// 発言者(18名)
// 発言(167件)
本日は、都市整備費、土木費、公共駐車場会計の御質疑をお願いいたします。 はじめに、日本共産党練馬区議団から、どうぞ。

388ページ、2、防災まちづくり推進経費、390ページ、6、地区計画推進経費に関連して、まちづくりの進め方についてお聞きします。 この間、桜台東部地区では、防災を目的に重点まちづくり計画が策定され、道路拡幅を基本とする密集事業が進められています。 その前段階として、重点まちづくり計画の基本となるまちづくり構想が公募住民を含めたまちづくり協議会で議論され、策定されました。 問題はその進め方です。まちづくり協議会の委員の募集が行われたのが令和2年6月でした。そのことが桜台まちづくりニュース創刊号に掲載されています。そして、その年の8月にまちづくり協議会が初めて開かれました。 その後、10月に第2回、11月に第3回が行われ、この3回のまちづくり協議会の検討内容が12月の桜台まちづくりニュース第2号に掲載され、住民に周知されました。 ところが、その後、まちづくり協議会が行われてもニュースは発行されず、翌年、令和3年9月に行われた第7回の協議会終了後、地区全体のアンケート調査で、まちづくり構想のたたき台が初めて周知されました。 つまり、協議会が始まって僅か1年足らずでまちづくり構想の骨格が策定されてしまったのです。 しかも、まちづくり協議会は8回も開かれたのに、その間の検討内容をニュースで周知されたのは僅か1回だけでした。 その後、協議会は、まちづくり構想を決定し、区に提出。区は早速、それを基に道路拡幅を基本とする重点地区まちづくり計画の素案を作成し、説明会を行うことを、令和3年12月第3号のまちづくりニュースで公表いたしました。 住民に十分な情報提供を行わず、1年半にも満たない期間に、僅か20名の住民によって、まちづくりの大方針の大方を決めてしまったのです。これが丁寧な進め方と言えるのでしょうか。

令和4年、区が行ったアンケートは回収率14.4%と低いのですが、それでも回答者の12.1%、約140名の方が、道路整備の候補路線の位置が適切でない、どちらかといえば適切でないと答えています。昨年12月に行われた説明会でも、反対の声が少なくなかったと思います。合意形成が得られているとは言えないのではないでしょうか。 区は、既に重点まちづくり計画を策定し、都とも協議を行い、今年度から密集住宅市街地整備促進事業を開始しました。 しかし、このまま地権者からの合意が得られなければ事業を進めることができず、事業自体が大きく遅れることになります。 区は、今後、地区計画を策定し、目標とするまちに緩やかに移行させることを目指しているとしていますが、このままいけば、地区計画の策定すら大きな時間がかかることになる。私は、今からでも、その路線の拡幅の是非も含めて改めて議論を行うべきだと考えますが、いかがでしょうか。

世田谷区では、十分な議論の場として、まちづくり懇談会を3年間にわたって行うといいます。また、それ以外に、まちづくり学校というものが行われるとのことです。 まちづくり学校では、専門家を招いて、住民が受講生となって、住民の疑問に一つ一つ答えていくとのことでした。1年目は課題の抽出を中心に議論し、2年目は具体的な方策について議論されます。 下高井戸駅周辺まちづくりに関わるまちづくり学校では、将来のまちのイメージを参加者自らが作成し、五つの案を出して議論したといいます。その後、懇談会を経て、区は地区計画の説明会を行い、都市計画の手続を進めていましたが、さらに、地元の地権者から独自の地区計画の申出があり、それに伴って地区計画を修正しました。 こうした、住民と一緒につくっていくという姿勢が必要だと思いますが、いかがでしょうか。

練馬では、住民の細かな要望も議論されておりません。地区計画などの説明会でも、交通管理者である警察や、道路の施工者である東京都が参加することがなく、例えば信号機の位置や道路の細かな要望が出されても、所管に伝えておくというだけで、しっかりとした議論が行われていないと思います。 世田谷区では、こうした細かな課題に対しても、まちづくり懇談会の中で、住民などが模型を使って課題を抽出し、議論しているということでした。こうした取組を区としても行っていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

世田谷区でも限界があって、例えば50年、60年前に策定された都市計画道路の必要性についてまでは議論はできていない。それでも、住民と一緒につくっていくという姿勢は学ぶべきだと思います。 30年以上にわたってまちづくりの議論が行われてきた下北沢のまちづくりでは、区の関係する職員が勢ぞろいし、賛成派、反対派の住民と区長が直接対話をする北沢デザイン会議というものが開催されたそうです。 当初は怒号が飛び交う会議だったといいますが、回を重ねることに、大きな声を出していた反対派の住民も建設的な議論を行うようになっていったといいます。 そして、こうした取組を通じて、賛成派の町会・自治会の人たちや、新しいコミュニティの人たちを中心とする反対派の人たちも、考え方を理解し合うようになってきた。こうした議論ができる場が必要だし、こうした取組こそが住民自治だと思います。 翻って、練馬区ではどうかと。石神井庁舎の問題でも、現地の改修改築など、様々な試算さえ行われていません。十分な情報も示されていない。美術館や西武新宿線立体化、稲荷山もそうです。これでは住民自治とは言えないのではないでしょうか。今からでも住民が主体的につくっていくまちづくりに転換するよう求め、この質問を終わります。

417ページ、1、公園新設費に関連して、稲荷山公園についてお聞きします。 稲荷山公園の整備計画は、それこそ住民に深刻な影響を与える計画だと思います。慎重な議論が必要です。 まず、稲荷山公園が60年間にわたって事業着手されなかった理由を教えてください。

この間、区の都市計画運用指針の中で、社会情勢の変化を考慮し、長期未着手の都市計画公園等の見直しのための考え方が示されています。50年、60年たっている都市計画が多いわけで当然だと思うのですけれども、指針では、まず住民が、都市計画の目的、内容等が適切であることについて理解することが必要であるとされています。 しかし、現段階で、稲荷山公園の整備計画について、住民から理解が得られているとは言えないと思います。 これから専門家会議も開催されるとのことですが、住民の理解を得るためにも、専門家と住民との意見交換の場を持つべきだと思いますが、いかがでしょうか。

指針では、必要性の検証を行うことも求めています。しかし、公園整備の目的は、現段階でも不明確だと、区は整備の目的として、武蔵野の面影や多様な動植物の生息環境となる樹林地を拡大するとしていますが、少なくとも白子川左岸はこの目的と合致しておらず、森の景観を楽しむという曖昧な目的に終始しています。これでは住民が納得しないのは当然だと。 指針ではさらに、都市計画自体は自然環境や周辺生活環境への配慮を求めています。しかし、配慮どころか、まだ使える建物を除却し、生活環境を破壊するなど、大きく後退することになるのではないでしょうか。

財政的な問題も考慮すべきです。区はこの間、厳しい財政事情があると繰り返し強調してきました。区の単費でないとしても、数百億円もの税金を投入することになり、概算でも事業費を明らかにして検証するべきだと思いますが、いかがでしょうか。

指針では、都市計画決定当時の状況が大きく変化している場合、理由を明確にした上で変更することが望ましいとされています。 この言葉どおり、現行の都市計画を抜本的に見直すよう求め、この質問を終わります。

次に、391ページ、(1)みどりバス事業経費に関連してお聞きします。 決算書を見ると、運行経費等負担金は約3億円となっています。しかし、令和3年度は2.3億円、コロナの影響を受けていないと思われる平成29年度決算では、区の負担は約1.6億円と、ここ5年で倍となっています。この理由は何でしょうか。

この間、区は、30分に1便運行を目指すとしていますが、実現できていません。その理由の一つは運転手の確保だということです。 この間の報道では、大阪府の富田林市で一気に15路線のバスの廃止が公表されたことが、地元住民に衝撃を与えました。その理由も運転手不足とのことです。運転手の残業規制が強化される2024年問題を迎えれば、さらに運転手の確保が大きな問題となってきます。 このままいけば、増便どころか、現状維持することが難しくなってしまうと思いますが、いかがでしょうか。

それで、国や東京都が、バス事業に対しての継続的な支援をする制度はないそうです。結局、事業者任せだと。事業者も職場環境の改善や賃金の引上げを行っていますが、それでも運転手を増やすことができないとのことでした。 少し古い調査ですが、平成26年に国が行った運転者へのアンケートでも、職業として魅力を高める改善点として、給与が70%で最も多く、次いで、労働時間の短縮が約30%となっていて、給与の引上げは絶対条件です。 バスの運転手の年収は、2021年度の調査では、404万円ということで、一般的なサラリーマンの488万円と比べても少ないという状況です。 バス事業は複数の自治体にまたがって運営されているため、一自治体での対応は難しいと思いますけれども、国や東京都に補助を求めたり、複数の自治体が共同で支援を行うことを検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
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○柳沢よしみ委員長 次に、インクルーシブな練馬をめざす会、どうぞ。

児童遊園は、児童福祉法に基づく児童厚生施設、区の条例にも規定されています。 その中の氷川児童遊園は500平米に及び、1952年に設置された、区内で最も古い園の1つです。70年以上にわたり、多くの子どもたちがここで遊び、さらにその子どもたちが利用してきました。 現在、氷川児童遊園に隣接する氷川台氷川神社で再建プロジェクトが進行しています。 本殿社務所を再建するもので、費用を捻出するために、約10棟の建売住宅を建設するとしています。そして、その敷地を確保するために、練馬区に対して、氷川児童遊園を神社が持つほかの土地と交換するように要請があったとのことです。 そこで質問です。練馬区はいつ、氷川児童遊園の土地を神社と交換することについて正式に合意したのか、簡潔にお答えください。

今回、情報公開請求を行いました。区と神社の間で土地交換について合意する公文書は不存在であるということが明らかになった。すなわち、今おっしゃったとおり、正式な合意はなく、言わば、今の段階では口約束でしかないわけです。 しかし、信じがたいことに、9月19日、氷川児童遊園は完全に閉鎖され、事業者が重機で児童遊園の樹木を完全に伐採、そして、遊具も全て撤去してしまいました。 条例で設置されている児童遊園を、議会への諮問や報告もなく、公文書での合意も交わさないままに交換し、破壊し、事実上処分したということです。 なぜこのようなことがなされたのか、その根拠を明確にお答えください。

その際、区長が利用の制限を行使したということを今おっしゃっていましたが、その公文書は実際に存在しているのか、そしてそれは既に公示されているのかということをまず確認させてください。いつ公示されたのですか。

◆岩瀬たけし委員 質問に答えてください。
○柳沢よしみ委員長 岩瀬委員、静かにしてください。道路公園課長どうぞ。

◆岩瀬たけし委員 今、区長が、いつ制限を行使し、公示を行ったのかという質問をしました。公文書として、いつそれが存在しているのかという質問をしましたが、お答えになっていません。

