// 発言者(18名)
// 発言(181件)
ただいまより決算に関する特別委員会を開会いたします。 出席、欠席委員数を御報告いたします。出席二十九名、欠席二名でございます。 会議録署名委員を委員長からの指名で定めたいと思います。清水委員、横山委員、よろしくお願いいたします。 第二款総務費について、昨日に引き続き町田委員の質疑から再開したいと思います。 では、町田委員。
百四十七ページ、区報についてちょっとお聞きしたいと思います。 区報の記事は、表紙で特集されているもの、周囲を枠で囲まれているもの、ほかの事業とまとめて掲載されているものなど様々な種類がありますが、これはどのように決めているのか、教えていただきたいと思います。
◆町田高委員 最近、自民党の関係団体からヒアリングをしたとき、希望する発行日の区報に記事をお願いしても掲載してもらえなかったり、掲載できても目立つような形で載せてもらえないようなことがあるという相談を受けましたが、実際はどのような状況なのでしょうか。
◆町田高委員 記事のボリュームが増加していることは理解できました。例えば区民の生活に欠かせない税や法律などを扱う団体の記事については、優先的に目立つ形で掲載するなど、柔軟に対応することが求められていると思いますが、区の認識をお伺いいたします。
また、他の自治体の広報紙では、記事にQRコードがついているものもよく目にします。QRコードを記載することでウェブサイトにアクセスしやすくなり、関係団体の取組の紹介にも使えると思います。 区報においてもQRコードを活用すべきと考えますが、区の認識をお伺いいたします。
区民に区の取組をお知らせする手段として、今はホームページやSNSがメインとなっていると思いますが、ウェブ操作が苦手な方にも情報を届けられる区報の果たす役割というのは、依然として大きいと思っております。今後も区民により多くの情報を届けるための工夫を行ってほしいと考えていますが、最後に小林区政広報部長の考えをお伺いいたします。
◆町田高委員 ありがとうございます。これで一旦終わります。
斉藤(邦)委員。
私も本会議でも銭湯問題を今回も取り上げさせていただきました。各会派の皆さんからも、銭湯をどうしていくのか、どう活用していくのか、維持していくのかというのことでの議論だったかと思います。 災害時の銭湯の役割、基本的には公衆衛生上も、とりわけ高齢者の見守りもやっている、親子の触れ合いもやっているなどなど考えると、質疑もいろいろ出ましたので、改めて各所管でということではなくて、防災課も産業振興課も高齢者福祉課も子育て支援課も、公衆衛生という点では保健所もというところで、いろんなところが関わるわけですので、この際、荒川区の銭湯・浴場をどう継続してきちんと荒川区内で守っていくのかというようなところを、総合的に全庁挙げて、銭湯継続計画だとか、荒川区の銭湯計画、公衆浴場計画というのをきちんとつくるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
減っていってなくなってしまっては意味がないわけで、とりわけ地域的にも銭湯がないというところも生まれていますので、大至急全庁挙げた取組をしていただきたいと要望しておきたいと思います。 終わります。
増田委員。
一般質問でも災害関連死を防ぐ観点から質問させていただきました。一度は救えた命であります。この災害関連死を一人でもなくしていく対策が大変重要です。 しかしながら、大規模地震が三・一一の東日本大震災の後も何度も起きているにもかかわらず、災害関連死を防ぐことがなかなかできていない現状があります。 日本は地震大国であり、さらには私たちが住む荒川区は、地震災害においては日本一危険なまちと言われております。いざ発災となった場合、多くの方が避難所に荒川区でも避難されることも、自助を推奨はしておりますが、いざというときには避難所に多くの方が避難されることも想定するということになるんですけれども、そこで、本日改めて災害関連死を防ぐと言われているTKB48について少し細かく質疑させていただきます。 TKB48とは、T、トイレは、汚いトイレを避けてきれいなトイレにすること、K、キッチンは、冷たく栄養の不十分な食事を避けて温かい食事を提供すること、B、ベッドは、床での雑魚寝を避けて就寝環境を整えること。この48は何かと申しますと、TKBを四十八時間以内に整備することが災害関連死を防ぐことができると災害に詳しい専門家は口をそろえて言っております。 初めに、TKBのTのトイレのことについてお伺いします。このことについては、一般質問でかなりトイレカーの要望とかさせていただきましたので、それ以外のことで御答弁をお願いしたいと思いますけれども、避難所におけるトイレの設置の現状を教えてください。
トイレのことは一般質問でも要望もさせていただきましたので、今日はKのキッチンとBのベッドについて詳しく聞きたいと思っています。 キッチンについてお伺いします。発災直後、避難所に避難された方に対して、どういった食事が提供されるでしょうか。
◆増田峰子委員 例えばそれは何日後という想定でいらっしゃいますか。
偏った食事は、栄養不足の偏りが起きることで、持病を持っていらっしゃる高血圧とか心臓とかそういったものが進行する方が増えて、循環器系疾患につながりやすいとも言われておりますので、ぜひともその辺のところ、イメージしながら、温かい食事をなるべく早く提供できるように区としては整備をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
次に、B、避難所におけるベッドについてお伺いします。 現在どのような計画で進められておりますか。
◆増田峰子委員 段ボールベッドについてはいかがですか。
◆増田峰子委員 段ボールベッドを区で備蓄できない理由をお聞かせください。
以前、我が党の松田智子議員がエアマットについて質疑させていただいたことがあったと思うんですけれども、このエアマットは二次避難所に備蓄されていると伺っておりますが、そういう認識でよろしいでしょうか。
◆増田峰子委員 そうであれば、一次避難所でもエアマットを備蓄するべきだと思うんですけれども、エアマットであれば、空気が入っていない状態でしたら、キュッと小さくなって、スペースもさほど取らないと思います。このエアマットを一次避難所にもぜひ備蓄していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
今、齋藤防災課長のほうから御答弁ありましたように、エアマット、ぜひ一次避難所にも多く整備していただきたいと思います。 日本はこれまでも多くの災害を経験しました。平成や令和の時代の避難所でも多くの災害を経験してきたのに、いまだに学校や公民館で雑魚寝をして、冷たい食事で飢えをしのぐ光景が続いております。 皆様も、私もですけど、能登半島地震のときに報道で目にしたのは、仕切りもなく雑魚寝の光景で、一週間たった避難所で冷たいお握りとかお弁当を食べているという報道を見ました。 なぜまだこれが改善されないんだろうというところなんですけれども、災害なんだから多少の不便は仕方がない、日本人というのはこういう考えがまだまだ根強く残っておりまして、日常とかけ離れた避難所生活が仕方ないと思ってしまうところもあると思うんですね。でも、避難所生活は健康に悪影響を与え、そういったことが一向に減らない災害関連死の証拠になっていると思います。 ここでちょっと紹介させていただきたいんですけれども、欧州有数の地震国であるイタリアでは、災害当日に避難所で調理したてのパスタが振る舞われる、数日後には肉料理やワインが提供されることがあるとも言います。本当に羨ましいと思いました。 イタリアでは、災害に備え、自治体が大型キッチンカーを所有していて、被災した自治体には周辺自治体からキッチンカーが急行する仕組みで、例えば東京で起こったら、東京以外の自治体からキッチンカーが急行する仕組みができているそうです。焚き出しまでの数日間、菓子やパン、お握りといった食事が中心の日本とは対照的です。 また、ベッド、就寝環境ですが、イタリアでは、簡易ベッドと冷暖房機が設置された大型テントが家族ごとに用意されます。トイレについても、清潔なトイレカーが設置されるのは当たり前になっており、驚くことにシャワー室まで完備されると言っております。 仕組みが違うので、これを荒川区でというのはなかなか難しいことは理解しているんですけども、こういう意識の高い国があるということを紹介させていただきました。 イタリアでは、災害時であっても市民がふだん営んでいる生活を保障するという市民社会保護の考え方があり、日本との考え方が決定的な違いだと思います。この理念の下、人権を守り、人間らしい生活を守る避難所運営をしております。 日本はイタリアと違って、避難所運営とか災害対策が日本は各自治体に任されていて、イタリアのようにいかないのも承知しているところではありますが、危険度ランクでワーストワンと言われている荒川区において、TKB48を意識した対策は極めて重要だと思います。 最後に阿部区民生活部長、御決意などをいただけたらうれしいと思います。
