板橋区議会ので、複数の改正案や補正、施設の指定管理者指定などについて審査・が行われた。また、公園運動場の有料化や医療従事者の処遇改善など、住民関心の高いについて討論と投票が実施された。
- ・東板橋公園運動場の有料化(430円/時間)の改正案について賛否の討論実施
- ・医師・看護師・介護職員の増員と賃上げを求める2件の取扱い
- ・板橋駅西口駅前広場再整備計画の見直しを求めるの採否
- ・個人番号取扱など複数の改正案の審査
- ・令和7年度第3号の企画総務による審査・報告
- ・核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加を求める意見書の提出
- ✓第87号~111号を原案のとおり
- ✓第121号第1項(核兵器廃絶促進)を
- ✓第121号第2項(核兵器禁止条約オブザーバー参加)を
- ✓第122号(再審法改正促進)を
- ✓第93号(体育施設改正・有料化)を原案のとおり
- ✓第127号・128号(医療従事者の処遇改善)を
- ✓第120号(駅前広場再整備計画見直し)を
- ✓第94号・98号・99号・100号を原案のとおり
- ✓第92号・102号を原案のとおり
- ✓第95号・96号・103号を原案のとおり
- ✓令和7年度第3号(第116号)を原案のとおり
- ✓第117号(核兵器禁止条約オブザーバー参加を求める意見書)を原案のとおり
※ このまとめはAIが発言記録から自動生成した要約です。正確な内容は下部の発言や公式会議録の原文をご確認ください。
// 発言者(21名)
// 発言(180件)
ただいまの出席議員数は44名でございます。

これより本日の会議を開きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本日の会議録署名議員をご指名申し上げます。 くまだ 智 子 議員 成 島 ゆかり 議員 以上、お二人の方にお願いいたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、諸般の報告でありますが、事務局長より朗読いたします。 〔事務局長朗読〕 ────────────────────────────────────────── 7板総総第469号の3 令和7年12月9日 板橋区議会議長 田 中 しゅんすけ 様 板橋区長 坂 本 健 議案の送付について 令和7年第4回東京都板橋区議会定例会に追加提出する下記の議案を送付します。 記 議 案 1 令和7年度東京都板橋区一般会計補正予算(第3号) ────────────────────────────────────────── 議案提出書 関係機関に意見書を提出する必要があるので、東京都板橋区議会会議規則第12条第1項の規定により、下記の議案を提出する。 記 核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加を求める意見書 令和7年12月5日 提出者 板橋区議会議員 寺 田 ひろし わたなべ一 美 岩 永 きりん 荒 川 な お 板橋区議会議長 田 中 しゅんすけ 様 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これより日程に入ります。 日程第1から第17までを一括して議題といたします。 企画総務委員長から提出された議案第87号外12件及び陳情3件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。 企画総務委員長 田中やすのり議員。

議長。

田中やすのり議員。 〔参 照〕 企画総務委員会審査報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │議決の結果│ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │議案第 87号│東京都板橋区個人番号及び特定個人情報の取扱いに関する条例│原案可決 │ │ │ │ │ │ │の一部を改正する条例 │ │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第 88号│東京都板橋区行政手続条例の一部を改正する条例 │原案可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第 89号│職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 │原案可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第 90号│職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する│原案可決 │ │ │ │ │ │ │条例 │ │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第 91号│東京都板橋区特別区税条例の一部を改正する条例 │原案可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第104号│東板橋少年運動場人工芝化等改修工事請負契約 │可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第105号│板橋公園再整備造園工事請負契約 │可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第106号│四葉公園改修工事請負契約 │可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第107号│板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築電気│可決 │ │ │ │ │ │ │設備工事請負契約 │ │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第108号│板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築冷暖│可決 │ │ │ │ │ │ │房換気設備工事請負契約 │ │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第109号│板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築給排│可決 │ │ │ │ │ │ │水衛生ガス設備工事請負契約 │ │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第110号│特定公園施設の買入れについて │可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第111号│板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築工事│可決 │ │ │ │ │ │ │請負契約の一部変更について │ │ └───────┴────────────────────────────┴─────┘<」> 令和7年12月1日 企画総務委員長 田中 やすのり 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 企画総務委員会審査報告書 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────┬───────┬──────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ 議決の結果 │ 意見・理由 │ ├───────┼────────────────────┼───────┼──────┤ │陳情第121号│核兵器廃絶の促進を求める陳情 │不採択とすべき│趣旨に沿いが│ │ │ │ │ │ │ │ │ものと決定 │たい │ ├───────┼────────────────────┼───────┼──────┤ │〃 第122号│再審法改正の促進を求める意見書を国会に提│不採択とすべき│趣旨に沿いが│ │ │ │ │ │ │ │出することを求める陳情 │ものと決定 │たい │ └───────┴────────────────────┴───────┴──────┘<」> 令和7年12月1日 企画総務委員長 田中 やすのり 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 少数意見報告書 2025年12月1日の企画総務委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。 記 1 事 件 陳情第121号 核兵器廃絶の促進を求める陳情 2 意見の要旨 本陳情は、核兵器禁止条約に批准・署名するよう、政府に対して意見書をあげること、2026年に開催される核兵器禁止条約第一回再検討会議にオブザーバー参加するよう、政府に対して意見書をあげることを求めるものである。 今年で、広島・長崎に原爆が投下され、80年が経過した。今年、中学生平和の旅に参加した生徒たちから11月に開催された平和のつどいで「戦争反対」「核兵器廃絶」への思いが強く語られた。世代を超えて核兵器廃絶を求める声が広がっている。その一方で、区は、核兵器禁止条約について、「国の動向を見守る」と答弁を繰り返している。しかし、区は、核兵器禁止条約については、区の平和都市宣言と同じ方向を向いていることを認めており、今こそ、唯一の被爆国である日本政府が核兵器廃絶のために核兵器禁止条約に批准することを求めるべきである。 また、来年に開催される「核兵器禁止条約第一回再検討会議」に広島・長崎の両市長から政府に対しオブザーバー参加することが求められた。しかし、当時の石破首相は、「理解している」と答えたものの、明確な答えは示さず、現在も、政府からの具体的な考えは示されていない。一方で、広島の平和記念式典の挨拶では「国際的な核軍縮・不拡散体制の礎である核兵器不拡散条約体制の下、核戦争のない世界、そして核兵器のない世界の実現に向け、全力で取り組んでいく」と発言している。その具体策として、「核兵器禁止条約第一回再検討会議」にオブザーバー参加することは必要であると考える。 よって本陳情の採択を求めるものである。 2025年12月1日 企画総務委員 荒 川 な お 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 少数意見報告書 2025年12月1日の企画総務委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。 記 1 事 件 陳情第122号 再審法改正の促進を求める意見書を国会に提出することを求める陳情 2 意見の要旨 同陳情は、国に対し、再審のためのすべての証拠を開示すること、再審開始決定に対する検察官の不服申し立てを禁止すること、再審規定を整備すること、議員立法にて早急に図ることを求めるものである。 現在、罪を犯していない人が、誤った捜査や裁判により、仕事や家庭を失うという、国家による人権侵害が起きている。 その一つの例が、昨年9月に静岡地方裁判所が袴田巌さんに再審無罪判決を言い渡した判決だが、逮捕から58年が経過しており、命を奪われかねない人権侵害である。 再審判決までの期間が長引く理由として、一度は再審開始が決定しても検察の不服申し立てができること、また、現在の再審制度では証拠開示のルールがなく捜査当局が不利な証拠を隠したままにできることにある。 高市首相も、10月24日の所信表明演説で「確定した刑事裁判をやり直す再審制度の見直しについて検討を進める」との方針を明らかにしており、国会では、再審法改正のための議連も立ち上げられている。 既に多くの自治体で再審法改正を国に求める意見書が採択されており、一刻も早く、再審規定を整備することと議員立法による成立が図られることが求められている。 よって本陳情の採択を求めるものである。 2025年12月1日 企画総務委員 荒 川 な お 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続審査申出書 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 <「>┌──────┬────────────────────────────────────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ ├──────┼────────────────────────────────────┤ │陳情第89号│板橋区職員の退職後の再就職状況を退職管理制度を制定して公表することを求め│ │ │ │ │ │る陳情 (継続審査分)│ └──────┴────────────────────────────────────┘<」> 理 由 今会期中に審査を終了することが困難であるため。 令和7年12月3日 企画総務委員長 田中 やすのり 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続調査申出書 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 1 事 件 総合的な行政計画、財政、契約及び防災等の区政に関する調査の件 (調査事項) ① 政策の総合的な企画、調整及び立案に関することについて ② 経営改革の推進、組織及び行政評価に関することについて ③ 財政に関することについて ④ 広聴及び広報に関することについて ⑤ ITの推進及び情報処理に関することについて ⑥ 情報の公開及び個人情報の保護に関することについて ⑦ 公文書等の収集、保存及び公開に関することについて ⑧ 本庁舎の維持管理に関することについて ⑨ 男女平等参画の推進に関することについて ⑩ 営繕に関することについて ⑪ 職員の進退及び身分に関することについて ⑫ 財産及び契約に関することについて ⑬ 区税に関することについて ⑭ 防災及び危機管理に関することについて ⑮ 公有財産、物品の管理運営に関することについて ⑯ 選挙管理に関することについて ⑰ 監査事務に関することについて 2 理 由 今会期中に調査を結了することが困難であるため。 令和7年12月3日 企画総務委員長 田中 やすのり 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 〔田中やすのり議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、企画総務委員会における審査の結果と調査の経過につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、11月5日に開催いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。 陳情第89号「板橋区職員の退職後の再就職状況を退職管理制度を制定して公表することを求める陳情」につきましては、全会一致をもちまして、継続審査と決定いたしました。なお、陳情審査終了後に所管事項調査を行いましたことを申し添えます。 引き続き、12月1日に開催いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。 最初に、議案第87号「東京都板橋区個人番号及び特定個人情報の取扱いに関する条例の一部を改正する条例」につきましては、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、公示方法の変更に関連し、一括して審査いたしました議案第88号「東京都板橋区行政手続条例の一部を改正する条例」及び議案第91号「東京都板橋区特別区税条例の一部を改正する条例」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、子育て部分休暇に関連し、一括して審査いたしました議案第89号「職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」及び議案第90号「職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第104号「東板橋少年運動場人工芝化等改修工事請負契約」、議案第106号「四葉公園改修工事請負契約」及び議案第111号「板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築工事請負契約の一部変更について」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。 次に、板橋公園再整備に関連し、一括して審査いたしました議案第105号「板橋公園再整備造園工事請負契約」及び議案第110号「特定公園施設の買入れについて」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。 次に、志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校の付帯設備工事に関連し、一括して審査いたしました議案第107号「板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築電気設備工事請負契約」、議案第108号「板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築冷暖房換気設備工事請負契約」及び議案第109号「板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築給排水衛生ガス設備工事請負契約」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。 次に、陳情第121号「核兵器廃絶の促進を求める陳情」第1項「署名・批准の件」につきましては、「区の掲げる平和都市宣言とも理念が合致しているため、政府に意見を上げるべき」として採択との意見と、「核廃絶を目指すに当たっては、様々なアプローチを持って進めるべき」として不採択との意見があり、採択について諮ったところ、賛成少数で否決され、不採択とすべきものと決定いたしました。 次に、陳情第121号第2項「オブザーバー参加の件」につきましては、「超党派の国会議員による勉強会が発足したことからも、国での議論を後押しすべき」として採択との意見と、「安全保障に係る高度な政治的判断を伴うことから、政府の動向を見守るべき」として不採択との意見があり、採択について諮ったところ、可否同数となり、委員長裁決により不採択とすべきものと決定いたしました。なお、本陳情に1委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。 次に、陳情第122号「再審法改正の促進を求める意見書を国会に提出することを求める陳情」につきましては、「冤罪被害者の救済に向けて、速やかに関係法令を整備すべき」として採択との意見と、「司法制度に関わる専門的な議論を要するため、慎重な判断が求められる」として不採択との意見があり、採択について諮ったところ、賛成少数で否決され、不採択とすべきものと決定いたしました。なお、1委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。 次に、12月3日に開催いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。 初めに、報告事項について、理事者に対して現状と今後の取組に関する質疑を行いました。 次に、閉会中の委員会において継続審査と決定した陳情第89号につきましては、全会一致をもちまして、別途議長宛て、継続審査の申出を行うことに決定いたしました。 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長宛て、継続調査の申出を行うことに決定いたしました。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので、省略いたします。 ──────────────────────────────────────────