まず、今回この公園が閉鎖されましたが、新たに設置される公園ができるのは来年11月。すなわち、これまで使えなかった期間を含めて、2年近くの間、子どもたち、そして地域の方々は公園を使えなくなることになります。 なぜこのような状況になっているのか。そして今、区は、議会に報告する必要はなかったとおっしゃっています。 しかし、事実上、条例で設置された区民の財産である児童遊園を処分してしまったわけです。そのことについて、合意する公文書もいまだに存在していない。そして、議会の諮問も、そして報告すらもされていない。これは、残念ながら議会を軽視していると言わざるを得ません。 その上で、さらに、交換によって生ずる新たな児童遊園についても問題があります。 住民は、この間、様々な要望を事業者に訴えてきました。氷川児童遊園には、すべり台、回転遊具、ブランコ、そして砂場が存在します。これほどの遊具がある公園は近接地域にも少なく、地域の子どもたちにも愛されてきました。 8月末の説明会において、住民が、せめてこれまでの児童遊園と同様に子どもたちの遊具を複数設置するよう求めたところ、事業者は、事業主負担のために予算に限りがあるとして、すべり台しか設置できないと回答しています。また、予定地にある立派な木を残すよう求めても、既存の木は伐採すると言われています。 今回の件は、先方の依頼を受け、区が交換に応じたものです。にもかかわらず、なぜ住民の声が十分に生かされないのか。交換であるならば、最低限、既にあった児童遊園と同規模の遊具を設置させるべきですし、もし事業者ができないというのであれば、練馬区が責任を持って設置すべきだと考えます。区の見解を伺います。

これまで、区は、丁寧に対応を求めてきたということですが、残念ながらそれが十分に反映されているとは思いません。 今回の件は、事業者が児童遊園を造ることになった中で、住民の声がおろそかになってはいけないということも含めて、ぜひ検討をしていただきたいと思います。 そして最後に、まだもう一つあります。 緑の保護についても同じです。氷川神社の再建プロジェクトでは、8月の段階で神社の敷地全て、すなわち3,200平米に及ぶ樹林地の伐採届が練馬区に出されています。そして、地域の中には6本の保護樹木、そのうち1本は、区内に80本しかない練馬の銘木でもあります。 これほど大量の緑が失われるということは、練馬区にとっても大きな損失です。だからこそ、もちろん民間の土地とは言いながらも、練馬区として働きかけを起こして残すように取り組むべきです。区の見解を併せて伺います。

今回の件は、1つの児童遊園の交換にとどまる話ではなくて、行政と議会との関係であったり、住民との協働であったり、緑の保全であったり、様々な課題があると思います。練馬区の改善を求めて、次の項をお話しします。 続いて、417ページ、1、公園新設費に関連して、稲山公園基本計画について質問します。 最初に、稲荷山憩いの森について質問します。 練馬区は昨年度、稲荷山憩いの森防空壕跡調査委託を実施。本調査には550万円もの費用がかけられています。情報公開請求をして、報告書を入手。地下の広範囲に巨大な防空壕ないし軍事施設の存在が結論づけられていました。その上で、今後の調査が必要とされ、計画が提案されているところです。 今回発見された軍事施設は、戦争の悲惨さを伝え、保存が必要とされる戦争遺跡になる可能性もあります。全国で約300の戦争遺跡が国や自治体の文化財として保護対象になっていることを含め、稲荷山公園の整備計画にも影響を及ぼすものです。 練馬区として、この調査結果をどのように受け止めているのか。そして、今後の予定と併せて2点お答えください。

そもそも550万円もの税金をかけ、重要な結果が明らかになったにもかかわらず、議会には全く報告をいただいていません。今回、情報公開請求をしなければ、その存在すら分からなかったわけです。議会に情報を適宜提供することと併せて、区として、早期に対応することを求めます。 あわせて、専門家委員会の話について、他会派の質問でもございました。今回は、様々な学識経験者を専門家として選択しているとのことです。 今回の計画で最も大切なのがカタクリの保存です。市街化地域にあってカタクリを保護、育成、20万株を誇る国の天然記念物として登録した実績と知見を要するのは、現地の清水山のカタクリを守る会の方々でもあります。 全国でも類いまれな事例で、メンバーは表彰も受けている中、清水山のカタクリを守るための専門家として、当然、そこは含めるべきだと考えます。 また、先ほどの委員会の中でも、住民に対して周知を行うとありますが、必要なのは周知ではなく、住民の声を反映させる仕組みです。2点お答えください。

以上で終わります。
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○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会日本維新の会、どうぞ。
389ページ、3、地域まちづくり推進経費(5)中村橋駅周辺まちづくり事業推進経費1千万円余に関連して、中杉通りについて質問させていただきます。 私は、1歳から20年以上、中村の町に居住しておりますが、中杉通りの交通に関しては、昔からバス通りであって、道幅も狭く、正直危ない通りだというもイメージを持ち、育ってまいりました。 現在も、区民の方から、車で運転していても怖いという御意見をいただいたり、歩行者にとっても、白線より内側の歩行者スペースがそもそも狭い中で、ど真ん中に電柱が立っている箇所もあり、そこを歩行者が通ろうとすると、一旦車道にはみ出して通行せざるを得ないということからも不安があるという状況です。 このような中杉通りの交通問題は、近くの補助133号線が、今後開通整備されることで、中杉通りの交通量が減り、不安が解消されていくことと考えます。 そこで、現在の補助133号線の用地取得率など、計画の進行状況を教えてください。
事業進捗には様々な課題があるのだと思います。私の元には、まもなく補助133号線が開通されることで利便性が上がると不動産屋から説明を受け、新しく住宅を購入したという御意見や、補助133号線が開通されるなら引っ越しをしなければならないが、行政からは何の連絡もない。高齢者で新たな住まい確保にも不安がある中で困っているという御意見をいただいております。 それぞれケースは違いますが、共通する課題は、補助133号線の計画進行状況が地域の皆様に十分に伝わっていないということです。地域の皆様にとっても関心の高い事項と考えますので、特に中村北二・三丁目、中村二・三丁目、中村南二・三丁目の方々には、町会掲示板等を活用して、計画進行状況の十分な周知を図るべきと考えますが、区の御所見をお伺いいたします。
中杉通りの無電柱化も、ぜひ選択肢の1つとして考えていただきたいです。 2018年に出された練馬区の無電柱化推進計画では、補助133号線が都の無電柱化予定道路となっているものの、中杉通りは対象外となっております。補助133号線の事業進捗に課題が感じられる中で、中杉通りの交通問題も依然残っていることから、中杉通りも新たに無電柱化予定道路に指定されるべきと考えますが、区の御所見をお伺いいたします。
しかし、東京都は中杉通りを区へ移管する意向を持っているとも聞いています。ぜひ、都と区の交渉の進展状況も、可能な限り情報公開していただきたいと思います。 美術館再整備基本構想の中でも、駅からの動線にアートを感じられるような町並みの整備を実施しますと書いてあります。 そこで、千川通り北側の商店街はもちろん、中村橋駅をおりて、商店街を利用する方からもよく見える、千川通りより南側の中杉通り商店街においても、美しい町並みを形成する都市景観向上の観点からも、ぜひ中杉通りの無電柱化に取り組んでいただくことを要望して、次の質問へ移ります。 424ページ、4、自転車対策費、(3)放置自転車対策費3億5千万円余に関連して、放置自転車について質問させていただきます。 放置自転車は、交通の妨げになるおそれもあり、また、まちの景観を損ねるという観点からも対策が必要な課題であると感じています。 特に中村橋は美術館再整備に合わせ、美しい町並みを形成していく必要があり、美術館への動線となる駅前周辺の放置自転車が目立つことからも、より対策強化の必要性が高いと考えます。 練馬区は、自転車の適正利用に関する条例第11条の中で、放置禁止区域内に自転車が放置されているときは、当該自転車を撤去することができると定めており、警告札をつけて一定期間を待つよりも厳しい処分である即時撤去を採用していることはすばらしいことと考えます。 一方で、例えば、中村橋駅前には、駐輪禁止、駐輪場を御利用くださいの表示物は多くあるものの、発見次第直ちに即時撤去の旨を伝える警告物が少ないことは気になっております。 全てではないものの、中には料金を払いながらも自転車を引き取りに来る方も多いことから、撤去を嫌がる人は少なからずいるのではないかと考えます。 そこで、駅周辺の放置件数が多い場所で即時撤去を強くアピールする表示を増やすことが必要だと考えますが、区の御所見をお伺いいたします。
中には、駐輪禁止と書かれた黄色い表示物の真横に自転車が放置されていることもたびたびあり、正直、警告が軽んじられてしまっているというケースも多くあると感じています。特に、美しい町並みの中村橋をつくるために放置自転車対策を強化していただくことを要望して、私からの質問を終わります。

662ページの、公共駐車場会計で質問させていただきたいと思います。 公共駐車場は区内に4か所ありまして、今後の改修改築工事などの質問と、もう1つは、東京都で、2030年までに都内で販売される新車の100%の非ガソリン化と言っていますが、充電器の設置をどのようにしていくのかということを含めて、質問させていただきたいと思います。 まず、区内4か所の公共駐車場がありますけれども、一番古いものが練馬駅北口駐車場で、ここが約30年たちます。そうしますと、将来的に、施設の老朽化が進んでいきますと、いずれどこかで大規模な改修に入ってくる必要性もあります。小規模な改修などは修繕工事などをやっていることと思いますけれども、将来どのようにやっていくのか。予算的にも相当な金額がかかってくるのではないかと思います。しかも4か所あります。一番古いものから順番にやっていくのだとは思いますけれども、将来的に恐らく莫大な金額がかかってくるのではないかと思います。 将来これをどのようにしていくのかお聞きします。 工事期間中も、今、既に月極で借りている人もいます。時間貸しが本来の目的ではあるのですけれども、土日は時間貸しで入ってくる自動車が大変多くて、満車になる日もあります。 思い起こしますと、平成7年にできた当初はがらがらで、全然利用者がなくて、地下2階建てで、入る人がいなかったという時期もあったのを覚えています。 それから、定期駐車を入れて、だんだん利用者が増えて、今では買物に来る人たちが大勢いるような状況になってきた駐車場です。 そこでお尋ねしますが、まずは、この駐車場の将来的な維持管理の見通しを明らかにしていく必要性があると思いますが、区のお考えをお聞かせいただきたいと思います。

