地域にお住まいの外国人の方と地域の方の交流として、文化交流カフェを開催しているといいますが、年間に何回開催され、参加者数はどのくらいか。また、内容も教えてください。

◆白石けい子委員 一声かけると、これだけたくさんの方々がイベントに参加される。これはコロナ禍の影響はなく、コンスタントに、この数年で行われていると解釈してよろしいですか。伺いたいと思います。

5類になってから、たくさんの地域のイベントも催されるようになりました。 その中に、外国人の方も、区民と交わりながらイベントに参加できるような御案内もしていただきたいと思いました。 70万人超の区民がいる中で、様々な国の方々がいることが区民にはなかなか見えにくいと感じております。多文化共生を醸成するために、今後はどのような取組をお考えなのか、お聞かせください。

区はオーストラリアのイプスウィッチや、北京市の海淀区など、海外交流都市も結びながら、以前は世界都市農業サミットを行うなど、練馬区も外国に精通していくという意思が表れています。ぜひとも様々な機会を通じながら、区民と同様に、外国の方が地域に溶け込んで暮らしていけるよう取り組んでいただきたいと期待して、私からは終わります。

私からは、253ページ、3、文化芸術振興経費に関連し、区立美術館について伺います。 美術館には三つの役割があるとされています。作品の収集、保存、そして、展示公開です。この観点を踏まえ、練馬区立美術館について、詳しく伺います。 区立美術館には、大沢昌助氏や、先日逝去された野見山暁治氏など、ほかの場所では見ることができない貴重なコレクションが収蔵されています。現時点での収蔵作品の数は幾つでしょうか。

また、美術館相互での貸し出しが頻繁に行われているようですが、具体的にどのような美術館に貸し出しを行っているのでしょうか。お伺いします。

次に、美術館の収集についてお伺いします。 260ページ、美術作品購入費として、2点が390万円計上されています。 コレクションの充実が目的であると推察いたしますが、これについて、どういった経緯で購入に至ったのでしょうか。お伺いします。

続いて、美術館の再整備に当たっては、より開かれた美術館になることは必須だと考えています。私たちの会派の石森委員がかつて住んでいたドイツのライプツィヒでは、学生や住民税非課税世帯にライプツィヒ・パスというカードが発行され、市内のオーケストラのコンサートや、美術館の利用割引が受けられる制度があったとのことです。ヨーロッパでは、文化は皆に享受されるべきものという精神に基づいています。 物価高騰の中で生活が厳しい方々が増えています。先ほど御紹介した制度は一例ではありますが、区においても、世帯の所得のいかんを問わず、誰もが文化芸術を楽しめるような環境を作っていくべきと考えますが、いかがでしょうか。

関連して、現在、そして、これからの美術館について伺います。 日頃、アートと接点のない方にどう展覧会に足を運んでいただくか。大きな課題ではあると思いますが、現在の取組についてお伺いいたします。

森美術館などもSNSをうまく活用して来場者数を伸ばしています。 現在、区立美術館での展示撮影は原則禁止となっていますが、SNSの拡散効果を活用するため、ほかの来場者に迷惑をかけない範囲で撮影を許可することは考えられませんでしょうか。近年、一部の美術館でもそうした取組を行っており、SNS活用に成功している事例があります。御所見をお伺いします。

区立美術館ではすばらしい展示を行っているからこそ、より多くの方にすばらしい展覧会を観覧していただけるよう、ぜひ、広報についても戦略的に検討していただきたいと思います。 また、近年は美術館の所蔵作品の魅力だけではなく、金沢21世紀美術館のように、美術館の建築そのものに魅力を感じて訪れる人も増えているようです。今後の美術館に期待したいと思います。 その上で、260ページ、(3)美術館再整備事業経費に関連して、基本設計候補者選定のプロポーザル審査結果について伺いたいと思います。 審査員の方々、一次審査の通過者と二次審査のプロポーザルの経過、平田晃久氏に対する審査員の講評などについて、改めて教えていただけますか。

審査員には、建築界のノーベル賞とも称されるプリツカー賞受賞者である西沢立衛氏を初めとする著名な方々が参加しておりました。 また、一次審査を通過した建築家も名の知れた方々ばかりで、建築に詳しくない私でも名前を聞いたことがあります。このような状況の中で平田晃久氏が選ばれたことについて、新しい美術館の建築に対して期待が高まりました。 次に、253ページ、こどもアドベンチャー運営委託料に関連してお伺いします。 この事業は、美術館以外で子どもがアートに触れられる機会を提供するすばらしい取組だと感じております。コロナ禍では事業が縮小されて開催されていたようですが、今年の開催の様子をお伺いします。

最後に、588ページ、2、特定健康診査事業費に関連してお伺いします。 国保の20代健診がなく、自己負担では1万円を超える出費となりますが、主婦の方や、所属先で健診が受けられないことで不安を感じている方がいるのではないでしょうか。 若いときから健診に行く習慣をつけることで、将来の疾病リスクや医療費の抑制につながるのではないかと思います。 20代の方の健診も30代以降と同程度の負担で行うことを検討していただきたいと考えますが、御所見を伺います。