これより質疑に入ります。 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

議長。

ひはらみちこ議員。

企画総務委員会報告に対する質疑・討論を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。

ひはらみちこ議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、企画総務委員会報告に対する質疑・討論を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

これより、陳情第121号「核兵器廃絶の促進を求める陳情」第1項「署名・批准の件」について、起立表決を行います。 陳情第121号第1項に対する委員会報告は不採択であります。委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

ご着席願います。 起立多数と認めます。 よって、陳情第121号第1項は、委員会報告のとおり不採択と決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、陳情第121号「核兵器廃絶の促進を求める陳情」第2項「オブザーバー参加の件」について、起立表決を行います。 陳情第121号第2項に対する委員会報告は不採択であります。委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

ご着席願います。 起立少数と認めます。 よって、委員会報告のとおり決することは否決され、陳情第121号第2項は採択と決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、陳情第122号「再審法改正の促進を求める意見書を国会に提出することを求める陳情」について、起立表決を行います。 陳情第122号に対する委員会報告は不採択であります。委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

ご着席願います。 起立多数と認めます。 よって、陳情第122号は、委員会報告のとおり不採択と決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、お諮りいたします。 議案第87号「東京都板橋区個人番号及び特定個人情報の取扱いに関する条例の一部を改正する条例」、議案第88号「東京都板橋区行政手続条例の一部を改正する条例」、議案第89号「職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例」、議案第90号「職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」、議案第91号「東京都板橋区特別区税条例の一部を改正する条例」、議案第104号「東板橋少年運動場人工芝化等改修工事請負契約」、議案第105号「板橋公園再整備造園工事請負契約」、議案第106号「四葉公園改修工事請負契約」、議案第107号「板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築電気設備工事請負契約」、議案第108号「板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築冷暖房換気設備工事請負契約」、議案第109号「板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築給排水衛生ガス設備工事請負契約」、議案第110号「特定公園施設の買入れについて」及び議案第111号「板橋区立志村小学校・志村第四中学校小中一貫型学校改築工事請負契約の一部変更について」は、委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、陳情第89号を継続審査とし、併せて調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議案第87号、第88号、第89号、第90号、第91号、第104号、第105号、第106号、第107号、第108号、第109号、第110号及び第111号については委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、陳情第89号を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、日程第18から第20までを一括して議題といたします。 区民環境委員長から提出された議案第93号外1件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。 区民環境委員長 鈴木こうすけ議員。

議長。

鈴木こうすけ議員。 〔参 照〕 区民環境委員会審査報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌──────┬─────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │議決の結果│ ├──────┼─────────────────────────────┼─────┤ │議案第93号│東京都板橋区立体育施設条例の一部を改正する条例 │原案可決 │ ├──────┼─────────────────────────────┼─────┤ │〃 第97号│東京都板橋区立企業活性化センターの指定管理者の指定の期間の│可決 │ │ │ │ │ │ │変更について │ │ └──────┴─────────────────────────────┴─────┘<」> 令和7年12月1日 区民環境委員長 鈴木 こうすけ 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 少数意見報告書 2025年12月1日の区民環境委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。 記 1 事 件 議案第93号 東京都板橋区立体育施設条例の一部を改正する条例 2 意見の要旨 本議案は、東板橋公園運動場を昨年度決定した有料化方針に伴い、利用者に対し、運動場を貸切る場合、1時間当たり430円の使用料を徴収するものである。430円とする理由として、今年度から有料化した赤塚体育館少年運動場と同額にするとしている。 反対する第一の理由は、無料であった施設が有料化となるからである。区は、同施設の土だったグラウンドを人工芝化し、フェンス、ベンチ、ラバーの張り替え等整備を行うとしている。こうした整備は利用者からも要望があり、否定するものではなく、むしろ改善は当然である。利用者の多くは、少年野球、サッカー、保育園関係で小学生が中心と区が答弁していることからも、収入のない子どもから利用料を徴収すべきではない。 第二の理由は、有料化に伴い、団体や個人の経済力によって使用頻度が低下しかねないからである。区は、今年から有料化した赤塚体育館少年運動場は、有料化前と比較して利用者が増加しており、有料化の影響はないとしている。しかし、利用人数が増加しているとしても利用団体の増減までは言及していない。 本議案は、身近な地域で誰もがスポーツに親しめるという条件を広げることを求めたスポーツ基本法とも相いれず、国の第3期スポーツ基本計画におけるスポーツに「誰もがアクセスできる」という視点にも反していると言わざるを得ない。 以上の理由から、本議案の委員会決定「原案可決」に反対するものである。 2025年12月1日 区民環境委員 山 内 え り 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続調査申出書 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 1 事 件 地域自治の振興、産業の振興及び環境保全等の区政に関する調査の件 (調査事項) ① 地域自治の振興に関することについて ② 文化の振興に関することについて ③ スポーツの振興に関することについて ④ 国際交流に関することについて ⑤ 戸籍及び住民基本台帳に関することについて ⑥ 産業の振興に関することについて ⑦ 消費生活及び観光の振興に関することについて ⑧ 環境保全及び公害対策に関することについて ⑨ 資源化再利用に関することについて ⑩ 清掃事業に関することについて 2 理 由 今会期中に調査を結了することが困難であるため。 令和7年12月1日 区民環境委員長 鈴木 こうすけ 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 〔鈴木こうすけ議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、区民環境委員会における審査の結果と調査の経過につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、12月1日に開催いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。 最初に、議案第93号「東京都板橋区立体育施設条例の一部を改正する条例」につきましては、「受益者負担という観点から適切な範囲の料金設定である」として原案に賛成との意見と、「収入のない子どもから利用料を徴収すべきではない」として原案に反対との意見があり、表決の結果、賛成多数をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。なお、1委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。 次に、議案第97号「東京都板橋区立企業活性化センターの指定管理者の指定の期間の変更について」につきましては、全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長宛て、継続調査の申出を行うことに決定いたしました。 最後に、閉会中の11月5日に調査事件のための委員会を開催いたしましたことを申し添えます。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので、省略いたします。 ──────────────────────────────────────────

これより質疑に入ります。 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

議長。

一島ひろし議員。

区民環境委員会報告に対する質疑を省略し、議案第93号については討論の上、その他のものについては討論を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。

一島ひろし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、区民環境委員会報告に対する質疑を省略し、議案第93号については討論の上、その他のものについては討論を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

これより議案第93号「東京都板橋区立体育施設条例の一部を改正する条例」について、討論を行います。 通告がありますので、順次、発言を許します。 初めに、山内えり議員。