ぜひともイタリアに防災対策の視察で行っていただいて、学んで、荒川区からTKB48を今の阿部区民生活部長の御決意の下、実施できる計画を立てていっていただきたいと思いまして、質疑を終わります。
○鎌田理光委員長 関連で、斎藤(泰)委員。
私からは、増田委員、ごめんなさいなんですけども、同じ災害関連死、病も含めて、医療のことだけについて伺わせていただきます。 相当以前からずっとお願いして、巨大地震等の発災直後、医師会の皆さん中心で区内六か所に緊急医療救護所を設けていただくということは決めていただいているし、かつ医師会の先生方もそれぞれが分担して、いざというときには、あなたはあそこの緊急医療救護所にということで、毎年毎年それを継続して検討等もしていただいているはずであります。 確認をさせていただきたいのは、これもずっと以前からお願いというか、提案をしておりますけれども、少なくとも三十四か所の学校体育館の避難所のことについてでありまして、これは医師、看護師等の医療に直接従事していただいている方に、そこに専属でいていただくということは難しいかもしれないけれども、必ず一日に数回ぐらいは巡回して、医療等が必要な方に対して診察していただくということは絶対必要ですよということはお願いして、今、具体の検討をしていただいているはずでありますけれども、それがどこまで進んでいるか、いつまでにどうされるか、どなたにそれをお願いできるかということを今分かる範囲で教えていただきたい。 絶対的に間違いなくということを何度も何度も言っておりますが、東京直下の区部で巨大地震等が発生したとしたら、荒川区だけが被災するわけではありませんから、どこからか応援に来ていただけるなんていうことは一切想定してはいけないと。うちの区でどこまで何をしておかなければいけないかというのが絶対条件だと思っていますから、反論があればおっしゃっていただいて構いませんけれども、教えていただけますか。
もう一つ、これに関連してですけれども、先ほど申し上げましたように、どこからか荒川区に対して医療関係者の方も支援に来ていただける、これは想定してはいけませんと。相当時間がたってからということは、可能性として十分あるかもしれません。 では、どうするか。荒川区の先生方だけでそれが足りるかどうか、まず無理だろうと。こういうこともやはり具体で検討していただいて、御相談していただいてもいいのではないか。 例えば比較的遠くない、うんと親しくさせていただいている都市があるわけです。災害の援助協定を結んでいるとかいないとかではなくて、それなりに親しくしていただいている都市があると。私も個人的にそう遠くない、車でも一時間半ぐらいのところの市長にお話を雑談等も含めてさせていただいたことがあるのは、いざというときにそちらが被害がなくて、こちらが大変なときに、お医者さんとか看護師とか、何とかそちらのほうの医師会の先生方に来ていただけるようなことを頭の中に入れておいていただけませんかと言いましたら、ああ、そうだねというようなことは、お互いにそういったことを、相手がそうであれば、こちらもそういうことも想定しておくということがあってもいいのではないかと思います。 これは議員と議員とか、私ごときが雑談で仮に市長にお願いしたとしても、ただの雑談で終わってしまうと。行政同士がそのようなことも含めてやっていただくということがあっていいのではないかと私は思っているところでありますけれども、これは交流関係の方が中心になるのか、防災の関係の方と交流の関係の方と一緒になって、そのようなことがあっていいかなと、もしその御判断ができたとしたら、そのようなことをやっていただいたらいかがだろうかということを申し上げさせていただきたいと思いますけれども、御感想だけでも結構ですが、よろしくお願いします。
○鎌田理光委員長 関連で、森本委員。
東日本大震災や熊本地震、そして近くは能登半島地震等、ここでも避難所生活というのは余儀なくされているところなんですけれども、一点、私が気になった書き込みといいますか、そういった事例をちょっと目にしたものですから、確認させてください。 というのは、荒川区としても七日間分の備蓄ということを推奨しているわけでありますけれども、そういった中で、例えば避難所に避難される御家庭もあるかと思います。そのときに、備蓄したものを抱えて避難所に避難される方もおられます。今申し上げた大きな災害のときに、避難所に避難した方が自分が持ち込んだ備蓄品を回収されてしまうという記事を見まして、それについてちょっと確認なんですけれども、避難所というのは、例えば自分で持ち込んだ備蓄品というのは、どういう扱いがされるものでしょうか。
そうしますと、荒川区においては、自分で備蓄したものについては持ち込んで、自分で消費できるということでよろしいですね。
せっかく一生懸命、ふだんから準備して備蓄したものが、避難所で使おうと思って持ち込んだものが回収されてしまうというのは、精神的にかなりきついものがあるかなというのをずっと感じていたものですから、荒川区はそういったことがないということで安心いたしました。 終わります。ありがとうございます。
大月委員。
総務費に関しては、私は大きく二つ質疑させていただこうかなと思います。 一般質問といつものように同じテーマだなというふうに思われちゃうかもしれませんけれども、しょっぱなが総務費なので、御理解いただければと思います。 一つ目は、いつもの荒川区のシステム再構築について、もう一つは、一般質問でもしました俳句バトルのゆいの森あらかわ広報に関する質疑になります。 では、情報システムの管理費について質疑をさせていただきたいと思います。 毎度毎度で申し訳ないんですけれども、百四十五ページ、情報システム管理についてでございます。一般質問でもしましたように、現時点では、住民記録、税、福祉などの役所として基幹となる業務が移行されるということで、国が主導で進めているシステム標準化移行を計画されています。来年は、職員の業務の変更とともに、かなり対応費用もかかってくるんだろうなということは予想されると思います。 まず、ここで掲載されている情報システム管理費、基本的には機器の管理とか運営費、コンピューターのリース代とかだと思われるんですけれども、こちらのほうは現状どういったことでありましょうか。教えてください。
今後、ここが大きく費用がかかって、今回は現状ですので、これが変わっていくという理解であります。 この業界でよくありがちなんですけれども、標準システムというのは国が提供するものなんですけれども、荒川区が独自に構築した現状のシステムに近づけようと、職員とかに使いやすくしようということをアプリケーションとかだったらよくやるんですけれども、今回標準システムのカスタマイズとかをできるのかできないのか、ちょっとそこら辺が分からなかったので、教えてください。
◆大月健弘委員 カスタマイズができないということは、職員にとっては業務がかなり変わるんじゃないかなということが予想されます。職員の業務を大きく変更するとなると、業務マニュアルや、それから業務の研修などが必要になってくるんじゃないかなと思うんですけれども、そこら辺はどのように考えて、ここではまだ言えないと思いますけれども、時間とか労力とかかかると思いますので、そこら辺のお考えを教えてください。
ちょっと経費的なことになるんですけれども、民間でシステムを新規開発する場合は、大体投資分類になるんですけれども、だから今回はあまり回収費用はないのかもしれないんですが、投資があるのか、それとも全部経費でやるのか、投資であれば、例えば減価償却とかそういったもので計上していくのかなと思うんですけれども、そこら辺を詳しく教えてください。
次に、電子自治体推進のところ、標準システムにスムーズに移行するのかなと思うんですけれども、具体的にはどんなことをやっているんでしょうかという質疑でございます。
◆大月健弘委員 はい。
具体的な標準システムの移行についてお伺いしたいと思います。 一般質問でもありました。現時点はフィット&ギャップが終わり、機能やデータ、インターフェイス、操作の差異が完了したということでありますが、どの程度差異とかがあったのかということをお伺いしたいと思います。
今後、フィット&ギャップが終わって、どの程度違うのかというのは分かりましたと。それほど大きな差異がないというか、そこに合わせていける範囲だという理解をしております。 あと、今後システム移行ですとか開発ベンダーの選定、概要で結構ですので、スケジュール感といいますか、今後、九月になりましたので、来年の十一月までに何かしら移行していくということになると思いますので、そこの工程の概要といいますか、そういったところをまず教えてください。
あと、今、日本全国で人手不足ですということになっていると思います。IT関連の技術者、特にそういった方々が人手不足になっているかと思います。 人が足りなくなると、やはりスケジュールが計画どおりなかなかうまく進まないということが考えられると思います。 ちょっと正式に回答しづらい面はあると思いますけれども、多分システム開発の完了というのがシステムのスケジュールのキーにはなると思うんですけれども、これがいつまでに仕上がっていないと来年の十一月にリリースできなくなるのかということをめどとして教えていただければと思います。