それを見てから、起債を起こしていくのか、基金を新規でつくっていくのか、どのように財源措置をしていくのか決まってくると思います。 まだ30年ですので、これからに向けて、なるべく計画どおりに財源措置をしてほしい。特に、起債を起こすとなると大変な額がかかってくることと思いますので、できれば新規で基金をつくってためていくことも1つの考え方ではないかと思います。 それから気になるのは、その間、使えなくなる時期が出てきます。 今現在使っている、定期で借りている人たち、それから、買物に来る人たちは、お子さんを連れて遠くまで車を止めにいかなければならないので、この辺りも十分に考えながら、今年度中に新しい計画ができてくればいいと思っております。 それから、EV車の充電器の話です。 東京都が言っているのは、2030年までに非ガソリン車の販売台数の50%をZEB化にするということです。ZEB化というのは、電気自動車ですとか、燃料電池車、プラグインハイブリッド車のことだそうです。 どこかの公共駐車場の中に、例えば、期間限定でも、1年間だけでもいいですから、試験的につけてみることによって、どういう課題が見えてくるか。例えば、定期で借りている人は、うちに帰るのに、夜に車を止めて充電をして、朝に車を取りに来るとすると、つけっぱなしになるわけです。そうすると、その間、ほかの人が充電できなくなってしまうことがあります。 何かと課題が見えてくると思いますから、まずは試験的に、短期間でもいいので、充電器の設置は前向きに考えてほしいと思いますが、いかがでしょうか。

以上で終わります。ありがとうございました。
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○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会自由民主党、どうぞ。

石神井公園駅の周辺については、私も小学生の頃から西武線を利用する中で、駅や駅周辺、また、緑豊かな公園と、広く利用してきました。その間、まちづくりが大きく進み、西武線の高架化や、駅前広場、道路、歩道も快適に整備され、子どもの頃に比べたら見違えるようにきれいになり、若い世代の方も増えてきたと感じております。 地域の方々の協力の下、継続して着実にまちづくりに取り組んでいる区の姿勢を評価したいと思います。 そして、現在は、課題が残る駅南口西地区において再開発事業に取り組まれております。私も組合が作成した事業計画を拝見させていただきました。 計画では、区域内の関係権利者の皆さんが共同して、地震に強い建物に建て替え、都市計画道路と併せて、敷地内のオープンスペースを整備することで、広い歩道や開放感のある広場が出来上がり、地域の防災性も向上することがうかがえます。 新しく建てる建物については、低層部分に商業施設や石神井庁舎の機能の一部が入居する予定となっており、区民の皆さんの生活がより便利になる計画になっていると思います。 駅から商店街にスムーズに移動できるように、1階の商業施設には歩行者専用の通路が計画されております。また、商店街の入口には広場を配置し、その先の石神井公園に人の流れを誘導する役割を持たせているとお聞きしました。 区域内だけでなく、街全体のにぎわいなどにも配慮した計画となっており、関係者の皆さんは、ここまで事業を進めるのはとても大変なことだったのだろうと思います。 そこでお伺いします。この再開発事業のように大勢の関係権利者がいる場合、皆さんの賛同を得ながら進めていくと思いますが、どのようにして事業を進めてこられたのでしょうか。

ただ、関係権利者の方々に様々な御事情があり、まだ数名賛同を得られていない方がいらっしゃると伺っております。その方々については、生活再建に向けた御希望などは聞き取れているのでしょうか。

まちづくりが進み、駅周辺がきれいになり、便利でおしゃれな商業施設などが増えれば、若い世代の方も魅力に感じ、この地域に移り住んでくる可能性も十分にあります。 このような石神井公園駅のすぐ近くという貴重な場所に区の施設を整備することができれば、未来の子どもたちに残せる貴重な資産や財産になると考えます。ぜひ早期着工に向けて手続を進めていただきたいと思います。 そこでお伺いいたします。今後、着工までにどのような手続が残っているのか教えてください。

こうした事業は長引けば長引くほど経費がかかってしまうものです。関係権利者や地域のためにも早期に着工し、区民の皆さんがなるべく早く安全・安心できれいになった駅前を利用できるよう進めていただきたいと思います。 次に、駅直近の建物に入居する石神井庁舎の機能の一部についてお伺いいたします。 事業計画では、駅直近の建物の3階から5階に区民サービスに密着した機能を移転する計画と伺っています。まず、この計画の狙いを教えてください。

このような大勢の方にとって、生活に密着した行政サービスが駅の近くで受けられるようになることは区民サービスの向上につながることが間違いなく、改めていい事業だと考えます。 働きながら子育てを行う世代、介護を担う世代など、忙しい方は最寄り駅と自宅との間に商業施設や行政サービスの機能があると非常に便利だと考えます。 私も、仕事において勤務場所や勤務時間による時間的制限がある中、自宅で祖父、祖母の介護を経験したことがあります。仕事と介護との両立はとても大変で、毎日の移動の経路の近くにこのような施設があったらどれほどよかったかと思っています。 車で来庁される方については現在よりも不便になるとの話が聞こえてきますが、移転先の駅直近では車椅子用の駐車場を確保するものの、現在の石神井庁舎と同規模の駐車場を用意することは現実的ではないと考えます。 先日の御答弁でも、現在の庁舎の駐車場利用はピーク時でも20台程度とのことでした。周辺には公共駐車場もあり、今後対応を検討していくとも聞いています。人の流れや利用状況の変化もあります。ぜひ、様々な視点を配慮しながら計画どおり進めてもらいたいと要望します。 次に、石神井庁舎の跡地、跡施設についてお伺いいたします。 再開発ビルへ一部移転が終了し、跡施設の活用が可能となる令和10年頃には、築60年近くになるとお聞きしております。 石神井庁舎の敷地については、最大限有効利用できるよう、区は敷地を買い増ししてこられました。跡地、跡施設については、ぜひ幅広い検討をお願いしたいと思います。 また、現在、各自治体で、PPP、官民パートナーシップといった手法を活用して、公共施設などの建設や維持管理、運営などを、行政と民間が連携して行うことにより、民間の創意工夫などを活用し、財政資金の効率的使用や行政の効率化などを図る取組が進んでおります。 お隣の豊島区でも、こうした民間活力を活用し、財政負担を軽減しながら、庁舎の建て替えを行っています。このような方法も併せて検討していただきたいと思います。 そこでお伺いします。区民にとって魅力ある施設を整備していただきたいと思いますが、跡地、跡施設の活用についてはどうお考えでしょうか。

また、石神井駅周辺は、女性にとって必要なクリニックなどが不足しております。難しいことと思いますが、このような施設などが入居できるよう、検討も含めてお願いしたいと思います。 区や地域の未来のために、若い世代の方を呼び寄せるような魅力ある案を検討していってほしいと思います。また、民間活力の活用も含め、幅広く検討を進めてもらいたいと、再度要望いたします。 最後に、検討に当たっては、周辺施設の統合も含めて検討していくのかどうかもお伺いいたします。

石神井庁舎の跡地、跡施設に、様々な区立施設を集めることができれば、区民の皆さんも迷うことなく施設を利用しやすくなります。また、利用する曜日や時間を調整することで、共有スペースを有効活用できたり、利用者相互の交流が生まれるなどのメリットも出ます。周辺施設の統合についてもしっかりと検討して進めていただきたいと要望します。 石神井公園周辺地区は、長い年月をかけて地区が抱えている様々な課題と向き合い、区民の皆さんとともに成長発展してきたと思います。女性も男性も、子どもから高齢者まで、誰もがここに住んでいてよかった、ここに住みたいと思うような、選ばれるまちとして今後も成長発展できるよう取り組んでいただくことを要望いたしまして、私からの質問を終わらせていただきます。

桜台東部地域は、都心に近く生活利便性の高い住宅地が形成されております。 一方で、老朽木造住宅や狭隘な道路も多く、震災時の建物崩壊や火災の延焼拡大等の課題がございます。防災まちづくり地域として、当地域の対象面積は50.6ヘクタールと、貫井富士見台地区に次いで2番目の広さとなっております。いつ大規模地震が発生してもおかしくない状況の中、一刻も早く問題解決に向けて取り組むべきであります。特に道路整備については、地元から様々な意見が出ており、桜台東部地区道路を考える会が発足されております。 まず初めに、桜台東部地区道路を考える会は、道路整備について、反対の立場ではなく、行政ともっと意見交換をするよう要望されている会と伺っております。野党会派は道路拡幅計画自体に反対と言っており、あたかも桜台東部地区道路を考える会自体を反対勢力のようにおっしゃっております。再度申し上げますが、あくまでも行政ともっと意見交換をするための会との話を聞いております。無用な混乱を招くような話は、当会の皆様にとっても大変迷惑なお話でございます。事実に基づいたお話をすべくお願いしたいところであります。 さて、重点地区まちづくり計画の策定を目的に、令和2年にまちづくり協議会が発足し、区は、まち歩きやワークグループなどを通じて、委員から様々な御意見を伺いながら進めてきたと考えます。 まず初めに、現在までのまちづくり協議会の活動についてお伺いいたします。

どのように意見を集約しながら計画を策定していったのか、お伺いいたします。

さて、区では、地域の方々にも防災性向上の必要性について説明会などを実施しているとのことでございます。これまでに6回開催して、様々な質問や意見が出ているとのことです。 特に、防災道路沿道権利者は、聞きたいことが多くあるのに、なかなかお話が聞けないと聞いてございます。区は、どのように対応しているのかお伺いいたします。

区は、説明会だけではなく、沿道権利者に戸別訪問を行い、丁寧に説明していると思いますが、区の対応について様々な声を聞いてございます。現在までの戸別訪問の状況についてお伺いいたします。

現在までに約7割の方とお話をされたとのことでございます。全戸に対して丁寧な説明ができるよう、引き続き沿道地権者との対応に取り組むよう、要望させていただきます。 また、道路以外にも公園の整備ができると聞いております。住民側は、防災道路の沿道には空き家があり、そこを区が買い取って公園やポケットパークに整備するのはどうかという活発な意見も出ており、区側と情報交換をしていきたいという意見も出てきております。区の御所見をお伺いさせていただきます。 また、公園を整備するためには、まず、区はどういうことから始めるのか、併せてお伺いいたします。

これは、この防災まちづくりに対して反対の方が言う道路計画ありきではないことが分かりました。密集事業は任意の事業であり、防災道路の整備に御協力いただけるところから区は土地を買っていくということ。測量を実施したら、すぐに区に土地を売らなくてはならないということではないということであります。 昨年12月に開催された防災まちづくりに関する説明会で、区は、道路や公園の整備などの密集事業に加えて、避難路を指定して、ブロック塀の撤去や狭隘道路の拡幅の推進、地区計画や新たな防火規制の検討、啓発イベントの開催など、様々な手法を用いて取り組んでいくと発言しております。 道路ばかりに固執して、ほかの取組が進まなければ防災性は向上しません。地震はいつ起きるか分からない。できるところから進めていくべきであります。 今後、区は、まちづくり協議会とどのように関わり合意形成を図って進めていくのか。また、地域住民の意見も十分聞いた上で計画を進めていくのか、御所見をお伺いいたします。

行政は防災まちづくりの必要性をしっかりと伝え、逆に住民からは地域の声を聞き、行政と住民がそれぞれ意見を出し合い、安全性を高めた地域の活性化に向けたまちづくりに取り組まれるよう要望し、私からの質問を終わります。