議長。

山内えり議員。 〔山内えり議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまより、日本共産党板橋区議会議員団を代表し、議案第93号「東京都板橋区立体育施設条例の一部を改正する条例」の委員会決定「原案可決」に反対する立場から討論を行います。 本議案は、東板橋公園運動場を、昨年度決定した有料化方針に伴い、利用者に対し運動場を貸し切る場合、1時間当たり430円の使用料を徴収するものです。区は430円にする理由として、土だったグラウンドを人工芝へ改修するなどし、今年度から有料化した赤塚体育館少年運動場や戸田橋の少年野球場と運動場の大きさが少年野球サイズであることから同額にするとしています。 反対する第1の理由は、子どもに負担を押しつけることになるからです。区は、12月15日から来年8月31日まで同施設を休場し、グラウンドの人工芝化、フェンス、ベンチ、ラバーの張り替えなど、整備を行うとしています。こうした整備は利用者からも要望があり、否定するものではなく、むしろ老朽化等に伴う改修は当然だと思います。東板橋公園運動場は、区営の体育施設として使用料が無料であり、春と秋には少年野球団体が大会を開催するなど、多くの子どもたちに親しまれてきた場所です。そのほかサッカー、グラウンドゴルフ、ゲートボール、保育園関係者が利用するなど、様々なスポーツ団体が利用しています。今回の有料化に伴い、例えば少年野球の大会は、これまでは無料でしたが、土日含め、朝から夕方まで施設を貸し切り2か月使用する場合は2万7,000円ほど、3か月に及ぶ大会では8万2,000円程度の負担増が見込まれます。大会運営費が上がれば、子どもの参加費、月謝増につながりかねません。お金のあるなしでチームを離脱せざるを得ない子どもを生じさせてはなりません。議案に賛成した委員からも、子どものスポーツ環境を整えるという意味からも逆行しているように思うという意見があり、全くそのとおりだと思います。利用者の多くは小学生が中心と区が答弁していることからも、収入のない子どもから利用料を徴収すべきではありません。 第2の理由は、有料化に伴い、お金のあるなしで使用頻度に差が生じるおそれがあるからです。区は、今年度から有料化した赤塚体育館少年運動場は、有料化前と比較して利用団体数に変化はなく、むしろ利用者数が増加しており、有料化の影響はないと答弁しました。しかし、委員会後に受け取った資料では、今年10月末時点で5団体も減っています。団体の経済状況によっては使用できる頻度が低下しかねません。身近な地域で誰もがスポーツに親しめるという条件を広げることを求めたスポーツ基本法とも相入れず、国の第3期スポーツ基本計画におけるスポーツに誰もがアクセスできるという視点にも反していると言わざるを得ません。 最後に、議案に賛成した委員から、公共施設の維持管理等については、税金を原資とする財源を適用することから、同施設においても受益者負担であることは十分に理解できるという意見がありました。そもそも公共施設に係るコストは、区民全体の財産であり、施設を利用している人と利用していない人を比較する受益者負担という考えを持ち出すべきではないと考えます。 以上の理由から、本議案に反対し、私の討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。(拍手する人あり)

次に、中村とらあき議員。

議長。

中村とらあき議員。 〔中村とらあき議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、板橋区議会自由民主党議員団を代表し、議案第93号「東京都板橋区立体育施設条例の一部を改正する条例」について、区民環境委員会決定「原案可決」に賛成の立場から討論を行います。 区立体育施設を含む区の施設利用料に関しては、令和6年度に実施した使用料・手数料検討会において審議・決定されました。このとき、東板橋公園運動場については、人工芝化やフェンス等の改修を控えていたため、使用者の目線に立ち、有料化の方針のみを決定し、条例改正は改修工事の実施時期と併せて行うことになっておりました。このたび令和7年12月から改修工事が始まり、令和8年8月末頃に改修工事が完了し、利用が再開されることになっており、有料化方針に従い、使用料設定が行われるものと理解しております。 東板橋公園運動場に限らず、公共施設の維持管理等については、税金を原資とする財源を適用することから、同施設においても受益者負担であることは十分に理解できるところです。また、子どもたちの活動を多分に考慮し、低廉な料金設定を行ったことや、今後の使用方法についての工夫も所管から言及がありました。今回の条例改正においては、さきに述べたように、利用料・手数料検討会において令和6年度に審議・決定されているほか、今回の審議では、赤塚体育館少年運動場といった他の公共施設の使用料・手数料とのバランスを考慮した金額であることについても説明がありました。以上の内容からも、本改正については、妥当性が認められるところであります。 しかしながら、このたびの審議で運営面での懸念が提起されました。施設改修により、これまで以上にシニアクラブをはじめとする様々な団体の利用も増えることが予想されるほか、子どもたちがより活動しやすくなるような減免措置の検討等が挙げられました。公共施設の利用については、税配分の公平性から受益者負担はもちろんでありますが、その上で区民のスポーツ振興と健康増進に資するよう、適切な施設運営を求めることを申し添えます。 以上の理由から、議案第93号の「原案可決」について賛意を示し、討論を終えます。(拍手する人あり)

以上をもって、討論を終わります。 ──────────────────────────────────────────

続きまして、議案第93号「東京都板橋区立体育施設条例の一部を改正する条例」について、起立表決を行います。 議案第93号に対する委員会報告は原案可決であります。委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

ご着席願います。 起立多数と認めます。 よって、議案第93号は、委員会報告のとおり原案可決と決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、お諮りいたします。 議案第97号「東京都板橋区立企業活性化センターの指定管理者の指定の期間の変更について」は、委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議案第97号については委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、日程第21から第28までを一括して議題といたします。 健康福祉委員長から提出された議案第94号外3件及び陳情3件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。 健康福祉委員長 いしだ圭一郎議員。

議長。

いしだ圭一郎議員。 〔参 照〕 健康福祉委員会審査報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │議決の結果│ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │議案第 94号│東京都板橋区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条│原案可決 │ │ │ │ │ │ │例 │ │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第 98号│東京都板橋区立福祉園の指定管理者の指定について │可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第 99号│東京都板橋区立障がい者福祉センターの指定管理者の指定につ│可決 │ │ │ │ │ │ │いて │ │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第100号│東京都板橋区立母子生活支援施設の指定管理者の指定について│可決 │ └───────┴────────────────────────────┴─────┘<」> 令和7年12月1日 健康福祉委員長 いしだ 圭一郎 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 健康福祉委員会審査報告書 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────┬───────┬──────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ 議決の結果 │ 意見・理由 │ ├───────┼────────────────────┼───────┼──────┤ │陳情第127号│夜勤規制と大幅増員で安全・安心の医療・介│不採択とすべき│趣旨に沿いが│ │ │ │ │ │ │ │護の実現を求める意見書提出を求める陳情 │ものと決定 │たい │ ├───────┼────────────────────┼───────┼──────┤ │〃 第128号│安全・安心の医療・介護提供体制を守るた │不採択とすべき│趣旨に沿いが│ │ │ │ │ │ │ │め、すべてのケア労働者の処遇改善につなげ│ものと決定 │たい │ │ │ │ │ │ │ │る報酬10%以上の引き上げを求める意見書│ │ │ │ │ │ │ │ │ │提出を求める陳情 │ │ │ └───────┴────────────────────┴───────┴──────┘<」> 令和7年12月1日 健康福祉委員長 いしだ 圭一郎 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 少数意見報告書 2025年12月1日の健康福祉委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。 記 1 事 件 陳情第127号 夜勤規制と大幅増員で安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書提出を求める陳情 〃 第128号 安全・安心の医療・介護提供体制を守るため、すべてのケア労働者の処遇改善につなげる報酬10%以上の引き上げを求める意見書提出を求める陳情 2 意見の要旨 本陳情は、医師・看護師・介護職員などの大幅増員と賃上げ、「夜勤交替制労働」の労働環境の改善及び、医療・介護・障害福祉等の報酬改定の1年前倒し実施と、10%以上の引き上げ、2025年度中に全額公費で賃上げ支援を行うことなどを要望する意見書の提出を求めるものである。 賛成する第一の理由は、医療現場の過酷な労働環境や低賃金によって、人員不足が常態化する中で、医療そのものが崩壊の危機にあるからである。インターバルなしに16時間以上の夜勤は世界水準からも問題であり、また医療労働者の今年度の賃上げが2.5%の目標にも届いていない状況は、さらなる医療危機を深刻にするものである。政府による構造改革路線は、長期にわたって、さまざまな形で医療費抑制をすすめてきた。その結果として、病院経営が困難になり、大病院や医師会までもが経営赤字の悲鳴の声を上げる事態になっている。現行の枠組みの中で、賃金を引き上げるには、診療報酬の引き上げは必要であり、またそれだけでなく、医療費抑制の構造自体を変えなければならないと考える。 賛成する第二の理由は、板橋区は、他の自治体に比べて、医療機関が多い自治体であり、区内の医療機関の実態や医療労働者の実態をつかみ、意見を言っていく役割があると考えるからである。区は、必要な意見は東京都が国にあげていると説明しているが、板橋区議会としても、独自に声を上げることが必要だと考える。 よって、本陳情の採択を主張する。 2025年12月1日 健康福祉委員 小 林 おとみ 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 少数意見報告書 2025年12月1日の健康福祉委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。 記 1 事 件 陳情第127号 夜勤規制と大幅増員で安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書提出を求める陳情 〃 第128号 安全・安心の医療・介護提供体制を守るため、すべてのケア労働者の処遇改善につなげる報酬10%以上の引き上げを求める意見書提出を求める陳情 2 意見の要旨 陳情第127号は安全・安心の医療・介護を実現するため、医師、看護師、介護職員などの配置基準を抜本的に見直し、また、ケア労働者を大幅増員し、安定した人員確保のためにも大幅賃上げを支援することに加え、医療や介護現場における夜勤交代制労働に関わる労働環境を抜本的に改善することを求める意見書の国への提出が願意となっている。 陳情第128号は、医療や介護現場で働くケア労働者の賃上げと人員配置増につなげるため、国に対する意見書の提出を要望するというもので、2026年度の診療報酬改定と1年前倒しで介護・障がい福祉サービス等報酬改定について、各10%以上の引上げ改定の実施をしてほしいといったことに加え、2025年度中の公費による賃上げ支援策の実施を要望するものである。 介護の現場の苛酷さについては、賃金の低さにおいても広く認識されている。障がい者の訪問介護においても利用者がヘルパーを探すことが困難な現状がある。医療においても、本年2月には板橋区医師会から板橋区に対して要望が出ている。東京都からも11月に診療報酬改定等に関する緊急提言がなされ、さらに全国知事会や特別区長会からも国に対し要望が出ているということは、それだけ医療や看護、介護をとりまく環境の改善が必要であるとの認識を示しており、現場の状況のあらわれである。 厚生労働省が本年10月14日に出した「令和7年賃金引上げ等の実態に関する調査の概況」には、賃金改定区分、企業規模、産業、労働組合の有無別1人平均賃金の改定額及び改定率が記されているが、他の業種で2024年に対し2025年の賃金が上がり、改定率も上がっているのに対し、医療・福祉は、昨年が6,876円だったものが今年は5,589円となり、2.5%から2.3%に引き下げられている。この2%台という数字も他の業種とは違い、低い水準となっている実態があり、改善を要することが数字からもわかる。 委員会の質疑の中では、病院経営も東京都の地域医療に関する調査で、2024年度は都内病院の67.9%が医業赤字であり、障がい福祉サービスの例えば居宅介護などは、区独自のサービスも難しいという説明もあった。現実に厳しい状況にあっても、民間の病院に対して板橋区が直接支援をすることも難しい中、国に対し意見書を上げていくということが必要である。必要な介護サービスが受けられていない現状は、ヤングケアラーを生み出すことに加え、介護の負担やストレスから介護殺人に至るという指摘もある。また、介護のために離職をすることによって、老後の年金などへの影響も大きい。医療や介護が崩壊するということは、働いている方のみならず、私たち区民も大きな影響を受けることとなる。 物価高騰や大都市の地域特性により、医療機関が受けている影響を十分に考慮し、診療報酬の大幅な引上げを行うとともに、物価や賃金の上昇を速やかに診療報酬に反映させる仕組みを導入すること、地域医療の確保のため、診療報酬改定のタイミングを待たず機動的な財政支援を行うことが早急に必要と考える。 よって、本陳情の採択を主張する。 2025年12月1日 健康福祉委員 五十嵐 やす子 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続審査申出書 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 <「>┌───────┬───────────────────────────────────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ ├───────┼───────────────────────────────────┤ │陳情第124号│LD(学習障害)・読み書き困難のある児童生徒への支援充実を求める陳情 │ │ │ │ │ │(助成制度導入の件) │ └───────┴───────────────────────────────────┘<」> 理 由 今会期中に審査を終了することが困難であるため。 令和7年12月1日 健康福祉委員長 いしだ 圭一郎 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続調査申出書 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 1 事 件 高齢福祉、保健衛生及び社会福祉等の区政に関する調査の件 (調査事項) ① 高齢福祉に関することについて ② 健康及び保健衛生に関することについて ③ 保健所に関することについて ④ 介護保険に関することについて ⑤ 国民健康保険に関することについて ⑥ 国民年金に関することについて ⑦ 後期高齢者医療制度に関することについて ⑧ 障がい者福祉に関することについて ⑨ その他の社会福祉に関することについて 2 理 由 今会期中に調査を結了することが困難であるため。 令和7年12月1日 健康福祉委員長 いしだ 圭一郎 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 〔いしだ圭一郎議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、健康福祉委員会における審査の結果と調査の経過につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、12月1日に開催いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。 最初に、議案第94号「東京都板橋区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、福祉園及び障がい者福祉センターの指定管理者に関連し、一括して審査をいたしました議案第98号「東京都板橋区立福祉園の指定管理者の指定について」及び議案第99号「東京都板橋区立障がい者福祉センターの指定管理者の指定について」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第100号「東京都板橋区立母子生活支援施設の指定管理者の指定について」につきましては、全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。 次に、陳情第124号「LD(学習障害)・読み書き困難のある児童生徒への支援充実を求める陳情(助成制度導入の件)」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員からは、なお継続して審査すべきとの発言があり、継続審査について諮ったところ、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。 次に、医療現場等の処遇改善に関連し、一括して審査しました陳情第127号「夜勤規制と大幅増員で安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書提出を求める陳情」及び陳情第128号「安全・安心の医療・介護提供体制を守るため、すべてのケア労働者の処遇改善につなげる報酬10%以上の引き上げを求める意見書提出を求める陳情」につきましては、「医療現場等では過酷な労働環境や人員不足が深刻化しているため、早急な対応を国に要望すべき」として採択との意見と、「国では既に診療報酬改定や臨時の介護報酬改定に向けた議論が進められており、要望を出す状況にない」として不採択との意見があり、採択について諮ったところ、賛成少数で否決され、不採択とすべきものと決定いたしました。なお、2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長宛て、継続調査の申出を行うことに決定いたしました。 最後に、閉会中の11月5日に調査事件のための委員会を開催いたしましたことを申し添えます。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので、省略いたします。 ──────────────────────────────────────────