23区では、例えば荒川区、大田区、江東区、渋谷区、品川区、台東区、千代田区などが人間ドックの補助をしております。 人間ドックは安くても3万円から4万円の費用がかかりますので、練馬区としても、自営業者等もしっかりと健康を守る人間ドック等を受けられるような制度に取り組んでいただきたいと思います。御所見を伺います。
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○柳沢よしみ委員長 次に、日本共産党練馬区議団どうぞ。
特別区の中で住民基本台帳をリスト化、抽出化して自衛隊に閲覧させているのは、練馬区を含め、15区です。 練馬区が適齢者名簿をリスト化したのは10年前からと伺っておりますけれども、以来、自衛隊が書き写した個人情報をどのように管理されているのか。また、74万人分の台帳のうち、中学生や高校卒業見込みの生徒を対象にして抽出した場合に、およそ何人のリストに集約されるのか教えてください。
台帳の閲覧は公益性が高いと認めた場合に限られていますけれども、そもそも厳重に秘匿しなければならない区民の個人情報が、公益性の名のもとに閲覧が認められているという時点で、既に格別の配慮が用いられているということを私たちは重く受け止めなければなりません。 しかも、業務上、練馬区が保持する個人情報の塊が特定の団体に流用されるということは、ほとんどの区民は自覚的に承諾してはいません。リスト化は、自衛隊、防衛省からの要請ということですけれども、もちろん、練馬区はこの要請を固辞することもできます。 なぜ練馬区は抽出リスト化という特別な配慮を自衛隊にされているのか。また、リスト化に応じず自衛隊に非協力的だからといって災害時に協力を得られないなどの不利益が起こることはあり得るのでしょうか。
それで、練馬区は抽出したおよそ8,700人分のリストから、自衛隊が書き写した個人情報をどのような用途で活用しているのか、区は把握しているのか。また、全国では、リストから自身の情報を除外する除外申請を求める住民や団体もおりますけれども、練馬区のように紙媒体の閲覧では除外申請ができないとする理由を教えてください。
政府が進める戦争する国作りや戦時体制の構築には、法的基盤や物的基盤に加えて、人的基盤の整備が当然必要になります。 しかし、自衛隊は近年、人的基盤の揺らぎが顕在化しています。それは、防衛大卒業生のうち自衛隊への任官辞退が続出していること一つとっても明らかです。 相次いで報じられる自衛隊内での性暴力や、いじめや、ハラスメント等の不祥事を練馬区はどう御覧になっておられますか。
どうぞ。
これは、当然、自衛隊内であっても容認されるべきものではありません。しっかりとこういった社会的不正義に対して是非を明らかにすることが大切だと思いますが、もう一度お願いします。
ここから見ても、自治体が供する適齢者名簿がなければ、自衛隊のリクルート活動が著しく困難になるということは考えられません。そして、自衛隊も当然、こうした傾向を把握しておられると考えます。 したがって、自衛隊と自治体の一連の連携は、自衛隊のリクルート活動という目的もさることながら、自治体に対して、実は自衛隊の下請的業務を担わせるための仕組み作りを狙っているのではないでしょうか。 新たに閣議決定された安保三文書を読むと、自治体が、防衛省、自衛隊と平素から協力して、連携して、理解し合うことを求めています。 自治体を戦場への窓口にさせないためにも、また、自治体を自衛隊の下請機関にさせないためにも、練馬区には極めて慎重な行動が求められていると思います。区の見解を聞かせてください。
そういった状況下で、練馬区民の個人情報を自衛隊に供することが果たして公共性に当たるのかという問題は極めて疑義があると言わざるを得ません。 練馬区は、こうした事情に鑑み、せめて、これまで自衛隊に対して行ってきた住民基本台帳のリスト化を一旦見合わせるべきではないでしょうか。いかがでしょうか。
練馬区の自衛隊への適齢者名簿の提供は、戦時に若者を動員する体制や、徴兵制のベースにもなり得る仕組みです。区民の個人情報は練馬区の私物ではありません。自衛隊に便宜を図り、しなくてもいいリスト化を止め、将来的にも電子データの提供などを絶対にしないように求め、本項を終わります。
政府の無策とともに物価高騰が長期化をしています。区立美術館、貫井美術館再整備に係る概算工事費の具体的な経費算定はどの時点で明らかになるのか。まず教えてください。
今後、76億円よりも高くなる可能性もあると言えるでしょうか。
◆のむら説委員 この76億円よりも高くなる可能性もあるのか否かを聞いています。
建築資材や人件費が、今年の夏、過去最高水準に跳ね上がっていることを考えれば、何も、今、改築をしなくてもという思いは強まるばかりです。 設計に当たっては、既存建物の地下構造の一部を活用するなど、建築コストやランニングコストの低減に努めるとの答弁が一般質問でもありました。 国宝や重要文化財を招いたり、公開承認施設の認定を受けるつもりであれば、普通ならランニングコストも上昇するであろうことが考えられます。 現在、回数を重ねているワークショップを、今年度中に5回終えた上で基本設計が示され、そこから間髪入れずに、実施設計も今年度中にスタートする予定だということです。 今後、そのプロセスの中で、住民意見はどのような機会をもって取り入れられるのでしょうか。
◆のむら説委員 節目節目で区民の意見を聞いていくというのは、具体的に、基本設計中、または実施設計中のいつ頃の節目をおっしゃっているのでしょうか。
◆のむら説委員 例えば、基本設計が具体化したとき、そして、実施設計が、来年度、具体化しつつあるとき、住民意見を取り入れた際に、どういった形でその意見が計画に反映されていくのでしょうか。
◆のむら説委員 ワークショップは今年いっぱいやるとおっしゃっていましたよね。確認です。
そのワークショップの中でもありましたけれども、平田設計のプレゼンのモチーフになっていた21世紀の富士塚のことを伺います。 区内では重要有形民俗文化財に指定されている富士塚が4か所あります。私も見てきました。 富士塚に登って拝むと、富士山に出かけたのと同様の御利益があるとされてきたと、練馬区のホームページでも解説があります。 そして、「土地の記憶とつながる富士塚のような建築」とか、「遠方に望む富士山と近影のフィクショナルな富士塚、そこにある仮想現実的な想像力は現代アートやアニメーションとも親和性がある」と、平田設計は説明されています。 私もそうですけれども、住民からは、設計者の意向がむやみに表れているだとか、奇をてらったコンセプトは周囲になじまないとか、区立美術館の外観デザインが富士塚をモチーフにしていることも、そして、これらが中村橋の新しいシンボルになることにも、少なくない区民の方々が戸惑いを感じています。 区は、こうした区民の声をどう受け止めていらっしゃるのでしょうか。
築38年のまだ使える美術館を取り壊すことにも、そこに80億円の血税を費やすことにも、それから、サンライフ練馬を廃止することにも私たちは反対です。 練馬区美術館は、これまで質の高い企画展で全国にも知られる美術館に育ってきたと、多くの区民の皆さんが口をそろえています。これからも、このコンセプトを変えることなく大規模改修を施し、サンライフ練馬も存続することを改めて求めて終わります。
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○柳沢よしみ委員長 次に、インクルーシブな練馬を目指す会、どうぞ。

全国でトラブルが続出し、問題となっているマイナ保険証。マイナンバーカードは任意ですが、保険証がなければ医療、命に関わるものです。 国民皆保険制度であり、一人一人の命を支える保険証を巻き込むことにより、特に要介護の高齢者、障害者、ひきこもりの方など、様々な事情を抱えた方、弱い立場の方々を直撃することが本当に問題だと思っています。 来庁できない方はどうなるのかといった問題は解消されておらず、医療・介護現場からも疑問の声が噴出しています。 政府は、検討案の中で「施設職員に代理での受け取りの協力を要請」と示しており、介護現場が申請管理等を担うことが予想されますが、報酬や位置づけも不明のままです。 暮らしネット・えん代表の小島美里氏は、介護の現場から、「ひたすら困る」「絶対にやめてほしい」「何のメリットもない」と批判しています。 現在でも、実例として、認知症が進み暗証番号を忘れた方がおり、更新手続ができないおそれがある。ヘルパーがサポートし、指示どおりに寝たきりの写真を撮ったが、シーツのしわが写り込んで使えないと撮り直しになった、などが起きているそうです。 ただでさえ人手不足の介護現場のさらなる負担増についてが1点、そして、要介護者、重度障害者など、立場の弱い区民ほど困る制度であること、2点について、区の見解を伺います。

そもそも、今、日本社会は高齢化率3割、超高齢化社会がさらに加速している現実に全く即していない制度だと思います。 無保険になるおそれも指摘されていて、国民皆保険制度の崩壊を招きかねず、立場の弱い区民がさらに追い込まれる。そういう区民の立場に立って、区としてマイナ保険証には断固反対していただきたいと強く要望します。 また、政府の検討案では、申請が難しい人に対し、「市区町村の職員が施設や個人宅を訪問する出張申請受付」を示しています。 今後、もし資格確認証がなくなった場合の申請は、介護を利用している方は介護現場が担って、それ以外の方には自治体職員が訪問等という立てつけではないかと予想しております。そうなると、職員の負担がさらに増えると思います。 資格確認証になってしまう場合でも、せめて今の保険証と変わらないサイズや厚さであってほしいと要望します。 1点目、練馬区として国にどのような要望を上げているのか、2点目、システム改修費は幾らを見込んでいるのか、お聞かせください。

◆高口ようこ委員 練馬区としては、サイズや材質はどのようなものをと要望を出しているのでしょうか。

カード型になれば、発送費用とか、発送のやり方とか、コストとかがまた変わってきて、大変な事務負担になります。 ぜひ、練馬区としては、資格確認証の場合は今のままの保険証と同じサイズの方がいいと思います。 何も変わらなくて、額面だけ変わるのであれば、今の保険証のままがベストですし、今のままで十分だと思わずにはいられません。 何も決まっていない、資格確認証についても検討中、この9月の段階で何も変わっていないのに、全ての国民に影響がある制度をすぐに進めるということ自体が、大変見切り発車だと思いますし、それに振り回されるのは、いつも自治体の現場だと思います。職員の方々も大変だろうと推察もします。 行政の事務負担も深刻だと言われています。共同通信が実施したアンケートでは、全国市区町村のうち90%が「マイナンバーカードに関する事務負担が重い」と回答し、練馬区もこの90%に入っていまして、「やや重い」と回答したそうです。 具体的に、何がどう重いのか、御説明ください。