私からは、391ページ、7、大江戸線延伸推進経費1,290万円余に関連いたしまして、この練馬区の最重要課題である地下鉄大江戸線について、まずお伺いしたいと思っております。 昭和60年7月に、運輸政策審議会において、地下鉄12号線光が丘から大泉学園町までの追加から38年、期成同盟設立から35年が過ぎようとしております。 私は、区議会初当選以来、地下鉄大江戸線延伸を掲げる議員として、早期実現への地域住民の声を区政に届けてまいりました。前川区長は就任以来、地下鉄大江戸線延伸の早期実現のために積極的に取り組んでこられました。東京都との実務的な協議を着実に進め、その結果、国や東京都の計画に、整備について明確に位置づけられるとともに、東京都の「未来の東京」戦略 version up 2023において、鉄道事業者をはじめとする関係者と協議調整を加速し、調整が整った路線から順次、事業着手する路線として、大江戸線延伸は関係者と事業化について協議調整を進めるとされました。 計画に位置づけられた後も、区長自ら直接知事と膝詰め談判をして、早期具体化の働きかけを続け、強く行っていただきまして、昨年度、地下鉄12号線の延伸に関する調査を明記した交通局の予算が計上されました。 また、今年は副知事をトップとする大江戸線延伸に係る庁内検討プロジェクトチームを設置。スピード感を持って進められることになりました。大江戸線延伸がいよいよ具体的に動き始めたと感じているところであります。前川区政が、区の最重要課題として進めてきた取組が前進したものと高く評価させていただきたいと思います。 会派では、この8月に各種団体との意見交換がございました。地下鉄大江戸線延伸は練馬区にとって様々な効果が期待できる。延伸地域、また練馬区のさらなる発展に必要不可欠であることから、早期実現を期待する声が多くございました。 多くの声も含めて、東京都のプロジェクトチームも設置されましたけれども、現在の進捗状況をまず伺いたいと思います。

特に、大泉町駅予定地周辺の未買収用地の取得が気になるところですけれども、取得状況をお伺いしたいと思います。

それから、補助230号線整備の中でも大変な工事となる白子川橋梁工事。万年橋の架け替え工事を今年度に着手すると聞いておりますけれども、これも進捗状況を伺いいたします。

また、以前から補助230号線整備の進捗状況をアピールするためにも、この土支田通りから別荘橋通り区間のように、用地を買収したところから先行して整備を行い、交通開放していただきたいと要望してまいりました。 今後、先行して整備を行い、交通開放するような区間があるのかどうかお伺いいたします。

これに加えて、大泉学園町の新駅予定地周辺では、建物の共同化や公共公益施設の集約化によるにぎわいのある拠点づくりに向けて協議を行っていると伺っております。 一方、大泉町の新駅予定地周辺は、緑が豊かな地域の特色を生かした周辺の緑と調和した拠点づくりを検討していくと伺っております。大泉町駅予定地隣接に区立大泉町もみじやま公園があります。これは、もみじやま憩いの森であった保護樹林の傾斜地と東京外環自動車道屋根の部分を、会派の要望で平成23年に公園整備しまして開園いたしました。園内には紅葉が130本、桜やケヤキがたくさんありまして、芝生広場では富士山を見ることができる区内唯一の紅葉スポットであります。 今回、もみじやま公園の拡張工事が始まり、令和6年4月の開園予定と伺っております。この機運を高めるために、大江戸線延伸にちなんだ名称を加えるなどに変更するなど、そしてまた、この高低差のある駅前広場と公園を一体的に整備することで緑と調和した拠点づくりにふさわしい地域の予定地と考えられますけれども、いかがでしょうか。

大江戸線延伸には採算性が挙げられております。都心部や区外からの乗降客の確保も必要になってくると思っております。そこで、23区ではあまり見かけない大規模な農産物産直売所施設を提案させていただきたいと思います。大泉町駅予定地周辺は、まだまだ広大な農地が多く存在しております。また、外環道の整備も進みまして、蓋かけ部分も利用できるようになってくると考えております。 世界都市農業サミットで確認した都市農業の魅力を大泉町駅予定地からも発信していただきたいと考えますけれども、この点はいかがでしょうか。

令和2年3月の我が会派の要望で、大江戸線延伸ふるさと納税が実現いたしました。 ふるさと納税は、人気の高い返礼品で寄附を集めるだけで、地域活性化につながらないなど、この活用力が問われております。そういう中にあって、区のふるさと納税は区民の思いを形にする地域活性化であります。その寄附制度を活用して、新駅予定地周辺に、中学生が作成したイラストを掲載した新たな看板を設置することができました。 この看板は、大変機運醸成の効果がありました。ただ、5か月という短期間で、周知が行き届かない等のふるさと納税でした。地域では再度、制度を活用しまして、古くなった延伸期成同盟の新たな啓発看板に活用するなどの声が上がっておりますけれども、この点はどうでしょうか。

ただ、制度を知らなかったという方が大変多かったので、今後はよろしくお願いしたいと思っております。厳しい経済環境ですけれども、鉄道は、この100年を見据えたスーパーインフラであります。ほかの路線では、地元区の負担が100億円~数百億円という相当な額ということであります。この練馬区でも、基金として、現在50億円余を積み立てておりますけれども、さらなる積み増しも必要だと考えます。 都からの協議の際には、遅延なく、区も必要な措置を講じられるよう、今後も都と積極的に協議を進めまして、一日も早い大江戸線延伸とともに、活気あるまちづくりを一層進めていただくよう要望いたしまして、私からは終わります。

389ページ、(3)外かく環状道路沿道まちづくり事業推進経費、それから、396ページの2、建築指導事務費。こちらの関連でお願い申し上げます。 5月初旬に、外環を下りて、隣といっても言い過ぎではないところに、大型のディスカウントスーパーができるという説明会が、残念ながら、近隣100メートルの範囲ということで10名に行かない形で、そのときは地域の話題にはなりませんでした。 それから、相続の関係の跡地にスーパーができるらしいというお話の中から、皆さん心配の声が多くなりました。あそこを1回通った方はよく分かると思うのですけれども、放射7号と、シングルナンバーの計画道路、それから、同じく都道の通称土支田通り。これが交差するところが比丘尼の交差点です。 外環から下りて谷原の方に向かうと、その比丘尼の交差点の石神井方面とオズ通りに曲がる右折レーンがあります。 多くの時間帯で右折レーンに車が収まりません。時には、バス2台が並ぶ時間帯もあります。そうすると、通行レーンに車がはみ出してしまう。 まさかそこにという状況の中に出入口が計画されている。 幅広い幅員のところから出入口というのが大原則というのは分かりますけれども、要望と、地域の大きな声とすると、関越の下側の高速道路の、東から西に向かっての一方通行に、何とか出口でも入口でもという切なる要望が、地域の関係者100メートルエリアの方々から、団体名を含めると31~32通の意見書が出たと聞いています。 あわせて、前川区長からも、この事業者に対し、意見書を提出していただいたと聞いています。その内容と、向こうもゼロ回答を準備していたのか、早速返事がきたということですけれども、簡単にお願いいたします。

それでも、放射7号を西側に向かうと、北園交差点からは、したみち通りという通りに出ます。そこをもう少し西側に行くと、大泉第四小学校がありまして、その目の前に、この春に大型スーパーが開店いたしました。 そのときには、本当に地域の心配をよく聞いてくれて、根本には、学校の目の前だからという心配があろうかとは思いますけれども、条例とか法令にのっとらない形で、自主的に2メートルの安全帯を40~50メートル造ってくれたのです。 今回の計画は、伺うと5メートル60センチの幅員があるから、40センチです。本当に、この計画、この方針に、私は社会的な責任を果たす気持ちがどれだけあるのかと、甚だ疑問に思っています。 東京都の紛争予防条例の目的を拝見すると、良好な近隣関係を保持し、もって地域における健全な生活環境の維持保全、維持及び向上に資する。 私もそれなりの議員歴をやっていますので、商店街の80歳以上の方ですけれども、某スーパー等々の反対運動が、大変若いときに盛り上がった。今どき、大規模小売店舗立地法の改正で、反対運動しようとは誰も思っていない。まさに、良好な近隣関係を無視。地域における健全な生活環境、交通環境、それを望んでいるだけなのに、ゼロ回答というのはどうなのか。本当に地域になじむお店としてやっていくつもりなのか。 先ほど、区長の意見書としての見解に、交通誘導員を配置しますとか、滞留しないようにと。直近で補助230号線に同店舗があって、開店当時、ひどかったのです。今はその店舗の前に何と書いてあるか。警察署の指導により、滞留しないでくれと、入れないからどんどん行ってくれと、行かせるから今は滞留してないです。以前はあそこに並ばせて、大変な状況があった。 そういう事例があるのに、さらに申し上げると、今回の予定地の数百メートル北園寄りに、大型店舗の、以前は大川と言ったのですけれども、今はスーパーバリューというお店がある。あれも最初は目白通りから入れていた。北園交差点近くまでずっと車が並んで、今はどうなっているか。その店舗の信号を左に行かせて、左から入らせている。面白いのです。1階から2階に上がるときに、途中から外国車線になるのです。どういうことかというと、車は左通行ですよね。でも、あそこのお店の1階から2階は右通行をさせるのです。最初の計画に入っていないのです。 そういう状況があるから、今回は、幅員が広いところに出入口は理解するけれども、北側のところは、切なる地域の声だと思います。 その声を、今後、近隣住民等の意見を事業者が聞く場があるそうですけれども、今後の予定は聞いていらっしゃいますか。

言い忘れましたけれども、外環の谷原の交差点に向かって出口のところに出入口ができるということなので、運送事業者の方は、時間帯によっては外環から目白通りに出られないのではないかという声も上がっていました。 区から外環事業者に、そういう地元の声があると伝えてほしいと言った記憶もあるのですけれども、このことは実行されていますか。

私は、区長が出してくれるのは本当に重い行為だと思いますけれども、残念ながら、私にとってはゼロ回答のように聞こえます。 区として、この問題について、これからの取組というか、何かお願いできますか。

交互通行の6メートルと、今回の場合は一方通行の6メートルです。伺うと、特別な許可という手法も制度としてはあると聞いていますけれども、その確認。

でも、私は、この法人、オーケーストアの今後のためにも、所有はオーケー店舗保有株式会社というところが窓口だから、土地の所有権をお持ちなのだと思うけれども、本当に何十年と地域で頑張るというのだったら、もう少し声を聞いてもらいたい。皆さん、きついと思うけれども、同情していますけれども、よろしくお願いいたします。 残った時間で恐縮です。 外環は本当に国家プロジェクトであります。地域の方々は少し諦め気味ではあるけれども、そうはいっても、シールドマシンの発進が終わって、地元の町会は、町会長に聞いたら、この機会だから4回も5回も役員とか会員で行ったという話を聞いて、そうやって見学をしてもらうのはいいことだと思いつつ、今、現状どうなっているのですか。