これより質疑に入ります。 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

議長。

一島ひろし議員。

健康福祉委員会報告に対する質疑を省略し、陳情第127号及び第128号については討論の上、その他のものについては討論を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。

一島ひろし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、健康福祉委員会報告に対する質疑を省略し、陳情第127号及び第128号については討論の上、その他のものについては討論を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

これより陳情第127号「夜勤規制と大幅増員で安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書提出を求める陳情」及び陳情第128号「安全・安心の医療・介護提供体制を守るため、すべてのケア労働者の処遇改善につなげる報酬10%以上の引き上げを求める意見書提出を求める陳情」について、一括して討論を行います。 通告がありますので、順次、発言を許します。 初めに、小林おとみ議員。

議長。

小林おとみ議員。 〔小林おとみ議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、日本共産党板橋区議会議員団を代表して、陳情第127号「夜勤規制と大幅増員で安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書提出を求める陳情」及び陳情第128号「安全・安心の医療・介護提供体制を守るため、すべてのケア労働者の処遇改善につなげる報酬10%以上の引き上げを求める意見書提出を求める陳情」について、委員会決定「不採択」に反対し、陳情に賛成する立場から討論を行います。 陳情第127号は、医師・看護師・介護職員などの大幅増員と大幅賃上げを求め、さらに夜勤交代制労働に関わる労働環境を抜本的に改善することを求めるものです。また、陳情第128号は、医療・介護など全てのケア労働者の賃上げと人員増につなげるために、2026年度の診療報酬を改定すること及び1年前倒しで介護・障がい福祉の報酬改定を各10%以上を実施し、当面25年度中に全額公費で賃上げ支援を行うことを求める意見書の提出を求めるものです。 賛成する第1の理由は、医療・介護などケア労働者の労働実態が過酷であり、また低賃金であることから、人手不足が常態化しているからです。日本では、2日分の勤務をインターバルなしで一気に働く連続16時間を超える夜勤が半数の病院で行われています。これはILO看護職員条約・勧告などの1日労働時間8時間以内、時間外を含めても12時間以内、勤務間インターバル12時間という基準に反しています。日本医療労働組合連合会、医労連の調査では、看護職場では5人に1人が16時間を超える夜勤をしている、介護施設では約9割の事業所で16時間前後の夜勤が常態化しているという結果が出ています。人員体制が確保できないことが根本原因です。日本の1病床当たりの看護師数は先進国で最低レベルです。1病床当たり、ドイツは1.6人、アメリカは4.1人に比べて日本は0.9人です。人手不足は解消するどころか、看護も介護も離職者が増え、入職者が減り続けるという深刻な事態です。しかも、2025年春闘の結果は、医療機関や介護施設での賃上げは平均2.07%、5,772円にとどまり、民間主要企業の賃上げ率5.52%、1万8,629円の3分の1、年間賞与は民間企業の2分の1という状況です。医労連が全国の3万人以上の看護師を対象に行った調査では、看護職員の4分の3が辞めたいという気持ちを持っており、その理由は、人手不足で仕事がきつい、賃金が安いという悲鳴です。それでも患者さんのためにと頑張る医療現場の環境改善、賃上げなしに、安心・安全の医療は確保できないと考えます。 賛成する第2の理由は、病院経営者側からも医療崩壊の危機への対処を求める声が上がっているからです。区内の医療機関から、赤字経営が常態化しており、支援を求める請願が板橋区議会2025年第1回定例会にも提出をされ、区内の実態が明らかにされました。また、東京都の独自調査でも、都内7割の医療機関が医療赤字となっていることが明らかになり、都知事が11月に次期の診療報酬改定等に関して緊急提言を厚生労働大臣に対して行っています。同時に、厚労省の全国調査でも7割の医療機関が赤字という結果が出されており、物価や人件費の高騰に見合う診療報酬引上げは、避けて通れないものになっていると考えます。 賛成する第3の理由は、医療・介護の現場を疲弊させ、安全・安心の医療・介護を危うくしているのは、政府の医療費抑制政策、社会保障費の削減政策に最大の原因があり、国に対して自治体から意見を上げていくことがどうしても必要だと考えるからです。陳情に反対する委員は、国において議論が行われており、新たな経済対策と令和7年度の補正予算が閣議決定され、医療や介護職の労働環境の改善が盛り込まれていることなどを反対理由としています。国の経済政策と、それを裏づける補正予算が昨日衆議院を通過しました。18兆円にも上る最大規模の補正予算は、財源の6割を国債に頼りながら、暮らしを守る柱が据えられず、防衛費のGDP比2%を2年前倒しで実施するなど、禁じ手とも言える補正予算になっています。医療・介護については、併せて1兆4,000億円という大きな規模になっていますが、その中身を見ると、医療では1病床8.4万円の賃上げ分や、介護では1万円の賃上げが書き込まれていますが、まだ詳細はよく分かりません。一方で、11万床のベッド削減を3,490億円の予算で後押しし、人手不足はICT活用などの内容です。日本医師会は、補正予算はあくまで補正的措置であり、大量出血の状態にある医療機関に対し、まずは一時的に止血するもの、大切なことは出血を止めた上で、令和8年度診療報酬改定で根治治療を行うこととの見解を公表しています。政府による構造改革路線は、長期にわたって様々な形で医療費抑制を進めてきました。その結果として、病院経営が困難になり、大病院や医師会までもが経営赤字の悲鳴の声を上げる事態になっているのではないでしょうか。医療費抑制の構造自体を変えなければならないと考えます。また、委員会で反対理由として、人員基準や夜勤規制を一律に行うことは現場に混乱を招く、報酬を10%以上一律に上げることは、事業規模の大小によって不公平を招くとの意見もありました。個別の事業にそれぞれに見合った対応をしていくことは大事なことだと考えますが、陳情者が求めているのは、最低水準を引き上げていくという趣旨だと考えます。 最後に、板橋区は他の自治体に比べて医療機関が多い自治体です。区民の皆さんが板橋区に住みたい、住み続けたいと思う理由や板橋区の魅力に上がるのはまさにその点です。板橋区にとって区内の医療機関は、区民の医療や介護の安心だけでなく、地域経済にとっても大きな役割を果たしています。区内の医療機関や介護事業所などの実態や医療・介護労働者の実態をつかみ、意見を言っていく特別に大きな役割があると考えます。区民の命の安全と安心を守るために、医療・介護・障がい福祉などで働く労働者の労働条件の改善と賃金引上げを板橋区からも大いに意見を上げていこうではありませんか。 以上をもちまして、陳情第127号及び第128号に賛成する私の討論を終わります。(拍手する人あり)