あとは、これがあまり遅延しちゃうと、よくありがちなんですけれども、テスト期間とかが短くなってしまって、こういうのが障害につながる可能性というのは非常にあると思いますので、私自身は、バグが多いシステムをリリースするよりも、リリースの遅延というのが認められるのであれば、容認派であるとは私は思っています。 以上なんですけれども、ちょっとお聞きしたかったのが、標準システム移行だけではなくて、荒川区として区民が使いやすいというシステムを検討しているプロジェクトを立ち上げたというふうに、一般質問で多分町田議員かと思うんですけれども、そういったことを立ち上げていますということをお聞きしましたので、これの規模ですとか構成みたいなのがあれば教えてください。
最終的には、区民が使いやすいシステム、できればウェブからある程度入れてみたりとか、それで完了すれば一番いいのかなと思っております。 今後検討ということで、多分システム開発、標準化が終わった後にそちらのほうも立ち上げていくということになると思います。 まず情報システム関連について、これは大きなお金と、それから職員の時間もかかってくると思いますので、古瀬管理部長、もし感想とか意気込みがあればお願いします。
私、実務をやっていた人間なので、かなり大変だなというふうに思っていますので、いろいろ組織として対応していただきたいと思っております。 次に、一般質問でもやりました俳句バトルについてでございます。 荒川区は、東京の中では割と地味なほうの存在かと思います。ただ、荒川区ならではというふうに考えると、俳句というのはある程度キラーコンテンツになるのかなとは思います。ただ、俳句だ、俳句だと言ったところで、私のように口先だけの人間ではどうしたらいいんだろうというふうに思っていたんですけれども、俳句バトルというと、一般の方でも興味を持っていただけるのかなと思いますし、あと、東大合格者数が一番多い開成高校も絡めば、知名度も上げられるのかなということで、前回一般質問をしました。 その中でどういうふうに知名度を上げていくかというと、チラシですとかホームページですとか、SNSというのも大切だとは思います。 ちょっと私ごとではあるんですけれども、ゆいの森あらかわには毎日のように行っています。そこでちょっと区民には迷惑をかけているのかなと思うんですけれども、かなりの仕事をそこでやらせていただく場合もあります。昨日、お休みだったなと思うんですけれども、この原稿も実はそこで考えていたということでございます。 ゆいの森あらかわは図書館なので、あまり騒がしくしてはいけないとは思うものの、多くの荒川区民が集まるところでもあります。ゆいの森あらかわは百名以上座れるゆい森ホールもあります。 俳句バトルの知名度を上げていくとすると、やはり区民が集まりやすいところ、そういったところでやるという意義はあるのではないかなとは思います。 今、サンパール荒川の小ホールのほうでやれていたと思うんですけれども、これをできれば、区民がよく集まっているゆいの森あらかわとかでやるということは可能なんでしょうか。以上、教えてください。
ただ、やっぱり知名度はまだまだという面もありますので、総務費の広報費で見ると、一番大きいのは映像であります。多分ケーブルテレビの企画とか映像とか編集とか、そういった費用かとは思うんですけれども、俳句バトルも一応やっているというのは分かっているんですけれども、例えばユーチューブだったらもうちょっと切り抜いたり、編集して見やすくするとか、あと、できれば私みたいに口だけの人間からすると、もうちょっと入門的な鑑賞の方法とか、そういったことが分かると、より多くの皆さんに関心を持ってもらえるんじゃないかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。伺います。
俳句をいろんなところで連携しながら盛り上げていければと思っておりますので、皆さんよろしくお願いいたします。 以上です。
斎藤(泰)委員。
私のほうは、説明書ではなくて、主要施策の成果説明書のほうの五十一ページ、ゆいの森あらかわの運営というところがあります。そこの中の③吉村昭記念文学館について、ささやかな質疑だけさせていただきたいと思いますが、関連して、西川区長に私は、わざとらしくぜひ取らないでいただきたいんですが、最大限の感謝を。涙が出そうであります。 何かといいますと、西川区長の前の区長、その前の区長の時代から、学校図書館をよくしませんかと、ゆいの森のような大規模な図書館を中心とした施設を造っていただけませんかと、読書活動を徹底的に推進していただけませんかということをずっとお願いしてきましたが、行政の皆さん、教育委員会の皆さんからもずっと、もちろん当時の区長もそうでしたが、事実上無視のようなことが続いてきたわけでありますが、ところが、西川区長になられてから、画期的に読書活動ということが推進され、今に至っています。これは西川さんが区長におなりになっていなければこうはなっていなかっただろうと、私は本当に本心から大感謝を申し上げています。ありがとうございました。 それに関連して、吉村昭記念文学館のことでありますが、撮影も終わったらしいと。来年早々に、昔の言葉では封切り、映画が公開されるらしいと。「雪の花」、これは幕末の頃のお医者さん等のことであると思いますけれども、役所広司とか芳根京子とか、あえて主演の人は好みでありませんので言いませんが、こういうことが吉村昭原作で映画化されていると。その監督もゆいの森あらかわの吉村昭記念文学館にお越しいただくのか、いただいたらしいというふうに聞いているところでありますけれども、これは事実でしょうか。いかがですか。簡潔に。
もし可能であれば、多分想定もされているかもしれませんけれども、役所広司とか芳根京子とか監督とか、うちの区にお越しいただいて、この映画の上映なんか事前にしちゃったら映画館に行く人が減っちゃうわけですから、上映ではなくて、ぜひ御宣伝も兼ねて、吉村昭と一緒のようなことで、そのようなイベントを大ホールのところでもし実現できたらいいなと思いますけれども、想定されていますよね。いかがですか。
役所広司さんというのは、若手俳優ではなくて、今、日本映画界の大御所俳優ですよ。そのような方に来ていただけるということがもしあれば。 芳根京子さん、この方も今、女性でずっと頑張って、若手の俳優ということでありますから、楽しみにしています。頑張ってください。 最近頑張っていますね、地域文化スポーツ部。ありがとうございます。 もう一つ、これは頑張ったなということを言わせてください。批判でも何でもなくて、本当にそう思っています。 文学館ではなくて、ゆいの森をつくろうということが決定された当時から、例えば吉村昭記念文学館というものをつくるということになった当初、実は私も若い頃から吉村昭文学を相当読んできた一人であります。ですから、完璧な個人趣味だと、個人的趣味だと思われるかもしれませんが、全くそうです。個人趣味で申し上げるんですが、吉村さんの文学というのは、賞を取られたようなもの、比較的評価の高かった作品というのは、私たち一般人が読んでも、なかなか面白いという感じになれないんですよ。ところが、吉村昭記念文学館の御担当の皆さんというのは、そういうことばかり取り上げる傾向というのがずっと強くて、ちょっと変えませんかと。何が必要か、相当以前から私申し上げていますが、吉村昭というのは、荒川区役所の職員の方でさえも読んだことがあるよという方は相当少ない。いろんな方に聞いていますから。相当少ない。現実です。であるとしたら、一般区民の方は、吉村昭の名前さえも知らないという方はいまだに少なくないはずです。 そういうこともあって、申し上げて、これは即、教育長が実現していただいたのは、吉村昭コーナーを中学校の学校図書館につくってくださいよと。ポスターも作ってくださいと。これは見事なほど教育委員会がすぐやっていただいた。ありがとうございます。まだ続いていますよね。 ところが、大人の方はなかなか御存じないと。であるとしたら、映画化されたもの、これが「桜田門外ノ変」ですね。大沢たかお主演。映画化された当時は相当人気俳優でした。また今、人気がぶり返して、全く別のものですけれども、映画、第二部というようなことで上映されているのかな。 これは吉村昭とは何の関係もないんですが、そういう方のポスターとか、吉村昭記念文学館に上がっていくエスカレーターの途中とか、ポスターでも貼れば、え、これは何と、何の関心もない方に触れていただく、そして触っていただく、少し関心を持っていただける僅かな機会になる可能性があるのではないかというようなことで申し上げてきたことがありました。 で、土方歳三です。吉村さんがお書きになった、主役としてではありませんけれども、少なくとも私が読んだ作品の中に土方歳三が入ってきている、四作品はあるわけです。そういうようなことで、土方歳三ファンというのは、今、歴女という言葉も古くなっているかもしれませんが、若めの女性の方も土方歳三ファンという方が結構いらっしゃる。吉村昭って何、そういう写真でも飾っていただければ、可能性として、吉村昭に触れていただく、触っていただく。もしかしたらこんな本があるのかと読んでいただける機会になる可能性があるのではないかというようなことでやってくださいよ、飾ってくださいよと申し上げ続けてきましたが、完璧に無視を続けてきていただいていたわけですが、ところが、つい最近行ってみましたら、あるではないですか。大沢たかおのポスター、土方歳三の写真、そして私申し上げた四作品、全部ちゃんと飾ってありました。いいなと思いました。 これは私、個人的な趣味だと言われたらこれでおしまいなんですが、こういうようなことから吉村昭さんに触れていただく、触っていただく、もしかしたら読んでいただける機会になるのではないかと。こういうこともとっても大事なんだということをやっていただいたと。私からしたらもう大評価ですよ。 もしできれば、図書館等にお越しいただいている方にも分かるように、玄関の入り口辺りにでも写真ぐらい貼っていただいてもいいのかなと思ったりもしていますけれども、とにかく感謝をしています。御感想あれば、ぜひお願いします。