「やや重い」と答えた理由があると思うのですけれども、その理由について御説明ください。

それは別にほかのことと押しなべてという話ではなくて、例えば、全国自治体でいろいろなトラブルが続出していることに対して総点検しろと。国からの通知は、命令ではないのですけれども、「技術的な助言」という通知のもとに総点検をしなければならなかった。 東京都の中でも、多摩市長は、自治体任せではなく国が精査するべきと、国をはっきり批判していました。そういった自治体の姿勢はとても大事だと思います。 せめて、「やや重い」と回答したのですから、国に延期を求めるべきだと要望して、次の項に移ります。 260ページ、5、ふるさと文化館維持運営費に関連して伺います。 1本のアニメーション作品が完成するまでには、原画などの中間成果物やキャラクターグッズなどの派生制作物を含め、膨大な数の物が生み出されます。 これを未来のために、どう残し、どう活用するのかを考え、実践するアニメアーカイブは、今、アニメーションの制作現場で大きな課題となっています。 こちらは、練馬アニメーションサイトより、石神井公園ふるさと文化館で開催されたアニメ・アーカイブ入門の記事の引用です。 アニメの素材は、ファン、マニアにはたまらないお宝ですが、残念ながら、適切な保管が進んでおらず、劣化、散逸、廃棄されたり、オークションに出され海外で高値がつくこともあります。 そのような中、民間では、認定NPO法人アニメ特撮アーカイブ機構、通称ATACが、アニメや特撮に関する様々な資料を保全、アーカイブ活動を推進する等の活動をしています。理事長は、エヴァンゲリオンで有名な庵野秀明監督です。 今年4月には、一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟、通称NAFCAが設立。ガンダム等で有名なアニメプロデューサーのレジェンド、植田益朗氏が代表理事を務め、業界内の技術の水準の向上、従事者の待遇改善、アニメ業界の諸問題改善等のほか、セル画や紙による中間素材をかつての浮世絵のように散逸させないよう、国に協力と支援の要望を提出するアニメアーカイブ事業に取り組まれています。 こういった動きの中で、国もアーカイブ事業に乗り出しました。文化庁は、来年、令和6年度予算要求の中で、マンガ・アニメ等の中間生成物の保存活用事業として、セル画等の収集保存に取り組むというモデル事業を行うことを公表。 また、東京都は10月末、アニメイト等がありファンが集う池袋にアニメ東京ステーションをオープン。運営は、一般社団法人日本動画協会です。 地下1階がアニメの中間成果物を収蔵、展示するアーカイブフロアで、企画段階での紙資料、東京都が保存しているセル画など、貴重な資料を保存としていますが、貴重な資料はほかにも膨大にあって、池袋の場所では不足しているとの指摘があります。 池袋から急行で僅か1本の石神井公園ふるさと文化館にも、貴重なセル画等が保存されておりまして、連携すればインバウンド需要につなげる可能性も秘めていると思います。どのような作品が、どのくらいあるのか、御紹介ください。

これらを見たいファンはたくさんいると思いますが、こちらは寄贈されたものだと伺っています。 練馬アニメカーニバル2018では、あの高畑勲監督が東映動画時代に参加した作品の制作資料を展示するなど、アニメアーカイブやその活用に理解のある練馬区だと思っております。今後もアニメの貴重な文化的資料のアーカイブについて、ぜひ、前向きに進めてほしいと思います。 貴重なアニメ関連資料について、寄付・寄贈の申出があれば、ぜひ、前向きに受け入れていただきたいと思いますが、見解を伺います。

ぜひ、文化・生涯学習課長の権限で、6万8千点の貴重な資料を死蔵させず、閲覧・鑑賞できる機会をつくっていただきたいと申し上げて、終わります。
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再開は午後3時35分を目途といたします。 再開の5分前に放送を流しますので、よろしくお願いいたします。 それでは休憩いたします。 ---------------------------------------
休憩前に引き続きまして、練馬区議会日本維新の会、どうぞ。

244ページ、9、つながるカレッジねりま経費について伺います。 人生100年時代、さらに今後は高齢者も増えていく中、生きがいやつながり、趣味があることが大切になってきます。 趣味がある高齢者は幸福度が高いという研究結果や、趣味を持つことが幸福感と生活満足度の向上に関連していることも分かっています。 さらに、ウェルビーイング向上には良質なつながりも大切なことから、つながるカレッジねりまは、新しい学びや人とのつながりの場になっていて、とてもよい取組だと評価しており、今後、より需要が増えてくると考えています。 コロナ禍も明けましたが、現在の受講状況については、いかがでしょうか。

◆水上明子委員 年々卒業生も増えていると思いますが、卒業後については、どのような進路、そして、どのようなつながりが生まれ、活動などをされていますか。

例えば、学びたいと思ったときに、既にコースがスタートしていて、10か月を待つようなこともあると、学びたいというモチベーションが下がってしまいます。 さらに受講者数も増えているということで、年1回の春スタートだけではなく、秋スタートのコースを作るなどの検討はされていますか。

ミニ講座を増やすことで、つながるカレッジねりまを知るきっかけになったり、新しいつながりも生まれてくることから、内容や回数を増やしていくといいと思っています。 現在、そのような検討はいかがでしょうか。

これからもいろいろな年代の方が興味を持てる講座の開設、そして多くの区民が自分に合った学びや人とつながれるよう要望して、私からの質問は終わりにさせていただきます。
540ページ、1款・国民健康保険料170億円余について、質問させていただきます。 国民健康保険の被保険者数が年々減少していく中で、練馬区国保一人当たりの医療費は年々増加している状況です。 収納率のさらなる向上や、健診受診率の向上、重複頻回受診者への訪問指導など、様々な手段を通じて、できるだけ医療費を抑えていく必要があると考えます。 練馬区の保険料収納率は年々向上しておりますが、一方で、近年、PayPayなどの非接触型アプリを使った納付が多くなってきております。 様々な手段で納付できる仕組みはいいと思う一方、口座振替は、引き落としにより、より確実な納期内納付につながると考えています。 そこで、近年増えつつある非接触型アプリ納付をどこかで口座振替に転換していただく必要があると考えておりますが、区の御所見をお伺いいたします。
続いて、ジェネリック医薬品への切替え促進も大切なことだと考えます。 練馬区のジェネリック医薬品利用率は年々増加傾向にありますが、全国平均を下回っている現状です。 政府は、ジェネリック医薬品の全国目標として掲げてきた80%シェアに近づいてきている中で、数量ベースで定めてきた目標から、金額を抑えることを重視した使用促進策を図っていくとのことですが、区の御所見をお伺いいたします。
続いて、重複・頻回受診者の訪問指導も大切な取組だと考えます。 一方で、年々、訪問指導を行うまでに至った件数確率が下がってしまっている状況です。 今後は訪問指導の質を高めていく必要がある中で、訪問指導を行った結果どうなったのか、受診し過ぎであったのかなど、「ねりまの国保」を見る限り読み取れないことが気になりました。区の御所見をお伺いいたします。
訪問指導の対象者としては、3か月連続で同一医療機関を月15日以上受診されている方となっておりましたが、病気の種類、状況によっても、重複・頻回の基準は変わってくると考えます。 例えば対象の300人を選ぶ際に、医療機関や専門家の方を選定していただくなどして、訪問指導の質をより高めていただきたいと考えますが、区の御所見をお伺いいたします。
医療費の適正化に、ぜひ取り組んでいただければと思います。 繰り返しになりますが、練馬区の保険料収納率は年々向上しております。その理由の一つとして、差押え件数の増加があると考えます。 被保険者の負担の公平の観点から督促や催告を行っても、なお、それに応じず、進展が見込めない滞納者に対して差押えなどの滞納処分を行うことは大切なことであると考えます。 大変なお仕事だと思いますが、その中で結果を出していらっしゃる職員の皆様、関係者の皆様に敬意を表します。 差押え件数の増加につなげるに当たり、何か工夫された点が等ございましたら、教えていただきたいです。
様々な取組をしていただいているということで、今後とも続けていただければと思います。 最後に、私のもとには「お医者さんにはなるべく行かない、行きたくない」という声も、また、よく耳にします。 様々な理由があると思います。一つは、病院に行った際に「取りあえず検査、取りあえずお薬」ということを勧められ、結局、病院に行っても行かなくても同じだったのではないかという、ある種の不信感を抱いてしまった経験から来るものもあるかと考えます。 そこで、区民の方々が病院に行くべきか、行かなくてもいいかの判断を行政が助けるという仕組みがあってもいいかと考えます。 例えば、同じことを特定の医療機関がやると、「利益を得るために病院に行かせようとしている」と勘ぐってしまうようなところもあるかも分かりませんが、そこを中立の立場であるべき行政がフェアに判断することに意味があると考えます。 ぜひ、そういったことも検討していただくことを要望して、私からの質問を終わります。
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○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会自由民主党、どうぞ。