次に、ひはらみちこ議員。

議長。

ひはらみちこ議員。 〔ひはらみちこ議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、板橋区議会自由民主党議員団を代表して、陳情第127号「夜勤規制と大幅増員で安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書提出を求める陳情」、第128号「安全・安心の医療・介護提供体制を守るため、すべてのケア労働者の処遇改善につなげる報酬10%以上の引き上げを求める意見書提出を求める陳情」について、委員会決定「不採択」に賛成の立場から討論をいたします。 本2件の陳情の趣旨は、医療・介護などケア労働者の労働環境の改善、報酬の引上げに関する意見書の提出です。はじめに、報酬の引上げについてです。安心・安全な医療・介護提供体制を確保するため、処遇改善は重要な課題であることは私たちも強く認識しています。医療分野では、診療報酬改定に向けた審議が進められ、令和8年度改定に向けて診療報酬改定に関わる基本方針が取りまとめられました。その中で、物価や賃金、人手不足など、医療機関を取り巻く環境変化への対応が重点課題とされ、人件費、物件費の高騰を踏まえ、方向性も示されています。さらに、高市首相は、12月10日の衆議院予算委員会で、MCDBデータを活用し、診療報酬改定について議論が進行中であると答弁しており、病院と診療所それぞれが置かれた状況を具体的に精査するとしています。国への意見書提出状況としても、東京都知事が本年11月に診療報酬改定等に関する緊急提言を、全国知事会も5月に社会経済情勢を適切に反映した診療報酬改定等に関する緊急要望を行っております。介護報酬についても、令和8年度の臨時改定に向けた議論が進められ、来年6月に臨時改定を行う調整に入っております。特別区長会も本年8月に報酬引上げや福祉人材の処遇改善に関する要望を提出済みです。障がい福祉分野でも介護分野に沿った賃上げ対応が進められております。今年度中の対策としては、11月28日に閣議決定された補正予算に医療・介護職の賃上げ支援が盛り込まれ、第128号の願意は達成に向かっていると言えます。障がい福祉分野でも、報酬改定を待たず緊急的な賃上げ支援が実施されることとなっております。 次に、労働環境改善についてです。昼夜逆転の生活や体調管理の難しさなど、想像以上の負担を伴う夜勤交代制労働に携わる皆さんの労働環境の改善、その必要性を私たちはしっかり認識しております。医療分野で抜本的な改善を図るには、賃上げによる人手不足の解消が不可欠です。そのため、診療報酬の引上げについては、国において基本方針が示され、都からも提言がなされていることから、その動向を注視することが重要です。介護分野では、国が定める人員配置基準の弾力化・合理化が段階的に進められています。これにより、サービスの質を維持しながら現場の負担軽減と持続可能な体制構築を目指しています。障がい福祉分野でも、令和7年度補正予算案に業務効率化や負担軽減を目的とした予算が盛り込まれております。 本陳情に記載された改革を求める意見書の提出については、10%以上の大幅な報酬引上げというような数値の妥当性についての具体的な検証や実現可能性について、全国的な影響を区単独で断定することは困難であり、また、政府の答弁にあるように、それぞれの施設に応じた対応が必要であることから、慎重な対応が求められます。また、令和8年度の診療報酬改定及び臨時の介護報酬改定が予定されていること、介護分野では労働環境改善に向けた配置基準の緩和が進められていること、既に意見書や提言が提出されていることから、本陳情第127号、第128号における委員会決定「不採択」に賛意を表し、討論を終了します。(拍手する人あり)

以上をもって、討論を終わります。 ──────────────────────────────────────────

続きまして、陳情第127号「夜勤規制と大幅増員で安全・安心の医療・介護の実現を求める意見書提出を求める陳情」及び陳情第128号「安全・安心の医療・介護提供体制を守るため、すべてのケア労働者の処遇改善につなげる報酬10%以上の引き上げを求める意見書提出を求める陳情」について、一括して起立表決を行います。 陳情第127号及び第128号に対する委員会報告はいずれも不採択であります。委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

ご着席願います。 起立多数と認めます。 よって、陳情第127号及び第128号は、委員会報告のとおり不採択と決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、お諮りいたします。 議案第94号「東京都板橋区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例」、議案第98号「東京都板橋区立福祉園の指定管理者の指定について」、議案第99号「東京都板橋区立障がい者福祉センターの指定管理者の指定について」及び議案第100号「東京都板橋区立母子生活支援施設の指定管理者の指定について」は、委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、陳情第124号を継続審査とし、併せて調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議案第94号、第98号、第99号及び第100号については委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、陳情第124号を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、日程第29から第33までを一括して議題といたします。 都市建設委員長から提出された議案第92号外1件及び陳情2件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。 都市建設委員長 おなだか勝議員。

議長。

おなだか勝議員。 〔参 照〕 都市建設委員会審査報告書 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────┬───────┬──────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ 議決の結果 │ 意見・理由 │ ├───────┼────────────────────┼───────┼──────┤ │陳情第120号│板橋駅西口駅前広場再整備計画の見直しを求│不採択とすべき│趣旨に沿いが│ │ │ │ │ │ │ │める陳情 (継続審査分)│ものと決定 │たい │ └───────┴────────────────────┴───────┴──────┘<」> 令和7年11月6日 都市建設委員長 おなだか 勝 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 少数意見報告書 2025年11月6日の都市建設委員会において留保した少数意見を、会議規則第71条第2項の規定により、下記のとおり報告します。 記 1 事 件 陳情第120号 板橋駅西口駅前広場再整備計画の見直しを求める陳情 2 意見の要旨 本陳情は、駅前広場から旧中山道につながる道路の廃止と、現在の再整備計画を白紙とし、地域住民の意見や思いを取り上げた計画へと転換することを求めている。 区が、今年2月に発表した板橋駅西口駅前広場再整備計画案は、乱横断をなくすため、歩道部分を増やし、車道部分となるロータリーの面積を現在の半分にするもので、ロータリーへ侵入できる車道ルートが3つから1つになる。本陳情は、そのうち旧中山道から侵入するルートの存続を求めている。その理由は、①侵入ルートが1つになることやロータリーが狭くなることで緊急車両の交通に支障が出ること、②踏切付近や周辺の交通が渋滞で混雑すること、③防犯対策などであることと合わせて、住民にとっては「突然」計画案が変更されたからである。 区が、板橋駅西口駅前広場再整備計画の検討過程で令和3年に示した案には、道路が減る計画はなかったが、今年2月の計画は突如として道路が2つ減らされるものになっている。 2月の計画案発表以降、住民から意見が上がっているが、陳情書には「意見が反映されない」と書かれている。区は、2025年度は住民の意見を聞き、計画に反映する時期とし、実証実験もこれから行うことを検討している。2棟のタワーマンションが建設されるなどの再開発に伴い、交通量は増えることが想定され、実証実験の結果も計画見直しの判断材料となる。陳情の可否は少なくとも、実証実験の結果後に判断しても遅くはない。しかし、継続審査が否決されたことは大変残念である。 区は、再開発事業などの開設に合わせて駅前広場の整備を完成させたいスケジュールを強調するが、それ以外にスケジュールの延期ができない理由はない。なによりも優先すべきは住民要求であり、住民を無視して進めるべきではない。 しかも、1度目の陳情審査で継続審査となってから、閉会中の審査までの約1カ月半に、区は陳情者と意見交換も行ってこなかった。陳情に賛同する署名は161筆追加され1,060筆の提出となっている。住民から意見が上がったときこそ、住民の声に向き合い、話し合い、ともにまちづくりを進める姿勢が必要である。住民合意のないまま計画を進めることは認められない。 以上の理由から本陳情の採択を求める。 2025年11月6日 都市建設委員 いわい 桐 子 都市建設委員 小 柳 しげる 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 都市建設委員会審査報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │議決の結果│ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │議案第 92号│東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例 │原案可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第102号│小茂根図書館前自転車駐車場の指定管理者の指定について │可決 │ └───────┴────────────────────────────┴─────┘<」> 令和7年12月2日 都市建設委員長 おなだか 勝 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続審査申出書 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 <「>┌───────┬───────────────────────────────────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ ├───────┼───────────────────────────────────┤ │陳情第123号│板橋駅西口駅前広場再整備によるタクシー乗り場の設置場所移動に関する陳情│ └───────┴───────────────────────────────────┘<」> 理 由 今会期中に審査を終了することが困難であるため。 令和7年12月2日 都市建設委員長 おなだか 勝 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続調査申出書 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 1 事 件 都市計画及び都市基盤整備等の区政に関する調査の件 (調査事項) ① 都市計画に関することについて ② 都市再開発に関することについて ③ 建築物に関することについて ④ 住宅に関することについて ⑤ 道路、河川、公園緑地及び下水道に関することについて ⑥ まちの美化に関することについて ⑦ 交通安全に関することについて 2 理 由 今会期中に調査を結了することが困難であるため。 令和7年12月2日 都市建設委員長 おなだか 勝 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 〔おなだか勝議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、都市建設委員会における審査の結果と調査の経過につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、11月6日に開催いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。 陳情第120号「板橋駅西口駅前広場再整備計画の見直しを求める陳情」につきましては、「関係機関との協議により、消防や救急活動に支障を来さないことが確認されている」として不採択との意見と、なお継続して審査すべきとの発言があり、初めに継続審査について諮ったところ、賛成少数で継続審査とすることは否決されました。改めて、継続審査を主張した委員に意見を求めたところ、「地元との協議が不十分であり、地域住民の合意が得られていない」として採択との意見と、「地域住民に対し、懸念点への対策を示して改善を進めている」として不採択との意見があり、採択について諮ったところ、賛成少数で否決され、不採択とすべきものと決定いたしました。なお、2委員より少数意見が留保されたことを申し添えます。また、陳情審査終了後に所管事項調査を行いましたことを申し添えます。 引き続き、12月2日に開催いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。 最初に、議案第92号「東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例」につきましては、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第102号「小茂根図書館前自転車駐車場の指定管理者の指定について」につきましては、全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。 次に、陳情第123号「板橋駅西口駅前広場再整備によるタクシー乗り場の設置場所移動に関する陳情」につきましては、不採択との意見も出されましたが、大方の委員からは、なお継続して審査すべきとの発言があり、継続審査について諮ったところ、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。 最後に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長宛て、継続調査の申出を行うことに決定いたしました。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