もう一つだけ。知識をひけらかしている、と思われても仕方がない。そういうつもりではありませんが、実は今の四冊の中で「暁の旅人」、これは医師の松本良順が主役としてなっている作品です。実は一部の方だけは御存じなんですが、今の上皇陛下が天皇陛下の時代だったと思いますが、日暮里図書館の吉村昭コーナー、吉村さんのファンなんですというようなことだったらしくて、本当にお忍びに近いような形でお越しになられたことがあります。 その中で、「夜明けの雷鳴」はやはり医師の高松凌雲、これも舞台は蝦夷、函館が中心だったわけですけれども、そのような御趣味が結構強くおありになったと。「夜明けの雷鳴」です、高松凌雲を描いた。そのようなこともあって、これも土方歳三が、函館でありますから、中に相当出てくるというような作品でもあるんです。 上皇陛下が、天皇陛下が吉村昭のファンでもおありになられていたということは、とってもありがたいこと、このようなことを宣伝をすることはおそれ多いことですから、それは慎重に対応しなければいけないというふうな思いはありますけれども、上皇陛下ということではなくて、このようなものも取り上げていただけたらありがたいと。 なぜかということを申し上げます。これは文学館の御担当の皆様代々でありますけれども、あまり御関心を持たれていない。たった今もそうです。何か。北海道を舞台にしたという作品はこういうものがありますよという中で、例えば「幕府軍艦『回天』始末」、これも函館中心です。ほとんど出てくるが、取り上げられることがない。今申し上げた「夜明けの雷鳴」、これも幕末の函館です。取り上げられることが極めて少ない。「羆嵐」とかというのは頻繁に出てくるんですね。これは評価が高かったからだとは思いますが、やはりこういうようなことも、ぜひ吉村昭記念文学館の皆様の御趣味だけではなくて、ここで、おまえの趣味だろうと思われるかもしれませんが、触っていただく、触れていただく、知っていただく機会ということを、このようなこともぜひ取り上げていただけたらありがたいと思っていますので、お願いできたらと。 例えば長崎を舞台にというようなこともよく展示されているんですが、ところが、先ほど申し上げた「暁の旅人」などはほとんど出てこないんですね。これも残念でなりません。 吉村昭記念文学館の中でもぜひそのようなことも、いろんな方が、本が好きな方、触れてみてもいいかなと思っていただく方が、賞を取られたようなことだけではなくて、こういう作品もあるんですよということをより積極的に御提案をしていただく展示もあってもいいような気がしていますが、御感想があれば。谷井地域文化スポーツ部長、いかが。
地域文化スポーツ部の皆さん、ありがとうございました。個人的には水戸藩、さっきの桜田門外、幕府を倒した元になっているかもしれないと。福井藩も越前藩ですが、最後の春嶽さんという藩主の方も、事実上幕府を倒すことに、親藩筆頭だったにもかかわらず、あったのかもしれないということで、個人的趣味には合いませんが、そういうことはとても大事だと思っていますので、よろしくお願いいたします。 そして、これは御答弁、結構ですが、吉村昭記念文学館の三階部分、もう少しスペースを広げてもいいのではないか、広げられるスペースがあると私は思っています。ただ、中をどうするかということをしっかり検討されて、そうだよねということになった場合ということをあえて申し上げますので、そのようなこともこれからの吉村昭記念文学館の御検討の中の一つとして、お考えいただけたらありがたいと思います。 最後の最後ですが、吉村昭記念文学館をつくることについても、西川区長が吉村昭記念文学館をつくるよとおっしゃっていただいたのが本当のきっかけもきっかけ。これも西川区長のお言葉がなければできていなかったはずです。ありがとうございました。 終わります。
相馬委員。
映画の監督であれ、俳優の方であれ、どんな関係者であれ、映画を一生懸命つくってくださった方がもしゆいの森あらかわに来てお話をしていただけると、そういうことであれば、どんな立場の方であれ、来ていただくほうはありがとうございますと、大歓迎ですと、そういう立場を取るのが招くほうとしての在り方なのではないでしょうかね。そのことに対して。 〔「誤解しないで」と呼ぶ者あり〕
◆相馬ゆうこ委員 斎藤(泰)委員のことは大丈夫です。そのことに対して、その後も御質疑を続ける中で何の訂正もなかったと、私はそのことにすごく違和感がありますけど、いかがですか。
もし俳優の方にお願いしたとしても、そういうリスペクトを欠いたことを公の場で言っている行政に誰が来てくれるのかと私は思いますので、その辺りはきちんとしていただく、リスペクトを持ってどんな方にも接していただくということを徹底していただきたいというふうにまず申し上げておきます。本当にこんなことで時間を使いたくないんですよね。 質疑に入ります。 庁舎管理費についてお伺いしたいと思います。 以前より日本共産党荒川区議会議員団から、本庁舎を含めた公共施設の女子トイレの個室に生理用品を置いていただきたいという要望を続けてまいりました。なかなか実現に至らないわけですけれども、まず本庁舎に置けない理由というのは何なんでしょうか。お答えください。
◆相馬ゆうこ委員 私の質疑に答えておりません。なぜ女子トイレの個室に生理用品を設置できないのかということを聞いております。
◆相馬ゆうこ委員 菊池経理課長が設置側であるにもかかわらず進んでいない理由というのは何なんでしょうか。どこでストップがかかっているんですか。
区のほうがこれまで一貫してそういうふうに経済的な支援という点で生理用品の配布をしてきたということは認識しております。そうではないですよねと。前回の予算に関する特別委員会でいろんな方の御質疑の中で、区の御答弁で経済的な側面だけじゃなくて、そういう人権の面からも広げていく必要がありますよねという答弁がありました。これは区の中で一致されていないということなんでしょうか。
◆相馬ゆうこ委員 そもそも、生理用品、ナプキンが女性にとってトイレットペーパーと同じように必要なものだという認識は皆さんにありますか。
今の御答弁は、男性は女性がナプキンをトイレットペーパーと同じように必要だということを認識していないという御答弁でよろしいですか。
今、二階のトイレに置いてありますけど、個室じゃなくて、手洗い場の横にあるんですね。お困りの方は二階の窓口にどうぞとカードも一緒に置いてあります。これは来庁者向けでありますので、職員の方は使えないと。誰でも使えるものにはなっていないわけです。それは、私は不十分だと思うんですね。じゃ、まずここから広げていこうという、こういう検討はどうですか。
以上です。
山本委員。
九月十七日の日経新聞一面に政令市複数、東京都内の他区十二区で国勢調査での聞き取りを怠っていた統計法違反とされる事例が載っておりました。荒川区はここに入っておらず、安心したところでございます。 本年前半に区議会においては全会一致、そして二十三区の議長会を経た上で、法定受託事務の事務負担軽減を国へ訴えたところでございます。 区としての本事案についての見解、受け止めがありましたら、お伺いいたします。
過去の調査区の設定の令和五年度については支出がゼロでございますが、今お伺いしましたとおり、令和七年に国勢調査があるとのことで、本年、令和六年は設定の予算支出があるということでよろしいでしょうか。
◆山本剛委員 引き続き効率を考えつつ、住民生活の正確な把握に努めていただくことを要望し、質疑を終わります。
鬼頭委員。
区においては、SNSを利用した仕組みを活用し、町会・自治会のデジタル化を推進されています。私が所属しております町会におきましても、区が開催した次世代リーダーを対象としたデジタル研修の中で、SNSのアカウントを設定し、現在、町会の広報部を中心に適宜必要な情報を一斉配信したり、イベントの告知をするなど、徐々に活動の幅を広げているところでございます。 そこで、まず初めに伺いたいのが、町会のデジタル化に資するこの取組の進捗状況について教えてください。