私からは、208ページの3、自衛官募集事務費に関連して、質問させていただければと思います。 前段でも様々な質疑がございましたけれども、まるで陰謀論であるかのような論説がございましたので、まず、事実に基づいた発言をしていただければと思いました。 戦後70年を超える現代におきまして、いまだにそういった政治思想や、自衛官の取り扱い方について、そのような考え方を持たれていることに、私として大変な違和感を覚えております。 その証しとして、内閣府が今年3月に発表いたしました世論調査におきまして、自衛隊をどう評価いたしますかという質問を公表しました。その中で、2022年度は90.8%の方が好印象、どちらかというと好印象という回答をいたしました。 前段の共産党ののむら委員が言っていることについては、極めて少数派であるということも認識していただきたいと思います。 先日行われました区民生活委員会におきましても、自衛官に関することではなかったけれども、自衛隊を取り沙汰した質問がなされました。練馬まつりについての報告の中で、はたらくくるま展に自衛隊の車両が来てくださるということでした。そこで、はたらくくるま展に、どうして自衛隊車両を呼ぶのですかといったやり取りがあったと記憶しています。 私は、なぜ、自衛隊の車両がはたらくくるまではないのかと、逆に強く疑問に思いました。警察、消防、自衛隊は、我々の安全・安心を守ってくれる崇高な任務を持った公務員の方々が使っている車両を展示することのどこに問題があるのかと思いました。 私は実際に先日行われました防災フェスタへ足を運びました。自衛隊の車両が展示されていましたが、長蛇の列で並んでおり、早く写真を撮りたい、自衛官の人とお話をしたいという方もいましたし、お子さんもいました。 そういうのを見まして、今、自衛隊の置かれている状況、そして、これからの自衛官の募集について、しっかりと頑張っていかなければいけないということを改めて思わせていただきました。 少し長くなりましたけれども、そういう思いに立って質問させていただければと思います。 決算ですので、まず、お金のことについてお伺いします。 令和4年度決算額2万2千円の使途をお伺いさせてください。

かねがね申しましたけれども、物品購入だけではなくて、自衛官募集へ実質的につながるようなことも検討していただければと思います。 自衛官確保につきましては、昨今、本当に厳しい状況が続いております。令和3年度の募集は、これまで最も低かった72%を大幅に下回って40%後半でした。自衛官に手を挙げた方が募集定員の半分にも満たないということです。 政府は、防衛力の抜本的な強化とうたっていますが、何度も申していますように、いかに高度な装備をそろえても、運用するのは人です。要となる人材確保に力を入れていかなければいけないと思っています。 自衛官募集が40%後半で、半分にも満たない理由としては様々に考えられると思います。 一つは、ロシアのウクライナ侵略によって、戦争が現実に起こるようなリスクが目に見えてきていること。 企業が人手不足を受けて賃上げ等の動きを見せていますが、自衛官は国家公務員なので、人事院の勧告に基づき、税金から人件費を出すため、初任給の改善などには時間を要します。そういった意味で民間求人が急増すると、人材獲得の競争が熾烈になってきます。 人生100年時代と言われておりますけれども、自衛官の定年はマックスで60歳、多くの方が50代後半で、第二の人生のキャリアの不安も考えられるということを挙げられております。 防衛省といたしましても様々な対策を取っておりまして、有識者会議も設置したので、紹介させていただきます。 7月12日に防衛省の有識者会議が報告した点でいうと、任務の特性を考慮した処遇の検討、サイバーなどの分野で高度な専門知識や経験を持つ民間人材を採用する新制度の創設。 先ほど共産党の質問でもありましたハラスメントの件ですが、既に防衛省も動いておりまして、ハラスメントは一切許容しないということも報告書にまとめております。しっかりと対策を取っていることをまずお伝えさせていただければと思います。 そういったことで、この練馬区でできることは限りもあると思います。 私が提案させていただいたアトリウムでの自衛官広報活動は、今年度に実施されて2回目です。その反響について教えていただけますか。

それに呼応するかのように、ある団体が企画した「入隊したら、さあ大変」という練馬パネル展が、7月20、21日にココネリホールで実施されたようです。区には、そういった情報は入っておりますでしょうか。

練馬区にとって自衛官募集は、先ほどから何度も言っているように、法定受託事務として取り扱わなければならないものの一つです。逆に、そういった相反する団体の活動に対して、ある程度は制限を設けることも必要かと思っております。 先ほどもあった募集対象者の情報提供についての話です。 電子媒体による提供ですと、個人情報提供を望まない方への配慮として除外を申請できるようです。 そういった方に配慮するという意味では、今、行っている紙媒体での提供より、電子媒体で提供して、個人情報の提供を望まない方を除外する形の方がいいということで、募集対象者の電子媒体での情報提供を求めるものですけれども、いかがでしょうか。

ぜひ、積極的な検討をしていただきたいと思います。 先ほどダイレクトメールによる自衛隊の初めての認知が1.数%ということが挙げられました。 昨今、災害派遣など様々な活動が繰り広げられている自衛隊を第一に知る機会は、テレビ、ホームページと様々ある中で、ダイレクトメールが1%にしか満たないという点で、あまり効果がないのではないかというのは、私としては、あまり論理的な説ではないのかと思います。 区民生活委員会の件を少しお話させていただいたのですけれども、はたらくくるま展によって出てきている自衛隊の車両が、現在は募集業務を行うことができていないということを聞きました。 今後は、商工観光課等と連携して、いろいろな場面を有効活用して、どこの場においても募集業務を行えるような体制を横連携で取っていただきたい。これは款がまたぎますので、要望して終わらせていただきたいと思います。 時間が少ないので、抽出して、264ページの(1)区民体育大会審判員謝礼について、お伺いさせていただきたいと思います。 昭和23年から始まった区民体育大会は今年で76回大会を迎えて、区民の体力向上やスポーツを通じた豊かな心身と生活の形成に尽力してきたということです。 その大会時に支払われる審判員謝礼ですけれども、記録の残っている平成15年度から現在までの20年間にわたって一人4千円で据え置かれているそうです。大会が9時から17時と仮定した場合、8時間で、時給に換算すると500円です。 実際には8時間ではなくて、前日の準備や当日の運営、その後の片づけ等で、10時間以上従事することもよくあるとのことです。 これまでは、区民の体力向上とスポーツの普及を担うという高いボランティア意識を持っていたので、謝礼金額については声を大にして言うことはありませんでしたけれども、昨今、審判員を依頼したとしても、パートやアルバイトを優先されてしまう事例が増えてきたとのことです。 熱意とやりがいだけで続けていては、審判員の確保が困難になることは自明でありますので、どうか、これらの事情をお察しの上、謝礼の引上げについて抜本的に大幅な引上げを望みます。いかがでしょうか。