あわせて、表の工事で苦情もきていないのだけれども、先ほど笠原委員が言われていたけれども、こういうものは、時間がかかればかかるほど、間接経費等々の予算がかかってしまいます。 これは本当に早急に。調布があってなかなかという思いは分かるけれども、大泉の部分が極力出来上がって、普通に大泉街道などが通れるようにしてもらいたい。 要望して、答弁を求められる時間ではないので、終わります。ありがとうございました。
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再開は午後3時25分を目途といたします。再開の5分前に放送を流しますので、よろしくお願いいたします。 それでは休憩いたします。 ---------------------------------------
休憩前に引き続きまして、練馬区議会公明党、どうぞ。

私からは、391ページ、都市整備費、7、大江戸線延伸推進経費1,290万円余と、389ページ、3、地域まちづくり推進経費、(2)補助230号線沿道まちづくり事業推進経費の2,034万3千円余に関してお伺いいたします。 練馬区西部地域は、今後、数十年をかけてさらなる発展を遂げてまいります。特に、大泉地域は都市交通の発達や緑の創出などで大きく生まれ変わってまいります。そこで、その要となる大江戸線延伸に伴う補助230号線の整備についてお伺いいたします。 昨年の決算特別委員会でもお伺いいたしましたが、地元の大泉町二丁目地区は、土地区画整理事業を行った区間の補助230号線予定地で、いよいよ、道路整備に先立ち、埋蔵文化財の発掘調査が行われると伺いました。 また、それに伴う既存道路は、本年6月に北側に移設しましたが、その後の具体的な発掘調査の作業が行われている動きが見えない現状があります。進捗状況をお伺いいたします。

既存道路が北側に振り替えられまして、地域に補助230号線の整備が進んでいることを示すためにも、この補助230号線の形態での整備を期待しておりましたが、現在の道路は暫定系とのことでございます。一日も早い道路整備を都に働きかけるよう、要望いたします。 また、その先の白子川にかかる橋梁に関しましては、先ほど他会派で質問がございました。今後進展があるとのことですので、我が会派からも、一日も早い道路整備を要望させていただきます。 次に、補助230号線沿道まちづくりに関してお伺いいたします。 補助230号線沿道では、今年度に大泉町二丁目地区で地区計画等の都市計画決定が完了し、大江戸線導入空間となる補助230号線沿道地区で、全ての地区で地区計画が策定されました。 今定例会では、地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例として、大泉町二丁目地区、地区計画の都市計画決定に伴う案件が提出されております。ここまで長い年月がかかりましたが、無事策定されたことに対して、我が会派としても高く評価をさせていただきます。 現在、補助230号線に接する大泉中央公園から長久保地域を通る補助233号線沿道や、仮称大泉学園町駅予定地区周辺のまちづくり計画の策定に向けて、地元で協議会や勉強会が行われております。そこで、補助233号沿道線まちづくりについてお伺いいたします。 先日、私も補助233号線沿道まちづくり協議会の様子を拝見させていただきましたが、グループ討議等で活発な意見交換が行われておりました。 そこで、補助233号線沿道まちづくり計画の策定について、現在の進捗状況と計画決定時期をお伺いいたします。

次に、(仮称)大泉学園町駅予定地の周辺まちづくりに関連して、大泉学園通りの道路拡幅についてお伺いいたします。 現在、補助230号線が接続する大泉学園通りでは、道路拡幅に向けて用地買収が行われております。現在の拡幅の進捗状況をお伺いいたします。

13区画の完了、面積比で14%と伺いました。これからも丁寧な用地獲得をよろしくお願いいたします。 また、これに伴いまして、拡幅の影響で移転する予定の店舗があると伺っております。 拡幅することにより移転する店舗への補償はどのようになっているのか、お伺いいたします。

次に、417ページ、土木費、公園費、1、公園新設費30億9,376万9千円余に関して、私の地元でもあります大泉町もみじやま公園拡張用地整備について、改めてお伺いいたします。 本年度、第一回定例会の一般質問でも要望させていただきました公園整備に関しましては、近隣住民に配慮した植樹に変更していただいたこと、さらに、当初予定より駐輪場も拡幅していただき、高く評価させていただきます。ぜひ、地域住民の方から親しまれる公園となるよう改めて要望いたします。 また、拡張部分でなくても構わないため、もみじやま公園の死角になりやすい部分への防犯カメラ設置の区の考えを伺うとともに、改めて、現在の進捗状況と完成予定時期をお伺いいたします。

次に、稲荷山公園の整備についてお伺いいたします。 緑のネットワークの形成に基づき、雑木林や遊水地など、貴重な自然が保全され、区民が豊かな環境を楽しみ、身近な緑の中でくつろげるオアシスを目指して、稲荷山公園が整備されます。 先ほど他会派の方から、60年前の計画をそのまま進めることへの意見がございましたが、行政として、今後の方針を明確にすることがまずは大事なことだと考えます。 そうした中で、区は昨年5月に基本計画を策定しました。この基本計画は、既存の都市計画区域を前提として、公園の将来イメージを示しております。左岸は整備目的に合致しないという議論もありましたが、地権者の方々に丁寧に説明をしながら、未来のためにも緑を拡充し、将来に残していく取組は必要です。 我が会派としても、区民が緑あふれる中で多彩な活動が展開されるまちなどを実現するためには、既存の都市計画に沿って事業を進めるべきと考えます。 改めて、この公園設備の必要性についてお伺いいたします。

◆鈴木たかし委員 また、さきの区長の所信で、10月に稲荷山公園の整備に関する専門委員会を設置すると伺いました。まずは専門家の方々により、しっかり議論を進めていただきたいと思います。開催に向けての現在の状況と今後のスケジュールに関してお伺いいたします。

公園計画区域内には多くの地権者の方々がおります。様々な意見があって、取りまとめることは容易でないと思われますが、丁寧な説明でロードマップ作成に努めていただきたいと思います。また、検討の進捗に合わせて地権者の方の意見もしっかりと伺うことを要望し、次の質問に移ります。 次に、白子川沿いの民間薬品会社跡地の利用についてお伺いいたします。 こちらも、みどりの総合計画において、白子川をみどりのネットワーク形成の軸として土地開発公社が購入しております。 現在の跡地利用に対する区の検討状況をお伺いいたします。

◆鈴木たかし委員 次に、今後、実施計画の進展に向けた中で、現在、かつての薬品会社の入口となる橋の補修、また、公園設置に合わせて橋に名前をつけることなども検討していただきたいと要望いたします。さらに、大泉町二丁目地域内の購入用地の北側にも入口の設置を要望いたします。区の考えをお伺いいたします。

次に、平成つつじ公園についてお伺いいたします。 本年3月の予算特別委員会でも我が会派で質疑をさせていただきましたが、令和7年度から改修工事に入ると伺いました。同時に、老朽化したトイレの改修にも取り組むとのことです。あわせて、今後の改修スケジュールをお伺いいたします。

◆鈴木たかし委員 平成つつじ公園は、区役所、練馬駅、文化センターなどを擁する区の中心部に位置する、練馬区を代表する公園となります。ぜひ、その点を十分考慮した改修を要望し、私からの質問を終わります。

説明書420ページ、4、総合治水対策経費、支出済額1,700万円余についてお伺いいたします。 気候変動の影響から激甚化、頻発化した大型台風などが各地で甚大な被害をもたらしています。国、また東京都は、河道整備を進めておりますが、一方で、市街化の進展により自然地における雨水浸透など、雨水流出抑制機能が失われ、雨水の多くが河川や下水道に短時間に集中することが都市型水害の大きな要因であります。 そこで区では、流域対策として、公共施設や開発事業者など、施設整備に合わせて貯留浸透能力を一定水準確保するとともに、洪水発生時の浸水被害を減少させる家づくり、まちづくり対策を、区と区民、事業者が協力し、雨水流出抑制対策を推進してきたところであります。 我が会派は、さきの一般質問でも治水対策について質疑をさせていただきましたが、まず改めて、雨水浸透施設設備の工事費の内容についてお伺いいたします。

令和4年度の雨水浸透設備の利用促進について、決算書では雨水浸透施設助成が4件、また雨水タンク助成が4件となっています。区は、この件数をどのように評価しておりますか。

今後は、設置後の効能や効果についても、区民に分かりやすく周知啓発していくことが非常に重要だと考えます。また、その際の広報には、例えば動画を使うなど、区民への理解の促進に努めていただき、さらには助成の引上げも検討いただきたいと要望いたしますが、いかがでしょうか。

最後に、身近なSDGsとして雨水利用にも注目が集まっております。雨が多い日本であるがゆえ、雨水と上手につき合うことで、洪水防止や渇水対策など、様々な社会課題の解決に役立てることの研究も進んでおります。 年間の雨水量は増加傾向にありますが、河川水や地下水など水源から取水された水の利用総量に比べると雨水貯水の利用は僅かであり、用途はトイレや散水に偏っているというのが現状であります。 令和2年6月に策定された国の水循環基本計画でも、雨水貯留浸透施設の整備や雨水利用施設等の設備促進等が明記され、今後はさらに雨水の流出抑制や利用が図られていくものと推測いたします。 そこで、住宅地練馬区ならではの雨水浸透施設や雨水タンクの助成の推進を加速させていただきたいと考えていますが、御所見をお伺いいたします。

今後は、雨水利用を促進させていただきたいと思いますし、また、さらには災害時の避難拠点での雨水利用なども検討いただきたいことを要望して、この項の質問を終わります。 次に、388ページ、2、防災まちづくり推進経費、支出済額3億5,600万円余についてお伺いいたします。 まず、耐震化促進関連経費及び密集住宅市街整備促進推進経費、不用額1,800万円余の内訳と不履行の理由についてお伺いいたします。

さて、昨年度の事業概要の報告によりますと、防災まちづくり建物除却助成は14件、また、ブロック塀撤去助成は15件。 これまでも我が会派からブロック塀の助成緩和や戸別訪問による事業推進を提案してまいりました。本決算でも分かるように、安全な地域へと少しずつ進んでいることが分かります。 今年度も予算計上して防災まちづくりを推進していただいておりますが、昨年度の評価と現在の進捗についてお伺いいたします。また、区独自の防災まちづくり事業は、安全・安心のまちを構築していく上で極めて重要な取組であると考えています。そこで、今後の事業継続期間についても、お伺いをいたします。

次に、昨年の決算特別委員会の質疑の中で、特に田柄地区において、路線沿線に撤去が必要なブロック塀が250件程度あるということでありました。今後は、田柄地区を含めた3地区においても、引き続き、地区の皆様の御理解に努め、震災時に避難路として機能するよう、道路閉塞の防止に向けた取組を進めていくとのことでありましたが、当該地区における撤去が必要なブロック塀の進捗と、狭隘な道路の避難路としての機能拡充への取組はどのようになったのか、お伺いいたします。