町会員の間では、慣れ親しんでいる従来からの手法のほうがいいといった意見もあると聞いております。町会のデジタル化を一気に進めることは大変困難なことと思います。しかしながら、デジタル化の推進は、町会の負担軽減にも着実につながると思っております。その様子を横目で見ることで、自分たちの町会も導入しなければいけないという機運が生まれてくるのではないでしょうか。引き続き伴走型の支援をお願いいたします。 先ほど申し上げたとおり、私が所属しております町会におきましては、町会の広報部を中心に、SNSサービスを活用することで、活動予定ですとかイベント参加者の増加など、少しずつではございますけれども、確かな手応えを感じ取っているところでございます。これは私が所属させてもらっている町会には比較的若い人材が多く、デジタルに長けた町会会員もいるため実現できていることだと思っております。 しかしながら、多くの町会・自治会は、役員の高齢化や担い手不足などの課題が深刻化しており、加入率も減少傾向にあると聞いております。アカウントを設定するまではよかったけれど、配信担当者がなかなか見つからない、また、デジタルに明るい人材が不足している、こうした町会・自治会に対して、区としてはどのような支援を行っているのか、御見解を伺います。
町会・自治会のデジタル化に資する区の取組と、今お話のあった町会・自治会サポーターと言える登録のボランティアを活用する新たな取組、この二つの事業を併用することで、担い手不足に悩む町会・自治会を活性化する第一歩になるのではないかと期待しております。 最後に、今後の展望について御見解をお伺いいたします。
明戸委員。
地域防災計画の中の二百三十五ページに出ております緊急輸送路について、前半でお聞きしたいと思いますけれども、今年元旦に起きました能登半島地震の後、四月三日に台湾の花蓮地震というのが発生したんですけれども、そのときにテレビ局とかニュースでは、発災した当時、道路の上に倒壊した建物をすぐさま撤去したというようなお話が出ておりまして、区民の方からもぜひ荒川区でもこういった台湾の事例から学んでほしいというような御意見もいただいたところでありまして、早速質疑できればなというふうに思っております。 ニュースなどでもそのときこれはすごいなと言われていたのが、担当者同士の連絡方法がLINEで行われていて、トップの方たちが了解をして、関連した重機を動かすような企業の方まで連絡がすぐさま取れて、その方たちがすぐさま道路を塞いでいる建物を撤去してきて、翌日には通れるようになっていたみたいな、そんなことだったんですけれども、地域防災計画の中の百二十一ページに、荒川区でも撤去できるように障害物除去のフロー図がありまして、発災いたしましたら、取りあえず作業としては、区役所の職員も作業するし、協力団体の民間の組織も作業するということになっておりまして、従事してくれる方々との連絡みたいなことをどのように荒川区では考えているのか、教えてください。
◆明戸真弓美委員 ツールとしては主にどういうことを考えていらっしゃるんですか。
◆明戸真弓美委員 一般的なものというと、携帯電話とかでしょうか。
そして、発災時における緊急輸送道路の障害物除去というのは、想定としては、いつからいつまでぐらいに行おうと思っていらっしゃるでしょうか。教えてください。
◆明戸真弓美委員 地域防災計画の中には、緊急輸送道路のさらに備蓄倉庫とか避難所へつながるアクセス道路というのを設定しているようですけれども、恐らくもう少し狭い道も同じように障害物除去を行うようになるのかなと思いますけれども、こちらについては、主にいつからいつまでというようなことで想定していらっしゃいますでしょうか。
どこの道が封鎖されている、塞がっているというのは、どのようにして把握するのでしょうか。教えてください。
発災直後について言うと、緊急輸送道路も大切ですけれども、火事を止める消防車とか人命を助ける救急車とか、そういったものも通れる道はすごく大切なんじゃないかなというふうに思いますけれども、並行して行っていくだろうというふうに想定していますけれども、その点はいかがでしょうか。
それでは、午後一時から再開させていただきます。お疲れさまでございました。 午後零時一分休憩 午後零時五十九分再開
明戸委員の質疑の続きから再開をしたいと思いますが、準備はよろしいですか。 では、明戸委員。
次に、備蓄品についてお伺いいたします。 九月一日の東京新聞の新聞記事に、東京都内の自治体がどのくらい避難所の収容人数があって、どのくらい備蓄食料を持っているかというアンケートの結果が掲載されておりました。我が荒川区は、避難所の収容能力については八万三千人で、全区民の三八パーセント、食料備蓄については三十万食、多いように思いますけれども、一日分ということでございます。恐らくですけれども、避難所に来る八万三千人プラスアルファが十万人と計算して、その人が三食食べるという想定なのかなというふうに思います。 他の自治体も、収容人数は大分、一〇パーセント台から三〇パーセント台というのがありますけれども、二十三区では断トツですね。三八パーセントということで、随分よい準備をされているなというふうに思っておりますが、食料備蓄については一日分ということでして、昨今、真夏はすごい暑いですし、冬もその反動で寒くなることが多いかなと思いますけれども、その際に大地震が起きて停電したということになると、間違いなく体育館など冷房がついている、そういうものを求めて避難者が来るのではないかというふうに想定されますけれども、今後、一日分という方針をもう少し多くできないものかと思いますけれども、いかがでしょうか。
◆明戸真弓美委員 三日分あると少し安心できるのではないかというふうに思っております。そうすると、今ある倉庫の体積では足りなくなるのではないかと思いますけれども、その点についてはいかがでしょうか。
◆明戸真弓美委員 近所なので、宮前公園の防災倉庫はどのくらいの面積とか体積というのは分かっていらっしゃいますでしょうか。
午前中に増田委員からTKB48のお話が出ておりましたけれども、私も災害時の食料はとても大切だというふうに思っております。 三日分備えるまでに大災害が起きた場合ということですけれども、二日目からの食料の確保というのは、東京都が早く来られればいいですけれども、来られない可能性もあるというお話が先ほども出ていましたけれども、どのようにそれを確保するのか、計画しているのか、教えてください。
◆明戸真弓美委員 荒川区にも東京都の防災倉庫があったかと思いますけれども、そこにも食料があるという認識ですか。
先ほどイタリアのキッチンカーの話も出ていましたけれども、九月十七日に江戸川区とキッチンカーの団体が災害協定を結んで、災害時にキッチンカーで炊き出しをするというような協定が結ばれたそうなんですけれども、荒川区も結構、私の家の近所にもキッチンカーをやられている方がいらっしゃいまして、区内のイベントでもたくさん区内の業者がいるというのは存じ上げておるんですけれども、そういう方たちと災害協定など結んだらどうかなというふうに思っております。 今回の能登半島地震のときも、大分キッチンカーの方が活躍されていたというのはテレビのほうで拝見しておったところなんですけれども、この点についてはいかがお考えでしょうか。
先ほどもお話が出ていました避難者で学校に避難してきた方々がお客様化して食料の提供を受けるということもある一方で、備蓄品の中にあるかどうかちょっと分からないですけど、防災課で持っていたかなというふうに思いますけれども、例えばガスバーナーなんかを持っていたり、あと大型の鍋みたいなものもたしかイベントで借りている団体もあったかなというふうに、特に防災訓練のときに借りていたかと思うんですけれども、そういったものを使って自前で調理をするという面もたしか想定していたかと思いますけれども、こちらについては、食材がないとなかなか、人手はもしかしたらあるかもしれないですけれども、成立しないと思いますけれども、そういった食材、例えば豚汁を作るとか、あるいは冷たいお握りを鉄板で温められるような、そんなものを想定しておりますけれども、お握りは食材とは言わないですけど、例えば豚汁の食材みたいなものの供給については、どのようにお考えでしょうか。
最後に、今年の九月一日の防災の日、ちょっと質疑が変わるんですけれども、荒川区でPR TIMES株式会社という会社と情報発信の協定を結んだというような情報を得たんですけれども、具体的にはどういうようなことで災害時に活用するのかどうかというのを少しお聞きできればなと思います。
◆明戸真弓美委員 そうすると、聞くほうの人はどのような準備をするとよいとお考えですか。
以上で質疑を終わります。
若林委員。
まず現在の荒川区内のふれあい館の利用率ですが、高校生や社会人についてのそれぞれの利用者の構成比を教えてください。