前年度、スポーツ教室指導員の謝礼についても50円上げていただきました。これを大幅に引き上げていただきたいと要望して、私からは終わります。

私からは、決算説明書253ページ、1目・文化振興総務費の、3、文化芸術振興経費、(2)の中の映像文化事業運営委託料について、お伺いいたします。 もう4年越しになります。私がかねてより要望しており、本年第一回定例会の一般質問でも改めて要望させていただきました区ゆかりの漫画家の方々と連携したマンガイベントの開催につきまして、先月8月5日、6日に大泉学園ゆめりあホールを会場に、「ねりま漫画サロンinゆめりあホール」として実現していただきました。 まずは、実現につなげていただいたことについて、心から感謝するとともに、高く評価させていただきます。 古くから、東映や東映アニメーションで様々な名作が生み出されてきた歴史のある大泉が、今年5月に再開した「アニメプロジェクトin大泉」に加え、今回初開催したねりま漫画サロンinゆめりあホールといった魅力的なイベントの開催により、漫画、アニメのまちであることがさらに認知され、まちの魅力として定着し、にぎわいを生み出す起爆剤となっていくことを、地元の方々も大いに期待を寄せているところです。 そこでまずは、今回のねりま漫画サロンinゆめりあホールについて、開催に至った経緯と、当日のイベント内容について教えてください。

私も、両日ともに参加いたしまして、大変楽しませていただきました。 漫画の原画、複製原画の展示は、まさに圧巻でございました。テレビでオンエアされた先生方が、あの先生、この先生という感じで、練馬区ゆかりの先生方がこれほどたくさんいらっしゃったのかと驚きを持って鑑賞させていただいたところです。 いわゆるレジェンドの漫画家たちによるトークイベントでは、私たちが住む練馬で数々の名作が生み出されてきたことを初めて伺うことができたと同時に、司会を務められた方は声優をされている方なのですけれども、村上先生の御子息でありまして、相手がレジェンドだけになかなか切り込めないようなディープなお話も引き出すことができたりなど、有意義な時間になったと感じております。 ちなみに、村上先生をはじめ、練馬に居を構えるようになった先生方ですが、そのきっかけは、当時、原稿の締切りを追う編集者の大いなる策略がありまして、編集の原稿を集めるのに楽なところにみんなを寄せ集めたのが、練馬区との御縁の始まりだったということで、とても面白いエピソードとして聞かせていただきました。 また、ワークショップでの子どもたちの楽しそうなキラキラした顔、似顔絵作り作成コーナーでは、似顔絵を描いていただきながら、ふだんなかなか顔が見えない漫画家の先生方と気さくにお話をさせていただけたことなど、期待していた以上の内容であったと実感しております。 そこで伺いますが、来場者数と実際に参加された区民の方のお声などがあれば教えてください。

とてもよかったが87%、よかったが12%、実に99%の方がよかった以上ということで、来場された方々からも大変な高評価をいただき、御満足いただけたということだと思います。 練馬区には、これだけの漫画家が多く住み、その魅力に光を当てることで、このように区民の皆様に喜んでいただけたことに、イベント開催に至るまでのスタッフの御努力と村上先生をはじめとする御協力いただいた漫画家の先生方にも心から感謝申し上げたいと思います。 また、本年第一回定例会での予算特別委員会では、大泉在住であり、去る2月13日に御逝去された練馬区名誉区民の松本零士先生をトリビュートするような内容も盛り込んでほしいと要望させていただいております。この点はいかがでしたでしょうか。

松本零士先生の描きおろしイラストの展示は、私も現地で拝見いたしました。 石神井公園ふるさと文化館所蔵のイラストということもあって、区のイベントでしか見られない、大変貴重なものを展示いただけたと感じております。 松本零士先生が大泉在住であったこともトークイベントで御紹介いただいて、大泉が昔から今に至るまで漫画のまちであることを再認識していただく機会にもなったのではないかと思います。 一方で、今回のイベントは第1回目だったこともあり、私としても、イベントの内容や周知、広報面、またトークイベントの座席の空きなど、今後の課題点の改善を含め、まだまだ充実の余地がある。むしろ、伸びしろしかないのではないかと思っております。 まずは、次年度以降も開催を継続していただきたい。それを前提として、次年度以降のイベントの充実に向けて、どういったお考えがあるのかお聞かせください。

個人的には、先生方の書いた漫画本を持参してきた方は、その先生にサインしていただける時間を設けていただけたら、当日会場に足を運んでくれることにもつながりますし、喜ばれる方も多いのではと思います。 あとは、会場周辺での周知、またフォトスポットも兼ねて、漫画のキャラクターのパネルなどを設置する工夫をお願いできればと思います。 次に、関連して、決算説明書260ページ、5、ふるさと文化館維持運営費の指定管理者管理業務費から質問いたします。 本年4月から、石神井公園ふるさと文化館長として、村上もとか先生が就任されました。 区内で多くの漫画の名作が生み出されてきたことを、改めて地域の特色、文化資源として捉えるとともに、その発信力にも期待したからこその人事であり、館の魅力向上につながるものと認識しております。 そこで、まず就任後約半年が経過した中で、村上もとか館長が就任された後、どういった役割を果たされているのか伺います。

まずは、せっかく館長に就任され、また、村上先生のデビュー50周年でもありますので、京都国際マンガミュージアムのように、ぜひ、この練馬でも村上先生の企画展を実現していただきたいと思います。 石神井公園ふるさと文化館は地域博物館という位置づけで、これまでも練馬大根や石神井城など、地域の歴史を取り上げたテーマで展覧会を実施し、常設展も、そのような趣旨が反映されています。 あまり強いことは言いませんけれども、それはそれでとても重要な役割を果たして来られましたが、地域の歴史という側面から見ても、もっと様々な切り口で事業展開ができるのではないかと考えております。 また、先ほど他会派からアニメアーカイブの話が出ました。珍しく意見が一致したのですけれども、国でも、貴重な漫画原画やアニメのセル画が文化的な価値があるものとして、海外流出を防ぐため、保全に向けた体制整備を盛り込んだ基本構想を今年度中に策定するとしています。 裏を返せば、超党派で、これを推進していただけることでありますし、また、収集の権限は、最後は文化・生涯学習課長にあるようですので、どんどん推進できるのではないかと感じています。 昨今、YouTubeを見ていても、今や、漫画やアニメを通して日本文化を知って、憧れを持って日本を訪れる海外の方が多くいらっしゃいます。人を呼び込むことができるような資源は、練馬にもたくさん眠っていると想定されます。 我が会派としては、アニメのみならず、漫画、原画などの収集についても、ふるさと寄附金制度で寄付を集める仕組みを創設して、取組を強化すべきではないかと思っております。 そして、反響によっては、収蔵を兼ねた練馬の漫画アニメミュージアムとして、今、ちょうどJAの西大泉支店から有効活用のお話が来ておりますので、そういう場所も視野に入れていただいて、前向きに検討していただきたいと思います。 バスでハリー・ポッターに来た人が、そのままバスで移動できますから、いいと思います。その間に、石神井公園ふるさと文化館も行けます。 いろいろと言わせていただきましたけれども、このような動きに合わせて、インバウンド需要にも対応した石神井公園ふるさと文化館の常設展の内容の充実、収蔵品の拡充を要望します。これは款をまたぐかと思いますので、要望だけにさせていただきます。 先ほどの文化・生涯学習課長の御答弁では、いよいよ来年度から村上カラーということです。現時点でお話のできる範囲で、今後の取組として何か企画していることがあれば、教えてください。