今後も、引き続き、粘り強く戸別訪問やイベントなどを通じてPRに努めていただきたいこと、そして、これは款が違いますが、今後、防災まちづくり地域における初期消火対策や出火防止対策など、火災対策の推進も併せて要望させていただきます。 最後に、木造住宅密集地域における田柄地域について伺います。 これまでも防災力向上のため、様々な助成整備の進展を図ってこられました。当該地区に位置する田柄川緑道においては、下水工事が完了し、緑道部分の整備に向けた検討を始めてもらいたいと、これまでも要望してまいりました。 緑道沿いは密集した住宅地域が多く広がっております。当該地は、延焼の危険性や避難困難性の検討の課題も多くあります。 これまでの答弁では、田柄川緑道の再整備においては、植栽の配置やバリアフリー等に配慮し、より安全な避難路とするなど、地域の皆様の御意見を伺いながら検討を進めていくとのことでありました。 さきの一般質問の他会派の質疑では、今後、埋設調査を開始していく旨の答弁がありました。田柄緑道は、とっておき練馬のカプセルコースに掲載されています。さらに良好な緑道となる整備を一日も早く進めていただきたいと考えております。 今後、どのように地域の皆様の意見を集約させていくのか、改めてお伺いいたします。

次に、397ページ、4、福祉のまちづくり関連経費、支出済額2,900万円余、関連して交通安全施設整備費について伺います。 国は、平成26年1月に、障害者の権利に関する条約を批准し、障害者の差別解消法等の法整備が進められ、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機とした共生社会の実現に向け、ユニバーサルデザイン2020行動計画を策定し、アクセシビリティに関する指針として、東京2020アクセシビリティガイドラインを策定されました。 これらの動向を踏まえ、本区においても、誰もがまちの中を円滑に移動できることを目的とした福祉のまちづくりを、これまでも推進をしてきました。 これまで我が会派は、たびたび光が丘駅周辺のエスカレーターの設置や2基目のエレベーター設置など、バリアフリーの促進を訴えてまいりました。 改めて、現在の進捗について、どのような福祉まちづくりが進展できたのか、現在の状況についてお伺いいたします。

今後は練馬光が丘病院跡施設も、明年9月の開院予定と伺っております。ぜひ、開院に向けて、跡施設周辺の整備も要望させていただきますが、御所見をお伺いいたします。

光が丘駅の2基目のエレベーターの設置が進んだことで、小竹向原駅における2基目のエレベーター設置要望の声を多くいただきます。 2ルート目のバリアフリー化に向けて、改めて、これまでの調査結果から現在の状況について伺います。
個別にお願いいたします。 ---------------------------------------
○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会都民ファーストの会・未来会議・国民民主党、どうぞ。

決算説明書の415ページ、1、公園等維持管理費について質問です。 練馬区内の公園は、誰もが安心・安全に楽しく遊べるよう、管理が行き届いていると思います。しかし、障害者の視点に立つとそのように見えない場所もあります。公園を新設、改修される際、バリアフリーについてはどのように対応されているのでしょうか。

点検維持補修作業等委託料1億2,056万8,562円についてお伺いいたします。 平成30年4月から、公園施設において、有資格者による年1回の定期点検が義務化されました。また、月1回の日常点検も行われていると思いますが、修繕が必要な箇所は令和年4年度にどのくらいあったのでしょうか。

障害の有無に関係なく、乳幼児も含め、誰もが楽しむことのできる公園づくりの視点から、新たに遊具の設置や更新をする際にはインクルーシブ遊具に変えていくことが重要だと考えます。 首都圏では、東京パラリンピックの開催を機に、全ての人が参加できるインクルーシブの発想が遊具にも広がりつつあり、導入する動きが進んでいます。安全性向上のため地面にゴムチップが敷き詰められ、体幹が弱くても乗りやすい円盤型のブランコや、車椅子に乗ったまま遊べるテーブル上の砂場などが代表例です。 豊島区は、古くなった遊具を順次、インクルーシブ遊具に更新しているそうです。障害のある子どもたちが家の近くの公園でも遊べるように、インクルーシブに配慮した公園を広げています。 遊具の販売を手がけるある企業は、自治体からの問合せが年々増えており、多様性への対応が求められていることが背景だとおっしゃっていました。 東京パラリンピックから既に2年が経過しました。練馬区では、インクルーシブ遊具の設置についてどのようなお考えなのか、お伺いいたします。

また、江東区では、2025年度にも住民の声を反映した公園を開設する計画中です。「障害のある子どもが遊べる公園がない」といった保護者の声を受け、一部の遊具にとどまらず、公園全体をバリアフリー化する取組を進めているようです。 私のところにも、小学生から遊具を増やしてほしい、時計をつけてほしいなど、様々な意見が寄せられます。ぜひ、地域住民のニーズに耳を傾けていただき、多くの世代の方の御意見をお聞き願いますよう、よろしくお願い申し上げます。 次に、公園内の防犯カメラについてお伺いいたします。 ある公園ではトイレのドアが故意に壊されました。今年も春前に壊され、修繕に半年以上がかかりました。これは材料の高騰などが理由に挙げられますが、公園のトイレが半年以上も利用できないのは、利用者にとってはとても不便です。 利用が悪質な場所については防犯カメラの設置が必要だと考えますが、区のお考えをお聞きしたいのと、現在、防犯カメラの設置がされている公園は区内に何か所あるのか、お聞かせください。

子どもたちの通学路にも、防犯の観点から防犯カメラの設置が増えています。公園は主に子どもたちが利用します。ぜひ、区内公園に防犯カメラの設置が広がるよう、お願い申し上げます。 次に、公園内のトイレについて質問です。 利用者からは、トイレが暗い、汚いという御意見を伺っております。トイレも遊具同様、どのくらいの期間で改修しているのでしょうか。また、改修の際、便座は和式から洋式に変更してほしいという声もありますが、その点についても併せて御所見をお伺いいたします。

トイレの利用者からは防犯や安全性に関する御意見をいただいております。ぜひ、その点も配慮して、SOSボタンの設置などを要望いたしますが、御所見をお伺いいたします。

新設トイレはもちろんのこと、既存トイレで設置がない場所には、ぜひ設置に向けて取り組んでいただきたいとお願い申し上げまして、私からの質問を終わります。

私からも、417ページの1、公園新設費及び、418ページの2、公園改修費に関連して、水遊びができる公園についてお伺いします。 お隣にいらっしゃる井上勇一郎委員の平成30年の決算質疑の議事録で大まかに把握いたしました。 区内の公園等にある水施設は35か所44施設あるそうですが、当時は稼働停止している水施設が9か所13施設あるとされていました。4年経過した令和4年度の稼働状況を教えてください。

中止理由として設備故障や衛生管理上の問題とされていますが、区民から水遊びを可能とする公園の増設の要望が私の下にも寄せられています。 清掃費やメンテナンス等を含めると、かなりのコストがかかることが予測できますし、新設の場合、エリアの選定と時間がかかることもあります。 コストの視点から考えれば、現在中止中の施設の再開がトッププライオリティだと考えております。中止中の箇所の修繕、再開等、道筋をつけていただきたいと要望しますが、御所見をお聞かせください。

今月の敬老の日があった3連休では、今年86回目の真夏日となり、年間の真夏日最多記録を更新しました。 さらに、年々暑さが早まるのと、9月まで長引くといった長期化傾向にあることから、隣接する新座市の新座セントラルキッズパークにある水遊びができる公園では、稼働期間を7月1日から9月末までと、練馬区よりも長く設定されておりました。 一方、練馬区は、一部を除き7月20日から8月31日までとのことです。区施設においても稼働期間を早めてほしいという御要望もいただいておりますので、御対応いただきたいと思いますが、御所見をお聞かせください。

中止中の施設の中には、修繕が難しい公園もあるやに聞いております。修繕の目途が立たないのであれば、利活用を進めていただきますようお願い申し上げまして、次の質問に入ります。 次に、423ページの4、自転車対策費に関連して、シェアサイクル事業の令和4年度の取組についてお伺いします。 スタート当時、観光目的として導入された経緯がありますが、導入以前から申し上げてきましたように、今では区民の移動手段として多く利用されています。 区は、公共交通の補完に寄与すると考えておられますが、日常的に使えるものにまで達成すれば公共交通に近いものになるとし、令和4年度4月より5か年計画で利便性向上のため区内全域と他自治体の相互乗り入れを開始されましたことを高く評価いたします。 まず、令和4年度の取組実績を教えてください。

精力的に区内ユーザーの声を聞き、利便性向上に取り組まれた結果をお示しいただきましたことを心から感謝申し上げます。区民の足として有効活用どころか、もう区民生活にはなくてはならない事業の1つに位置づけられていると実感します。 地域によってはポートの偏りも発生していますが、ポート増設の推移と開設に伴うプロセスについて教えてください。

かねてから、区内を網羅していただくよう要望申し上げておりますが、アプリ上のマップを拝見しても、いまだ空白地域が見受けられます。 この間、南大泉の一丁目から四丁目や、下石神井の二丁目、四丁目、五丁目、南田中の四丁目から石神井町一丁目にかけた練馬高野台駅の周辺など、個別にもポートの増設を求める声をお伺いしております。さらに、桜台二丁目や、春日町四丁目から田柄一丁目にかけても空白地域が続いております。 区の認識とポート増設に対する区の御所見をお聞かせください。

シェアサイクルの充実のためには、地区公民館等の公共施設の積極的活用は基より、西武鉄道やコンビニなどの民間事業者との連携は欠かせないものと考えます。増設に向け、事業者との連携に対する区の御所見をお聞かせください。

一方で、シェアサイクルの普及に合わせて、赤字が続いている練馬タウンサイクルの赤字の早期解消を求めていますが、決算を迎えての御所見をお聞かせください。

利用頻度が下がったとはいえ、一気に全施設廃止といかないことは理解しております。つきましては、所管課で鋭意御努力いただき、負担となっている赤字事業の早期解消に向けて取り組まれますよう、再度要望を申し上げます。 次に、同じく423ページに関連して、公共自転車駐輪場についてもお伺いいたします。 区内74か所ある有料自転車駐輪場の決算ベースの稼働状況について、御報告をお願いいたします。

昨年度は、コロナ禍を越えて経済活動の活性化が叫ばれた年でもあったため、稼働状況も上がってきているのではないかと推察します。自転車駐輪場は区が主体的に設置し、環境まちづくり公社へ指定管理を行い、収益の一部を納付するというサイクルで回っています。 そうなると、定期利用で優先されるべきは練馬区民であるはずと、以前の質疑で提起しました。環境まちづくり公社の自転車事業課のサイトによれば自転車利用の待機者が発生しているのを見てとれます。令和4年度の待機者数はどのくらいだったのかお示しいただきたいことと、区民の優先枠の設定について、昨年度の予算質疑では十分考慮し、今後の課題として検討すると御答弁いただきましたが、その後の検討状況を含めた御所見をお聞かせください。