私の感覚といたしましても、多くのふれあい館では、特に小学生が夕方まで時間の制限がありながら利用しているお部屋が多くて、利用時間帯が小学生に対しての利用時間ということで限られているように見受けられます。そのため、夕方以降に空いている時間帯がふれあい館にもあると思うんですが、その時間帯を自宅では勉強が難しい高校生向けに開放することはできないでしょうか。
今も御答弁いただきましたが、夕方以降の時間帯に高校生に向けてもふれあい館を学習スペースとして御提供いただけるということで、前向きに今後も検討していただきたいと思っております。 先ほどもおっしゃっていただきましたが、小学生の利用が多いということで、小学生が学校に通っている午前中の時間帯というところも、あまり利用者が多くないのかなと思っております。こちらの午前中の時間帯にはいろいろな地域の方たちの交流の場だったりとか、習い事ではないですけれども、そういったものの集まりで使用されていることとかもあるとは思うんですが、それであっても少しは空いている、利用者が少ない時間帯もあるのかなと思っております。 このような時間帯をさらに有効活用するために、現在の社会情勢ではありますが、テレワーカーやフリーランスなど自宅で仕事を行っている社会人の方もいらっしゃると思います。ただ、この方たちも、東京都内でのテレワークをされている方たちとしましては、住宅密集地での生活で、住宅環境が必ずしも仕事に適しているわけではないのかなと思っております。 私自身もテレワークをしていた時期がありますが、家族が同居したりスペースが限られていると、集中できる静かな場所が欲しいなと思ったりすることもあります。なので、先ほどの高校生の利用の観点からは異なりますが、テレワークが定着した現在、ふれあい館がテレワーカーにとっての第三の場所として機能するような見込みがあるかなと考えておりますが、このような利用の仕方という形でふれあい館を使うことはできるか検討いただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
◆若林由季委員 ありがとうございます。ふれあい館は地域住民の方たちにとって大切なコミュニティの場所、施設というふうに私も認識しております。小学生だけでなく、高校生や社会人にも利用していただける場所にすることで、またさらにその価値が高まると思いますが、区の見解をお伺いできますでしょうか。
以上です。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 関連で、北村委員。
二月に行われた予算に関する特別委員会の中で、ふれあい館ですとか公の施設でWi-Fiの設備を整えてほしいというような発言を私はいたしました。もともとはふれあい館のフリーWi-Fi自体は一階のサロンのスペースで、基本的には災害目的で設置をしているというお話でしたが、区民の利用者の声からも、各会議室などでもWi-Fiの環境を整えてほしいという御意見がありましたので、求めたところ、ふれあい館の中でポケットWi-Fiの貸出しを進めていくようなお話がありましたけれども、現在の状況はどうなっているのでしょうか。
◆北村綾子委員 四月から実施してもらって、区民の方も喜ばれているんですけれども、一方でWi-Fiの設置に関しては、基本的には災害の時点で活用できるようにということで設置されていると思うんですけれども、今避難所として認定されているところは、全てWi-Fiで使えるような状況になっていますか。
体育館のほうでは設備が全て整っている、ふれあい館のほうも設備が整っているけれども、一方、ひろば館のほうが整わない、この理由というのは何なんでしょうか。やっぱり防災の点から必要だと言われている中で、ここでの設置も考えていかなければいけないと思うんですけれども。
◆北村綾子委員 では、今後順次設置をしていくという方向でお考えということのお答えでいいですか。
関連ではないんですが、続けて質疑していいですか。
○鎌田理光委員長 はい。結構です。どうぞ。
ただ、その間、三十年の間にも世界に目を向けると、皆さん御存じのとおり、紛争が絶えず、二〇二二年二月からロシアによるウクライナの侵略、その後もガザの侵攻が今もなお続いています。 荒川区が一地方自治体としてどういったことができるのかというのは、具体的にはなかなか難しいと思いますけれども、東京大空襲でも被害がありましたし、荒川区の尾久初空襲でも荒川区は大きな被害を受けています。そういった自治体がやっぱり平和への発信をしていくことはとても重要だと思うんですけれども、今の時点では特に事業が定着化していなくて、いろいろな場面で発信はされていると思うんですけれども、区のほうは平和への行政というのはどのようなスタンスでお考えになっているのか、まず基本的なところをお答えいただきたいと思います。
来年はちょうどこの宣言をしてから三十年たちます節目の年になりますけれども、今後こういった平和行政に関して何か力を入れていく予定とかはないでしょうか。
以上です。
山本委員。
◆山本剛委員 人権の問題でいいますと、北朝鮮による拉致問題があると思うんですけれども、足立区で何年か前に拉致問題の啓発条例というのが可決されておりまして、荒川区では、今重要な時期で残り少ない中、拉致問題に対しての啓発条例であるとか、力を入れてやっていくという、そういうビジョンはあるかどうか、ちょっと教えてください。
◆山本剛委員 ちょうどタイムリーだと思うんですけど、十一月の区報の人権の特集のときに、拉致問題を際立たせて表記していただくということは可能でしょうか。
ちょっと話題が変わりまして、続けたいんですけれども、よろしいでしょうか。
○鎌田理光委員長 どうぞ。
ちょうど明日の二十一日、終日荒川総合スポーツセンターで催物がありまして、荒川総合スポーツセンターで車椅子ラグビーの羽賀理之さんと乗松隆由さんを招いて体験イベントがされるようです。羽賀さんは、ついこの間のパリパラリンピックの金メダリストでございます。乗松さんは弟さんも同じ競技をされていまして、金メダルを取られていらっしゃいます。 荒川区でこれほどタイムリーな時期に、パラリンピックが終わって最初の大々的なイベントで、このような一線級の方を招いてというのは、すごくメモリアルで、パラスポーツ上でも相当のアピーリングなイベントだと思っております。 荒川総合スポーツセンターのサイトでもふだんより盛んに、あと四日、あと三日みたいにカウントダウンの投稿をされていらっしゃいまして、情報周知のほうもしっかりされていらっしゃると思います。 一方で、荒川区としてのアカウントでは、荒川総合スポーツセンターのカウントダウンの投稿をリツイートするだけでも全然違うと思うんですけれども、荒川区の方針として、本アカウントにおいて現状は荒川区だけの投稿がずっと続いてきておりますけれども、通常は関連施設であったり、東京都のスポーツのアカウントでも明日のイベントが紹介されていますので、そういったものをリツイートして盛り上げていくというのが通常のウェブの広告のマナーになりつつあると思うんですけれども、そういうことは可能なんでしょうか。
最後、意気込みのほうをよろしくお願いします。
清水委員。
◆清水啓史委員 先ほどの北村委員のWi-Fiの話なんですけども、防災課のほうに伺いたいんですが、避難所でWi-Fiが整備されていない避難所というのはあるんですか。というか、先ほどだと、ひろば館はなくて、それ以外にもあるんですか。
◆清水啓史委員 そうすると、ひろば館だけが整備されていないと、そういうことですか。
◆清水啓史委員 Wi-Fiは災害時に避難所において必要なんですか。
◆清水啓史委員 防災課としてひろば館にも速やかに整備をすべきではないんですか。
質疑を変えます。 職員の研修等々についてお聞きいたします。 大人の発達障がいとか、あるいはグレーゾーンと言われる方たちがいらっしゃると、そういった方々が社会生活においても困難を抱えていたりするということがあるわけです。当然そういう方々が地域においても少しでも困り事がないように暮らしていけるように、区としてもサポートしていくことが大事なんだと思うんです。としたときに、荒川区の中で働いている方々においても、そういう方々がより働きやすい環境を整えていくということは、配慮していくということは重要なことなのではないかと思うんですけれども、その点についてはいかがですか。
例えば上司の方が「明日の資料を用意しておいて」と言っても、それが何のことを言っているのかが分からないから資料が用意できなくてというようなことがあるとか、そういうようなことがあるようです。 すると、御本人の周りが、先ほどおっしゃったように、きちんとした正しい理解をまずは進めていくこと、その上でどういった対応をしていくことがその方にとっても、また職場にとってもより仕事がスムーズに進むのかということにおいて大変大事なことなんだろうと思うんです。そういった取組を現在はされているのか、どのような状況なんでしょうか。
◆清水啓史委員 それをやっていただいて、理解は進んでいますでしょうか。