様々な取組を検討していただいているようでございますので、どうぞよろしくお願いします。今後とも、ますます注目される分野だと思いますので、村上館長の事業展開に大いに期待したいと思います。 区では、令和3年11月に映像文化のまち構想を策定して、今回取り上げた漫画も、その取組の一つであります。短期間の中で様々な取組を着実に進められ、練馬区の魅力を発信されていることを改めて高く評価させていただきます。 今後、さらなる取組を充実、拡充していただき、ひいては、練馬のにぎわいにつなげていただくことを要望して、私からの質問を終わります。

先ほど、しばた委員からもありましたけれども、練馬区にゆかりのということで、お話をいただきました。 私からも、石神井公園ふるさと文化館から頂戴した、令和5年7月現在の文化人一覧という資料です。 大勢いらっしゃる中で、抜粋をさせていただきますけれども、紹介申し上げます。 敬称略、石ノ森章太郎、奥田元宋、文化勲章受章です。角野栄子さん、児童文学者。江戸川区で記念館ができるそうです。菊池寛、草野心平、文化勲章。坂本太郎、日本史学者、文化勲章。庄野潤三。田崎廣助、洋画家、文化勲章。徳岡神泉、日本画家で文化勲章。手塚治虫、弘兼憲史、藤沢周平、前橋汀子、文化勲章。牧野富太郎、松本清張、我妻榮、文化文章、民法学者だそうです。和辻哲郎、文化勲章。最後に、野見山暁治、文化勲章。 野見山先生の話に入りたいと思います。 これは文化・生涯学習課長からいただきました。昭和59年に初購入されて、平成11年まで購入。その後、平成15年から平成20年までは寄託。それから、平成26年からすごい勢いで寄贈していただいています。その中でも、平成8年、平成9年に計3点の寄贈を受けています。 残念ながらお亡くなりになると作品は値上がりするのだそうですけれども、現時点での評価額、作品数、内容を教えてください。

◆藤井たかし委員 購入、寄贈、寄託は分からないですか。

多分、この寄託は寄贈に変わるのかという期待を申し上げます。 二、三か月前に、NHKの2チャンネルが、1時間番組で野見山先生の特集を組まれていました。約3年前の令和2年に、100歳におなりになるということだったので、高島屋でこれだけの作品を集める個人の展覧会は最後だったそうです。その番組の中で、当時の美術館の秋元館長と野見山画伯のやり取りがありました。 早宮のアトリエでのやり取りの中に、練馬行き、福岡行きという画面が出ていまして、秋元館長が「これはいいですね」と言った作品は、福岡行きという一場面がありました。「福岡に行くのですか、いい作品は。プロが見る目は一緒ですね」みたいな紹介がありました。 その中で、「戦前は公立の美術館は1館もなかった」という気になる発言がありました。私は、野見山先生が発言した中に、公立の美術館に寄贈する心意気をすごく感じた内容でした。 そのテレビ番組は、これも寄贈かどうか分かりませんけれども、地下鉄の駅の通路、明治神宮前には、「いつか会える」、その3年前には、青山一丁目に「みんな友達」という、ステンドグラスの作品を掲げてくれているそうです。 残念ながら、二度結婚されて奥さんに先立たれているから、お子さんがいらっしゃらない中で、残った作品をどう扱うのか。 その番組は秘書がお出になって、多分、その秘書が今、養女になられているのかと思うのですけれども、すごく面白いやり取りをされていました。 ちょうどこのタイミングで、美術館の構想、美術館の建設に動いていますし、私は、美術館としても野見山先生の作品を大きな要素として考えた方がいいと思うし、考えるべきかと思うのですが、今現在は、どのようにお考えですか。

残念ながら、私も不勉強だし、知識がないので、どういう方か存じ上げませんけれども、この地を愛して、この地で作品を生んでという部分で言うと、練馬に愛着を持っていた。野見山先生は福岡の糸島にもアトリエがあって、福岡美術館と練馬美術館との野見山作品の二つの大きな城になると思います。 同じ文化勲章を受けられた画伯の方々も、そこまで練馬に思い入れがなかったとすると、本当に大事にする要素だと思います。 私は本当に不勉強ですけれども、番組の中で、御本人も、作品を見て、どちらが天地だか分からなかった。抽象画の部分では、そういうところもあるのかと思いつつ。 一つ、早宮のアトリエも紹介されていて、こちらも著名な篠原一男さんという建築家の作品でしょうか。 行ったことはないのですけれども、聞くと、地下鉄の氷川台から歩いて5分ぐらいのところ。ちょうど南傾斜で、写真だけ見るといい感じのところです。 こちらも、養女の方といろいろな調整があるのだろうけれども、大変勝手な話をするけれども、私は練馬区にとって貴重なものになるのだろうと思います。 このアトリエについて今どのようなお考えを持っていらっしゃるか。また、できるだけ遺族の意向を聞きながら、何とか練馬でという形でできないものでしょうか。

これも本当に不勉強で、この場に立つのは恥ずかしいのだけれども、エッセイなども大変評価がある。これまた面白いのは、妹さんの自画像が練馬美術館にあるそうですが、その旦那さんが田中小実昌さんだそうです。 自分が書いた文章を田中さんに「添削してよ」と話して、見てもらったら、「兄貴の文章は、添削するところはない」。そういうすばらしい文章もお書きになっているそうです。 画家として超一流のものは分かるのですけれども、私などは知らなかった著作。活字の部分でも、前田公爵邸の旧別邸の鎌倉文化館では、鎌倉にゆかりのある文章の方々のものが常時展示されています。 そういう場所は練馬にないけれども、私は企画展として、文書をメインに出すか、絵をメインに出すか別としても、これだけ練馬に愛着を持った方のものを大事にすべきだと思いますが、お考えはいかがでしょうか。

最後の質問になろうかと思います。 この部屋にいる議員の中に、練馬のいいところを売り出さずにネガティブな発信ばかりするように見える人も中にはおります。 できれば、練馬にもこういういいところがあるということを含めて、住んでよかった練馬区づくり、戦後に、藤田嗣治、レオナール・フジタさんが、小竹町にお住まいで、大きな話になってしまうけれども、そういう練馬という特質を含めて、文化芸術を一つの大きな要素として、住んでよかった練馬区づくりという側面からもすべきだと思うし、してほしいと思います。 区長というわけにいかないので、地域文化部長、お願いいたします。

今定例会の一般質問でもお聞きしましたけれども、総合体育館についてです。 初めに、令和3年度決算額維持管理費1億6,860万円余が、昨年から約1億6千万円増額しております。 内訳は天井耐震化工事という説明を受けております。これは、先ほど他会派からもお話がありました。 総合体育館が建設された年次は昭和47年で、老朽化が進んでおり、段差があり、バリアフリー化対策が施されていないため、高齢者や障害のある利用者、スポーツ団体が利用しづらいと、多くの声が寄せられております。 そのため、区内体育館の7館のうち、練馬総合体育館だけがユニバーサルフェスティバルが開催できません。 また、体育館維持の補修費として、平成29年から令和3年までの5年間で約3900万円。先ほど述べたつり天井関係の2億円も入れると、約2億4千万円近くがかかっております。毎年相当な維持補修費が予算計上されております。 区民の皆さんに安全で安心して利用してもらうためには、補修工事や暑さ対策の空調機設備等は必要でありますけれども、血税をしっかり有効活用するために、その辺を考えていかなければならないのかと思っています。 今定例会で、改築等々の私の質問に対して、地域文化部長の答弁では、すごく時間がかかりましたけれども、やっと重い腰を上げていただいて、現在地の改築を基本とするという考えが示されました。 その進め方を今年度改定する公共施設等総合管理計画〔実施計画〕の中で示していくことが示されました。 今後は、運動施設の拠点としてバリアフリー化と時代の要請に応える、リフォームにとどまらないリノベーション機能を有するとともに、災害時の輸送拠点としての様々な機能について、有識者、区民、利用者団体との懇談会やワークショップ等を設置するとともに、基本設計を策定すべきと考えますが、お考えをお聞かせください。