もう一方、令和3年度の決算時においては、併設される原付バイクの利用率の課題を提起しました。コロナ禍による利用減もあろうかと思いますが、令和4年度の利用率についてお示しいただけますか。

ところで、この稼働率ですが、フル稼働された場合はおおむね2千万円の利用料金の増につながることから、利用率を上げるための取組の1つとして、大型化する自転車の駐輪への転用を求めました。 令和3年度は、石神井公園駅北第2自転車駐車場で実施されましたが、令和4年度は転用できた施設があったのか、実績があれば教えてください。

原動機付自転車置き場の転用のみならず、施設の有効活用の観点から利活用できる施設への取組を進められるようお願いしますが、御所見をお聞かせください。

利用料金の収入増も、自主財源の確保の観点からは非常に大切な取組だと思いますので、引き続き、お願いいたします。 次に、425ページの(2)大泉学園駅南口駐車場の取得費、並びに、661ページの1款・公共駐車場会計に関連してお伺いします。 2019年の増税に伴う料金値上げを企業努力で抑えることができない問題を提起し、区の財源の確保と事業者の持続可能な事業運営の観点から、周辺の民間駐車場との格差是正を求めて条例改正に踏み込んでいただきました。 令和3年度は練馬駅北口駐車場、石神井公園北口駐車場、大泉学園の南口駐車場で、令和2年度比で260万円の収入増を確認させていただきましたが、令和4年度の実績を教えてください。

合わせて840万円ほどの増だと思っております。確実に収益も増えているとのことです。自主財源の確保の観点から、こちらも高く評価させていただきます。 ところで、大泉学園駅南口駐車場も20年にわたる分割払いが終わったとのことですが、大泉学園駅周辺は原付や大型バイクの駐車場が不足しています。ぜひ、整備に向けて取り組まれたいと要望を申し上げますが、御所見をお聞かせください。

大泉学園駅周辺の大型などのバイクでしたり、原付といった二輪車の状況もニーズを把握されて、適宜、御対応いただけるととても助かります。 次に、424ページの(3)放置自転車対策費に関連してお伺いいたします。 社会問題の1つとして認知されている放置自転車ですが、区の取組によって大きく減少しています。 令和4年度の撤去件数について教えてください。

時間がないので深掘りはできないのですけれども、放置自転車の撤去に関するコストが、1台につき約9,500円もの税金がかかっているとされています。 練馬区のホームページ上に記載がありますが、こちらは2012年時のものなので、昨今の人件費高騰等を考慮するとさらに費用がかかっていると推察します。 自転車の売り払い額について調べてみると、お伺いしたところによると419万円ほど、バイクが23万円なので、440万円ほどなのかと思います。 1台につき2千円ほどの売り払い額になってると思いますので、売り払い額を引いたとしても撤去費用で1,500万円のコスト、そして、放置自転車を返還されたとしても手数料を引いた1,490万円もの公費負担が発生しており、合わせて3千万円近くがかかっていることになります。 また、自転車の粗大ごみ手数料が800円の一方、放置すれば、おとがめなしで、ただで捨てることができる実態があります。 放置する、または撤去された所有者の責任は重く、ルールを守っている区民が損をする状態は何としても解消しなければなりません。 区も積極的に放置自転車対策に取り組まれていますが、恐らく、この傾向はまだ続くと容易に想像がつきます。消費者に責任ある対応を求めるようお願いしておりますが、改めて区の御所見をお聞かせください。

毎年のようにお話をしているのですけれども、要は、ルールを守っている人が損をしないように、心がけていただきたいとお願い申し上げます。
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○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会立憲民主党、どうぞ。

先ほど来、各会派から公園のトイレの件が言及されておりますが、皆さん、公園のトイレは重要だと考えておられるということだと思います。 私からも、決算書415ページ、1、公園等維持管理費に関連して、公園のトイレの修繕について伺います。 現在、区内には692か所の区立公園、児童遊園、緑地緑道があり、そのうち計164か所のトイレがあると伺っております。 毎年、我が会派にも公園のトイレに関して様々な意見が寄せられます。特に子育て世代の方々からは、子どもを遊ばせる公園を選ぶ際、大きなポイントとなるのがトイレの清潔さや利便性であるという声を聞きます。類似の事例として、飲食店や高速道路のサービスエリアの取組等も、この論点を考える上で非常に参考になります。 子どもはトイレの頻度が高いため、遊んでいる最中にも頻繁にトイレに行きます。保護者の方々からしてみると、トイレが汚い公園はそれだけで足が遠のいてしまい、結果として利用されない公園を生み出しているのではないでしょうか。 子育てしやすい環境を整える意味でも、誰もが身近に使う公園トイレをきれいにしていくことが公園の魅力創出、ひいては練馬全体の魅力創出につながると考えます。 まず初めに、トイレの清掃の頻度や維持管理の仕方など、現状について教えてください。

清掃などの維持管理には、それなりの予算がかかりますので、単純に頻度を上げるということもそう簡単ではないと推察はいたします。ただ、今後の改修や修繕などにおいて、汚れにくく、清掃しやすい材質や構造を採用するなどの工夫も検討してみてはいかがでしょうか。御所見を伺います。

また、トイレは、安全性や防犯性にも配慮することが大切であります。バリアフリートイレは様々な方が利用できるメリットがある一方で、男女が同じブースを使用することに対する抵抗感を感じる方がいらっしゃることも事実であります。 経費が増える可能性もあるかとは思いますが、男女別トイレは維持した上で、バリアフリートイレを追加するなど、利用される方々の声も踏まえたバリアフリー計画にしていただきたいと思いますが、区の御所見を伺います。

次に、決算説明書415ページ、1、公園等維持管理費及び、418ページ、2、公園改修費に関連して、武蔵関公園の改修について伺います。 関町の武蔵関公園は昭和13年に開園した歴史ある公園で、広さが約4万9千平米ある区内でも有数の大規模公園であります。多くの緑に囲まれ、また貯留機能も備えた富士見池があり、季節を通じて池の周りを散策される方、ボートを利用される子連れの方など、多くの方が利用されています。 しかし一方で、一部施設が老朽化するなど、私にはまだまだ伸びしろがある公園であると感じております。 武蔵関公園は、地元関町の核ともなり得る潜在能力を秘めております。今後の公園のリニューアルについてどのように考えているか、区の所見を伺います。

次に、388ページ、2、防災まちづくり推進経費、(3)耐震化促進関連経費について伺います。 区は、平成19年に、練馬区耐震改修促進計画を策定し、昭和56年以前に建てられた旧耐震基準の住宅の耐震化を促進しております。練馬区は、都市としての魅力を高めることを目指しており、住宅の耐震化は急務であります。 まず、住宅の耐震化率について伺います。

首都圏直下型地震は、今後30年以内に70%の確率で発生すると言われております。各区も耐震化に取り組んでいると思いますが、住宅の耐震化率は23区で我が区は何番目に高いのか教えてください。

練馬区耐震化改修計画で、住宅の耐震化率を令和7年度末までに95%という目標を掲げておられます。目標達成に向けてどのように取り組んでおられるのか、教えてください。

次に、一般質問でも取り上げておりましたが、昭和56年から平成12年までに建てられた新耐震基準の木造住宅の耐震化について伺います。 この木造住宅は、建築から20年~40年ほど経過しております。建物の状況にもよりますが、まだ住宅として使用することは十分可能であります。 しかし、熊本地震では、この新耐震基準の木造住宅で倒壊するものもあったことから、東京都は、新耐震基準の木造住宅の耐震化に対する助成を行っている区市町村に対し、補助を開始しております。 区も補助制度を活用して新耐震基準の木造住宅を対象とした助成制度を整備する必要があるかと考えますが、区の御所見を伺います。

一般的に、家計における住居費の占める割合は、とても大きなものとなっております。練馬でも、子育て世帯が十分な広さの住居を構えることは、共働き家庭にとってもなかなか厳しいものがございます。 そこで、393ページ、3目・住宅費、2、区営住宅費に関連して伺います。 区営住宅における子育て世帯の住まい確保への区の取組について、教えてください。

今後、高齢化が進み、施設に入所される方や、広すぎる戸建てからマンション等へ住み替えをされる方が増えることに伴い、空き家の増加が予想されております。現在、区では、環境課により空き家対策が鋭意実施されておりますが、ただ、これらの事業はあくまで空き家が発生した後に行うものであります。 私からは、空き家の発生を未然に防ぐ方策として、これまで実施してきたマッチング事業とは違う趣旨での需給マッチングを実施し、多子を養育する子育て世代支援の一環として戸建ての空き家を区が借り上げる、もしくは家賃補助を行うことで中所得者も含め、子育て世帯の賃料負担を軽減する施策を提案いたします。 もちろん、区内の住宅ストックは、現状、賃貸市場で流通していることも理解しますが、今後の高齢化に伴う市場環境の変化に柔軟に対応し、若い世代を区内に呼び込み、空き家の老朽予防のためにも他自治体の取組等を参考に実現していただくよう要望させていただいて、次の項に移ります。 全国的に超高齢化、単身化が進んでおります。区営住宅は住宅困窮の低額所得者の方のため設置されているということですが、居住者の高齢化、単身高齢化の状況は、現在いかがでしょうか。

区営住宅は元々都営住宅であって、ほとんどの間取りが3DK、ファミリータイプとなっております。単身世帯が3DKに住む場合、公平性や、広すぎて手に余るなど、ミスマッチが生じているのではないでしょうか。区としての対策を教えてください。

冒頭に述べましたように、住居費の家計に占める割合は大きく、子育て世帯や高齢層等にとって大きな課題となっております。住宅市場の動向を注視し、引き続き、区としてもしっかりと取り組んでいただくことをお願いし、次の質問に移ります。 最後に、他会派も触れておられましたが、391ページ、(1)みどりバス事業経費について伺います。 区は、平成29年に改定した公共交通空白地域改善計画に基づき、公共交通が利用しにくい地域の交通環境の改善に取り組む意味で、みどりバスを運行しております。 みどりバスは、既存の路線バスを補完し、高齢者、障害者などの交通弱者を含めた区民全体の生活行動力の向上や、病院や区民センターなど、公共、公益施設への交通利便性向上などを目的としております。現状、西武バスと国際興業がバスを走らせ、区はこれらバス事業者と協定を結んで経費の一部を負担しています。 新型コロナの影響で、鉄道や路線バスの利用者数が減少し、各事業者の経営は厳しい状況と聞いております。みどりバスについても影響が出ているかと思いますが、運行経費と区の負担の状況について伺います。

一方で、みどりバスは、公共交通が利用しにくい地域の方々にとり、重要な交通手段となっております。30分1便の運航を切望する区民の声が我が会派にも何度も届いております。 みどりバスは、区民の暮らしを支える福祉の役割を担っていることから、バスを増便し、30分1便運行を実現していただきたいと思います。区の所見を伺います。