質疑を次に移ります。図書館のことについてお聞きいたします。 図書館の本の返却ポストについて、日暮里駅、それから町屋駅に次いで、今月から南千住駅にも設置をされたかと思います。現在、日暮里駅、町屋駅、南千住駅は一月まだたっていないですが、利用状況みたいなものが分かればお示しいただければと思います。
◆清水啓史委員 周知もだんだん認知も進んでいくでしょうから、利用者がこれから南千住駅も増えていくのではないかと思いますけども、ちなみに今後の予定というのはあるのでしょうか。
◆清水啓史委員 乗降客というと、西日暮里駅はいかがですか。
◆清水啓史委員 ということは、設置をしないということですか。
◆清水啓史委員 西日暮里駅も、自転車で駅までいらっしゃって電車に乗られる方というのも一定数、一定数というか、それなりというか、かなりというか、いらっしゃる。多分尾久のほうからですとか、荒川のほうからとかもいらっしゃるんだと思うんです。その点を考えると、あるいは乗降客数という先ほどおっしゃったことを考えると、ここも考えていく必要があるのではないかと思うんですが、いかがですか。
ゆいの森あらかわのことについてお聞きいたします。 令和五年度の包括外部監査でゆいの森あらかわを取り上げたと思います。そのときの監査報告の中で、ゆいの森あらかわの四階、五階の勉強室のところの利用率が低いという記載があったと思います。利用状況、大体今どのぐらいの状況なんでしょうか。
この利用の仕方なんですけれども、これはどのように利用するんですかね。何時間とかというように決まっているのか、その利用の仕方について御説明いただければと思います。
◆清水啓史委員 そうすると、今の話ですと、例えば二こま四時間使いましたと。先ほどの利用率二五パーセントぐらいというと、空いていた場合でも三こま目は利用することができないという状況になっているということですか。
◆清水啓史委員 利用者がいっぱいいて予約がなかなか取れないんですという状況であれば、多くの方に利用していただくという視点から考えて、一定一日の上限時間を決めるというのは私はあると思います。それはそういうシステムでいいと思いますけども、一方で、今の利用率から見ると、それ以上利用したい方が空いていても利用できないというのは、改善したほうがいいんじゃないですかね。
◆清水啓史委員 システム改修というのは、毎年一回やっているんですか。
◆清水啓史委員 大分先ですね。
終わります。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 山田委員。
◆山田晴美委員 今の清水委員からの質疑の御答弁で、係長クラスの研修、発達障がいなどに対する管理職に上がる上での研修ということだと思うんですが、一つ確認なんですけれども、御本人が自分は発達障がい、何か障がいを抱えているという自覚のある方と自覚のない方といらっしゃると思うんですけど、その辺の御対応もその研修の中には織り込まれていたりしますか。
御本人が自覚をしていて、自分の不得意分野を克服するために、じゃ、得意分野を伸ばそうということで人生を歩んでこられた方と、そうではなく歩んでこられて、社会に出て、その不得意は直さなきゃいけない、得意だけではなくて不得意もお仕事としてやってもらわなきゃいけないという場面に遭遇した場合の対応というか、そこは今おっしゃられた研修の中にどういう形で組み込まれているか分からないんですが、そのとき上司になられた方の対応というのが非常に大きいと感じているので、そこも含めてちょっとお聞きいたしましたので、ぜひ今後もそういったケースもあるということを念頭に、研修の内容は見直していってほしいなと思います。いかがでしょうか。
以上です。
斉藤(邦)委員。
この八百六十八名の会計年度任用職員全体で男女比がどんなふうになっているのか、そしてもし分かりましたら、六十一歳以上、六十一歳未満、何でここで切るかというと、今、公務員の定年退職が六十一歳なので、六十一歳以上と未満での数と男女比というのが分かればそれもお示しいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
本来、公務労働というのは、自治体の業務というのは、継続任用されることで専門性も確保されて、区民サービスを安定的に提供ができるということになっていると思います。 会計年度任用職員だろうが、常勤職員だろうが、全体の奉仕者という位置づけですから、そういう意味でも、会計年度任用職員の皆さんが給料も全体に比べれば安いと。官製ワーキングプアなどと言われている中で公務労働を担っているというところを、本会議質問でも行いましたが、改善をしていく方向に進めないといけないというのが私たちの認識です。 しかも、現役世代で八七パーセントの女性が勤務をしているということでは、現役世代での公務労働というか、労働のジェンダー平等というか、女性差別などにもつながっていくことになるのではないかなというふうに思いますが、その辺の御認識はいかがでしょうか。
併せて、自治体業務の継続性、公平性、平等性ということも含めて、こういう会計年度任用職員というものが存在していることをどう解決していくのかという一つとして、役割分担があるというのはこっちに置いておいて、そういうのは改善しないといけないと思うんですけど、育児や介護、その他様々な事情によって長時間にわたってフルタイムで勤務することが困難な場合ということもありますよね。それから、それぞれのライフステージによって勤務形態の在り方をどう選択していくのかというようなこともあるかと思うんです。それをきちんと保障するというのも片方で必要なことかなというふうに思うんです。 諸外国だと、フルタイムの常勤勤務か短時間勤務かというそれぞれの事情で必要に応じて選択できる制度を持っているというところがあります。日本においても、短時間勤務の公務員制度というのをつくっていく必要があるのではないかなというふうに思います。短時間勤務でありながらもきちんと公務労働をすることができると。勤務時間が短いだけの常勤職員だから、時間比では均等処遇を確保することにもなりますので、会計年度任用職員という勤務体系をつくったということのもう一歩改善として、短時間勤務公務員制度というのを国に求めるというか、提案をしていくとかということも必要になるのではないかなと思っていますが、いかがでしょうか。
それから、労働契約法第十八条ですと、五年継続で六年目に入ったときに希望すれば無期雇用への転換ができるというようなことも民間の中ではあるかと思いますが、公務労働の場合はこれが適用されていないということだと思いますが、いかがでしょうか。
もう一点、地方公務員の共済制度だとか災害補償の制度などは会計年度任用職員には適用されるでしょうか。
◆斉藤邦子委員 常勤職員と会計年度任用職員は両方とも全く差はないということで確認してよろしいですか。
◆斉藤邦子委員 もう一点、人事院が今年の六月二十八日に会計年度任用職員の継続採用制限の撤廃を通知しているかと思いますが、三回とか公募しなきゃいけないという原則が撤廃されたかと思いますが、荒川区はこの点、人事院の通知を受けてどういうふうにしようとお考えなのか、お示しいただきたいと思います。
◆斉藤邦子委員 四回というのは撤廃になりましたが、任期は原則一年とか、公募が原則というようなところは変わらない。これも変わりますか。
次に別の質疑をします。 荒川区では、パートナーシップ制度をつくりました。私どもはファミリーシップ制度などにも前進させてほしいというようなお話もしてきましたが、住民票の続柄欄に男女の事実婚と同様に、夫(未届)、妻(未届)とかと記す運用を開始している自治体があるかと思いますが、荒川区としてはこの点での検討はあるのでしょうか。
◆斉藤邦子委員 そうすると、今のところは荒川区は総務省の見解を是とするということでしょうか。
〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 関連で、横山委員。
人事院が、先ほどあったように三年の縛りを解除するということを決めたわけですね。人事院の解除を決めた判断はどういう判断で、どういう要因で決めたのか、ちょっと確認しておきたいと思います。
◆横山幸次委員 今あったように、人事院がいろいろヒアリングした中で、三年目の公募の縛りがあることによって、能力や経験のある職員が公務職場から流出しているという現実が実際にあったり、新たな公募ができない、人が応募しないという状況があると。荒川区はこの状況は、例えば公務労働というのは、国家公務員の場合と地方公務員の場合でいろいろあるんですけども、こういう認識というのは区は持っていますか。