平成24年から11年たっています。これから進めていくと思いますけれども、来年はフランスのパリでオリンピック・パラリンピックが開催されます。その後、2028年にはロサンゼルス、また、2032年にはブリスベンでオリンピック・パラリンピックが開催される予定でございます。それまでに改築ができればいいけれども、ブリスベンの後の4年後は決まっていないけれども、いつ頃までにできるのかと思います。早くできることを期待しています。 74万区民が健康維持管理の中で運動することは、施設として、拠点として大事なことなので、皆さんの御協力をいただきながら、しっかり取り組んでいただきたいと要望しておきます。 次に、決算説明書246ページ、1、地区区民館維持運営費、また、248ページ、2、地域集会所維持運営費について、お聞きしていきたいと思っております。 地域施設である地区区民館や地域集会所は、長年にわたり、地域の運営委員会が地域のために管理運営を行っております。 地区区民館や地域集会所などの区立施設の使用料については、利用券や共通回数券などで支払っております。利用できる施設で共通利用券が購入できないという中で、いまだにキャッシュレス化が進んでいない現状であります。 一般質問でも述べさせていただきましたけれども、地域集会所ということで、地元のコミュニケーションの場として、令和4年度の実績は、29館で年間約44万1,348人が利用されております。平均すると大体1万5,218人です。 私の地元で、平成元年に建築された中村地域集会所は3万1,277人。中村の人口は約3万2,620人です。年間一人一回は使っている。本当にコミュニティの中心でございます。 そういう中で、利用するにしても、利用券を売っている場所が分からないという不便さは数十年言われています。そういった声も自民党に届いております。 ぜひ、料金についても、今後はインターネットの利便性の拡大とともに進めていかなければならないのかと思っています。その辺のお考えをお聞かせください。また、課題についても聞かせていただきたいと思います。

例えば、これからキャッシュレス化で利用券を廃止した場合、区民のサービスの向上という中で、今は、区でもコンビニ利用など、いろいろとあります。 そういう中で、安価な電子マネー、QRコードといったことができるのかと思います。 利用券の廃止について、検討状況と、これからどのように進めていくのか、考えをお聞かせください。

私も、会派の後輩に聞いて、3年かけてPayPayなどをいろいろと使うようになりました。 今、区政改革担当課長から、前向きにといういい答弁ですが、2課にまたがるけれども、これは時間をかけずに早期に。 ここは、区長がいう町会・自治会といった地域の拠点ですので、その中で利用ができて、地域がコミュニケーションを図れて活性化になるよう、しっかり取り組んでいただきたいと強く要望して、時間は少し余りますけれども終わらせていただきます。
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○柳沢よしみ委員長 次に、つながる市民・練馬、どうぞ。

美術館の再整備については、建て替えではなくて改修とした場合に経費がどうなるのか、ずっと関心を持ってきました。 昨年の本会議で、地域文化部長が、大規模改修を基本とした場合でも経費は70億円程度という答弁をなさっております。 今回、改築設計に当たって区が示した経費の上限が76億円ですから、これなら大差ないだろうという話かと思います。 しかし、この70億円は、美術館、図書館の大規模改修だけではなく、サンライフ練馬の解体と新棟の建設も合わせた金額になっています。 2018年に、最初の公共施設等総合管理計画〔実施計画〕が決まった際には、美術館、図書館は大規模改修、サンライフ練馬は一部の機能転換という方針でした。 最初にお聞きしますけれども、当初のプランで、美術館と図書館の大規模改修だけの場合にはどのくらいの経費がかかると推定されていたのか、教えてください。

私が聞いたのは、美術館、図書館だけの大規模改修の試算を教えてくれと言ったのです。ないならないとおっしゃればいい。 実は、そのときにはしてないのかもしれない。でも、公共施設等総合管理計画に書きながら試算していないのは信じがたいけれども、ないのならないのでしょう。 ただ、地域文化部長が70億円といった試算の根拠となっている資料を見ると、そのときには、美術館、図書館部分の改修関係で18億5千万円。これが全てではないと思いますけれども、大体そのようなものでしょう。 建て替えをしたら少なくとも76億円。大規模改修なら、サンライフ練馬を一部いじるとしても20億円程度の見積りだろうと私は判断します。 建設会社の提案書を見ると、エントランスから入った1階の一番いい場所に、どんと収蔵庫があります。今は、御承知のとおり1階は貫井図書館のフラットな開架スペースになっています。 図書館と美術館の融合がコンセプトのはずですけれども、美術館のために図書館が脇に、あるいは階段横に追いやられていると思えてしまいます。地下を活用しようにも、経費が76億円をはるかに超えてしまうわけですから、そうならなかったのでしょうけれども、これは図書館軽視が甚だしいのではないでしょうか。お考えをお聞かせください。

この間のいろいろなやり取りを聞いていますと、美術館の再整備に反対すると、あたかも「人はパンのみにて生きるにあらず」といった類いの批判をいただくことが多くあるわけですけれども、実際にはそういう問題ではない。 サンライフ練馬を潰し、図書館を隅っこに押しやって、そして美術館だけを建てるのはおかしいだろうと申し上げておきます。
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○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会参政党、どうぞ。

私からは、2点質問させていただきます。 1点目は、209ページ、6、マイナンバーカード交付等経費に関連いたしまして、マイナンバーカードの保険証利用について御質問させていただきます。 現在、練馬区では、資格情報を確認するオンライン資格確認システムで、被保険者の資格情報を管理されていると思います。 資格登録、更新の頻度など、現状の運用について簡単にお聞かせいただければと思います。

来年秋からの保険証義務化については、現状よりも、さらに即時の資格更新、システムの登録が必要になってくるかと思います。 現状の準備状況や、課題などがございましたら、お願いいたします。

準備も問題ないということで、安心しております。 ただ、昨今のマイナ保険証が使えないという問題は、実態を見ますと、システム上の不具合等も一部ありますが、どちらかというと、その他の要素が大きくて、例えばユーザーの方がマイナンバーカードで保険証を利用するに当たっては、利用登録という手続が必要になります。 練馬区の国保は問題ないとありましたけれども、特に社保側です。健保組合や共済組合の登録が遅れがちという現状があります。 それから、実際に受入れ側である医療機関側の準備も、実は医療機関側で補助金が出て、顔認証付カードリーダーや、またオンライン資格確認の端末を置いているという現状があります。 実は毎月、厚労省で発表されているデータですけれども、オンライン資格確認システムと顔認証付カードリーダーの運用開始状況を都道府県別にまとめている統計が出ております。東京都の9月10日時点の直近の数字ですけれども、病院で運用されていて、受入準備ができているところは、病院で86%、診療所で74%、歯科で71%ということで、医療機関が多いということもあって、東京都が全国で一番遅れている状況です。要するに、医療機関側の準備が、まだ完璧にできていないところもあります。 義務化から1年切って、来年の秋に始まりますと、ほかの社保側の被保険者の問合せなどが練馬区に集中するということで、混乱が予想されます。 資格確認書の交付も含めて、医療機関側の準備、あるいは、その辺の柔軟な対応ができるような形で周知徹底をお願いしたいということを申し上げて、次の質問にまいりたいと思います。 2点目です。565ページ、国保の関係について、御質問させていただきます。 直近の国保の給付費、保険料などについて、一人当たりの給付費、保険料の直近の金額、あるいは課税所得に占める保険料の割合などについて、直近の数字をお聞かせいただきたいと思います。