次に、少数意見の報告は、報告書を配付してありますので、省略いたします。 ──────────────────────────────────────────

これより質疑に入ります。 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

議長。

一島ひろし議員。

都市建設委員会報告に対する質疑を省略し、陳情第120号については討論の上、その他のものにつきましては討論を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。

一島ひろし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、都市建設委員会報告に対する質疑を省略し、陳情第120号については討論の上、その他のものについては討論を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

これより陳情第120号「板橋駅西口駅前広場再整備計画の見直しを求める陳情」について、討論を行います。 通告がありますので、順次、発言を許します。 初めに、小柳しげる議員。

議長。

小柳しげる議員。 〔小柳しげる議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、日本共産党板橋区議会議員団を代表し、陳情第120号「板橋駅西口駅前広場再整備計画の見直しを求める陳情」の委員会決定「不採択」に反対し、陳情に賛成する立場で討論を行います。 本陳情は、板橋駅西口駅前広場再整備に関して、第1に、駅前広場から旧中山道に至る道路をなくさないでほしい、第2に、現在の再整備計画を白紙とし、地域住民の意見や思いを取り上げてほしいというものです。 本陳情に賛成する第1の理由は、駅前広場に進入する道路を減らすべきではないからです。本年2月に区が公表した板橋駅西口駅前広場再整備計画(進捗版)で、歩行者と車両の通行を分離するため、現在の駅前ロータリーの車道を半分に大幅な縮小をする案が示されました。旧中山道からロータリーへの道路が廃止され、車両の進入ができなくなることにより、消防車などの緊急車両の走行や活動に支障を来すこと、また、埼京線の踏切付近の渋滞がさらに悪化することが懸念されます。区は、再整備計画で新設される高層ビルには、スプリンクラーが設置されており、火災の際、対応ができると説明していますが、スプリンクラーが使えなくなる場合の想定はありません。区が、ロータリーを縮小し、車道を塞ぐ計画の根拠とする車両交通量の調査ですが、2024年の5月16日の1日のみ行われたもので、将来予測の根拠として不十分と言わざるを得ません。2つのタワーマンションが完成すれば、交通量が増えることが予想され、区の説明は成り立ちません。道路を廃止する計画は見直すべきです。 第2の理由は、計画に対する住民合意が得られていないからです。陳情者は、再整備計画(進捗版)は、ここで駅前広場のコンセプトが突然示された感があると言っています。それに対して区は、2024年に開催された板橋駅西口駅前広場の未来を考えるワークショップの第3回目で新しい案の模型を示したとしていますが、参加者は12人と限定的であり、ここで地域の住民に十分に周知したと言うことはできません。広く周知を行い、住民の意見を聞き、合意を求めることは行われませんでした。歩車分離という観点は重要です。しかし、それが地域の住民の意思に背くものであるならば、計画を白紙とし、住民の意見を踏まえた上で新しい計画を策定することが必要です。第3回定例会で本陳情は継続審議となりましたが、閉会中委員会までの約1か月、区は、陳情者に会うことも連絡を取ることも行っていません。地域住民とまちづくりについて、同じテーブルで話すことができないという区の姿勢は改めるべきです。閉会中委員会の開会までに陳情に寄せられた署名は1,060名となりました。地域住民の意見を取り入れて計画を進めてほしいという住民の要望に応えるためにも、住民の理解、合意を伴ったまちづくりという基本に立ち返るべきです。 本陳情の採択を求め、私の討論を終わります。(拍手する人あり)

次に、木田おりべ議員。

議長。

木田おりべ議員。 〔木田おりべ議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、板橋区議会自由民主党議員団を代表し、陳情第120号「板橋駅西口駅前広場再整備計画の見直しを求める陳情」について、委員会決定「不採択」に対して、賛成の立場から討論を行います。 本陳情の要旨は、駅前広場から旧中山道に至る道路をなくさないでほしいという第1項と、公園空間の設置の見直しを求め、現在の再整備計画を白紙とし、地域住民の意見や思いを取り上げた整備を進めてほしいという第2項から成るものであります。 本年第3回定例会中の9月26日に行いました本陳情審査の時点では、駅前広場整備計画の説明会の際のご意見やアンケート調査の結果の取りまとめ段階とのことでした。そして、前回の陳情審査後、板橋区として大きく3つの取組が行われました。1つ目は、まちづくりニュース第2号を発行し、区民の方々からのご意見を踏まえた6つの対策を盛り込んだ計画改善案や、ピーク時でも赤信号1回につき車両1台程度の増加にとどまる将来交通量、そして、駅前広場整備により実際に生じる課題や得られる効果をあらかじめ検証するための実証実験実施の方針を新規で明記し、これを戸別配布されたというもの。2つ目は、駅前広場整備計画へのご意見に対する区の考え方を記した区のウェブサイトにまちづくりニュース第2号に掲載したQ&Aなどを追加されたというもの。3つ目は、本年7月に発行したまちづくりニュース第1号に挟み込む形で実施したアンケートや計画説明会でいただいたご意見を公表されたというものです。 これらの中でも述べられていますが、駅前広場から旧中山道への接続については、関係機関との協議で、消防・救急活動に支障を来さないことが確認されているとともに、周辺の交通混雑や交通事故についても、現況調査や将来予測では、周辺道路において渋滞が発生するような交通集中が生じないことが確認されており、今後も引き続き警察と連携して交通安全対策に取り組むとのことで、地域の祭りについても、駅前広場が再整備された後もその運営に影響がなく、この先もにぎわいが続くよう、みこしのルートや祭り当日の交通規制について、地域の方や警察と協議し、検討されるとのことです。公園空間の設置の見直しについては、防犯カメラの設置、北区側の交番との連携や警察官による見回りの強化など、駅前の治安対策を引き続き警察に求めていくことにより治安維持がなされるものと思います。また、区側からは、駅前広場は、ユニバーサルデザインの視点を重視し、子どもから高齢者、障がい者など、誰もが安全に通行でき、憩えるような空間を目指すとの報告もありました。加えて、区として、地域住民の方々のご意見を聞き入れ、計画を一部変更するなどの余地があるとのことです。 板橋区の玄関にふさわしい駅前広場を構築するためにも、地域住民の方々へご理解いただくべく、より一層の丁寧な対応をお願いし、陳情第120号の第1項及び第2項共に、委員会決定「不採択」に対して賛成を主張して討論を終わります。(拍手する人あり)

以上をもって、討論を終わります。 ──────────────────────────────────────────

続きまして、陳情第120号「板橋駅西口駅前広場再整備計画の見直しを求める陳情」について、起立表決を行います。 陳情第120号に対する委員会報告は不採択であります。委員会報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

ご着席願います。 起立多数と認めます。 よって、陳情第120号は、委員会報告のとおり不採択と決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、お諮りいたします。 議案第92号「東京都板橋区手数料条例の一部を改正する条例」及び議案第102号「小茂根図書館前自転車駐車場の指定管理者の指定について」は委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、陳情第123号は継続審査とし、併せて調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議案第92号及び第102号については委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、陳情第123号を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、日程第34から第39までを一括して議題といたします。 文教児童委員長から提出された議案第95号外2件及び陳情2件並びに調査事件に対する審査報告書等は、朗読を省略し、委員長から審査の結果と調査の経過について報告があります。 文教児童委員長 間中りんぺい議員。

議長。

間中りんぺい議員。 〔参 照〕 文教児童委員会審査報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │議決の結果│ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │議案第 95号│幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部│原案可決 │ │ │ │ │ │ │を改正する条例 │ │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第 96号│東京都板橋区立図書館設置条例の一部を改正する条例 │原案可決 │ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │〃 第103号│東京都板橋区立八ケ岳荘の指定管理者の指定について │可決 │ └───────┴────────────────────────────┴─────┘<」> 令和7年12月2日 文教児童委員長 間中 りんぺい 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 文教児童委員会審査報告書 本委員会に付託の陳情は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────┬───────┬──────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ 議決の結果 │ 意見・理由 │ ├───────┼────────────────────┼───────┼──────┤ │陳情第125号│LD(学習障害)・読み書き困難のある児童│採択の上、執行│ │ │ │ │ │ │ │ │生徒への支援充実を求める陳情(専門窓口設│機関に送付すべ│ │ │ │ │ │ │ │ │置等の件) │きものと決定 │ │ │ │ │ │ │ │ │ 第3項 特別支援教育コーディネーター周│ │ │ │ │ │ │ │ │ │ 知の件 │ │ │ ├───────┼────────────────────┼───────┼──────┤ │〃 第126号│板橋区内の小・中・高・特別支援学校におけ│不採択とすべき│趣旨に沿いが│ │ │ │ │ │ │ │る「いじめ」をなくす取り組みに関する陳情│ものと決定 │たい │ └───────┴────────────────────┴───────┴──────┘<」> 令和7年12月2日 文教児童委員長 間中 りんぺい 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続審査申出書 本委員会は、審査中の事件について、下記により閉会中もなお継続審査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 <「>┌───────┬───────────────────────────────────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │ ├───────┼───────────────────────────────────┤ │陳情第125号│LD(学習障害)・読み書き困難のある児童生徒への支援充実を求める陳情 │ │ │ │ │ │(専門窓口設置等の件) │ │ │ │ │ │ 第1項 受検体制整備の件 │ │ │ │ │ │ 第2項 教員相談先整備の件 │ └───────┴───────────────────────────────────┘<」> 理 由 今会期中に審査を終了することが困難であるため。 令和7年12月2日 文教児童委員長 間中 りんぺい 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 閉会中継続調査申出書 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 1 事 件 児童福祉、学校教育及び生涯学習等の区政に関する調査の件 (調査事項) ① 児童福祉に関することについて ② 学校教育に関することについて ③ 生涯学習に関することについて ④ 図書館の運営に関することについて 2 理 由 今会期中に調査を結了することが困難であるため。 令和7年12月2日 文教児童委員長 間中 りんぺい 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 〔間中りんぺい議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、文教児童委員会における審査の結果と調査の経過につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、12月2日に開催いたしました委員会につきまして、ご報告いたします。 最初に、議案第95号「幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」及び議案第96号「東京都板橋区立図書館設置条例の一部を改正する条例」につきましては、いずれも全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第103号「東京都板橋区立八ケ岳荘の指定管理者の指定について」につきましては、全会一致をもちまして、可決すべきものと決定いたしました。 次に、陳情第125号「LD(学習障害)・読み書き困難のある児童生徒への支援充実を求める陳情(専門窓口設置等の件)」第3項「特別支援教育コーディネーター周知の件」につきましては、全会一致をもちまして、採択の上、執行機関に送付すべきものと決定いたしました。 次に、陳情第126号「板橋区内の小・中・高・特別支援学校における『いじめ』をなくす取り組みに関する陳情」につきましては、採択について諮ったところ、賛成者がなく、不採択とすべきものと決定いたしました。 次に、陳情第125号「LD(学習障害)・読み書き困難のある児童生徒への支援充実を求める陳情(専門窓口設置等の件)」第1項「受検体制整備の件」及び第2項「教員相談先整備の件」につきましては、採択との意見も出されましたが、大方の委員からは、なお継続して審査すべきとの発言があり、継続審査について諮ったところ、賛成多数をもちまして、継続審査と決定いたしました。 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長宛て、継続調査の申出を行うことに決定いたしました。 最後に、閉会中の11月6日に調査事件のための委員会を開催いたしましたことを申し添えます。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。 ──────────────────────────────────────────