運転手不足は、バス事業全体の課題であると考えます。来年にはバス運転手の労働規制が強化され、路線の維持には運転手を確保する必要があります。 また、報道によると、2030年には業界全体で運転手が3万6千人不足するともいわれております。このような危機的状況を踏まえまして、近年、運転手を必要としない自動運転を活用した実証実験の取組が各地で進んできております。 我が区においても、バス事業者と連携して運転手の確保に努めるとともに、自動運転の導入の研究も見据えながら、みどりバスの増便に取り組み、30分に1便の運行を実現していただきたいと思いますが、区の御所見をお願いいたします。

各地域で公共交通機関を使えない方々に30分に1便の足を用意する。これは、福祉の観点から、我が区としても取り組んでいく必要があると考えますので、引き続き、よろしくお願いいたします。 私からは以上です。
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○柳沢よしみ委員長 次に、生活者ネットワーク、どうぞ。

まず、391ページ、8、交通施設整備計画推進経費、(3)西武新宿線立体化推進経費に関連して、井荻駅から西武柳沢駅間の西武新宿線連続立体交差事業の進捗について伺います。 今年度の事業認可取得を目標に、立体交差事業と側道整備事業の沿道住民に対して、どのように対応してきたのか。特に、計画線にかかる上石神井駅から武蔵関駅の間の線路北側にある比較的築年数が浅いマンションの管理組合及び住民対応はどうなっているのか、お答えください。

389ページ、3、地域まちづくり推進経費に関連して、まず、新青梅街道から前原交差点間の外環の2について伺います。 これまでも、まちづくり協議会について、たびたび取り上げてきました。改訂アクションプランでは、2022年度計画として重点地区まちづくり計画の検討区域の指定と、まちづくり協議会の設立が挙げられています。 事業の進捗について、住民対応も含めて、お答えください。

外環の2は、現道のない地域に道路を通す計画であり、関係権利者への影響はもちろんのこと、沿道住民にも大きな影響を与えると考えます。幅広い住民の合意形成の場をもち、住民合意に尽くすことが必要であり、それが区の役割だと考えます。 先ほどは町会へのお話をしているということでしたけれども、町会という団体ではなくて、一人一人の住民に対しての合意形成が必要だと思います。そのような場を持つことが区の役割だと考えますけれども、区のお考えをお聞かせください。

また、道路の計画線は、先日開催された練馬薪能の会場だった石神井松の風文化公園の北西部分にかかります。 大型道路ができると沿道の土地利用も大きく変わることは必至であり、薪能の幽玄な雰囲気も壊されてしまうのではないでしょうか。 自然環境と暮らしに大きな影響を及ぼす外環の2は住民合意なしに拙速に進めるべきではないと指摘して、次の質問に移ります。 外かく環状道路青梅街道インターチェンジの計画予定地は、町会としてインターの計画を見直すことを求めてきています。 しかし、計画に賛成していなくても、関係権利者の高齢化や世代交代などで土地を手放さざるを得ない状況も生じています。空き地が広がり、景観だけでなく防犯上も心配する住民の声が届いています。 地域住民が国交省と粘り強く交渉を重ね、この夏、空き地を開放してイベントを開催したと聞いています。区はどのように把握しているでしょうか。

先行きの見えない青梅街道インター計画地の空き地を活用し、緑地や広場などを整備して、地域住民が安全に快適に暮らせるように区としても検討するべきと思いますが、いかがでしょうか。

一方で、練馬側からの北行き本線トンネルのシールドマシンは、今日現在で大泉ジャンクションから1,925メートルの位置まで掘進しています。昨日が1,918メートルでしたので、1日で7メートル進みました。このまま着々と進められてしまうのではないかと暗たんたる気持ちです。 東京外環道は、公共工事の名の下に、住民の財産権、人格権が侵害された大変問題の多い道路です。大泉方面の通行しかできない、ハーフの機能しか持たない青梅街道インターチェンジは、白紙撤回すべきと申し上げて、終わります。
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○柳沢よしみ委員長 次に、つながる市民・練馬、どうぞ。

都市計画道路の第四次事業化計画は、事業期間が2025年度、再来年度までということで、残りが2年と少しになりました。この段階で、優先整備路線の進捗状況についてお聞きしたいと思います。 都施行、区施行も含め、第四次事業化計画路線でまだ供用された路線はないようなのですけれども、事業中の路線が完成した時点での整備率をお聞かせいただきたいのが1点と、併せて、全体としての進捗状況をどう評価なさっているかをお聞きいたします。

今、区内のあちこちで街路事業が進んでおりまして、評価はいろいろとあるとしても、客観的に見て、どなたも練馬のまちの形、骨格が大きく変わっているという実感をお持ちだろうと思います。 第四次事業化計画の優先整備路線の中でも、事業化の前提となる測量に至ってない路線が幾つかあります。代表的なものは、放射35号線の縦の区間、いわゆるタテ3と、それとつながる172号線。あるいは、232号線の富士街道から外環の2区間。そして、区施行ですけれども、大泉第二中学校を分断する2つの道路。 これらの道路は、2025年度まで、つまり、優先整備路線期間中の事業化はなかなか難しいのではなかろうかとも思われますけれども、今後の取扱いについてお聞かせください。

先ほど例示した3つの路線も含めて、具体的な見通しについては、今の段階ではお聞きできる状況ではないということでしょうか。

先ほど、測量に入っていない路線のことを幾つか御紹介しましたけれども、実は、都市計画道路の事業というのは、特に練馬においては、いわゆる第一種低層住居専用地域を走る路線がかなり多い。 そういう場合には、路線型の用途地域の指定が入りまして、まちの成り立ちや特性とはかなり異質な用途地域の変更を迫られることがしばしばある。コミュニティの分断であるとか、大量の立ち退きであるとか、あるいは、ごく長期にわたる事業期間など、地域の負荷は大変大きいところはあろうかと思います。また、交通ネットワークとしての必要性への疑念も絶えないところです。 そもそも、第四次事業化計画路線で優先整備路線に選定されていない路線もいろいろとあります。その中には地域的な影響も大きくて、事業の必要性についての意見も分かれる路線も少なくありません。 しっかりと必要性に立ち返り、都市計画の見直しの是非を含めた検証をオープンに進めてもらいたいと思っております。第五次事業化計画に向けた練馬区の考え方をお聞かせいただければと思います。
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○柳沢よしみ委員長 次に、練馬区議会参政党、どうぞ。

まず、私から、389ページ、(6)地区別まちづくり事業推進費について、お尋ねいたします。 放射36号線氷川台駅東口羽沢・桜台地区の地区計画の現状の進捗状況について、お聞かせいただければと思います。

放射36号線の沿道地区は用途地域の変更が予定されております。高さ制限20メートル、容積率300%ということで、仮定ですけれども、どういった建物が並ぶようなイメージになっておりますか。

低層のマンションが建ち並ぶというイメージだと認識しております。住戸のみのマンションが建ち並ぶというのは、まちづくりとして若干もったいないという感じがしております。 市場のコントロールというのはなかなか難しいと思いますけれども、できましたら1階部分に飲食店ですとか事務所、地元の企業などが入る形にしていただきますと、地元の利便性も高まると思います。特に、地元のオーナーの店舗などが入るような財政上の支援措置があるとよいと考えております。 また、現在、沿線の町並みのイメージというのが出来上がっていないようなので、そういったものがありますと地元の住民の方もイメージが湧きやすいと思います。そういった希望も申し上げさせていただきまして、次の質問に移らせていただきます。 続いて、407ページ、4、交通安全設備整備費について御質問いたします。 現在、住宅街にある交通安全施設、例えばカーブミラーなどが設置されておりますけれども、そもそも設置がない、あるいは設置箇所が遠かったり、あるいはミラーの位置が高かったりなど、適切な設置がなされていない箇所が見受けられると思います。 こういったカーブミラー等の交通安全設備の設置や改善までのプロセスなどを簡単にお聞かせください。

こうした地元の区民からの声が上がってくる仕組みというのは何かありますか。気になっているけれども、どこに相談していいのか分からないといった声も伺っておりますので、何か取組があれば教えていただければと思います。

ねりまちレポーターというアプリがあるということで、今回、私も初めて知りました。このアプリのダウンロード数ですとか、アプリを通じた問合せ件数など、もし分かればお伺いできればと思います。

このアプリは非常によいと思っております。ただ、まだ利用が少ないように見受けられますので、ホームページでの案内ですとか、区報などでの広報についても力を入れていただきまして、こうした区民の声が速やかに区に上がってくる仕掛けを、ぜひ広めていただきたいと思っております。 私からは以上になります。
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○柳沢よしみ委員長 次に、れいわ新選組練馬、どうぞ。

417ページ、1、公園新設費及び、418ページ、2、公園改修費について、増額の方向で伺います。 練馬区には690か所ほどの公園があるそうですが、そのうちボール遊びができるのは何か所でしょうか。

公園は各地にたくさんあり、無料で誰でも使える貴重な公共施設です。人々のレクリエーション、都市環境改善、防災、生物多様性の確保、交流の場と、実に様々な役割がありますが、せっかく各地にある場所なので、もう少し余暇を楽しむ場所として、誰もが手軽、気軽に運動できる場として整備していただきたいと考えます。 また、運動できる場所としてボール飛び出し防止のフェンスやネットの設置、また、やわらかい舗装のマラソンコース、すてきなベンチなどの設置を求めます。 区の御所見をお伺いいたします。

現代人の運動不足は、しばしば取り上げられるところです。これは身体機能の低下や病気の原因になるだけでなく、自律神経系の働きを抑えて体のホルモンバランスを乱し、気持ちが不安定になります。精神疾患の療法としても運動が取り入れられるなど、運動は精神面にも大きな関わりを持っております。 運動は人とのコミュニケーションを行うのにも最適ですし、心の健康に不可欠と言われています。そこに暮らすだけで、知らず知らずのうちに健康を保てるような社会環境の構築を目指した都市設計、環境設計などをゼロ次予防というそうです。このゼロ次予防を練馬区でも進めるため、まず公園改修への大幅な予算拡充を要望して、次の項へ移ります。 662ページ、公共駐車場会計で、1項・公共駐車場事業費に関連してお伺いいたします。 区立の駐車場は、1時間当たりお幾らでお借りできるでしょうか。

これは、区による区民サービスとしては随分高く、民間と変わらない利用額だと思います。 こちらの利用料をもっと安くしてもらうことはできないでしょうか。コストプッシュインフレによる区民の生活が厳しくなっていく状況を鑑みて、区の提供するサービスは民間並みに利益を上げる必要はないのですから、安くしていただくことを要望して終わります。
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それでは、これで本日の決算特別委員会を終了いたします。ありがとうございました。 ---------------------------------------