ですから、本来ならば恒常的な雇用形態でしっかりと公務労働に携わっていただくというのが一番能力も発揮し、そして継続性があって、区民サービスにも役立つということになるんですけども、そういう点で、特に荒川区の場合は専門職が結構多いですよね、会計年度任用職員の場合。事務職ももちろんたくさんいらっしゃいますけども、そういうことに対して、私たちは、一定の専門職を持って現場への対応もできるようにということで、本会議でも斉藤(邦)議員が質問をしたわけですね。ところが、答弁を聞いていまして、そういうことをやっていると財政が硬直化するとか、組織の硬直化につながるというような御答弁が小林総務企画部長よりあったんですね。果たしてそうなのかなと。 最近いろいろ見ておりましたら、例えば認可保育園、これはどこの県だったかな。保育現場の職員をスキマバイトアプリで募集している実態が浮かんだり、荒川区でも例の学童保育の人員が足らないということで、ああいう不正が起こった。何かここに全部通底しているようなものをすごく感じるんですよね、こういう制度との関わりで。 私は率直に申し上げて、もちろん全てを公務労働で担うというわけにいかない面があることは承知した上で、しっかりと区が現場を持って、専門性やそういうものを区としてもしっかり継承していく中で、民間の雇用条件や労働のスキルアップなんかをしっかり図っていくということが大事だし、一番大事なのは、処遇改善が進む。本来ならば同一労働同一賃金になれば、委託しようが何しようが、指定管理にしようが、本来そんなに経費は変わるはずがない。安いからそういう事態が起こってきているというふうに思うんですよね。この辺全体の認識というのは、区はどんなふうにお持ちなのか、確認をしておきたいなと思うんですが。
もちろんどこまでやるかというのはいろいろ判断があるでしょう。しかし、こういう問題にきちんと対応する上では、その部分が非常に大事だなということを改めてここの問題の質疑を聞きながら思いましたので、ぜひ改めて一つ一つの問題について、個々の款に関わる問題もありますけども、しっかり対応していただきたいなということを強く申し上げておきます。 終わります。
花澤委員。
◆花澤昭信委員 百四十三ページの職員厚生費、庁舎地下一階の食堂はこの費目かと思うんですけれども、以前まで、営業時間外に区の関連団体とかが飲食を伴う式典だったりとか、そこを利用されていらっしゃったと思うんですけれども、コロナ禍を通して制限がかかっていたかと思うんですが、現状どうなっているのかをお聞きしたいです。
◆花澤昭信委員 夜間あそこを利用したいというお声をいただいておりまして、可能であれば夜間営業を要望したいんですが、再開見込みとかはありますでしょうか。
◆花澤昭信委員 分かりました。食堂は委託されていらっしゃるかと思うんですけれども、例えば会社を通さずにあのスペースを使うみたいなことというのはできないでしょうか。
◆花澤昭信委員 分かりました。終わりたいと思います。
明戸委員。
先日、区民の方から、近頃オンラインとかキャッシュレスとかが進んできているのに、区の施設で会議室を借りようとすると、登録もしているのに住所とか名前とかを毎回手書きで書かなくちゃいけないんですよというふうに御指摘をいただきました。ぜひ改善してほしいということですけれども、全部かどうかも私はちょっと把握していないので、まずはちょっと確認したいと思うんですけれども、区民施設の予約の申込みとか、手書きで書かない申込みとか、キャッシュレスみたいなものの検討はどのように進んでいるか、教えてください。
◆明戸真弓美委員 その方が言うには、ウェブでも申し込むけれど、支払いに行くときに手書きで書かされるんだというんですけれども、そういう現状は全くないですか。
私もサンパール荒川とか町屋文化センターとか、毎回書かなきゃいけないんだなと思いながら一生懸命書いているんですけれども、自分じゃないときがあるんですよ。住所とか分からないとか、いろいろありまして、ぜひ区民サービスの向上のために改善していただければと思います。
◆明戸真弓美委員 もう一点、区民施設の予約についてなんですけど、最近ちょっとあまり使っていないんですけど、区のホームページから入れる施設予約システムというのがあるんですが、前はこれが最新かなと思って使っていたんですけども、今となると少し古くなっているようにも感じているんですけれども、今後これをリニューアルするとかという予定はありますでしょうか。
◆明戸真弓美委員 予定はないということですけれども、ちょっと見ていただけると、少し古くなっているかなというふうには感じられると思いますので、ぜひ今後御検討ください。
もう一つだけ質疑させていただきます。 先ほど清水委員から質疑があった図書館の返却ポストについてお聞きしたいと思っていました。 日暮里駅にできて、町屋駅にできて、最近南千住駅にもできたということなんですけども、尾久にはまだないんですけど、今日もちょっと行っていたんですけど、熊野前駅の日暮里・舎人ライナーの前辺りは結構広くて、図書ポストも置けるかなという感じがしているんですけれども、ぜひ尾久のほうにも来ていただければ、通勤する方とかたくさん通りますので、本当に利便性のいい返却ポストになると思いますが、いかがでしょうか。
町田委員。
◆町田高委員 歳出決算の不用額について基本的なことを教えていただきたいんですけれども、歳出決算の不用額について冊子を見てみますと、百十六億円もの不用額が出ていて、例年このような金額が出てくるものなのか、近年の推移について教えていただければと思います。
◆町田高委員 この不用額はどのような要因により生じているのか、教えていただきたいと思います。
令和五年度の決算剰余金は約四十億円となっていますが、不用額百十六億円との差については、どのように理解すればよろしいのでしょうか。
将来に避けて通ることのできない老朽化した小中学校の建て替えや本庁舎の建て替えなど、様々な財政需要も見据えた上で活用方針をしっかりと考えていくべきだと考えておりますが、区の見解を教えていただければと思います。
今後も引き続き内部努力の徹底や適切な執行管理等により経費の節減に努めていくとともに、新たな歳入確保を図るなど、歳出、歳入両面にわたって不断の努力を続けていただくことを要望して、質疑を終わらせていただきます。 〔「関連」と呼ぶ者あり〕
○鎌田理光委員長 関連で、横山委員。
今の御答弁で決算剰余金についての活用の仕方で、区民ニーズに適切に対応しながら、公共施設の建て替え等のために活用すると。区民ニーズに過去五年間くらい、どれくらい決算剰余金で対応されてきたのか、ちょっと確認しておきたいと思います。
款でいうと、基金費のところになってきちゃうので、我々も少しいろいろ研究しながら、今後議論を進めていきたいというふうに思います。 終わります。
山口委員。
◆山口幸一郎委員 先ほど明戸委員からも行政の手続をなるべく簡単にという中で、今、マイナンバーカードを使ってコンビニエンスストアのコピー機から必要な行政が本来発行する書類を手に入れることができるようになっているかと思うんですけど、現状の内容についてまず確認させていただければと思います。
私も何度かコンビニエンスストアで住民票を取ったことがあるので、大変便利で、時間帯を二十四時間いつでも手続ができるというのが何よりもありがたいなと思っているんですね。 お隣台東区ですと、荒川区でやっている住民票ですとか印鑑証明書のほかに課税証明書も発行できるということで、ぜひこれを荒川区でも発行できるようにしていただきたいと思っていまして、というのが、例えば子育て世帯、私も高校生の子どもがいますが、手続をするときに住民票と課税証明書が必要になって、都に提出するものなんですけれども、それを写真で撮って、アップロードしてオンラインで申請をするという形になっていまして、住民票はコンビニエンスストアに行くといつでも手に入るんですけど、課税証明書は役所が空いている時間じゃないと手に入らないと。それが両方二十四時間いつでも手に入れば、現役世代で働かれている保護者の方々は、役所が閉まっている時間であっても、夜中の十二時でもその手続ができるわけなので、そういった部分で課税証明書が必要になる場面というのが結構、様々な補助金等の手続でも必要になったりすることが多いので、ぜひ今のコンビニ交付に課税証明書を加えていただきたいと思うんですけれども、それについての御見解をお伺いできればと思います。
◆山口幸一郎委員 状況はよく分かりました。ただ、今、代替策でやっていただいていて、それも御利用されている方がいらっしゃるということで、それは助かっている部分もあるかと思うんですけれども、どうせコンビニエンスストアに住民票を取りに行きますので、そのときに課税証明も、もっと言えば、都に提出する上でマイナンバーカードがあるのであれば、それで課税の状況とかを調べて、今、アナログとオンラインが混ざり合っていて、今でもコンビニエンスストアで取れるのは簡単なんですけど、それを写真で撮ってアップロードするという、ものすごく手間で、アナログで、そこをまず改善してほしいなと思っているんですけれども、それプラス郵送の申請をオンラインでやるというと、また複雑なオンライン手続が増えてしまっているところもあるので、ぜひこれについて、システム改修費用ですとか専門人材の確保とかあるかと思いますが、大変強い区民ニーズではないかなというふうに思いますので、ぜひ前向きに御検討して、ぜひ実現していただきたいというふうに要望しまして、質疑を終わります。
午後二時五十八分散会