これより質疑に入ります。 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

議長。

一島ひろし議員。

文教児童委員会報告に対する質疑・討論を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。

一島ひろし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、文教児童委員会報告に対する質疑・討論を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

これより表決を行います。 お諮りいたします。 議案第95号「幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」、議案第96号「東京都板橋区立図書館設置条例の一部を改正する条例」及び議案第103号「東京都板橋区立八ケ岳荘の指定管理者の指定について」並びに陳情第125号「LD(学習障害)・読み書き困難のある児童生徒への支援充実を求める陳情(専門窓口設置等の件)」第3項「特別支援コーディネーター周知の件」及び陳情第126号「板橋区内の小・中・高・特別支援学校における『いじめ』をなくす取り組みに関する陳情」については委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、陳情第125号第1項・第2項を継続審査とし、併せて調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議案第95号、第96号及び第103号並びに陳情第125号第3項及び第126号については委員会報告のとおり決定し、申出のとおり、陳情第125号第1項・第2項を継続審査とし、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

次に、日程第40を議題といたします。 DX推進調査特別委員長から調査事件に対する調査の経過について報告があります。 DX推進調査特別委員長 山田たかゆき議員。

議長。

山田たかゆき議員。 〔山田たかゆき議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、12月8日に開催いたしましたDX推進調査特別委員会における調査の概要につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、「板橋区DX推進計画2030素案について」の報告を所管から受け、GovTech東京との連携状況について、庁内におけるITスキルの底上げについてなど、各委員が質疑を行い、現状を確認いたしました。 次に、「令和7年第3回定例会調査事項に関する提言の方向性について」を議題とし、前回の委員会で出された意見について、2年間の活動報告のまとめに向けて、現時点での提言の方向性を確認いたしました。 次に、「サービスデザインの視点に立った情報発信の強化について」を議題とし、各委員より、区ホームページの利便性向上に向けた取組について、AIチャットボットの活用についての質疑や、利用者目線に立った情報発信を徹底すべきなど、様々な意見・提案がなされました。 次回以降も、誰一人取り残さないデジタル社会の構築に向け、区民サービスのさらなる向上と持続可能な区政運営を実現するため、調査に取り組んでまいりたいと存じます。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

ただいまの報告は、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────────

次に、日程第41を議題といたします。 孤独・孤立対策調査特別委員長から調査事件に対する調査の経過について報告があります。 孤独・孤立対策調査特別委員長 石川すみえ議員。

議長。

石川すみえ議員。 〔石川すみえ議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、12月8日に開催いたしました孤独・孤立対策調査特別委員会における調査の概要につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、調査活動の参考に資するため、南板橋児童館及び大山東児童館へ赴き、「孤独・孤立を防ぐ支援体制」について視察を行いました。帰庁後、各委員より、児童館へ初めて来館された方への対応について、こども家庭センター機能と連携した支援体制についての質疑や、児童館の初動対応において孤独・孤立を防ぐ対応マニュアルの整備を検討すべきなど、様々な意見・提案がなされました。 次に、「令和7年第3回定例会調査事項に関する提言の方向性について」を議題とし、前回の委員会で出された意見について、2年間の活動報告のまとめに向けて、現時点での提言の方向性を確認いたしました。 次回以降も、あらゆる立場の人々が孤独や孤立を感じることなく安心して暮らし続けることができる包摂的な地域社会の実現に向けて、調査に取り組んでまいりたいと存じます。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

ただいまの報告は、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────────

次に、日程第42を議題といたします。 災害対策調査特別委員長から調査事件に対する調査の経過について報告があります。 災害対策調査特別委員長 さかまき常行議員。

議長。

さかまき常行議員。 〔さかまき常行議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、12月9日に開催いたしました災害対策調査特別委員会における調査の概要につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、「板橋区災害時受援応援計画の改定方針について」の報告を所管から受け、職員を派遣する際の選考方法について、支援物資の配送先についてなど、各委員が質疑を行い、現状を確認いたしました。 次に、「令和7年第3回定例会調査事項に関する提言の方向性について」を議題とし、前回の委員会で出された意見について、2年間の活動報告のまとめに向けて、現時点での提言の方向性を確認いたしました。 次に、「耐震化の促進について」を議題とし、各委員より、各種助成金の執行率について、民間特定建築物の耐震化率についての質疑や、機会を捉えた戸別訪問や周知啓発が必要であるなど、様々な意見・提案がなされました。 次回以降も、平時における震災・火災に対する万全の備えをソフトとハードの両面から総合的に推進し、区民生活の円滑な復旧・復興を見据えた誰一人取り残さない防災対策の実現に向けて、調査に取り組んでまいりたいと存じます。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

ただいまの報告は、ご了承願います。 ──────────────────────────────────────────

次に、日程第43を議題といたします。 文化芸術・多文化共生推進調査特別委員長から調査事件に対する調査の経過について報告があります。 文化芸術・多文化共生推進調査特別委員長 中妻じょうた議員。
議長。

中妻じょうた議員。 〔中妻じょうた議員登壇〕(拍手する人あり)
ただいまから、12月9日に開催いたしました文化芸術・多文化共生推進調査特別委員会における調査の概要につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、「いたばし文化芸術・多文化共生ビジョン2030素案について」の報告を所管から受け、伝統文化の継承に向けた取組について、日本の生活様式への適応支援についてなど、各委員が質疑を行い、現状を確認いたしました。 次に、「令和7年第3回定例会調査事項に関する提言の方向性について」を議題とし、前回の委員会で出された意見について、2年間の活動報告のまとめに向けて、現時点での提言の方向性を確認いたしました。 次に、「国際理解・多文化理解の推進について」を議題とし、各委員より、外国人にも分かりやすい事業の周知方法について、ホームステイ・ビジットの概要についての質疑や、全庁的な連携により多文化共生事業を推進すべきなど、様々な意見・提案がなされました。 次回以降も、区の持つ文化芸術の継承・発展を図るとともに、国際理解を促進し、人種や文化の垣根を超えた連携を構築することで、誰もが心豊かに暮らせる地域社会の実現に向けて、調査に取り組んでまいりたいと存じます。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

ただいまの報告は、ご了承願います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、日程第44を議題といたします。 〔事務局長朗読〕 議案第116号 令和7年度東京都板橋区一般会計補正予算(第3号) 〔参 照〕(議案の部) ──────────────────────────────────────────

本案に関し、提案理由の説明を求めます。 副区長。
議長、副区長。

副区長。 〔副区長(尾科善彦)登壇〕
ただいま上程に相なりました議案第116号につきまして、提案理由の説明を申し上げます。 議案第116号「令和7年度東京都板橋区一般会計補正予算(第3号)」について申し上げます。今回の補正予算は、国の総合経済対策における物価高への支援に要する経費について補正を行うものであります。補正規模は、歳入歳出それぞれ26億7,400万円を増額し、補正後の額は2,884億1,800万円と相なるものでございます。 歳入予算におきましては、国庫支出金、都支出金、財政調整基金繰入金に係る繰入金について増額補正するものです。一方、歳出予算におきましては、いたばしPayの利用者ポイント拡充に関してキャンペーンを実施する経費、児童1人当たり2万円の子育て世帯に対する支援金を支給するための経費、子ども食堂及びフードパントリー登録者への物価高騰に対する食料品の提供に要する経費、物価高の影響を利用者に価格転嫁できない福祉施設、私立幼稚園等に支援金を支給する経費などについて補正を行うものです。 以上、ご説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願い申し上げます。