過去5年の推移ということで、事前に数字をいただいておりまして、過去5年で、給付費、保険料とも2割近く増えているという実態があります。 我々、国保後期の保険者としては、医療費の抑制を勘案しないといけないと思っておりますが、現状は、今申し上げたように一人当たりの給付費も保険料も伸びているということで、かなり住民の方々の負担感も増えているところもあります。 医療費の削減については、保健事業、特に食事指導が今後は重要になってくると思います。 データヘルス計画では、あまり食事指導には触れていないのですが、これは大人も含めて、小さいうちから食育ということで、栄養学や食事の教育を進め、健康増進を進めていくことが医療費の抑制につながると思います。保険者としても、医療費削減を念頭に置いて、進めていただきたいと思います。 私からは以上になります。
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○柳沢よしみ委員長 次に、れいわ新選組練馬、どうぞ。

私からは、二つの項目について質問させていただきます。 まず、269ページ、4、地域体育館等維持運営費に関して、お伺いいたします。 社会環境や生活習慣の変化に伴い、日本では昭和60年以降、子どもたちの体力が低下する一方です。肥満、姿勢のゆがみ、視力の低下など様々な健康被害となって現れております。そして、それはコロナ禍での外出自粛などにより、さらに拍車がかかったと推察します。 大人以上に、成長期の子どもたちにとって体を動かすことは大変重要です。 練馬区にはたくさんの公園がありますが、それらの公園で遊ぶにしても多くの制約があり、子どもがのびのび遊べる環境が少ないと感じます。都市化や少子化は、日常的に外で遊ぶ場所や仲間を減少させております。 そこで、区立運動施設をもっと子どもに活用してもらいたいです。 区立プールについて伺います。 夏季の屋外プールとして、石神井プールがあります。としまえんのプールが閉園し、夏休みの子どもたちの貴重な遊び場です。今年の利用実績はどれほどでしょうか。

令和4年度に、同プール補修工事の設計委託料が計上されています。今年度リニューアル工事し、来年の夏に子どもたちが気持ちよく利用できるようにお願いいたします。 こちらの利用料金は、どうなっていますか。

プールに限らず、その他の子どもの運動施設利用にも料金がかかります。もっと利用しやすくしていただくことを重ねて要望し、この項を終わります。 次に、決算書589ページ、国民健康保険、3、重複・頻回受診者訪問指導事業費について伺います。 国民健康保険の保険料は、加入者の高齢化や一人当たりの医療費が高いことなど、年々構造的課題を抱え、毎年上昇しています。保険料の上昇抑制のためにも、医療費適正化は強化していくべきだと考えます。 医療費適正化の一つである重複・頻回受診訪問事業について伺います。 最初に、令和4年度の実績と課題を伺います。

令和4年度の重複・頻回受診者訪問指導事業の実施件数が少ない状況ですが、加入者の健康増進のためにも有効な事業なのではないでしょうか。 実施件数が伸びていないとのことですが、このままでいいとお考えなのか。今年度は、重複・頻回受診者訪問指導事業の利用拡大は行わないのか、お聞きいたします。

全国初の取組である訪問服薬健康相談事業とは、どのようなものか。練馬区薬剤師会との連携によるとのことですが、今年度の事業の拡大内容をお聞きいたします。

医療機関などで多くの薬を処方されている方や、複数の医療機関に通い、飲み合わせなどに疑問を持っている方も多いと思います。また、かかりつけ医には聞けない薬の相談などの話を聞きたい方も多いのではないでしょうか。 訪問、服薬、健康相談事業では、そのような相談ができるのでしょうか。
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○柳沢よしみ委員長 次に、生活ネットワーク、どうぞ。

まず、242ページ、地域振興費、3、町会・自治会支援経費、また、243ページ、4、掲示板維持管理費について伺います。 町会では、区のイベントや区立施設の事業内容、官公庁などからのお知らせを回覧板で地域に回しています。住民にとっては身近な情報源の一つだと思います。 少し前ですけれども、町会に所属する区民の方から、区が作成した香りの害を啓発するリーフレットを回覧板で回してほしい、ぜひ周知してほしいと町会に働きかけたところ、区から届けられたものでないと回覧できないという旨の説明があり、断られたそうです。 まず、回覧する文書類についての要件や運用ルールについて御説明ください。

そして、今のお答えでは、町会員からの提案が受けられるものなのかどうなのかが明確ではなかったようですが、もう一度お答え願えますか。

町会の回覧板は、町会員世帯限定的ですけれども、街中の掲示板は多くの区民の目に触れます。 区内には1,142基の掲示板があり、年間何種類の掲示が可能なのかと伺ったところ、1回にA3サイズが8枚、月に2回貼り替えるということです。先ほどもありましたけれども、練馬区掲示板等管理要綱にのっとって、年間192種類が掲示されるとのことです。 区や国が作成した香りの害を啓発するリーフレット、ポスターは、先ほども言ったように、条件に合致すると考えます。1年に1回でも周知啓発のために掲示することを求めますが、区の考えを伺います。

前定例会で、区民への啓発のために、香りの害を啓発するポスターなどを公共施設に掲示することを求めました。 そのときは7月31日までの期限で、本庁舎の1階に掲示されました。その後、一旦外されたのですけれども、また10月31日までの期限で本庁舎の1階にポスターが掲示されています。このままで行くと、定例会のためタイミングで、1年のうちに4回は提示していただけるのかと期待しています。 たくさんの掲示物があるので埋もれてしまっている感も否めませんけれども、一人でも多くの方の気づきになってほしいと思います。 私が度々、香りの害のことを取り上げているのは、これで健康被害を生じている区民の方が実際におられることです。この半年間だけでも、多くのメディアで香りの害や化学物質による成分で健康被害が生じていることが取り上げられ、特にNHKで複数回特集されたことで、以前に比べると、ぐっと世間の認知度が高まったと感じています。 製造メーカーでも、確実に意識した商品開発、コマーシャルが行われています。今、香りから抗臭、消臭へという変化が見られます。 ところが、抗臭、消臭が新たな健康被害につながっているという実態もあります。これは款が違いますので、内容等は、また別の機会に取り上げたいと思います。 今、練馬区にできることは、区民の健康を守る視点で、まずは香りの害や化学物質による健康被害について、様々な機会を捉えて周知啓発に力を入れていただきたいと要望します。
○柳沢よしみ委員長 やない委員、掲示板の話からなので。

◆やない克子委員 次に移ります。
○柳沢よしみ委員長 よろしくお願いいたします。

これまでの質疑の中で、自衛隊による住民基本台帳の閲覧や募集事務について、複数の会派から質問がありましたので、私からは、中学3年生の住基情報の情報提供、閲覧について伺います。 今年6月下旬、区内の中学校3年生の保護者から、自衛隊から案内が郵送されてきたけれども、なぜ、うちに送られてきたのか、なぜ、自衛隊がうちの住所を知っているのかなどの問合せがありました。 生活者ネットワークとしては、重点政策の一つに掲げている個人情報保護の問題として捉え、都内の生活者ネットワークの議員と連携して、各自治体での状況を調査しました。 そうしたところ、自衛隊による中3男子の閲覧は、多くが2022年、2023年になっていることが分かりました。この背景にはどのようなことがあるのか、御説明ください。

少なくとも、自衛隊が区民の住基情報を閲覧していることを公表していれば、先ほどの保護者の疑問や不安がある程度は解消できたのではないかと思われます。 今回、私たちとしては、区民また子どもたちの住基情報は提供しないことを求めたいと思います。少なくとも、こういった情報提供していることを、区民、保護者が分かるように工夫が必要かと思います。区のお考えをお聞かせください。
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それでは、これで本日の決算特別委員会を終了いたします。 お疲れさまでした。 ---------------------------------------