以上をもって、提案理由の説明を終わります。 ──────────────────────────────────────────

ただいま議題となっております日程第44は、お手元に配付しております議案付託事項表のとおり、企画総務委員会に審査を付託いたします。 〔参 照〕 議案付託事項表 令和7年第4回板橋区議会定例会 <「>┌─────┬───────┬────────────────────────────┐ │付託委員会│ 議案番号 │ 件 名 │ ├─────┼───────┼────────────────────────────┤ │企画総務 │議案第116号│令和7年度東京都板橋区一般会計補正予算(第3号) │ │ │ │ │ │委員会 │ │ │ └─────┴───────┴────────────────────────────┘<」> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この際、議事運営の都合により、暫時休憩いたします。 なお、直ちに企画総務委員会が開会されますので、関係の方は第2委員会室にご参集願います。 また、再開時刻は追ってお知らせいたします。 午前11時26分休憩 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 午後1時18分再開 出席議員 44名 1番 ひはら みちこ議員 2番 近 藤タカヒロ議員 8番 しいな ひろみ議員 9番 坂 田 れい子議員 10番 木 田 おりべ議員 11番 一 島 ひろし議員 12番 横 川たかゆき議員 13番 長 瀬 達 也議員 14番 大 野 ゆ か議員 15番 井 上 温 子議員 17番 小 柳 しげる議員 18番 内田けんいちろう議員 19番 間 中りんぺい議員 20番 いがらし 学議員 21番 実 正やすゆき議員 22番 小 野 ゆりこ議員 23番 大 森 大議員 24番 石 川 すみえ議員 25番 山 内 え り議員 26番 中 村とらあき議員 27番 山 田たかゆき議員 28番 寺 田 ひろし議員 29番 わたなべ一 美議員 30番 岩 永 きりん議員 31番 くまだ 智 子議員 32番 荒 川 な お議員 33番 いわい 桐 子議員 34番 田中しゅんすけ議員 35番 田 中やすのり議員 36番 いしだ 圭一郎議員 37番 さかまき常 行議員 38番 おばた 健太郎議員 39番 五十嵐 やす子議員 41番 小 林 おとみ議員 43番 元 山 芳 行議員 44番 大 野 治 彦議員 45番 鈴 木こうすけ議員 46番 成 島 ゆかり議員 47番 中 妻じょうた議員 51番 川 口 雅 敏議員 52番 佐々木としたか議員 53番 田 中 いさお議員 54番 し ば 佳代子議員 55番 おなだか 勝議員 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名 区議会事務局長 渡 辺 五 樹 区議会事務局次長 舟 山 百合子 〃 議事係長 龍 野 慎 治 〃 調査係長 服 部 亮 〃 書記 高 瀬 渉 〃 書記 安 部 詩 織 〃 書記 鈴 木 琢 真 〃 書記 外 立 龍太郎 〃 書記 進 藤 直 樹 〃 書記 須 永 玲 希 〃 書記 横 山 愛 〃 書記 土 屋 太 功 〃 書記 渋 澤 晴 乃 地方自治法第121条の規定に基づく説明のための出席者 区長 坂 本 健 副区長 尾 科 善 彦 教育長 長 沼 豊 常勤監査委員 有 馬 潤 技監 波多野 真 樹 政策経営部長 篠 田 聡 政策経営部参事(財政課長事務取扱) 総務部長 田 中 光 輝 大 森 恒 二 危機管理部長 遠 藤 宏 区民文化部長 平 岩 俊 二 産業経済部長 家 田 彩 子 健康生きがい部長 三 浦 康 之 保健所長 長 嶺 路 子 福祉部長(福祉事務所長兼務) 丸 山 博 史 子ども家庭部長 関 俊 介 子ども家庭総合支援センター所長 佐々木 三 良 資源環境部長 雨 谷 周 治 都市整備部長 内 池 政 人 まちづくり推進室長田 島 健 土木部長 宮 津 毅 かわまちづくり担当部長 会計管理者 代 田 治 荒 張 寿 典 教育委員会事務局次長 地域教育力担当部長金 子 和 也 林 栄 喜 政策企画課長 小 島 健太郎 総務課長 加 藤 豊
ただいまの出席議員数は44名でございます。

休憩前に引き続き、会議を再開いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この際、日程の追加についてお諮りいたします。 企画総務委員長から議案第116号に対する審査報告書が提出されましたので、これを本日の日程に加え、追加日程第1とし、さらに日程の順序を変更して、これを先議いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議案第116号を本日の日程に加え、追加日程第1とし、さらに日程の順序を変更して議題とすることに決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これより追加日程第1を議題といたします。 企画総務委員長から提出された議案第116号に対する審査報告書は、朗読を省略し、委員長から審査の結果について報告があります。 企画総務委員長 田中やすのり議員。

議長。

田中やすのり議員。 〔参 照〕 企画総務委員会審査報告書 本委員会に付託の事件は、審査の結果、下記のとおり決定したので、会議規則第72条の規定により報告します。 記 <「>┌───────┬────────────────────────────┬─────┐ │ 事件の番号 │ 件 名 │議決の結果│ ├───────┼────────────────────────────┼─────┤ │議案第116号│令和7年度東京都板橋区一般会計補正予算(第3号) │原案可決 │ └───────┴────────────────────────────┴─────┘<」> 令和7年12月12日 企画総務委員長 田中 やすのり 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 〔田中やすのり議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、本会議休憩中に開催いたしました企画総務委員会における審査の結果につきまして、ご報告申し上げます。 議案第116号「令和7年度東京都板橋区一般会計補正予算(第3号)」につきましては、全会一致をもちまして、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。 ──────────────────────────────────────────

これより質疑に入ります。 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

議長。

ひはらみちこ議員。

企画総務委員会報告に対する質疑・討論を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。

ひはらみちこ議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、企画総務委員会報告に対する質疑・討論を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

これより表決を行います。 お諮りいたします。 議案第116号「令和7年度東京都板橋区一般会計補正予算(第3号)」については、委員会報告のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議案第116号は、委員会報告のとおり原案可決と決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

次に、日程第45を議題といたします。 議会運営委員長から提出された調査事件に対する継続調査申出書は、朗読を省略し、委員長から調査の経過について報告があります。 議会運営委員長 元山芳行議員。

議長。

元山芳行議員。 〔参 照〕 閉会中継続調査申出書 本委員会は、調査中の事件について、下記により閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、会議規則第70条の規定により申し出ます。 記 1 事 件 本会議等の運営方法の検討について 2 理 由 今会期中に調査を結了することが困難であるため。 令和7年12月11日 議会運営委員長 元 山 芳 行 議 長 田中 しゅんすけ 様 ────────────────────────────────────────── 〔元山芳行議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいまから、11月17日、26日、27日、12月5日及び11日に開催いたしました議会運営委員会における調査の経過につきまして、ご報告申し上げます。 初めに、今定例会中に議論いたしました諮問事項についてご報告いたします。「議会のDX化について」の諮問事項につきましては、Wi-Fiを設置するとともに文書共有システムを導入し、議会のDX化を推進することで各会派の意見が一致いたしました。 次に「板橋区議会報告会」につきましては、議会運営委員会において効果検証を行うことで合意し、議論を開始いたしました。 次に、調査事件につきましては、全会一致をもちまして、別途議長宛て、継続調査の申出を行うことに決定をいたしました。 以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。 ──────────────────────────────────────────

これより質疑に入ります。 ただいまの報告に質疑がありましたら、ご発言願います。

議長。

一島ひろし議員。

議会運営委員会報告に対する質疑・討論を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。

一島ひろし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議会運営委員会報告に対する質疑・討論を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

これより表決を行います。 お諮りいたします。 委員会からの申出のとおり、調査事件を継続調査に付することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、申出のとおり、調査事件を継続調査に付することに決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この際、日程の追加についてお諮りいたします。 ただいま寺田ひろし議員外3名から核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加を求める意見書が提出されましたので、これを急施案件として本日の日程に加え、追加日程第2とし、本日の議題といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加を求める意見書については、追加日程第2とし、本日の議題とすることに決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

これより追加日程第2を議題といたします。 〔事務局長朗読〕 議案第117号 核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加を求める意見書 〔参 照〕(議案の部)

案文については、お手元に配付してありますので、朗読は省略いたします。 ──────────────────────────────────────────

本案に関し、提案理由の説明を求めます。 わたなべ一美議員。

議長。

わたなべ一美議員。 〔わたなべ一美議員登壇〕(拍手する人あり)

ただいま上程されました議案第117号「核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加を求める意見書」につきまして、提案者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。 現在、国際社会において、ロシア連邦によるウクライナ侵略や中東情勢の緊迫化を背景に、核保有国による核威嚇や核兵器使用への懸念が高まっています。このような状況の下、核兵器の開発・保有・使用を全面的に禁止し、被害者援助等を規定する核兵器禁止条約は、核兵器の非人道性を国際法上明確に位置づける重要な枠組みとして、その意義を一層強めています。締約国は、現時点で74に達していますが、唯一の戦争被爆国である日本はいまだ同条約を締結していません。 核使用の可能性が現実味を帯びる中、日本は、本年、広島及び長崎への原子爆弾投下から80年を迎えました。被爆者の平均年齢は86歳を超え、被爆体験を確実に伝承していくことは、喫緊の課題であります。被爆の実相を国際社会と共有し、核兵器の非人道性に対する理解を広めることは、唯一の戦争被爆国である日本が果たすべき重要な責務であります。 これまでは、安全保障政策の中心に核抑止力を据えてきましたが、核抑止力は、核兵器の保持と使用の可能性を前提とするものであり、核廃絶の理念とは両立し難いものであります。唯一の戦争被爆国として、日本は核兵器廃絶に向けた国際的議論に主体的に関与する姿勢が求められます。 とりわけ、2026年に開催される核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加は、核廃絶に向けた日本の意思を示す重要な一歩となります。オブザーバー参加をすることにより、国際社会における核兵器の非人道性の理解を広めるとともに、日本のリーダーシップを示し、平和国家としての立場を一層強固なものとすることができます。 よって、板橋区議会は政府に対し、核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加を求めます。 以上につきまして、議員各位におかれましては、提案趣旨をご理解いただき、ご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ──────────────────────────────────────────

これより質疑に入ります。 本案について質疑がありましたら、ご発言願います。

議長。

ひはらみちこ議員。

議案第117号に対する質疑・討論並びに委員会付託を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。

ひはらみちこ議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕

ご異議がないものと認めます。 よって、議案第117号に対する質疑・討論並びに委員会付託を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────

これより、議案第117号「核兵器禁止条約第1回再検討会議へのオブザーバー参加を求める意見書」について、起立表決を行います。 議案第117号を原案のとおり可決することに賛成の方はご起立願います。 〔賛成者起立〕

ご着席願います。 起立多数と認めます。 よって、議案第117号は、原案のとおり可決確定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

以上をもって、本日の日程は全て終了いたしました。 これをもちまして、令和7年第4回東京都板橋区議会定例会を閉会いたします。 午後1時31分閉会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 以上相違なきを認めここに署名する 会 議 録 署 名 議 員 議 長 田中しゅんすけ 31番 くまだ 智 子 46番 成 島 ゆかり